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ネタバレありですのでご注意ください。
楊/昴(
CV:
岡本信彦)
年齢
:30
歳
身長
:175cm
誕生日
:12/12
血液型
:B
ルートテーマ:籠絡
開始時点で逝去済: ダンテ、ギル?、ニコラ、
リー
【
1
周目】
素直に推しからやる事にした今作。
プロローグムービーから何やら知らん人=新規サブ喋ってて情婦呼ばわりの挙句、『可哀想に』
この時点じゃわけわからんかった。
ブルローネに残ったマフィアは老鼠のみ、という世界線。
ディレさん失踪してるし、ラウルは表向き引き継いだけど廃業に動いてて出てきません。
激しく治安の悪化が気になるところですが…
一般の方々の生活にはそこまで変化がないのかな?というのが少し意外でした。
市警2人も一切出てきませんでしたね。
これが、楊の女になったリリィに見える世界なんだと思えば合点がいきます。
“実家”の状況についてもそうかな。
ファルツォーネ、ヴィスコンティからの支援がなくなり、子どもが別の施設に移ったり、エレナが外で働き出したり経済的な不安が生じてる。
そんな中、睿からド正論食らったりしたので、リリィと楊がどういう答えに行き着くのか、という点で結末が気になるシナリオではあったんだけど…
楊の変化と親子喧嘩()に終始した内容だったので、やや狭い世界の中でのお話だった印象は残りました。
親子喧嘩、といえば。
楊の字が凄く綺麗だとか、スチルコメントで箸の持ち方厳しく躾けられたとか。
地頭の良さに袁の教育が加わって粗暴に見えて何故だか優雅な?楊という人物が出来上がった(何なら名付け親でもある)とも取れるわけですが
2人とも人間的な情緒が生まれつき欠けていて、リリィとの関わりによってそれを確かに得たと思える楊と
死に際まで愉しいと感じられることがなかった袁。
双子や睿は普通に普通の人っぽいよなぁ~と感覚が麻痺してきます。
老鼠勢、少なく見積もっても食に対する楽しみはほぼ確実に持っていますからね。
リーは女好きでしたし。笑
“お粥は飲み物”、ちょっと新しいかも。
袁は全ルート巡っても食事や酒、お茶に対する旨いだの不味いだのの描写すら一切なかった。徹底してます。
その袁とは初対面でいきなり首絞め…
後日訪ねて来て選択肢ミスったら、ルート突入後体感30分でしぬの相変わらずだなぁと。
(実際は1時間半くらい)
楊の台詞@前作BEST言ったらしぬって理不尽だと思います。可哀想に!
後々、お馴染みの飽きた→袁にお渡しされる中途BADもありました。
とにかく双子が清涼剤過ぎて。
護身術講座での目潰しと毒殺の話はフラグでしたね。
今作はサプパラがないので攻略楽だったけど、オルロックが襲ってきたとき1人で逃げるのがハズレなのは???ってなりつつ。
オルロックの葛藤と性格を鑑みればあれが正解か…と納得できたかな。
生い立ちについては想像よりも壮絶でした。
史実の九龍城塞で人口が爆発的に増えたのはもう少し後なので、単純に貧乏で口減らしの為に捨てられたか、両親が何か事件に巻き込まれて逝去→天涯孤独になったとか、せいぜいそんなものかと思ってた。
さて。分岐前の見どころは…
『実家に帰らせていただきます!』一択ですね。笑
からの『……すまん』は尊死案件。
スチルコメント聞くに、当然これまでの人生で人に謝った事なんてない模様でしたし。
帰った後の“甘い毒”はキャラソン歌詞。たすかり過ぎる。
ランは大人になったら素敵だろうなぁ。
(オルタナコンプスチル、サブキャラ推しの人は見た方がいい)
欠点といえばすぐ殺すことくらいだと思うので。笑
お泊り会にて、リリィが来てから人間らしくなった楊も好き、というランですが、プレイヤーとしてはそろそろ嫌~な予感がふつふつと。
はい。中途挟まないとここまで身近では大して血が流れていないので、逆に不安になるっていう
…おかしな女だ。
BADから。
白々しい台詞が返ってくるのは盤石でした。
『おまえに夢中』とか。なにいってだこいつ。
で、ストラノの西は攻めるな、という楊の言葉を無視して動いた前科のある睿が、またしても独断で袁に噛み付くと。
