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2012.09.15
カテゴリ： 食品ネタ
ＰＣの修理代を捻出するために、「節約袋麺生活」をしていました。
「節約袋麺生活」の模様はまたの機会にリポートするとしますが、とりあえず給料も入ったので「秋の味覚」を堪能したいと思います！
まずは第１弾。はじまり、はじまり～！
まずは秋の味覚、そしてキノコの王様 「松茸」 です。
キノコ王国の長野県に住んでおいて「中国産」ってのも「アレ」ですが(笑)、９８０円は魅力的なお値段だったので奮発しちゃいました。 長野県産だともう１コ０が付いちゃいますからね。
去年は「ニセ松茸ご飯」なんて物を作ってましたが、今年は本物を作りたいと思います。
ちなみに「ニセ松茸ご飯」の記事はコチラ↓
魁！！ラジコン侍 「秋の味覚を堪能２」
研いだお米に松茸、昆布だしの素、醤油大さじ３、みりん大さじ３、酒大さじ３、通常の水加減の量の水を加え、炊きます。
炊けました～！ ん～、超イイ香り！！ さすが「ニセ松茸ご飯」とはえらい違い。(笑)
またしても「峠の釜めし」の器に盛り、青ネギを散らせて完成です。
メインのおかずには、これまた旬の「生秋鮭」を使います。
フライパンにバターをひきます。
今年初の秋鮭なんで、シンプルに「バター醤油焼き」にします。
バターであらかた焼いたら、仕上げに醤油をチョロっとたらします。
お皿に盛って 「秋鮭のバター醤油焼き」 完成です。
旬のおかずをもう１つ、秋鮭の白子を煮付けにしたいと思います。
白子は筋と血合いの部分を取り除き、軽く水洗いします。
鍋に水３００ｃｃと昆布つゆ大さじ３、醤油大さじ２、みりん大さじ２、酒大さじ２、砂糖大さじ２で煮汁を作ります。
そこに白子を入れ煮込みます。
クッキングペーパーで落し蓋をして５分煮ます。
そのあと１０分程放置して味を染ませます。
煮付けた白子を一口大に切り、皿に盛って青ネギを散らせたら 「秋鮭の白子の煮付け」
長野県産の相変わらずバカデカい「なめこ」を使って・・・
味噌汁を作りました。
昨日の夕食、 「松茸ご飯と秋鮭の秋堪能定食」 です。
サラダ代わりに白菜の漬物を添えました。
では、いただきまーす！ まずは「松茸ご飯」から。 この香りがたまりませ～ん！！ 煮汁の味加減もバッチリ決まりました！！！ この器で美味しささらに５割増し。(笑)
続いては「秋鮭のバター醤油焼き」。バターと醤油の香りがたまりません！ 鮭自体も超脂がのっててメチャ旨！！
「秋鮭の白子の煮付け」もいただきます。 白子は中身のトロトロの食感がイイですねぇ。 臭みもなく、煮汁の甘辛がイイ感じです！ 日本酒が欲しくなっちゃいますね。(笑)
なめこの味噌汁も美味しくいただきました。 う～ん、マンゾク、満足！
以上、ぐんかんの「秋の味覚スペシャル第１弾！」でした。
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