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観てきました!思えば、oasisの再結成が発表されてからあれよあれよという間にツアーが始まり、またあれよあれよという間に来日ライブが開催され、半ば夢心地のまま終わってしまった感のあったLIVE'25。その私の中での「あれよあれよ」が今回の映画の内容でした。映画を観終わって私の中でのoasis再結成ツアーがやっと終わった〜〜という感じでした。本来なら映画の内容を最初からなぞりながら語りたいのですが、自分でもびっくりするくらい泣けてしまって(しかも5分おきくらいに号泣を繰り返す。ボンヘが映るたびに嗚咽する)、正確さに欠けるので印象に残った箇所、あとは全体的な感想に留めたいと思います。劇中で兄弟が言っていた言葉もかなりうろ覚えなので、その辺りもご了承くださいませ。ざっくりとした内容は、再結成ツアーリハーサル〜兄弟の再会〜ファンたちの視点からのoasisと世界情勢〜兄弟のインタビュー〜ライブ映像という感じです。普通に二人で仲良く並んでインタビュー受けてる映像が出てめちゃくちゃびっくりしました笑具体的にどんなふうに和解に至ったのかはわかりませんでしたが、ノエルからなのかな?という匂わせはありましたね。また、二人のソロキャリアにはほぼ(全く?)触れません。それがなんだか私はすごく嬉しかったです。ツアーが決まった時に、oasisメンバーはもう既にリハーサルを始めています〜みたいなニュースを目にしたのを覚えているのですが、まだその時はツアーメンバーもはっきり発表されていなかった気がします。そのリハーサルの様子が見られたのが嬉しくて嬉しくて…ノエルと、アンディと!!!ゲム!!!!が穏やかに会話しながら、探り探り音を目覚めさせている光景で頭を抱えてしまいそうなくらい感動してしまいました。そしてギャラガーサンドイッチの具こと、ボーンヘッド。この人なくては今回の映画、oasisの再結成は語れませんね。ボンへの態度や、物腰、ユーモアを含んだシニカルな言葉がどれだけ兄弟にとっての安定剤となったのかを思い知りました。また、ノエルがボンへのギターの音をすごく褒めていたり、「あいつがoasisそのもの」と言わしめたりと…私はもうボンへがふにゃふにゃ踊りながら画面に映っても泣いてしまうくらいでした。本当にありがとうボーンヘッド!!!!!今回の映画の最大のテーマは「赦し/許し」だったと思うのですが、ノエルの言葉がとても印象的でした。「俺には欠点がある。人を許せないことだ」15年を経てノエルはそれを欠点と呼び、そしてできないこと、今までしてこなかったことをするのです。「俺が折れるしかなかった」こんなこと、ノエルが言うなんて。でもそうさせたのは、15年間必死になって音楽に、兄にくらいついてきたリアムだからこそじゃないかと思います。「あいつはああ思っているに違いない。だからこんなことを言うんだ、するんだ」という、お互いを知りすぎているからこそ起こる推察と、そこから起こる二人の摩擦。そのくりかえしが二人の常でした。兄弟はお互いをわかっている、だからイラつく。でも、どこか、一部分だけ、お互い見えない見えてない部分もあるんだと知ったのじゃないかと感じました。うまく表現できないんですが、そんなふうに感じたのでそのまま書いておきますね笑リハーサルに週2しか来ないギャラガーことリアムさんは、ライブ初日も開始20分前に来たとかどういうことなんでしょうか…どういう肝の座り方してんのよという感じではありますが、、これがリアムの言う「責任」の形なんだと思いました。リハーサル室での練習が嫌なのも勿論あるとは思うんですが、きっと磨き上げてきた声を無駄打ちしたくなかったのではないでしょうか。ライブ前も、彼なりに感じていた「oasis再結成」という重圧を背負う準備をしていたのだと。そんな重圧を鼻歌まじりに背負ってしまうのが、我らがリアム・ギャラガー。同じ重圧をノエルにそっくりそのままのせたら、おそらくノエルは潰れてしまうでしょう。だからリアムが背負うんです。ノエルは、そのそばにいるだけでいい。兄が弟を信じてくれるだけで、弟は無敵になれるんです。これこそが私が大好きなoasis!!!!なんです!!!!とにかくノエルがリアムを褒めていたのも印象的でしたが、ノエルの歌を聴いて、「あいつの歌は無敵」(ここ正確に思い出せませんでした)って言ってるのも最高でした。駆け足になりましたが、以上感想です。ファンたちのエピソードもとにかくとにかく泣けました。世界中に仲直りを見守られた兄弟なんて、そうそういないですよね笑映画に出てきた全員から、愛しか感じませんでした。またもう一度観たいです。最後にリアムさんからのありがたいお言葉を綴っておきますね。「こんなバンドに関わるな、メンタルをやられるぞ」それは、16年前の私に教えてくれないと〜
Sep 17, 2026
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後編です!14.D'You Know What I Mean弟再登場。エモーショナルな雰囲気を一気にがらりと変えてしまうリアムの声とその存在感。兄弟のイェイイェーイエエ〜〜がたまらなく格好良かったですね。15.Stand By Meこの曲も、リアムが歌を観客に委ねてくれる場面がありました。その時ちゃんとノエルはコーラスを入れてくれていて、感動しました…歌詞も相まって、もうすごくすごく心に沁みて、私は胸がいっぱいで歌えなくなってしまいました。リアムの力強い「アリガッツォ」も最高でした。16.Cast No Shadowセトリにこの曲があるのを見た時、ああ、この曲は本当にノエルにとって、oasisにとって大切な一曲なんだなと思ってしまいました。リチャード・アシュクロフトに捧げられた曲として有名ですが、この再結成ツアーのオープニングアクトに彼が選ばれていたのもとても感慨深かったです。ノエルのアコースティックギター(ですよね?)の音もとてもエモーショナルで良かったです。17.Slide Awayわっふぉー!!!!!!これが聴けた瞬間、神様ありがとうございます、と心で呟きましたよ。もちろん喉が裂けそうになるくらい私もわっふぉー!!しました。命賭けて笑他のどんな曲と比べても、とにかく全体的にパワーの必要な曲だと思うのですが、リアムもノエルもめちゃくちゃ力強い歌声を聴かせてくれました。職人ノエルのアウトロも最高だったなぁ…18.Whatever日本人として、この曲を再結成ツアーのセトリに入れてくれたことを感謝してしまう一曲。のびのびしたリアムの歌い方に、酔いしれていたたたたたたタコ庭〜〜〜!!!笑私がライブ動画で何回、ほんとに何回見たか聴いたかわからないWhateverからのOctopus's Gardenの流れ、、まさか実体験できるなんて…とめちゃくちゃ感動しました。観客席、当然のように歌えていてそれにも感動…しかしながらステージバックに映し出される青空に浮かび上がるリアムの顔にちょっとだけ笑ったのは私だけではないはず。19.Live Foeverこの一曲を聴くだけにチケット代を使ってもいいとさえ思える一曲。私の人生を変えた一曲。書いていて気づいたんですが、私この曲を聴いた記憶がないんです。覚えてるのはリアムがギターソロの時に何か笛を吹くみたいに指をピロピロしてた姿(発声練習の時に使うやつをピロピロしてた??)のみ…ピロピロ…感無量すぎてもう放心状態だったんです。聴くというか浴びているに近い感じでした。20.Rock'n Roll Starアンコール前最後の一曲。今回のライブ、ステージモニターの映像も凝ってて、めちゃくちゃ作り込んでありました。普段のライブならそういう所もある程度観察できるのですが、今回ばかりはもうぜんぜんダメで…覚えてるのはこの曲のみ。昔の兄弟の写真や、歴代oasisのロゴ、アルバムやシングルのジャケットが映し出されて、最後の最後に泣かせにくるなぁ…と思いました。"今夜俺はロックンロールスター"なんて、他の誰かがのたまえば幼稚な歌詞なのかもしれませんが、oasisだから、リアムだから、ノエルだから歌えてしまう格好よさ。私が聴けたのはここまでです。なんと日帰りで東京に来ていたので笑、飛行機の最終便に乗る時間を逆算して、アンコール前に会場を出ました。会場のボルテージが最高潮の中、後ろ髪をぐいんぐいんひかれながら私は忍者のように体勢を低くしてドームの出入り口へ走りました。悲しい。悲しくて悔しくてたまらないはずなのに、思っていたより心は晴れやかでした。それは全身でoasisを体感できたから。会場を背にして走り出してすぐ、溢れんばかりの大歓声が聞こえた気がして私は一度だけ振り返りました。ああ、人生で一番叶えたかったのに一番叶う気がしなかった夢が叶ったなぁ。と実感しながら、ドームを出た道を走ってきたタクシーに滑り込みました。耳にイヤホンをつけて、Don't Look Back In Angerを聴きながら瞳を閉じて、私はある言葉を思い出していました。昔oasisのツアー中、ノエルが失踪して(笑)戻ってきた時。リアムがインタビューでその事件について尋ねられ、答えた一言。「いいじゃないか、戻ってきたんだから、それで」そう。彼らを待つ16年なんて、平気だったよ。いいじゃないか、戻ってきたんだから、それで。アンコール21.The Masterplan22.Don't Look Bcck In Anger23.Champagne Supernova
Nov 1, 2025
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実は夢なんじゃないか?と何回思ったかわからないoasisの再結成。ライブが終わった今現在でさえ、あの夜は夢か幻だったのでは?と思っています。ギャラガー兄弟に恨みがましく言うわけではないけど、16年という年月は私には長すぎたから。(唯一の救いはbeady eyeであり、NGHFBであり、リアムソロだった)このブログやTwitter(現X)で仲良くさせて貰っていた可愛い学生のoasisファンの子たちは、すっかり素敵な大人になり、私はMy body feels young but my mind is very oldですよ。いや、実際には体も顔も老けちゃったけど… そうよ老けちゃったら、若い頃みたいにフレキシブルに動けなくなるし、すぐ疲れるし体力はないし、いろんなことが劣っていくのです。あーあ、もっと若い頃にoasis観たかったなぁ、とか思ってしまったりして。なのに!なのに!!なんですかあのリアムの声は!!!!歌い続け、歳を重ね、持病もあり、きっと声帯は脆くなっているはずなのに、再結成にかける執念のようなものすら感じるあの磨き上げた歌声は!!年をとったらいろんなことが劣るんだ、なんて、言い訳にすることもなく、リアムは、もちろんノエルも最高の歌声を聴かせてくれました。贔屓目なんかじゃなく、地上最高のロックンロールスターの塊。変わらず輝き続ける星。以下、セットリストと感想です!!!このブログ初の「oasisライブレポ」です。1.F in the Bushes全oasisファンを一撃で仕留めるこのサウンド。耳に届いた瞬間ステージモニターに映しだされる映像が、涙でぼやけました。絶対に泣いてしまうと思って、ハンカチを握りしめていたのですが……大正解でした。この瞬間、誰も私のことなんて気にしていないんだから、と、恥も外聞もなく大泣きしました。目尻に滲むなんてもんじゃなく、ほっぺたがびしょびしょになるくらいでした。波のようにうねる大歓声の中、このツアーでお約束になっているとも言える兄弟の手繋ぎ登場。私の15年は何だったのと言いたくなるくらいの穏やかな雰囲気の兄弟に涙が溢れて止まりませんでした。2.Helloこの曲まで私はまだ泣いていました。笑Helloで泣く日が来るなんて思わなかったな。あのリアムの第一声、ギターとベース、ドラムのサウンドは生涯忘れないと思います。