BADチャプターの方に甘々入れて上げてから落とす手法もさすがのピオフィ。
袁とオルロックがまとめて出てくるのは流石に、いやーこれ絶対ダメなやつーってなった。
オルロックにやられてしまった双子の瞼を楊が閉じる。
前作BADで双子を失った時の楊とは、明らかに変化してますよね。
最後は三つ巴再びとなり、最初にオルロックを狙った楊の判断は間違っていたと袁に言われ
あの、楊が、リリィを庇って…ェ
こういう前作EDとの対比が、公式ブログにあった裏テーマなのかなと個人的には思いました。
前作BADではダンテの胸中を読み、リリィとまとめて串刺しにした楊が、今作ではリリィと串刺しにされてthe Endと…
生き残った睿は機を見て再び袁に歯向かおうと腹の中で決めたのに、袁にあっさりやられて終わってしまう。
となると、TRUEはどう考えても袁を始末するしかない。果たして可能なのか。
共通最後、睿が袁に単身挑んだシーンに楊が出てくる展開に変わり、これまでの戦歴を事細かに語ってくれる。74戦73敗1中断。
そんなバケモンに勝たないと2人の未来はない。
飲茶毒混入事件、楊がリリィの茶器吹っ飛ばした時不覚にも萌えた。
生きてるのが不思議なのはいつもの事とはいえ、今までのは物理だからなぁ。
睿はここまでくれば軟化してるから、水飲ませろとか助言くれたり、見てても変わらないから休めとか言ってくるのも良かった。
ダンテ、ニコラが逝去している以上、今代の鍵の乙女を殺したところで、もう聖遺物の封印を解く方法はない。
オルタナやると実はもう一つだけあるとはいえ、さすがの教国もあの手段に即着手はできんと思うので。
オルロックはヨゼフを人質に取られてる事に変わりないからTRUEでも逝去となってしまいますが、教国絡みはこれで一旦落ち着いたかな。
なんかこう…前作ではヴェレーノで大砲ブッ放したり、カジノ燃えたり、今作は別ルートで邸、教会、あげく遺跡まで燃えましたけど、袁もヴェレーノごと燃やしてもおかしくはないっていうのに苦笑い。
よく一般の方々こんなとこ住んでますよね。笑
自身の変化を『……よくわからんな』と言いつつ、BADがアレだったから最悪、本懐遂げるもリリィ巻き添えを覚悟。
決戦前、『俺の誓う永遠など信じられるか?』と言いつつそこは聖堂。
リリィの信仰を尊重するところがとても好き。
大体遺跡で決闘するのは何故なんですかね。笑
人里離れてて、広くていいのかもしれませんけど。
まさかのリリィさん、身を呈して差し違え回避。血まみれのままエンドロール始まっちゃうし、エピローグも最初は他の老鼠勢から始まる演出も上手かった。
結果的にリリィは一命取り留めるものの、消え去った痣の代わりに一生消えない傷を負った。
老鼠はロンドンではなくシカゴへ。ポスト陶を狙っていた袁に代わって。
乙女心で傷を見せたくがないために、長いこと楊にお預けを食らわせているらしいリリィ。
前作GOOD行きのクソデカため息再び。たすかる。
そして、最後はしっかり『ーーーー』で締めてくれました。
聖堂でのシーン諸々で、前作と言っていることはさほど変わらないように見えて
リリィの命は俺のものだから他の誰にも殺させないと言うし、リリィは楊に生きていてほしいと願っている。
それが彼なりの、最大限の愛の形のようです。
楊は最後まで楊だったのに、エンドロール前の台詞にしっかり動揺が滲んでいたのも、中の人スゲェってなりました。
余談:
六鳳会の序列
スタッフブログにもあったように全員漢字一文字なので、初手は私も全く覚えられなくて放棄したけど
振り返りプレイしたらなんとなく頭に入った。笑
一位、曾(ツォン) 阿片戦争前から生きてる、最低でも87歳
二位、陶(タオ) 袁が狙っているポスト、アメリカに伝手がある
三位、向(シアン) アジアに伝手がある
↑ここまで本国在住↑
四位、袁 イギリスに拠点あり、薬が主な商売道具
五位、茫(ファン) ドイツに拠点あり
六位、楊 言わずもがな
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