開演前の音楽は、噂によると少し前にMOJO誌に付録でついていたCD(ノエルがチョイスした)に入っていた曲が流れていたとか?あ、でもエルヴィスのブルームーンは流れてなかったな…? 勉強不足の私にはほとんどその曲が分からなかったのですが、二日目はBeatlesの「Ticket To Ride」が流れて、会場の一部がざわつきました(笑) BDIの「ああ、そうよね、この曲好きよね!」っていうかわいらしい選曲のチョイスとは違って(笑)かなり渋めだったように感じます。
会場が浮き足立つ中、開演の合図として流れるのは「If I Had~」のリミックスver。 ノエルの「あ~あ~あ、あああ~♪」というファルセットが会場に響き渡ると、もう全身に鳥肌が立ちました。特にリミックスverはこの声がものすごく引き立つつくりになっているんですよね…
(It’s Good) To Be Free Mucky Fingers Everybody’s On The Run Dream On If I Had A Gun The Good Rebel The Death Of You And Me Freaky Teeth Wonderwall Supersonic (I wanna live in a dream in my)Record Machine What A Life Talk Tonight Solider Boys & Jesus Freaks Broken Arrow Half The World Away (Standed On) The Wrong Beach
(encore)
Whatever Little By Little The Importance Of Being Idle Don’t Look Back In Anger
(It’s Good) To Be Free →この曲はノエルのアコースティック・ギグではちょこちょこトップバッターになっていた曲です。OASISでは、きっとありえないだろう、切り込み隊長です。 二日間ともにこの曲から私の周りでは一斉に合唱が響き(私も歌いました)、ノエルの声が聴こえないくらいでした!うるせえ!と(笑)!でも楽しくて仕方ありませんでした。 静かで大人しい「いくぜ!!」という感じに、ドッカーンと爆発する曲ではないのですが、この曲をトップにもってくるのは本当にノエルらしいと思います。
But little things make me happy All I wanna do is live by the sea Little things they make me so happy But it's good it's good it's good to be free
Mucky Fingers →ダダダダダダダダ!と、疾走感に溢れるイントロと共に観客のボルテージが最高潮に! この曲の特徴であるハーモニカの音がなかったのは残念ですが、これはOASISのライブではないので、全く問題ありません。 your mind!!(よっま~~い!!!)の絶叫(ノエルの声も観客の声も)が最高にクールでした。
Everybody’s On The Run →ここでついにきました。最初の二曲とは違う、NGHFBの曲です。 しかしながら、これも既にもう合唱が起こってました。OASIS曲以外でも起こる合唱にビックリしながら、私も夢中で「Every body's on the run!!」と歌い続けました。 それにしてもこの曲のノエルの声の伸びが本当に素敵で。首に青筋立つくらい力が入っている様子もたまりませんでした。 この曲は、ノエルと観客が一体になったって感じでしたね。
Dream On →OASISではほとんどといっていいほどなかった、ノエルと、「他の誰か」のハーモニー。 NGHFBでそのハーモニーを大きく担っているのがベースのラッセル(The Zutones)。 彼の声はノエルの声を全く侵すことなく、まるで楽器のように響きます。 彼の声もすごく素敵でした。 このラッセル、リズムの取り方がまるでニワトリか鳩のようで(笑)、面白かったです。 首が前後運動するんですよ!大きく開いた口も力強かったです。 全く関係ありませんが、彼はとってもイケメンでした…
If I Had A Gun →これは、初日に素敵な出来事が!この曲に入る前に、前列の女子から「I love you!!」という声があがりました。それに「Me too」と、ノエルが静かに答えてから、しっとりとこの前奏が始まったのです。 あの女子には心からお礼を言いたいです。本当にいい流れでした。 生で曲聴くこの曲はCDで聴くよりもメロウでなく、力強い声でしたが、やっぱりうっとりとする一曲でした。
The Good Rebel →これも初日に事件が(笑)! ノエル、ここで物凄くかっこつけて「次の曲は新曲だぜ…Freaky Teeth っていう曲だ…」みたいなクールさでキめたんですが、その曲は始まらず。 途中で気づいたノエルが「あっ、違った!それはもうすこしあとだ!」みたいな慌てぶりをみせたあと間髪入れずドラムのカウントが入って、「れ~~~~~いん♪」と曲が始まりました(笑) いや、可愛かった(笑)ものすごい照れ笑いしてましたノエル。
The Death Of You And Me →私の大好きな一曲。ノエルらしいラブソングですが、これはもうイントロからぞわーっと鳥肌が。この曲は熱唱せずにしっかりうっとり聴こうと思ってたんですが、周りにつられて気づけば手を振り上げて「でっすおゆーえんみー!!」と大声上げてました。 ノエルの曲の力ってすごい(笑)!歌いたくなるんですよね、つい!
Half The World Away →号泣の準備はできていた、この一曲。命を賭けても聴きたかったこの一曲。 ノエルがセットリストにこの曲を選んでくれたことが、本当に嬉しくて。 ノエルの柔らかな歌声に耳を傾けながら、今ここに居る幸せをしみじみ実感しました。 間奏に入るパンパン!という手拍子を、もう泣きそうになりながら叩きました。 ありがとう、この曲に私は何度助けられたか分からないなあ、ありがとう、 と、心で何度も繰り返して。
(Standed On) The Wrong Beach →ラストの一曲。サイケなこの曲、ライブではかなり力強い曲になってました。これ、ノエルの「べっびばいばーいぃゃ♪」が可愛くて可愛くて…(すいません兄貴に可愛いとかいって)そして、その後ろからかけてくるラッセルのコーラス、「オッノウ!!オッノウ!!」もかっこよかったです…彼の「オッノウ!!」のものすごい力の入り方に圧倒されました…
ノエルの「come and rescue me」(誰か俺を救いに来てくれ) という静かな声でライブは終了。 頭から、最後まで一連の物語のように終わったセット。最後の一曲で見事にエンドマークがついた感じでした。