Hello, hello (it’s good to be back, good to be back)やあ、こんにちは(戻ってきてよかった、よかったんだ)当たり前だろ待たせやがって。ぐっつびーばーっく、と大声で叫びました。3.Acquiesceこの曲でなぜ涙が止まったのか…それは…中央モニターに映し出された巨大なゲム!!!!私の記憶が正しければ、左右のモニターに兄弟、中央にゲム!!!渋ゲム!!!おまけに映し出されてる時間が長い!!!涙はピタッと止まり、久しぶりの愛するゲムを拝むように眺めました。Because we need each otherだって俺たちにはお互いが必要なんだWe believe in one another俺たちはお互いを信じ合ってるからこんな歌詞のあるこの曲がセトリの二番目にきているというそのことだけで、しかもそれをノエルの力強い歌声が紡ぐだけで、、これこそoasis完全復活の証と言っても過言ではなかったです。4.Morning Glory5.Some Might Say二曲ともにイントロだけで血管の中の血が沸き立つような感じでした。ギュギュギュギューイ〜〜ン!!!というモニグロのイントロに目の前が真っ白になり、卒倒しそうになりました。伝説の一曲に会場のボルテージが更に上がったのを感じました。もうね、みんな歌ってました。どんなバンドのライブでも見られない、全曲シンガロング!!6.Bring It On Downライブツアーが始まり、セットリストにこの曲が入っていてちょっとだけ不思議だった曲(個人的にですよ!)。実際生で聴くと驚くほどの疾走感。この曲は歌詞も相まってリアムの姿がはちゃめちゃに格好良く見えました。7.Cigarettes & Alcoholこの曲といえば、ポズナン!!いや〜めちゃくちゃ楽しかった。ライブが終わって知ったのですが、「ステージに向かって後ろ向いて、隣のヤツと肩を組んでぴょんぴょん飛び跳ねろ。まぁ強制はしないけどよ」みたいな詳細な指示をリアムが出していたらしいですね…!?なんて優しいんだと思いました…私は隣の女性と男性に「(腕を回しても)いいですか?」と聞いたのですが、聞いてる途中くらいでおふたりとも徐にガバっと肩に腕を回して下さって最高でした笑同じ場所でoasisを聴いているという一体感が、熱になって腕から伝わってくるんです。このポズナン大成功で、リアム先生からは「おめでとう諸君!合格!」みたいなリアクションを頂き、非常に光栄でした笑8.Fade Away理由なくメロディも歌詞も大好きな一曲。聴けて嬉しすぎて年甲斐もなくぴょんぴょん飛び跳ねましたとも!!笑リアムが歌い出した瞬間、自分自身が20代に戻ったかのような錯覚に陥りました。ノエルが歌うアコースティックver.も好きですが、やはり原曲の疾走感は最高です。この曲の若々しさというか瑞々しさは唯一無二ですよね。9.Supersonicこれはもう申し訳ないですが貴重な貴重な兄貴のアウトロミスが聴けてしまいそればかりが印象に残っています笑テレテレテレテレホニャ〜〜ンボワ〜〜ン……みたいな感じで曲が終わり、さすがの兄貴もごめんなって言ってましたね。何かリアムがアウトロ付近で古畑任三郎みたいなポーズとってて、ノエルがそれを見て笑っちゃったから説がありますが、なにそれもう最高に仲良し…笑10.Roll With It個人的にイントロのギターが大好きなので、それを聴けた瞬間からノリノリでございました。I Think I've Got A Feeling I've Lost Inside (So Take Me Away)この兄弟のかけあいが最高すぎて、歌詞を噛み締めながら二人の声に耳を傾けました。やっぱりこの曲は二人でないと…!!〜ハイパー兄貴タイム〜11.Talk Tonightノエルのソロで何度も聴いたことのある曲ですが、ステージ上手側に立つ、ギタリスト・ノエルの歌うこの曲を聴くのは初めてでした。誰のコーラスもない、ノエルだけの歌声のtalk tonightは引き算の美学というか、包装が削ぎ落とされたようなとてもシンプルなもので、感動してしまいました。客席でスマホの灯りが一気に点灯し、その灯る灯りの美しさとギターの美メロが最高の空気感を作り出していました。12.Half The World Awayoasisの曲の中でも私の大っっっ好きな一曲。So here I gostill scratching around in the same old holeMy body feels young but my mind is very oldの箇所を観客に委ねてくれました。私が個人的に仕事や私生活で躓いた時、脳内にこの曲のこの歌詞が流れ、ノエルの歌声に何度も救われた記憶が蘇り、また大号泣。ノエルの伸びやかな声に、感謝のクラップを贈ったつもりです。13.Little By LittleHalf〜に引き続き喉が裂けそうなくらい大熱唱。笑とてもエモーショナルな歌声が会場に響きわたりました。この曲ではなんといっても、なんといっても、アンディのベースとゲムのギターが最高に輝いていました。ボーカリストとしてのノエルを支える二人の姿が懐かしく、眩しくて、胸が熱くなりました。ここにボーンヘッドがいたら、もっともっとエモーショナルな音になったのだろうなと思います。私ライブ中ほとんどスマホでステージを撮影しなかったのですが、この曲のアウトロ部分だけは撮らずにいられませんでした…ゲムがかっこよすぎて!!!!!!!笑長いので後編に続きます!
Oct 30, 2025
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私がoasisに出会ったのは2009年3月。oasisが解散したのは、忘れもしない2009年8月28日。驚くことに、好きになって約半年で彼らは喧嘩別れしてしまった。勿論生で観る機会なんて一度もなかった。だから私が観てきたoasisの姿は過去の姿ばかり。彼らの蛇行した足跡を辿って辿って、隅々まで覗いてきた。そしてその長い時間は確かに私を救ってくれていた。2025年7月4日(日本だと5日)彼らが私の現在に現れる。やばい。やばすぎる。信じられない。ライブの日程が近づいてきても、現実ではないんじゃないかと思っている自分がいた。そんな中、今朝私の職場の最寄り駅で、綺麗な女性がoasisのTシャツ(Whateverのジャケだった)を着て颯爽と歩いていく姿を見た時、あ、戻ってくるんだな。と、ぼんやり実感した次第だ。oasisの解散に嘆いた20代の私へ。絶対に再結成すると信じていた私へ。よかったね、 よかったね、よかったね〜〜、と伝えたい。会えるよ。『oasis』のリアムに、ノエルに、ゲムに、アンディに、ボンへにも…!笑10月のライブで、私はこう叫ぶのだ。oasis、初めまして。MAD FOR IT!!!!!!!!!
Jul 5, 2025
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私がoasisに出会ったのは2009年3月。oasisが解散したのは、忘れもしない2009年8月28日。驚くことに、好きになって約半年で彼らは喧嘩別れしてしまった。勿論生で観る機会なんて一度もなかった。だから私が観てきたoasisの姿は過去の姿ばかり。彼らの蛇行した足跡を辿って辿って、隅々まで覗いてきた。そしてその長い時間は確かに私を救ってくれていた。2025年7月4日(日本だと5日)彼らが私の現在に現れる。やばい。やばすぎる。信じられない。ライブの日程が近づいてきても、現実ではないんじゃないかと思っている自分がいた。そんな中、今朝私の職場の最寄り駅で、綺麗な女性がoasisのTシャツ(Whateverのジャケだった)を着て颯爽と歩いていく姿を見た時、あ、戻ってくるんだな。と、ぼんやり実感した次第だ。oasisの解散に嘆いた20代の私へ。絶対に再結成すると信じていた私へ。よかったね、 よかったね、よかったね〜〜、と伝えたい。会えるよ。『oasis』のリアムに、ノエルに、ゲムに、アンディに、ボンへにも…!笑10月のライブで、私はこう叫ぶのだ。oasis、初めまして。MAD FOR IT!!!!!!!!!
Jul 4, 2025
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リアムのドキュメンタリー「AS IT WAS」感想後編です。このページから開いた方はもしよろしければ、前半と併せてお読み下さると嬉しいです!ただ映画の時系列に沿って書いていないので、どちらから読んでも同じかも…笑「ノエルは音楽の重要性を過大評価し、リアムの重要性を過小評価し過ぎた」この言葉は、衝撃的でした。しかしとても的確な表現だとも思います。oasisの成功は第一に、リアムの存在とリアムの歌声があったからこそ得られたものだったということ。CDの売り上げ、またライブの集客という明らかな数字となって、ノエルはその残酷な事実を突きつけられました。ただノエルはその点に関してはあまり問題だと感じていないようで、「お互いそれぞれ楽しくやってるんだから、それでいいじゃん」とあくまで冷静。最近のノエルは売り上げ云々よりもとても穏やかに自分の音楽を楽しんでいる感じですよね。対してリアムは。兄貴より売れたぜ、ザマーミロ。ハイフライングバーズなんかぶっ潰してやる!なんてきっと一欠片も思ってはいません。ステージの裏やホテルの一室でソファに寝そべり、何かが降りてくるのを待つようにギターを弾くリアムの姿は、自分自身を使ってノエルの存在をなぞっているようでした。「リアムは兄を気にせずには何もできない。リアムはいつもノエルの視点で、ノエルならどうするかと考えている。リアムのライブの演出はたった一人の聴衆のためだ」こんな切ないことがありますか…リアムの存在を消すかのように新しい道に進み続けていくノエル。リアムは一人で歩き出したけれど、足元に映るのは兄貴の影。各々が作り出す曲を聴いていると、それがとてもよくわかります。ノエルはリアムの曲を聴いたかな。聴いたんだろうな。兄貴だもの。まさにジレンマです。ちょっと脱線しますが、リアムの2ndに「Now that I've found you」という曲があります。この曲はリアムが娘のモリーちゃん(映画にも登場してました)に向けて書いた曲だと言われていますね。ちょっと歌詞を引っ張ってきますI'll be the branch that breaks your fall枝みたいに落ちてくるなら俺がお前をつかまえるIf you need me, make the call俺が必要なら電話してくれよI'll be thereすぐ駆けつけるさAnd I know it's late for lullabies子守唄にはもう遅いかもだけど、But the future's yours and mine未来は君と俺のものNow and for evermore今もこれからもずっとこの歌詞を見た時にふと思い出したのがこちら。could be your lover俺はお前の恋人になれるYou could be all mineお前はすっかり俺のものWe'd go on forever俺たちは永遠に続くよリアムがノエルに向けて書いた?と言われている「Guess God Thinks I'm Abel」です。書いた人が同じだから当たり前なんですが笑、ちょっと似てますよね。リアムは、恋人ではなく自らの家族に「俺のもの」という表現を使うんです。「俺のもの」を失った喪失感がこの映画には映し出されていました。ノエルのように近しい存在を疎ましく思う気持ちも、私にはすごくよくわかります。ただリアムがその気持ちに共感できる日はこないんだと思います。多分死ぬまで。脱線したぁ〜〜というわけで最後です。この映画を見ていて、私が一番印象的だったのはロックンロールスターのリアル、でした。「リアムがあの歌い方で、25年間やってこれたのは奇跡」というような表現です。あの、とはおなじみの「手は後ろに組み」「マイクを見上げるようにして」「半ばぶっきらぼうに」歌う、リアムの歌い方。きっともっと楽に歌う(喉に負担がかからないように発声する)方法はあるのに、リアムは25年間一度もこのスタイルを変えたことはありません。それは、リアムのロックンロールスターとしてのポーズだからです。ファンが、観客たちが、その姿に羨望の眼差しを向けていることを知っているから。oasis中期〜後期、たまに表現されるリアムの「ゲロ声」は単に声が出ないのではなく、おそらく楽に声を出すため、長いツアーを歌い続けるための防御策であったのでしょうね。本当に天晴れとしか言いようがないですよね。しかもそのスタイルを貫くために、若い頃に続けていた悪癖や不摂生を辞めたというんだから、天晴れも天晴れ。20年前のリアム自身が現在の自分の姿を見たら、きっとファッキンクールではないと吐き捨てるだろうなと思います(昔、「サラダ食べてるとことか見られたくない!」とか言ってましたしね笑)。でもやるんです。走るんです。だってリブ・フォーエバーしたいから、と笑うリアムが素敵でした。私がタイトルに引用した「Standing On The Edge Of The Noise」は、ゲムがリアムについて表現した言葉だったと思います。リアムはいつもノイズの崖っぷちに立ってる。波のように揺れる大勢の観客の激しい熱狂という名のノイズ、耳を壊すほどのドラム、ギター、ベースの音。そのぎりぎりに立ち、歌うリアム。リアムはそこに永遠に立ち続けることを覚悟したのだと、この映画を観て感じました。随分と遅くなってしまいましたが、私の感想はここまでです!最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
Oct 29, 2021
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公開から一年経過したつい先日、oasis解散からソロキャリアを開始するまでのリアムに密着したドキュメンタリー映画「AS IT WAS」を観ました。その感想をいつものようにだらだらと語っていきたいと思います。あくまで、個人的な感想です!自称oasis狂の私ですが、どうしてもこの映画を観る勇気がなかなか出ませんでした。それは、リアムがBeady eye(以下BDI)を「失敗だった」と、言っているところを見たくなかったから……です。実際に観てみると、「失敗」なんていう直接的な言葉はありませんでしたが、BDIが大好きだった私にとっては胸を抉られるような言い回しがいくつもありました。やっぱり辛い…自分が好きだったものをその本人に否定されるのは、辛すぎました。「アンディがRIDEに戻りたいと言った。掛け持ちされるなんざごめんだ」と語っていたリアム。それが一番の理由ではなかったはずだけど、BDIの CDが思ったようにハネず、しかも私生活で大失態(これについてはさすがに私も擁護できません!笑)。リアムの張り詰めた心の糸はそこでぷちんと途切れてしまったのかな…と思いました。誰かが映画の中で、「BDIの曲作りはリアムの声を生かせていなかった。リアムの声が埋もれていた」というようなことを語っていました。さすがに私はそこで一度映画をストップさせて、ふうっと深呼吸。そんなわけあるか、と心の中で呟いてから再度再生ボタンを押しました。リアムのソロアルバム2枚を聴いて、感じたことがありました。特に2nd「Why me,Why not」です。「ノエルはこんな曲をリアムにはきっと歌わせることはない。ノエルはこんなアレンジはしない。ノエルはこんな曲順にはしない。ノエルだったら…」私の頭の中をそんな言葉がぐるぐる回るのです。そう思うのに、リアムが作ったどの曲も言葉を失ってしまうくらい完成度が高い。むしろ、リアムにはこんな表情、表現ができたのか、と驚くばっかり。そこでふと気付いたのです。BDIはoasisとは全く違うバンドだけれど、oasisになろうとしたのかもしれないと。ゲムは、アンディは、きっとノエルになろうとしたのだと。リアムギャラガーをフロントマンとして生かすために、ノエルの代わりを引き受けた。でもノエルにはなれなかった。それは簡単なことで、ゲムがゲムであり、アンディがアンディだから。その微かな食い違いが、BDIの空中分解を招いてしまったのかな…と。自分でここまで書いて、ずーーんと沈んでいます笑どうぞ考えすぎだと笑ってください…!!私はゲムとアンディが大好きなんですよね…話が逸れてしまいました!「AS IT WAS」の話に戻ります。BDI解散後の荒れ荒れリアムを立ち上がらせたのは、現恋人のデビーさんでした。この人は、リアムにとってのいわゆるトロフィーワイフではなくリアムの相棒っていう感じでしたね。飴と鞭でいくと少し鞭寄り。まるまったリアムの背中をばしんと叩くことのできる人。リアムよりも精神年齢が10歳は上なのではないか、というくらいで、ああ、いいパートナーだなと思いました。こういう人がそばにいてよかったね、と。(いつものことですが、私は何目線でものを言ってるんでしょうね笑)リアムのことだから未来は分からないけれど、できれば仲良くいてほしいですね。ソロキャリア開始の立役者は彼女だと思います。あ、あと、ボンへと、ポールお兄さんと、ペギーお母さん!!リアムの実家訪問シーンは泣けましたね…oasisの曲にも登場するペギーお母さんのお庭も素敵でしたが、何より、「魔法が起きた場所だ」と紹介しながら、階段を登った先には、ノエルとリアムが子どもの頃二人で過ごした部屋。ノエルがよく、いい曲が書けた時の表現で魔法という言葉を使うのを知っているので、なんだかもう私は泣けて泣けて…でもよくよく聞いてるとまぁその魔法って、リアムが電気つけ忘れてノエルのステレオに粗相(犬なのかな?)しちゃったことだったんですけどね笑でもそれだけが魔法の出来事じゃないよね、リアム!映画の終盤で、リアムがNMEアワードのゴッドライクジーニアス賞を受賞しているシーンがあるのですが、その時の言葉に救われる気持ちになりました。「この賞をお袋に捧げる。あと、俺の過去と現在のソングライター軍団に」過去と現在のソングライター軍団、には勿論ノエルも、(そしてゲムもアンディも)入っているはず!と1人でにやにやしてしまいました。リアムが公の場でよくノエルへの感謝を示唆するような言葉を使うのは、ノエルへの謝罪と、仲直りへのポーズだと思うのはきっと捻くれた考えです。リアムの言葉は全て、常に激しく揺れる心から飛び出してる。計算などなく。リアムは最低最悪な奴かもしれないけど、もうそろそろ許してあげてよ、ノエル。と言ってしまいたくなります。ひとまず文字数の関係から、前編はこのあたりで。
Oct 21, 2021
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お待たせいたしました。お待たせし過ぎたかもしれません…!というのは冗談で、お久しぶりです。サリシナと申します。いつも心にオウェイシス、がモットーといっても、私にとって久しぶりのoasisにまつわる大イベントでした!仕事やプライベートにかまけて、すっかりoasisから離れてしまっていたので…むしろここ数年ずっとそうでした。今回「オアシス ネブワース1996」を観賞して参りましたので、その感想をつらつらと書いていきたいなと思います。このブログを見られたことない方にご説明させて頂くと、ここから先は私サリシナの非常に個人的な、個人的すぎる偏った思い込み、又は妄想を多く含む内容となります(恥ずかしいからすごい保険をかけています)ので、ぜひ、生暖かい目で読んでやって下さい。それでは。今回の映画はただのライブビューイングではなく、ドキュメンタリー。なんと、当時のoasisファンたちが語り手となって、色々なエピソードを披露しながらネブワースライブを振り返る、という内容でした。色んなエピソードがありましたが、私が一番印象に残っているのが、自宅のラジオでライブを聴いていた男の子の話。「カセットテープでラジオを録音するのが大変だった、裏返すタイミングが重要なんだ」これ、すごくわかる〜〜〜!!笑私も小学生くらいの時に味わったことありますね。きっと若い方達は分からないだろうなぁと思いながら、私はウンウン頷いてしまいました。ライブの開場を待つ観客に「oasisに何をあげたい?」という質問(よくよく考えるととても不思議な質問)をインタビュアーがするのですが、それに一人の女性が答えます。「oasisに、今の景色を見せてあげたい。ファンにすごく一体感があるの」その言葉の通り、ライブを待つファン達は皆一様にoasisの登場を心待ちにしていて、歌を歌ったり、語り合ったり、とにかくその空気自体を楽しんでいるようにも見えました。インタビューを受けてる人みんな嬉しそうで陽気だったなぁ…リアムのファッションを真似たりしてる人もたくさんいましたね笑勿論彼らの目的はoasis一択ではあるのですが、同じ日に同じ場所で同じ時に、しかも数え切れないくらいの大人数で、同じ気持ちを共有する、という素晴らしい体験は、きっと一生忘れることはできないだろうなと思います。私も、今まで参加したリアムやノエルのライブで、仲間たちと過ごしたあの時間は一生の宝物です。ちなみにネブワース、と言えば一番に思い出すのがノエルの名台詞「This is history!!」です。この台詞が飛び出したのはライブ二日目だったということを再確認して、あぁ…!となりました。きっとノエルはこの台詞を前夜に考えてきたんだろうなぁって思ったんですよね。二日目だからきっと衝動的に出た言葉ではないはず。歴史的だって言ってやるぜ!って笑そう!ライブ一日目、二日目どちらも見せてくれたのはすごく嬉しかったですね。とにもかくにもリアムの声がすごい。ネブワースのライブ映像を観るのは初めてではありませんが、映画館で大音量で聴くと、声の迫力や伸びにただただ圧倒されました。伸びた声がきれいにギターの轟音に吸い込まれていくんです。ノエルが「この頃がリアムのピーク。歌声も、ルックスも」とコメントしておりましたね。声はともかく、ルックス、という言葉にふふふ、となる私。「リアムのパーカーの着こなしが羨ましくなかった日はない」ってノエルが言ってたのを思い出します。ネブワースライブの何がいいってメンバー間、特にギャラガーズの空気感がすごく良いですよね。トゲトゲしていなくて、二人とも同じように高揚して同じように楽しんでいるのが伝わってきます。ライブ終わり頃に、客席に降りたリアムがステージ上のノエルに手を振り、ノエルも振り返す、あの時の二人の表情といったら…!!近年の兄弟を知っているファンからすると、超号泣もののワンシーンでしたね。リアムの歌声は言わずもがな、ノエルも素敵でした!Twitterにも呟いたのですが、椅子に腰掛けてまるで家の、自分の部屋で歌っているかのごとくちんまりと背をまるめてマスタープランを歌うノエル、愛おしすぎました…笑oasisの魅力は、繊細な兄の紡いだ曲を、大胆不敵な弟が歌う、というものなんだよな…と、改めて再確認。語り手のファンが「リアムが神様みたいに見えた」と言っていました。確かにあの大勢の観客に負けない声で歌うリアムの姿はまさにロックンロールの神、と表現したくなりますよね。きっと私も、ライブを間近で見ていたらそう感じたのかもしれません。又は、20代だったら…歳をとったからなのかな。私がこの映画を見てすごく感じたのは、彼らはロックンロールの神様でもなんでもないということでした。…これは否定的な意見とかそういう類ではないので悪しからず!何より、メンバー全員がこれほどまでに人間らしく描かれているのって珍しいなぁと思ったのです。ライブのリハーサルを何度も何度も行ったり、ネブワースに集った観客をヘリから見下ろして、驚いたようなゾクゾクしてるような、ちょっと緊張しているような横顔をしていたり、親友(リチャード・アシュクロフト)のために作った曲を歌ったり、尊敬する大スター(ジョン・スクワイア)と共演することで、大きな自信を感じていたり、会場の一番遠くで見ているファンをいじったり、まるで友達にするように、観客にタンバリンを差し出したり。ノエルがセトリにロックンロールスターを入れなかったということが、とてもしっくりきたのです。オアシスは俺で、俺はオアシス。まさにこれにつきます。語り手であるファンの男性がそう言っていたように彼らは神様でもなんでもなく、いつもそばにいる自分の分身。若くて、元気で、ひねくれていて、陽気で、時に孤独。自分たちの言葉を代弁してくれる、唯一無二の存在。それがoasis。それをしみじみ感じさせてくれる映画でした。とにかくネブワースライブを生で見た人たち、ドンピシャ世代の人たちをただただ羨ましく思います!!私も映画にクレジットに載りたかったかったなぁ〜!なんてね。それにしてもジョン・スクワイア…格好よかったなぁ…(本音)笑
Sep 29, 2021
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ついに発売されました! 我らがノエル兄貴の3rdアルバム、です。 ノエルの自画自賛がすごい、とか、賛否両論?とか、あのハサミは何なんだ?笛も吹けるんじゃん? とか、気になることは多々ありますが(笑)、私の、一個人の意見として「ふーん」と読んで頂けたら幸いです…! 今までは一曲一曲上げながら、歌詞を引っ張り上げてアルバムのコンセプトのようなものを自分勝手にぐだぐだ語ってきましたが、今回はもう、まるっとまとめて感想を語ろうかな…と、思います。 ノエル自身が言っていたように、たしかに今回のアルバムは賛否両論、好きな人は好き、がっかりする人はがっかり、なアルバム、なの、かも?しれません。 確かに今回のアルバムはノエルによるOASISスキーのための「ノエル節」が完全封印されていました。 美メロギターで聴かせて、ぐうっと、サビで持っていき、最後に昇天させるあの感じ(どの感じだろう)ですね。 「この印籠が目に入らぬか!」 「ハハァーー!!ノエル兄貴、あっし、もう、涙と鼻水で続きが歌えません!」 ノエルの曲を聴くたび、私は脳内でノエルとこんなやりとりをするわけですが、 今回は待てども待てども、おきまりの印籠が飛び出してこない。 確かにそんな印象を受けました。 しかしながら、アルバム一枚聴き終わるころには、 「あれ?いや、でも私は今間違いなくノエル・ギャラガーの曲を聴いてたな。他の何かではなかった」と、思わせてくれる摩訶不思議な感じ。 そして結局いつもの満足感、多幸感に包まれている。 ううん…不思議。 曲の端々から、ノエルがリスペクトする人たちの音、ビートルズや、ローゼズ、プライマルスクリームや、ポールウェラーな匂いがした安心感のせいでもあるかもしれません(笑) 歌詞の点でいくと、 抽象的で詩的な表現や、 同じ歌詞の繰り返しを耳に残す感じがとても目立ちましたね。 ノエルってこんなに詩人だったかな?というくらいお茶目で美しい表現が多かったです。 今回のアルバムの曲からは、ノエルの心があんまり見えなかった、というところ。 OASIS時代、NGHFBの2ndまでは、歌詞からノエルのとてもパーソナルな部分が見え隠れしていて、それを私自身に自己投影して聴くことができていた。 ノエルの言葉に自分の心を預けることができていたのですが、今回はそれができなかった。 口に出したいくらい綺麗なフレーズが多かったけれど、あまりにも綺麗な表現すぎたんです。 ノエルの言葉が自分の言葉になる、あのシンクロ感があまり感じられなかった、かなあ。 勿論、これは一個人的な意見として、です!! もっとこう、いつものように泥っぽいところがあると良かったなあ、とちょっとだけ。 それだけが残念だったかもしれません。 タイトルもそうですけど、アルバム一枚を戯曲とかにするには何だかもってこいのような気がしたのは私だけでしょうか。 今までノエルが作ってきた曲たちより、はるかにメロディに厚みがあって、立体的でしたよね。曲の中に劇的な転換もたくさんありました。 バカみたいな表現ですけど、いつもの曲の倍くらい色んな音が聴こえる(笑)感じ。 しばらくは、うん、向こう半年間くらいは、リアムのアルバムとかわりばんこでヘビロテするアルバムになることに間違いはありません。 しかしながら、次のアルバムではノエルがまたそうっと印籠を懐から取り出してくれるかなあ……と、やっぱり望まずにはいられない。 単純脳、単純耳ですみません。 さあ、兄貴、来日待っていますよ! Fort knoxで入場してきてくれるんですよね(笑)! ぜひ、ゲムも連れてきてね!! 最後まで読んで下さってありがとうございました。
Nov 27, 2017
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リアム・ギャラガーが帰ってきた!! もう、その一言に尽きます。 シングル曲発表を焦らしに焦らし、PVも焦らしに焦らしたリアムさん。もう、私、首、洗いすぎてぴっかぴかです、リアムさん! マンチェスターでのソロ初ライブでその全貌が公開、となったのが、何だかリアムらしくて素敵です。 マンチェスターでは、先日信じられないような事件が起き、ライブが自粛されるのでは?という声もあがっていたようですが、さすがはロック・スターリアム。 「こういう時に、俺たちが立ちあがらなきゃあ」と、コメントしていましたね。 日本で2011年に東日本大震災が起こった時、誰よりも早くチャリティギグを開いてくれたことが思い出されます。 マンチェスターのライブステージには、事件で犠牲となった方と同じ数、22本のキャンドルが灯っていました。 ああ!リアム! …と、いうことで、今回はリアムのソロ1stシングルとなる「Wall Of Glass」について語っていこうかなと思います。 Beady Eyeの1stシングル「Bring the Light」ほどの衝撃はなかった、というのが正直な所です。だって、ねえ(ねえ?)!? ピアノの音するし、べびかもん!だし(笑)!あれには本当にびっくりしました… 確かあの時私は、「何の装備も持たないはだかんぼのリアムがやってきた!」という表現をしたと思います。OASISのリアム・ギャラガーが、全く「違うバンド」、むしろ新人バンド(笑)Beady Eyeとして、立ち向かってきた。 それがもうたまらなく潔くて、カッコよくて、最高でした。今まで一緒に活動してきたゲムや、アンディや、クリスや、ゲム(大事な人は二回言います)というメンバーに支えられ、エイッと奮起してやってきたリアム。 しかし、今回は違います。 はっきりと違う。 今回は、「OASISのリアム・ギャラガー」として戻ってきたのです。 え?ノエルが居ないのに?ソロなのに?結局、OASISの栄光に縋るのかって?? 違います!!!! 近々のインタビューで、リアムが語っていました(私のうろ覚えなので、ぼんやりしててすみません)。 「俺はOASISを愛している。俺がOASISだ」と。 え?結局開き直ったのかって? 違います!!!! いや……開き直った、のかな。開き直ったのかも。 むしろ、認めたんでしょうね。 Beady Eyeの時に「OASISとは違う」って言っていたけれど、どうやったってリアムにOASISはつきまとう。それくらい、OASISのリアムはビッグで、ビッグすぎて、皆に愛されていて、リアムもそんな自分を愛してきた。 そんな自分に気づいてしまって、Beady EyeでもOASISの曲を歌い始めて、ああ、これじゃだめだって、バンドは解散してしまったのかなって、今ならそう思えてしまうのです。 そんなリアムを非難する人も、中には居るかもしれません。 でもね、リアムは気がむいたら、好きな歌を歌えばいいんです。気分のままに、ブルースだって歌っていいんですよ。 なんてね(笑)! さあ、前置きが長くなりましたが、私のへなちょこ訳版「Wall Of Glass」、参ります! すっごい意訳というかハチャメチャ(笑)なので、英語が堪能な方、ぜひ生温かい眼差しで見守ってください…… **** You would keep the secrets in ya' お前は秘密を抱えてる You've been keeping paraphernalia, oh お前は武装したままだ I think you know お前はわかってるんだろ Anyone can walk up to ya' 誰でも近づくことができる Anyone can see right through your eyes 誰でもお前の目を通して見ることができる All night 一晩中 And I don't mean to be unkind 悪さしてるつもりはない But I see what's in your mind でも、俺はお前の心の中を見てるよ And the stones you throw 石を投げたら Will turn back in its path それは自分に戻ってくるぜ、 One day you'll shatter like a wall of glass そしてある日お前はガラスの壁みたいに粉々になるのさ Wall of glass ガラスの壁みたいに Wall of glass ガラスの壁みたいにさ One day you'll shatter like a wall of glass ある日お前はガラスの壁みたいに粉々になるんだ You believe in fascinations お前は自分自身の魅力と、 And designer vaccinations, love 洒落たワクチン、そうだな、愛ってやつを信じてる You get along お前はうまくやってるよ You were sold a one direction お前は一つの方向性を売っちまった I believe the resurrection's on 俺はきっと復活するって信じてる And you were wrong でも、いいか、お前は間違ってる And I don't mean to be unkind 悪さしてるつもりはないんだ But I see what's in your mind でも、俺はお前の心の中を見てる And the stones you throw 石を投げたら Will turn back in its path それは自分に戻ってくるぜ、 One day you'll shatter like a wall of glass そしてある日お前はガラスの壁みたいに粉々になるのさ Wall of glass ガラスの壁みたいに Wall of glass ガラスの壁みたいにさ One day you'll shatter like a wall of glass ある日お前はガラスの壁みたいに粉々になるんだ **** PVでは、鏡に写った自分と向き合うリアムや、割れたガラスを隔てて向かい合う二人のリアム、そして上下対象に映し出されたリアムがひっくりかえり、どちらが本物か鏡像かわからなくなる。 これがひどく象徴的だと感じたのは私だけでしょうか。 この曲の歌詞、リアムが書いたのか、誰が書いたのか現在分からない状態ですが(リアムが作ったにしては上手すぎる気が…)、 なんだか、この歌詞の中に出てくる「お前」も「俺」も、リアム自身なんじゃないかと思えてしまうんです。 ガラスの壁とはなんなのか。 街を歩いていて、ふとお店のショーウィンドウを眺めた時に、そこに映った自分自身の姿に驚いた経験はないですか? ちなみに私は、仕事帰り、電車の扉のガラスに映った自分自身によくびっくりします。なんて疲れた顔をしてるんだろう(笑)!って。 …ちょっと話が脱線しましたが、もしかしたらそんなふうな意味も含まれていたりして。 ガラスの壁に映った自分自身に問いかける。 それは自分が思い描いてる自分の顔をしているだろうか? 自分の心は自分がよくわかってる。 お前はうまくやってるつもりだろうが、 それは全部間違ってる。 粉々にしたくて石を投げているのは自分で、 粉々になるのはそこに映った自分。 このWall Of Glassは自分自身への戒めであり、慰めであり、新しい道(または考え方)進むための一種の「破壊」の歌なのかなと感じました。 その先に、 「俺はOASISのリアムで、それ以外ではないんだ」っていう、辿り着きたくはなかったけれど、辿り着くしかなかった結末があったのかな、なんて。 ああ…大丈夫です。 妄想が炸裂してるだけですから!!! 毎回のことながら、さらさらっと読んで頂けると幸いです。 OASIS再結成か!?なんて、噂も流れていますが、それはもう少し先でいい。まだ待てます。 今は、開き直ったリアムが、リアムらしく歌ってくれる姿をたくさん見たいと思います。 そして…最愛の宿敵兄貴もついに3rdアルバムを仕上げてしまいました! リアムは10月に初アルバム、ノエルは11月に3rdアルバムリリース。 ああ! なんて年だ! 楽しみで楽しみで仕方ありません。 iPhoneから送信
