『頭ぐしゃぐしゃ』の彼方に・・・

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プロフィール

chang-wei

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March 8, 2003
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カテゴリ: カテゴリ未分類
基本的に、人前で話をするのが苦手である。


そうはいっても、仕事の場でそういう場面を幾度となく経験させられた。
別に自分がエラくなったわけではなくて、顧客を交えた会議の場で企画とか調査レポートについて話をしなくてはならなくなったりするので、そういうときのこと。
ウチの会社はちっぽけな零細企業であるから、社内でそういうことはまずない。
だから、顧客のところへ出向いて行って仕事の打ち合わせなどをするとき、相手が決して小さくない会社だったりすると、何を思ってか、いつも「勉強のため」とか云ってオブザーバーを大勢連れてくる。

そんでもって、そのオブザーバーの人たちってのが、話の本筋を良く理解してないものだから、素っ頓狂な質問をしてきたりするのである。
そんなとき、相手の会社の「担当」の人がフォローしてくれればことなきを得るのだけど、その人がイニシアティブを持たない場合、こっちを向いて「なんとかしなさい!」みたいな目配せをするのである。脇の下をねっとりした汗が流れるのが感じられ、口の中が渇いてしまって、舌がもつれてしまう、まさにまな板の上の鯉というか、針のむしろというか、絶体絶命のピンチになることがあったりするのね。

で、しどろもどろになって話す内容が、結局そのままダメ出しをされるのであれば「なるほどやっぱりダメだったんだなー」と悪い意味で納得できたりするわけなんであるが、なぜか顧客側で話が盛り上がったり、最後にどういうわけだか前向きに話が進んでいったりすることも、たまにあったりするんだよね。これがなんともフシギといっちゃあフシギである。



だから、話って、何がどういうふうに伝わるかというのは自分にはまだよくわからないのである。

そんなこと、皆さんにもありませんかあ?
「面白い話」と自分で思って、云ったあとも自分はすっきり納得したのに、相手がしれっとしてたり、その逆だったりすることとか。

自信満々で話す話題には、もしかしたら自分の中に「驕り」があったりしてそれが嫌味になってたりするのかもしれないし、自信なさげな話でも、必死で話してるのが伝わって感動を与えたり、ってこともあるかもしれない。

これについては、まだはっきりしたことが自分でもわからないのだけど、考えてるのは、話すときは、自信のあるなしに関わらず一生懸命話そう、っていうことと、聞き手の気持ちを考えながら話そう、ってことかな。
まあ、話したあとは神経疲れるだろーけどね(笑)。

メールとかBBSのカキコに関してもしかり。
どーも昨日は軽はずみにいろいろ外部のBBSにヘンテコリンなことを書いて勝手に悦に入ってしまったのがいくつかあって、おフザケでカンベンしてもらえればいーけど、読み手によっては不快だったりするかもしれん(-_-)。





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最終更新日  March 8, 2003 01:01:52 PM


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コメント新着

野鳥大好き @ Re:ちょいと試みに・・・(11/21) あのな…、解ったよん。
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) 野鳥大好きさん >やれやれ…でしたね。あ…
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) setattiさん >私のPCも時々おかしくなる…
野鳥大好き @ Re:やれやれ・・・(11/20) やれやれ…でしたね。あはは、赤ちゃんなん…
setatti @ Re:やれやれ・・・(11/20) 私のPCも時々おかしくなるから困ってるん…

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