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2004/11/09
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カテゴリ: カテゴリ未分類


今日も頑張って 実践 ポートレート撮影を勉強しましょう。


構図の基本2
「写真の構図を考えるうえで一番大切なのが撮影ポジション」

・背景との重なりに配慮すれば必然的に構図は良くなる

女性写真の撮影で、つい起きてしまう構図の失敗、串刺しショット。
それは写真を撮影する背景中の縦方向の線が多く存在しているからで、これに注意が行き届くようになれば構図にも自信がもてるようになる。
そして林の中など、何本もの幹や枝があるところでは、それを避けるポジション探しの大変さを実感することになる。
写真の構図は、レンズの画角と撮影ポジション、そしてフレーミングで全てが決まる。
このたった三つの要素で決まるのだから、考えようによっては簡単。
そして特に重要なのが、カメラを構える位置である撮影ポジション。
撮影ポジションを語らずして、写真の構図は語れない。


フォーカス面の考え方
「被写体が同一平面に収まるようなポジションから撮影する」

・撮影上のメリットも多くテクニックの向上にも役立つ

壁に垂直となる方向から壁を撮影すると、絞りが開放でも、その壁全体がシャープに写る。
この壁はカメラのフィルム面と平行で、写真レンズはそういう風に作られている。
レンガ、前髪、服の手前の部分はシャープに写る。このフォーカス面の中に被写体の要所を収めるようにすればシャープ感とメリハリのある写真にすることができる。
これを女性に当てはめてみると、写真として重要な目や前髪、手や指、服などがひとつの平面、すなわちフォーカス面に収まるようにすると、シャープ感のある写真が写せる。


カメラ、レンズの選択
「機材は楽しく絵作りをする相棒として使いこなせるものを」

・絵作りの視点からは被写界震度で画面サイズを考える

女性写真はどのようなカメラでも撮影できる。
ただ、撮影しやすいカメラとか、より良い写真が撮影できるカメラというものはある。
ここでは女性写真を撮影するうえで、カメラやレンズをどう選択すればいいのか指標を示したい。
その一番のポイントになるのが画像画面サイズで、2/3型画像素子、APS-Cサイズ画像素子、35ミリ判、6×4.5センチ判の4種類。
この画像サイズの違いは、カメラの大きさや、ひいては一度に携行する交換レンズなど、システムの量にも関係する。
画面サイズはそのまま写真としての情報量になる。
そして現在市販されている4種類の画面サイズの情報量はいずれも十分。
中でも6×4.5センチ判の大きい画面サイズによって、大きくプリントしてもフィルム粒子を感じさせない滑らかな写真には感動する。
そのぶん、機材全体の大きさ重さや機動性にはハンディがある。
画面サイズにはもうひとつ、被写界深度の違いがある。
これは絵作りに大きく関係するが、被写界深度は深い方がいい場合と、浅い方がいい場合がある。
さらにどちらがいいかわからないような状況もある。
それを克服しながら絵作りをしていくのだから難しい。
写真に終点はないとはこのことである。
レンズは先ずは標準ズーム。
そして35ミリ判でいうと85ミリF1.4などの大口径中望遠レンズと望遠ズーム。望遠ズームは70~200ミリF2.8が最上。明るいレンズは絞り開放で使ってこそ価値があるが、一方で、1段あるいは2絞って得られるボケ描写も含めた描画力の向上にも価値がある。
これだけのレンズがあれば、おおかたの女性写真は撮影できる。
その次には、それぞれの描写に特徴のあるレンズがいい。

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今回はこれまでです。

だんだんマニアックな話になってきましたね。
やっぱり参考書は必要かな・・・
それと、このコーナーではコンパクトデジカメで写すときのテクニックを基本として掲載していますが、知識としては是非一眼レフや被写体深度・絞りなどを知っておいてもらいたいと思います。
それを知っているだけで、写すときの考え方が随分と違ってきますよ。

それでは皆さん良い一日を。






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最終更新日  2004/11/09 10:13:57 AM
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