Jun 3, 2017
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2014年の発売から3年……3年経った今更!?今頃!?と言われても仕方がないです。すみません。 やっと時間がゆっくりできたので、NGHFBの2nd「Chasing yesterday」ことを書きたいなと思います。 勿論2014年時点で全部聴いてたんですが(来日もあったし!)、いつも私が気持ち悪いくらいに気にしている歌詞を全然チェックできていなかったんです。 2014年当時いろんな雑誌でレビューを見ることができなかったのが残念で仕方ありません。 というわけで。 いつもなら一曲一曲挙げて、妄想を繰り広げていくわけですが、なんと今回は……やってるうちに「んん?」と首を傾げてしまったのです。これはおかしいぞ、と。 その理由はーーーー、 ほぼ全ての曲、「内容が同じ」なのではないか……? ……という仮説を……!あ、あくまで仮説をね!?たてたんです……(あまりにもレビューするのが遅すぎるので、なんとなくの書きづらさに襲われています)。 というわけで、ちょっと該当歌詞を挙げていきますね! 「Riverman」 she'll be gone (彼女は行ってしまった) 「In the heat of the moment」 so honey please don't let go (だから、愛しい君、どうか行かないで) 「The girl with x-ray eyes」 in the morning she was gone (朝には、彼女は去ってしまった) 「Lock all the doors」 i try to catch her every night (僕は毎晩彼女をつかまえようとしてる) 「The dying of the light」 「The right stuff」 該当なし 「while the song remains the same」 hold that thought don't let me go (考えなおさないで、僕を見捨てないで) 「The mexican」 「You know we can't go back」 該当なし 「Ballad of the mighty I」 i'll find you....i'll find you (僕はきっと君を見つけてみせる) お分かり頂けただろうか…… 11曲中、6曲(丁度半分!)に共通した部分。 「彼女(愛する人)」に置き去りにされる。 という歌詞。 こ、こんなことってある!?と思わず歌詞カードをぶん投げそうになりました。おまけにラストを締めくくる「Ballad of the mighty i」が「僕はきっと君を見つけてみせる」ですよ? で、できすぎている…!! 前回の1stは、頭から最後まで綺麗に物語になっている、というのはノエル本人も言っていましたし、私もブログに書きましたが、今回はまたものすごい ですね。 ライナーノーツを書かれている妹沢さんも、 『彼女は姿を消す、行きたい場所に辿り着けない、孤独、喪失感、そして愛……。そして面白いことに、それでも歌詞の中にある様々な物語は、過去にこだわるのではなく、今と未来にむしろ焦点が当たっている印象を受ける』(引用) と書かれておりりましたが、 それにしても「彼女」が去り過ぎ です… というわけでここでこのアルバムのタイトルを振り返ります。タイトルが含まれている「While the song remains the same」 の歌詞を所々引っ張ってきますね。 ------- We let love get lost in anger chasing yesterday (僕ら、怒りにかられて、過ぎ去ってしまったことばかり追いかけて、愛を迷子にしている) Take me back to the town where I was born. (僕が生まれた街へ連れ戻してよ) 'Cause I'm tired of being a stranger and I'm miles from home. (だって僕は疲れてしまった。よそ者でいることも、ふるさとから遠く離れていることも、だ) We can walk the streets of my life while they still remain. (僕らはまだ残っている思い出の通りを歩くことができる) ------- 一つの物語として考えるならば、 「過去にこだわらず、未来に向かって歩いていく!」というテーマの方がそれはそれは美しいです。しかしながらこの曲の歌詞の中には、 過去にこだわって愛を迷子にしている、のに、 過去(去ったふるさと)に帰りたいと望み、 今でもそこに残っている思い出の通りを歩くことを願う。 という描写が。 結構過去にこだわっているような???(笑) そしてタイトル…… 『Chasing yesterday』 (昨日を追いかけている) めっちゃ過去にこだわってる……! これはもしかして(さあ、やりますよ、私の得意技いきますよ!こじつけますよ!/笑)、 実は去ってしまった「彼女」って、ニアリーイコール「yesterday(過去)」のことなんじゃないか、なんて。 ふっと、私は思ったのです。 自分の目の前から通り過ぎ、伸ばした掌からすり抜けていく愛おしい「yesterday(過去)」を愛おしい「彼女」に仕立て上げているんじゃないか、と。 見えない未来は、希望に満ち溢れている。 だから過ぎ去った過去は、忘れてしまう。 ではなくて、 過ぎ去った過去を愛おしく思い、狂おしく追いかけている。でも過ぎ去ったものは掌の中には戻らない。 過去がなければ、今の自分は存在しない。 今日の自分を形作る全ては、昨日の自分があってこそだ。 それはそれは愛おしく思うよ。追いかけるよ。一時手放してしまった「過去」を。 と…… まあ、あれですよ、ここまで書いておきながら、我ながら病的なまでの妄想だな…!と思います。ノエルに「ファッキン考えすぎだぜ…!」 と、言われたいものです(笑) 未来にむかってずんずん歩いていくノエルは、それはそれは魅力的だけれど、 たまにそっと、隠した宝物を覗き込むように後ろを振り返るノエルも、人間的で素敵じゃないかな、なんて、……そう思ったのです。 前にBeady Eyeのアルバムをレビューした時に書いたのですが… Beady Eyeには三人のソングライター(ズンドコリアム、ギターぎゅいーんゲム、スタイリッシュアンディ)が存在したから、三者三様のビジョンが垣間見える、と。 しかしノエルのアルバムはノエル一人、だからこそ、こんなふうにいい意味で統一感のあるアルバムに仕上がったのだろうな、と思います。 メロディについて全然言及できてなくて恥ずかしいです。本当にすみません…… でも、こんなことを考えてるやつもいるんだな、と笑って頂けたら嬉しいです。 全然話は別ですが、私は「You know we can't〜」が大好きです(笑) 「多分ぼくは魔法のような愛を信じているんだ 月や星を見上げれば見つけ出せる きみを落ち込ませるばかりのさびれた町から きみを引っ張り出してあげよう そしてどんな時もずっとぼくはきみを愛するんだ」 って、なんてかわいい歌詞なんでしょう! あと、ボーナストラックになっている「Revolution song」!兄貴!なんでボーナストラックなんだよ!と嘆かずにはいられません。あんな名曲を……! かなり昔にブログにこの曲のことについて書いた記事があるので、ちょっと笑いたい方はぜひそちらも覗いてみてください(笑) 今更、今更、で、大変失礼しました。 この記事を見て、NGHFBの2nd歌詞を再び開いて下さる方がいたら嬉しいなあ。
Apr 11, 2017
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映画「supersonic」、感想後編です! もし前編を読まれてない方がいらしたら、そちらもぜひどうぞ! 「トーク・トゥナイト」 怖いです。薬。 めちゃくちゃ怖いです。クリスタルメス。 全然眠れないとか、リアムがライブの時にアンプの裏でやってたとか、ライブで違う曲を同時にやってた(笑)とか、もう、めちゃくちゃすぎますね。 こりゃもうだめだ、とサンフランシスコに逃げた兄貴(ノエル・ギャラガー:特技→逃亡)。女の子によしよしされて無事帰宅(笑)! その逃亡中にできたのがあの名曲「Talk tonight」だっていうのだから、本当にできすぎてますよね…! マーク・コイルだったか、オーウェン・モリスだったかが、ノエルのソングライティング中の様子について語っておりましたね。 「扉を閉じてギターを弾いているノエルは幼く見え、無垢で、純粋だ。しかし曲が仕上がって扉が開くなり、『ブタ野郎!』ってんだから」 多分、50歳になる現在のノエルも変わらずこんな感じなんじゃないかなあって想像できますよね(笑) 詩人も、作家も、きっと作詞家も、完全なる「創作」(フィクション、という意味での)はできない、というのは私の持論なのですが…、 何らかの作品を作り上げる時、必ず人は孤独でなくてはならないと思うのです。外部からの情報をシャットアウトして、自分の中の中の中に潜っていく感じ。ノエルは幼いころからそのトレーニングを無意識に行っていたんでしょうね。それが悲しい理由のせいであっても、プラスに転換できるのだから、やっぱり兄貴は凄いです。 「さよならギグジー」 ギグジーが心身ともに虚弱状態。そして一時OASIS を離脱。リアムノエル兄弟ともに、ギグジーへの評価は「薬漬けだけど、誰より冷静だった」とのことでしたね。ギグジーとボーンヘッドは、兄弟にとても愛されていたのだなあと、この映画を観ていて感じました。ここで、ふわっと思い出されるのが、リアムの言葉。 「OASISはファッキン・フェラーリ。見るにはいいが、スピードを出しすぎると制御不能になる」 超高速で走るフェラーリから、一番目に振り落とされたのがギグジーだったのでしょう。あれ…?一番はトニーかな…(笑)?トニーは何というか…その…ああ…こういう言い方はしたくないんですが…ちょっと分相応な感じだったのかな…なんて…??ごめんねトニー! そしてアラン・ホワイト見参!アラン懐かしかった~~(笑)。大喧嘩の末、クリケットバッドで弟の頭をぶんなぐった兄貴と車で逃げながら、彼はOASISに入ったことをきっと後悔したことでしょう…! それにしてもあのスコットって男はなんだったんでしょうね(笑)??wonderwallのPVにちゃっかり出てる感じがまた笑えます。 「Standing on the edge of noise」 驚きました。 「リアムはイケてた。あいつのパーカーの着こなしが羨ましくない日はなかった」 ……と、言ったのは、あの、ノエル!! パーカー!? これには私言葉を無くしました。兄が、弟を褒めるって、なかなかできないことですよね。衝撃。 この映画のトレーラーでピックアップされてた、リアムにキスをねだるノエルも衝撃でしたけどね(笑)!しかもされたあとウエッてなってる!じゃあすな(笑)!! 兄のノエルが惚れ惚れするくらい、当時のリアムは理想的なフロントマンだったのでしょうね。