『頭ぐしゃぐしゃ』の彼方に・・・

『頭ぐしゃぐしゃ』の彼方に・・・

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

chang-wei

chang-wei

February 3, 2005
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
<ホントかウソか!?>

ゆえに、この話もホントかウソか自分の頭の中では判別できないような話。新聞にもどこにも載ってないし、ネットはイカレてしまってたところだったし。。。

マラドーナのいた頃のサッカーアルゼンチン代表が、W杯の舞台で、ブラジル戦の試合の最中に、接触プレーで試合を中断している隙に、ボトルに入った水を、マラドーナがブラジルの選手に飲ませているシーンがテレビに出てたんだけど、あろうことかそれに睡眠薬が入っていたという話。
結果、試合はアルゼンチンが勝った、ということで、睡眠薬のことを知ったブラジルのサッカー関係者やファンが激怒してFIFAに抗議し、裁判沙汰になりそうになってる、という話。
にわかには信じられない、というか、この話は夢で見たテレビのニュースだった(=単に夢に出てきたウソネタ)のかもしれないけど、先週末「スポルト」の中でウッチーと三宅さんが話してたんだよね。

夢であってほしいけど、もしホントならば、今まで描いてきたサッカーへの憧憬みたいなものが、自分の中でかなりガラガラと崩れ落ちてしまったような気がする。
せっかく頑張ってつかみとったW杯の舞台で、世界中の憧れの人、マラドーナも一枚噛んでこんな不正やって、W杯を獲ったのかと思うと、別に腹なんか立たないけど、ガッカリするね。
今のところそんなわけで、ここのところはサッカーも心から楽しんで見ることができないよ。そのうち、この話がホントかウソか(夢かうつつか)わかるだろうから、このガッカリ感も治まるだろうと思うけど。


「ブラジルのヤツらはオイラの手渡した水を飲んじまったのも事実だぜい、でももう時効だぜい、へっへっへー」
と、当時のチームメイトとともに、太った身体をゆすってヘラヘラ笑っていた。やっぱりラリってたのかねえ?
W杯でマラドーナって、ブラジルと試合してたっけか!? メキシコ大会のときは、ブラジルは、プラティニのフランスに負けたのは覚えてるんだけど。。。


<品川庄司>
こいつらはいったいなんなんだ!?
お笑い芸人だと自称しているけど、ネタを見たことが一回もない。「M-1」に出てたっけ!? もしかして漫才じゃなくてコントなのか。
先日、「芸人」のことを悪く書いたけど、その怒りというか「おかしい」と私が感じた背景は、実は品川庄司にあるんだよね。
品川庄司の関係者やファンの皆さんごめんなさい、また他のお笑い芸人の皆さん、一緒くたに書いてごめんなさい。

だが実際に、トーク番組の話もつまんないし、気がつくといた「得体の知れぬ芸能関係の人」という感じで、たいした下積みの苦労もせず(してるんだろうけどさ・爆)、中堅どころの顔をしてさんまの番組とか、ヘンテコな恋愛投稿番組なんかに堂々と出てきているのを見ると納得いかん。
なんか個人的に、
「勝手にオレのテレビ画面に出てくるなよ、一言自己紹介してからこい!!」


品川という丸顔坊主頭のヤツのほうが、とりわけそうである。
こいつは、昔の会社にいた、社長の腰巾着だった副社長の馬鹿息子「たこぼう」に、風貌と話す雰囲気が似ているところも気に入らん。
こういう感情というのは、おのおのツボみたいなもんがあると思うので、別に共感を得たいともなんとも思っていない。ただオレは嫌いなのである。


<そうり>
国会が開催されてるけど、やれやれ小泉さんの国会での発言というのは、見るたびに、そのおフザケ度が高まっているね。

まあ、その前の総理大臣たちがもっとフザケて見えたからだろうとは思うけど。

靖国参拝をつつかれてることとか、タッグを組んだアメリカがブッシュ政権だったりすることなど、どうも野党のツボをつつくような悪条件を重ね持ってるような気もするね。
ならばレーガンと組んでいた中曽根さんはなぜさほど批判されなかったのかといえば、彼の政権の時代は景気がよかったからかな。貫禄もあったしね。

不景気の世の中で、税金でオペラ鑑賞している、ヒョロリとしてパラパラ髪の小泉さんは、さながら、靖国の八百万の神に守られた貧乏神のようである。
「オペラはねえ私のお金で行ってるんですよ何がいけないの!?」
とかいいそうだしな(笑)。


<我輩はエロ助ナリ>
こんなご時世で、出せば万が一ヒットするかもしれないビデオ・DVD。あくまで「かもしれない」なのであって、出るかどうかも謎。

「世界の中心で『カズー』と叫ぶ」
これはいわずと知れた去年の大ヒット映画のパロディだが、タイトルを見てわかりのとおり、柴咲コウの役どころが全部セルジオ越後にすげ替えられている。
むさ苦しいことこの上ない作品だが、サッカーファンにとっては垂涎の作品になる(???)。
ちなみに往年の名選手の役でフローラン・ダバディが登場するので、その名選手のファンからはバッシングの嵐が沸き起こることだけは間違いない。

「オゲレツ大百科」
偉大な先祖・オゲレツ斎様の遺した巻物をもとに、次々と発明品を作っていくオゲレツくんが主人公。
最初に作ったのが、江戸時代の淫蕩な悪徳商人をモチーフに考案されたロボット「エロ助」。
オゲレツくんとエロ助、そしてその仲間たちが繰り広げる、SF冒険ファンタジー。
出演者は不明だが、どうやら実写らしい。あまりまじめに作って大々的に公開すると藤子先生に訴えられる危険性が極めて高いため、インディーズ系のAVもしくはVシネマになる可能性が高い。

「ホリえもん、ふる太のドキドキプロ野球」
タイムマシンに乗って10年後の世界から現代にやってきたオタク型ロボット・ホリえもん(額に汗する努力が足りないため10年までしか時を越えられない)。
10年後の進化したプロ野球の世界を見るために、ジャイアン(ツのオーナー)たちに毎日いじめられてる少年・ふる太くんを連れてタイムスリップ。
そこで見た新しいプロ野球の世界とは・・・!?

「歴史に残る格闘技10番勝負」
格闘技ファンのみならず、幅広いジャンルのファンに愛される(!?)こと間違いなしの10番勝負。
加藤鷹 vs インリン・オブ・ジョイトイ、ビンス・マクマホン vs ウサマ・ビン・ラディン、Mr.オクレ vs 劇団ひとりなど、数々の名勝負を収録。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  February 4, 2005 05:05:46 PM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

コメント新着

野鳥大好き @ Re:ちょいと試みに・・・(11/21) あのな…、解ったよん。
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) 野鳥大好きさん >やれやれ…でしたね。あ…
chang-wei @ Re[1]:やれやれ・・・(11/20) setattiさん >私のPCも時々おかしくなる…
野鳥大好き @ Re:やれやれ・・・(11/20) やれやれ…でしたね。あはは、赤ちゃんなん…
setatti @ Re:やれやれ・・・(11/20) 私のPCも時々おかしくなるから困ってるん…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: