さて、なんか毎年同じようなものを食べているようである笑。パエリヤ、サルピコン、アヒージョ、スパニッシュオムレツ、サングリア・・・今年は「pan con tomate(パンコントマテ)」を頼んでみた(写真でオムレツの横にあるやつ)。文字通り、パンにオリーブオイルとトマトを塗ったもの。確か以前「旅するスペイン語」で平さんがサン・セバスティアンの市場で試食して「俺、ここ(市場)に住む」と言ってたやつかな。めっちゃ、美味しい オムレツが、今年はガッチリ火が通っててとても私好みであった。
食事中、気になったことが。厨房の髪を結んだ男性と、オーダーを取った女性スタッフが「treinta y cinco!」(35)と連呼していたこと。何が35なんだろう?注意して見ていたら、多分我々のテーブルが35番?確かに、隣のテーブルから注文とったら「treinta y cuatro!」(34)と言っていた。厨房の男性、スペイン人なのかな?(マスクしてたので顔は不詳)