素行の悪さは取り敢えず置いておいて… リアムが爆音と大歓声の中、ボーッとステージで突っ立っている姿は、もうOASISファンには定番中の定番ですが。それについて語っていましたね。 「最高の気分で、ただオーディエンスを見ているだけ」だと。 この時映し出された、リアムがオーディエンスに向かって丁寧に投げキスをする姿がとても印象に残っています。悪たれで、ビッグマウスで、攻撃的。なのにリアムはいつも愛に溢れているのです。 理想的なフロントマン。しかし、リアムも人間です。 「うわーリアム声出てない!」 「これがゲロ声か……」 「生活が乱れてるせいかなあ…」 リアムを褒め称えつつ、時にはこうやってリアムに落胆してきたのは、私です。 でも、この映画を観て、なんかもう、こう、色々と反省しました…。 エンジンをかけずに全力疾走していた中、メンバーは「楽器」という乗り物に乗っていました。でも、リアムは、リアムだけは、自分の足で走っていたのですよね。自分の足、もとい喉だけを信じて。 走れば、走るだけ、足の裏は傷つきます。喉は足の裏よりもっともっとナイーブです。 大歓声を、爆音を切り裂くように一人、歌を歌い続けてきたリアムに、誰が文句を言えるんでしょう(確か、アンディかゲムが、同じようなことを言っていたのを記憶してます)。 リアムはいつも、ノイズの崖ぎりぎりに立って生きてきたのです。 「ふたりは仲良し、ふたりはライバル」 そして、リアムにも限界がやってきます。歌えない曲、歌えない瞬間が出てきてしまうのです。 そこで立ち上がったのが兄貴です。以前私がこのブログに書いたのですが… リアムの声が「神様に愛されるべくして生まれた声」だとすれば、 ノエルの声は「神様に愛されるために成長を遂げた声」だ と……、 あっ、本当すみません…今引用しても小っ恥ずかしい(笑)!でも!でも!この考えは今も変わっておりません。 ノエルはどんどん歌う度に上手になっていきます。仕方がないといえど、リアムは自分の居場所を奪われたようで気にくわない。この悪循環…、ジレンマ…。 それまでのOASISは、「ノエルの言葉」が「リアムの声」で表現されていました。それがまるでとても正しい形のように。それに亀裂が入った瞬間、二人は「運命共同体・一心同体」から「ライバル」へと変わってしまったのです。 名曲「wonderwall」はリアムの声で聴くのと、ノエルの声で聴くのとでは、響き方が全く違う。どちらを魅力的に感じるかは気分次第だったり好みだったりするかもしれませんが、やっぱり私はリアムの歌う「wonderwall」が大好きかなあ。正しいかたちに、ぴったり、ハマっている感じがする。 話は変わって「ドラッグは朝の紅茶」発言した兄貴の落ち込みはちょっと笑えてしまいました(笑) 何かの記事で読みましたが「兄ちゃん、大丈夫だってえ。気にすんなよう、みんなすぐ忘れっちまうって」と、リアムが励ましたとのこと…女の子には飽き足らず、弟にまでよしよしされる、お調子者ノエルも、私は大好きですよ(笑)! 「ネブワースは始まりか、終わりか」 この映画の中で一番驚いたシーンがあります。それは、冒頭とラストに映し出される、あの、伝説のネブワース公演……について、語る所。 誰が何と言おうと、あれは、OASISというバンドの前期頂点に当たる場面でした。しかし、語られる言葉はネガティヴなものばかり。 「OASISは崖を落ちる車」だった、という表現にはびっくり。一緒に映画を観ていたお友達も、同じように驚いていたのを覚えています。 では、ネブワースは崖のてっぺんで、OASIS はそこから落ちていくのか、と。じゃあ、その落ちた先には何があるのか、と。崖の下に天国なんてあるわけないと私は思いました。じゃあ地獄があったんでしょうか? ……どちらか、と言い切るには極端すぎる表現ですね(笑)! しかしながら、なんとなく、メンバーやその周囲の仲間たちはネブワース公演がOASISというバンドの、確かな終わりの一幕だったのだと感じたのでしょう。 自分の話を持ってきて大変恐縮なのですが、昔お芝居をしていた頃に同じような感覚を味わったことがあります。 幕が開く前のステージの上で、開幕のベルを聞いた時。あれは観客にとっては始まりの合図なのですが、私は、あれが終わりの音にしか聞こえなかったのです。ジリリリリリリ、とけたたましくなる音を聞きながら、ああ、終わるなあ、と感じたのです。 あんな感じかな、なんて、勝手に親近感を感じたんですが(笑)ちょっとスケールが…違いすぎる…ですね… 大きな大きな大きなイベントが始まる前の、あの胸のすくような気持ちは、期待と、それが終わってしまう安堵と、悲しさ。 OASISにとってのネブワースは、大きな、大きな、大きな、大きな、歴史的な、イベントすぎたのだろうと思うのです。だからこそ『終わり』が際立ってしまったのかな、と。 あれ?自分で書いていて全然意味がわからなくなってきましたよ?? というわけで、要するに!!ネブワース公演はOASISというバンドの前半戦終了公演だったと、そして後半戦始まりの合図だった、と、そんな感じでまとめてよろしいでしょうか(笑)!?!? い、以上です…… あああああ…あのですね、私この後半の文章は一晩寝かせて、口に出して読んで(怖すぎ)までみたんですが、自分の言いたいことが全然うまくかけてない気がするのです…。 でも、よく考えれば今までのレビューとかもそんな感じだったような…。 ここまで読んでくださった方々には、深く、深く、御礼申し上げます。 それにしても……、 ネブワースのライブ会場を埋め尽くすオーディエンスたちの海をヘリから眺めるリアム、ノエル、そのほかメンバーの表情はとても素敵でしたね。 まさに「This is history!」! 仲良しな兄弟の映像も沢山観られたし、当時を回想する現在の兄弟の言葉も、最高でした。 ぜひ、OASIS後期~解散までも、映画化よろしくお願い致します!! そして解散~再結成までも、実現すると本当に嬉しいな。
Apr 7, 2017
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前期OASIS 、結成からの三年間。あの伝説の「This is history!!」なネブワース公演までを描いたドキュメンタリー映画「supersonic」。 私は恵比寿の映画館で一度観たのですが、つい最近DVDを買って再度ゆっくり観ることができたので、今日はその感想を…! いつものことですが、私の感想はかなり独りよがりで妄想がかなり含まれています(笑) ああ、こんなこと考えてるやつもいるんだな、という軽い感覚で読んで頂けると幸いです。 ……さて。 色々書きたいことが頭を駆け巡っていて全然まとまらないので、とりあえず印象に残ったシーンや、お気に入りシーンについてをちまちま書いていこうかなと思います!(本当は映画を最初から最後までなぞりながら書いていこうと思ったのですが、多分長すぎて終わらなくなる…!) 「アベルとケーブル」 ボードウォークの地下リハーサル室での映像、あれはとても素敵ですね。まだアマチュアの匂いがプンプンで、皆友達同士で楽しみながら音楽に取り組んでる感じ。 映画にはしっかり映ってませんでしたが、ノエルがサリーシナモンのイントロを弾いて、リアムがにやにやしながらそれを見てるのがまた可愛くて。 「ほら、聖書にあるだろ…」とリアムが引き合いにだしてくるのが… りあ「アベルと…」 のえ「ケーブルだ」 りあ「あっ、そうそうアベルとケーブル」 このやり取り(笑)!! 聖書に登場する兄弟ですね。神に愛された弟(アベル)に嫉妬し、弟を殺した兄(カイン)。 神「あれっ?最近アベル見なくない?カイン、どこ行ったか知ってる?」 カイン「俺はあのふぁっきん弟を始終監視してるわけじゃねーっつの!この×××野郎!」 というやり取りがあったとかなかったとか聖書に書いてありますが…(笑)「カインとアベル、まんまお前たちのことだな!」と突っ込まれ、否定するノエル。 「違う、俺たちはお互いに愛し合ってるから」と。 ……それにしても結成から初期は、ノエルがリアムを溺愛してる感じがびしびし伝わってきますね。もうほんと、ずっとリアムを見てにこにこしてる。 「 カナヅチがスイッチ!」 子ども時代にやんちゃ小僧だったリアムが、喧嘩を仕掛けられ、カナヅチで殴られ血まみれ!という話はもう、有名ですよね…! 「あの日から音楽に目覚めた!」というリアムさん。ほんとかよ!でも、別場所でコメンタリー撮ってるノエルも同じこと言ってましたね(笑) それにしても若いリアムさん、イケメンの極み。瞳にあの例の極悪さはあるものの、まだ爽やかで、ワルの美少年て感じ。モテたろ~な~(笑)!! ……対してノエル。インスパのローディー時代のノエルは……酷い!マッシュ頭はイケてますが、ひょろひょろで、現在の50歳のノエルより老けているよう。薬のせいなんでしょうね。 インスパのメンバーには愛されているように見えましたが、結局ローディーをクビにされたノエルは、リアムの結成したバンドを観に行き……なんやかんやでOASIS 結成! 「Life in vein」「Take Me」を歌うリアムの声はまるきしイアン・ブラウンですね(笑)真似…いや、影響されているのがよく分かります。荒削りだけれど、リアムの声はこの頃からもう際だってますね。ノエルも激褒め。 歌い方をコントロールできるリアム、凄い。 「リアムが俺の曲をやろうって言いだした。リアムが歌った瞬間、俺が作った曲たちは、全く別物になって返ってきたんだ」 というノエルの言葉が印象に残ります。 この言葉こそが、『OASIS 』というバンドの全てなんじゃないかな、と私は思います。 化学反応…!とか陳腐な表現はしたくないですね。 「これは絶対にお前の曲じゃない」 「Live forever」を初めて聞いたボンへは、この曲のあまりの素晴らしさに、ノエルが作ったと決して信じなかったというエピソード、笑います(笑)! 「俺はいい曲とわるい曲を聴きわけることができる。この曲はけた違いだってわかってた」とまでノエルが自負する、demo段階でもう完璧な名曲「Live~」。私もこの、ノエルが歌うver.を何度も聴きました。 でもはっきり言って、多分ノエルが歌っていたらこの曲はさほど名曲にはならなかったのではないかと思っています。数年後に掘り返されて、「あれ、こんないい曲あったんだ」と言われるくらいではないかなと。 リアムの声で歌われたからこそ「Live~」は最高の一曲に仕上がったのでしょう。 リアムが歌うそれは、ちょっと泥の匂いがするけれど、きらきら輝く希望に満ち溢れた歌。 「俺たちが成功しなかったら、この世はまっくらだ」と言うリアムの言葉に、納得、納得。 「おふくろは天使」 当時のアラン・マッギーの彼女が組んでいたバンドに便乗してグラスゴーでライブをしたOASIS御一行。そこでアラン御大将に見初められ、スムーズにクリエイション・レコーズと契約!!まるでドラマみたいな展開ですよね。 確かに「全部運命だった」と言いたくなるほどのミラクル、ウルトラCですね(笑)! ノエルは自分の曲を世に出して有名になりたかった、リアムはただ洋服を買うためのお金が欲しかった。しかしそれ以上に彼らが「ビッグ」にならなければいけなかったのは、自分たちの母親のため。 ろくでもない旦那から逃げ、女手一つで男三人(「しかも、その中の一人はあのリアムだぜ!」by.のえ)を育てたおかあちゃん、ペギー。 苦労してきた彼女のため、二人は「ビッグ」にならなければいけなかったのですね。リアムの「おふくろは天使だ」って言葉に、ほろっときます。 いくらお世話になりまくったとはいえ、自分の母親に天使、だなんて言えますか?リアムのこういうところ、ほんとに好きだなあ。 「悪魔的で、ふてくされてる」 アラン御大将が選んだデビューシングル候補「Bring it down」は、が「supersonic」という名曲に変更。わあ~~~!なんだよ~~!できすぎてる~~!と叫んだのは私だけではないはず(笑) ぺろっ、とこんな曲を生み出しちゃう兄貴、天才っす。 「やつらのサウンドは悪魔的でふてくされてる」と評したのはマーク・コイルさんだったかな? そう!それだ!と叫び出したいくらいのぴったりくる表現。 私生活でも、TVに出ても、ラジオでも、悪態をつき、ビッグマウスな兄弟。なんでしょうね。こういう毒舌キャラクターって、いつの時代も愛される存在ですよね。イギリスだけじゃなくて、日本も大好きですよね。それを売りにしてる芸能人は必ず、ビッグになってるもの(笑)! ……なのに、二人が歌うのは「希望の歌」「上へと這い上がる歌」。ワーキングクラスに生まれたからこそ、歌える歌。 「かっこつけたものは何一つない。俺たちが歌うのは、最初から人生の歌だ」と。 薬と酒とタバコと、ロックと、彼女と、母親の大好きな庭……その全てが、喜びで幸せで悲しみで、それを曲にしているから売れるのだ、と、ノエル。 ライブの時におこるオーディエンスの特大シンガロングが、それをはっきりと証明していますよね。 「走れ!リアム!怒れ!ノエル!」 アムステルダム船上大乱闘事件(笑)!!もう、これは映画館でも笑っちゃいました。血気盛んというか、なんというか…船上で起こった乱闘騒動に嬉々として参加するリアム・ギャラガーさん(21)。 「あいつはずっと走り回ってた……」とのこと…。 な、なんだろう、この感覚、なかなか理解し難いのは私が女だからでしょうか?それとも日本人だから?? リアムの素行の悪さは、半ば受け入れ難いものばかりです(笑)!! のえ「ビッグニュースだ!俺以外全員逮捕された!」 御大「ちょww最&高ww」 動じません。さすが神様仏様社長様アラン・マッギー様です。 この頃から「OASIS = 乱闘」的なイメージがつき、ライブでも観客からケンカを売られたりが続いたみたいですね。「俺はただ音楽がやりたいのに…」なノエルに対して「何か投げてきた奴ステージに上がってこいやコラァ!」なリアム。 いや、そうですね、確かにこの悪たれな弟なしではOASISはビッグになってないとは言い切れますが、それにしてもノエルがかわいそう…… 「リアムは犬。いつも、さあ!ボールを投げて!遊ぼうよ!、だ。俺は猫。気まぐれで性格が悪い」とノエルが言ってましたが、うん……それ、結構みんなわかってた…☆と頷かずにはいられませんでした(笑) 「過去を病んではいけない」 日本でのメンバーの映像、貴重でしたね!当時のライブに行かれた方々が、ほんとに羨ましい!彼らがジャンボ機で日本に降り立つと、空港にはファン!歩いてても、ホテルにもついてくるファン!!おまけに英語圏じゃないのにライブでシンガロングしてる!とノエルは嬉しそうに語ってましたね。 そして、ギャラガー兄弟の父親の話です。かなり赤裸々に語ってましたね。OASISが有名になり、とある夜に彼らとの接触を図った父親。しかも、記者を連れて。最低、最悪のシチュエーション。 子どものころ一番虐待されてたのはノエルだといいます。兄弟の中で自分だけ攻撃を受けたノエルは、どれだけ苦しんだのでしょう。いくら素敵な母親がいるとはいえ、酷すぎる。 それなのに「過去を病んだらいけない。あいつが、俺の才能を引きずり出したんだ」とまで言ってしまうノエルの精神力は、凄いです。 でも、トラウマって根強いものですよね。 フラッシュバックして、ふとした時に苦しんだことがきっとノエルにはあるんだろうなと考えるだけで、胸が痛いです。 いつだったか、ノエルが「俺はもう親父を恨んではいない。リアムはそうじゃないだろうけど」と言ってた記事を読んだことがあるような気がします。 ノエルは怒りを押し殺す。対して、リアムはこう言います。 「俺は怒りを発散させるために歌うんだ」と。 きっとノエルはそれに救われたのではないでしょうか。自分の代わりに、怒りを歌声にのせ、ぶつける弟の姿に。 ……ここまでが前半戦です! 一気に書こうと思いましたが、長くなりそうなので、次回後半戦をお送りします(笑)!
Apr 4, 2017
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はい! はい!はーい!!行って参りました。 OASIS最後の来日公演…2009年フジロックでのライブを爆音で観ることができる丸の内ピカデリーの爆音映画祭!! 福岡に居たころにはあり得なかった、「そうだ、有楽町にいこう」というなんかどっかで聞いたことある軽いノリで行けちゃうこの感覚……最高でした(笑)!引っ越し万歳! 何を隠そう私がOASISにハマったのが2009年4月〜5月。 このフジロックの日のことを、私は忘れも致しません(もちろん、行けてません)。 仕事を終え、時間はOASISがライブを行っているだろう時間……私はおもむろにPCを開きました。 そこで何を観たのか、というと…… 苗場スキー場、ライブカメラ…!! ええ…そうです…あれです……リアルタイムで苗場スキー場の様子を中継しているやつです…… そのライブカメラを見ていたら「フジロックの音が聴こえる」という都市伝説(何で耳にしたのかは忘れました)を信じ、それをじっと見つめて、耳をすましておりました。 …………………… 今思えば何してんだ私、と(笑)!! 聴こえるわけないですよね(笑)!!! 笑ってしまいます。でも当時は真剣だったんですよ…… ちなみに私は当時既にいい大人でした…… そんな苦い思い出を振り返りながら、私は28日17時からの会を観ました。 まずはぱちり。(前回も貼ったけど…) これ長年私がPCのデスクトップ画像にしてる大好きな写真です。何回見てもかっこいい…! でも、クリスがいない。クリスが……、いない(大事なことなので二回言いました)。 あっ、よく見ると、セトリも書いてありますね。 そして上映前… お手洗いに行ったのですが、そこで私に衝撃が走ります。 おびただしい量のトレインスポッティングのミニポスターが貼られておりました… 鏡に数枚、各個室の扉にはご丁寧に一枚ずつ(笑) なんて意味深な…!!お手洗いといえばトレインスポッティング… 記念にぱちり。 トレインスポッティング2も公開されたら観に行きますよ!!もうチケットとりましたからね! レントーン!!! …話が脱線しましたが、爆音上映会のお話に戻ります。 以下セットリスト紹介とともに、印象に残ったシーンを挙げていきますね。 01. F' In The Bushes (都合によりFワードは伏字です/(笑)) →降りしきる雨の中に響く、ぎゃー!と、叫ばずにはいられないこの曲。OASIS狂の血を一瞬で沸騰させることのできる(笑)メンバー登場曲! 淡々と準備を始めるメンバーの中、俺様何様リアム様は、のっしのっしと大胆不敵にステージを歩き……タンバリンを………くわえたーーー!!! 雨が降っていることもあいまってか、リアムがまるで雷神様のように見えました。 もう、ほんとニヤニヤしちゃいました。というかずっとニヤニヤしてました(笑) 02. Rock 'n' Roll Star →おおおおそうですよね、な一曲目。 「ありぶまらいふましてェアアア!」とリアムと一緒に口ずさんでしまいました。正しくは「I live my life in the city 」です…… 2009年はリアムの声のコンディションがあまり良くなかった覚えがあったのですが、いや、もう、全然!全然歌えてた(すごく失礼)!!それが嬉しくて嬉しくてたまりませんでしたね。 03. Lyla →おわー!!最初からクライマックス!大興奮しました。 この曲ではOASISならではのお馴染みのやりとりが見られましたね……! リアム歌詞間違える、兄貴睨む、間違えたまま突っ走る、兄貴すごく睨む(笑)!「なすがままにのロックンロールスターリアム、完璧主義者の職人ノエル」の姿に笑ってしまいました。 この睨んでる兄貴のアップが、ロキノンとかにでかでか載ってましたよね、確か… それにしてもこの曲はほんとに華がありますね。ノエルのギターの音がきらきら冴え渡っていました。 04. The Shock Of The Lightning →おおお…と思わず声を出してしまうくらいの最高の流れです。 聴いていて感じたのは、リアムが歌いやすそうだな、ということ。やっぱり7thは声がうまく出なくなっていたリアムに合わせて曲作りされていたんだなあ…と思いました。 兄貴の「ショォォック……!」てシャウトが好きです(笑) そして!そしてそしてそして!この曲といえばリンゴスターの遺伝子を受け継いだ男、ザックスターキーのドラムソロ!! ザックからバトンを受け取ったクリスが、もう、しゃかりきドラムを叩いておりました。 あまりに激しくて、クリス死んじゃうんじゃないかって心配になりましたよね(笑)!?きっと私だけではないはず…!! 05. Cigarettes & Alcohol →イントロできたきたきた…!となる最高の一曲。それにしても今冷静になってこれ書いてますが、この日のセトリすごすぎませんか…? もうね、ちらちら映るクリスが死んじゃいそうで気が気じゃありません(笑) そして、私はこのあたりであることに気づきました。 ギターを弾いている兄貴はちゃんとお顔まで映るのに、私のゲム(私の?)は、手のアップばっかり…!! いや、いいんですよ?ゲムの手を見れるだけで私は嬉しいですよ? アンディも引きばっかりであまり映ってなかった気がするなあ…私がクリスに気を取られすぎたのでしょうか…?て、これ曲の感想じゃないですね… 06. Roll With It →勿論、大好きな曲です(こればっかり)。 ちょっとリアムが苦しそうでしたが、この曲は歌詞がほんとに素敵なんですよね。 ラスト、リアムの強い声で繰り返される、 I think I've got a feeling I've lost inside 俺は心の中で、何かを失くしたみたいなんだよ …本来なら、これに続けてノエルの(私のブログではお馴染みの一文) So take me away だから、俺を連れてってくれ が続くのですが、なかった、ですよね?それが寂しかったなあ。 07. Waiting For The Rapture →イントロでまさかのクリス死んじゃうタイム二回目(笑)!!いや、そうじゃなく、この曲のイントロすんごいかっこよくなってましたね…!ドラムが終わって、ダダッダッダッ!てギターが入る所、鳥肌が立ちました。 というわけでノエルの第一曲目。歌声安定です。ほぼブレのない、完璧主義者の職人ノエル。 NGHFBの時は、渋いなあって感じの印象の兄貴ですが。クールでしたね。中央にいかず、上手側で歌う姿、やっぱり好きです。OASISのフロントマンは自分じゃないと思っているんでしょうね。 08. The Masterplan →兄貴に二曲目。うむ、安定。 そしてこの曲はゲムですよ、おゲムの出番です!!ノエルが歌う時はゲムのギターが唸ります。ぎゅいんぎゅいんきゅいいいーん!ですよ! 私はもう…ね……言葉になりません(笑) 丸の内ピカデリー、最高でした。あんなに轟音でゲムのギターが聴けて、ほんとうにほんとうに耳福でした… 09. Songbird →帰ってきた弟。そしてこの曲!! ああああああ〜〜〜〜たまらん(笑)!前半であんなにぶっきらぼうに歌っておいて、これですよ(何だよ)!?!?これだから眉毛兄弟は…!! リアムがやさしく、やさしく、歌いあげます。そして途中で入るノエルのハモリ……綺麗ですよね。 あのハモリを聴くと「songbirdはまさしくOASISの曲だ」って自慢げに言っていたノエルを思い出します。 作ったリアム以上に、ノエルの方がきっとこの曲大好きなんじゃないかと思うんです。 10. Slide Away →き、き、きました!!魅惑のゲムターイム!!この曲といえば、ゲムの泣き鳴きギターです。あああありがとう丸の内ピカデリ〜〜〜!!(二回目) NGHFBでギターのティムがこの曲を弾いた時、嫉妬したなあ〜と思い出して、笑ってしまいました。 勿論ティムも素敵でしたが、slide awayはゲムのギターが一番しっくりくるのです。げむ。 11. Morning Glory →ここでまさかのモニグロ!!うん!リアムとクリス苦しそう(笑)!これは歌いましたよ、私。勿論こっそりですけど…… 私の斜め前に座っていたお若いお兄さんが、微かに首を振っているのを私は見ました。劇場といえど、ノリノリになってしまう一曲ですよね。 12. My Big Mouth →twiwterでも呟いたのですか…… 私、唯一、この曲だけがイントロ〜サビに入っても何の曲だか思い出せなくてですね……悔しかったなあ…… OASISの曲イントロクイズなら、優勝できる気でいたのですが、その自信を一気に失くしてしまいました(笑) 曲後半でビッグマウスだと気づいて、呆然としましたね。まさかこの曲がセトリに入ってるとは思わなかったんですよ(言い訳)!! 13. Half The World Away →「この曲を日本で歌うのは、初めてだな」とノエルが言うので、一体何の曲かと思えば…!私の大好きな一曲でございました。 ノエルはどう思ったでしょうね? 「初めて」歌う日本で、シングルカットすらされてないこの曲を、オーディエンスがシンガロングする姿を見て。 私は涙が出そうでした。 14. I'm Outta Time →songbirdと同様、リアムしっとり歌いあげます。丁寧に歌ってるなあ…て感じでしたね。 ん?もしかして自分が作った曲だから…?まさか(笑)! この曲も、09年のリアムの声にとてもしっくりきていましたね。 15. Wonderwall 16. Supersonic →ちょっと息切れしてきたので二曲まとめて。 一番長く愛されてきたであろう二曲です。このへんではもうリアムのモッズコートはびしょ濡れでしたね。雨ではなく、汗で(笑) だって真夏に、あんな保温性の高い服を着てたら当たり前です。しかしノエルは革ジャン着てたけど涼しげだったような… この二曲を歌うリアムの横顔は、ロックンロールスターそのものでした。モッズコートも、腕を後ろに組むのも、マイクを下から突き上げるようなあのスタイルも。全て、私たちの憧れるスターの最高のポーズです。 17. Live Forever →リブのイントロを聴いて、こんなに感動したのは初めてかもしれません。私の記憶が確かなら、ノエルがギターを掲げ、指が弾いた音はステージに響き渡り、なんかもう、きれいで、そうですね、ええと……神々しく感じたんです。 鳥肌が立ちました。 これから上映会を観に行かれる方がいたら、ぜひ、ぜひ、この一瞬を聴き逃さないで欲しいです。 18. Don't Look Back In Anger →さあ、お待ちかね(笑)!!会場にいるオーディエンスが息を飲む音が聴こえてきそうなくらいでしたね。 私も観ながら、ああ、生で観られた、歌えた人達が心底羨ましいなあと思いました。みなさん、いい顔してましたね。 ノエルがサビをオーディエンスに譲るため、マイクから離れるその瞬間、ぺこり、と頭を下げるんです。その姿が、今も瞼の裏に焼き付いています。 19. Champagne Supernova →もうこのあたりで私はぐったりしてました(笑)興奮しすぎて…!なので非常にお行儀よく聴くことができました。 右側からノエルギター、左側からゲムギターが響き、もう放心状態で耳を傾けておりました。美メロです。シャンペンはほんとうに美メロ。これで最後かあ…と思いきや… 20. I Am The Walrus →じゅっじゅっじゅばー(笑)!!!!! ああ、そうだ!セイウチ!セイウチだー!となりました。 丸4年、まともにOASISを聴いていなかった私は、セイウチを聴いてもう感無量でした。 満足すぎて、どろどろに溶けて、椅子から流れ落ちそうでした。 響き渡るアウトロの中、リアムはタンバリンを頭にのせて、満足げにオーディエンスを見渡します。笑顔はありません。 ただ、じっと、あの、全てをごうっと燃やしてしまいそうな熱いまなざしで。リアム、ああ、リアム…!! そして、メンバーが去っていく中、轟音をステージに残すべく、しゃがみ込んでエフェクター?をいじるノエルの姿。 私、そんな二人が好きで、好きで、ほんとうに好きで、たまらないなあと思いました。 いや、ずっと好きだった。今も好きです。ずっと好きです。 な、長かった…………(笑)! 久々のブログのリハビリにしてはちょっと長すぎましたね…… ここまで読んでくださった方々、ありがとうございます…!感情のままに書いたので、読みにくかったら申し訳ありません…また、記憶違いは許して頂けると幸いです。 そしてみなさま、お気づきだろうか…… 私は、このブログで、OASISのライブレビューを書くのはこれが初めてなんです。 嬉しいような、悲しいような、やっぱり、悲しいような…… 観たのは劇場でしたが、大、大、大満足のライブでした。 楽しかったー!!!! そしてまた再びOASISのライブレビューを書く日が、きっと来ると私は信じて待ち続けることにいたします。
Mar 31, 2017
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みなさん、 と言ってはみたものの…以前このブログを見て下さっていたみなさん、とはまた違うかもしれませんね! 一応、お久ぶりです。 そして、初めまして、も言っておきましょう(笑)! サリシナです。 久々にブログ記事を書いております。 最後の更新が2012年12月(しかも最後の記事がOASISではなくまさかの尾崎豊…)そこから約4年…! 何があったかと話すには長すぎるし、きっとこのブログに書くような内容でもないですね(笑) でも自己紹介もかねてちょっとだけ… 以前住んでいた福岡から現在は神奈川にお引越しし、一年経過しようとしています。 販売のお仕事はもう10年目になりますが、それと並行して、実はここ二年くらいで「物を書く」作業をしておりました。 こういったブログのようなものではなく、ちょっとした、その…物語を…(笑) 元々文章を書くのが好きだったのですが、あるきっかけでとても小さなコンテストに作品を投稿したら、なんと大賞を頂きまして… そして次に出したコンテストでもまさかの大賞を頂きまして、なんとその作品は書籍となって販売されました。 人生、なにがあるかわかりませんね…!! なりたかった自分になるのに、早いも遅いもない、とノエルも言っていましたもんね!!(ノエルが言ったわけではなかった…) 実は4月にも書籍の発売を控えてます。が、音楽に全く関係ないので、内容等は公表致しません。 そんなこんなな作業を行っておりまして、すっかり大好きな音楽から離れてしまっておりました。 …と、いいながら、 ラフォーレ原宿のOASIS展にも行きましたし、ノエルの武道館も行きましたし、ZEPP東京のRIDEのライブにも行きましたよ!! (RIDEのライブで、照明の赤い点滅と轟音を浴び、具合が悪くなったのも今ではいい思い出です) …そして久々に、ここに戻って参りました。 特に大それた理由はありません。 ただ、またたまに音楽のことを考えたり書いたりしたいな、と思ったのです。 またちょこちょこ、現れたり、消えたり、消えたり……するかもしれませんが、お暇な時にでも、是非読んでやってください。 今日たまたま仕事の休憩中に、OASISの曲の検索をかけた時に、私のこのブログの過去記事がトップにバーン!と表示され、冷や汗をかきました…(笑) 今読み返しても恥ずかしい記事がたくさん……でも、当時は頑張って書いていたのだと思うので、敢えて消したりは致しません。 また、心機一転よろしくお願い致します。 そして!! 次回は の感想をアップ致します!! 爆音映画祭が最高すぎてブログを書きたくなったんです(本音)!! それではまた!!
Mar 29, 2017
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お久しぶりです。OASISのお話ではなくてすみません…(最近ずっと脱線しておりますが、変わらずOASISは大好きですよ!)今回は珍しく日本人のアーティストについて書こうと思います。昔から、大好きな大好きなその人は、「尾崎豊」、です。私が小学生の時彼は26歳でこの世を去り、そしてその彼の年をいつの間にか追い越してしまっていた私。彼が亡くなった日のことを鮮明には思い出せませんが、Tシャツとジーパンで、「I Love You」と、繰り返し歌い続けているTVの中のお兄さんが、居なくなってしまった、という、ぼんやりとした理解。なんだか不思議な気持ちになったことだけは覚えています。そもそも、「死」ということ事態あんまり深く認識していなかったのでしょう。そして彼との本当の出会いは中学生の時。図書館で見つけた彼が書いた本がきっかけでした。(さっき探してみてどの本だったかわからなかったのですが彼の写真と、彼の書いた文章が載っている赤い表紙の本だったような…)まあ、中学生ですから、最初に読もうとした理由は、中の写真を見て「かっこいい!!」と思ったというとっても単純なものだったと思います(笑)。ただ、読んでいくうちに、どこかものすごく悲しくなって、目が離せなくなって、このひとはどんな人なんだろう、と疑問ばかりが湧いてきて、そしてやっぱりとにかくとにかく物悲しくて。結局私はその本をしばらく繰り返し借りていました。今はないと思いますが、昔は本の一番後ろのページにささってる貸し出しカード、っていうのに自分の名前を書かなきゃいけなかったんです。そこが3段くらい私の名前になっていたなあ(笑)そして、私は彼の「I Love You」以外の曲を全て聴くことになります。その尾崎豊が亡くなって20年。12月1日から2週間だけ限定公開されております「復活 尾崎豊 YOKOHAMA ARENA 1991.5.20」を映画館で観てまいりました。この公開にあたって、90分におさめるためにかなりはしょられたようですがセットリストは以下の通り。1.Fire2.Driving All Night3.十七歳の地図4.僕が僕であるために5.きっと忘れない6.卒業7.Freeze Moon8.永遠の胸9.太陽の破片10.誕生アンコールILoveYouシェリーです。なんだか少なく思えますが、彼の曲は一曲一曲がとっても長いので、かなり見応えがありました。どうしてもバラードのイメージが強い彼ですが、最初はものすごくかっとばしてましたね(笑)!叫ぶ、走る、踊る!!!3曲かっとばしてからの「僕が僕であるために」にはやられました…最初の3曲とがらりと変わり、ものすごく丁寧に、きれいに歌い上げられて鳥肌がぞーっとたちました。このツアーのBIRTH LIVEという名前からも、その頃リリースされたアルバムの「誕生」からもわかるように、これは彼の息子の尾崎裕哉くんが生まれて直後のものだったようで、彼の幼い息子へのメッセージなんかもあって、とてもあったかいライブでした。というか、このライブ自体、なんだか彼の息子へささげられたものだったんだろうな、という感じでした。MCがちょこちょこはいるのですが、ほんとうにおしゃべりが下手で(笑)でも、何が伝えたいのかはしっかりと伝わってくる。不思議です。彼に熱狂する観客たちの映像も凄かったです。今の日本人は、あそこまで、我を忘れるまで、ただひとりのアーティストの名前を呼ぶことができるのかな?と疑問になるほど。最後にはライブ後の楽屋風景なんかもちょろっとだけ観ることができて嬉しかったです。尾崎豊の「笑顔」をあんなにたくさん見たのはあれが始めてでした。だっていつも彼は、物憂げな表情をしているから。それが彼のポーズであったから。最高のライブ上映でした。ほんとうに観に行ってよかった…!!映画館に向かう前に、私はタワレコで若い男の人の声でカバーされた「Forget me not」を聴きました。(ほんとうに偶然でびくっとしたのですが。清水翔太君ていうひとかな…??)何年経っても、彼の曲をカバーする人は途絶えません。なぜか?いい曲だから?もちろんそれもですが、もうひとつの理由は、えーーーと…ここでOASISに話を繋げるのはちょっとだけ強引かもしれませんが、私はその若い男の人の歌声を聴きながらぼんやりと思ったのです。ノエルのつくる曲は(歌詞は)、とてもリアルに人の心を表現していて、まるで自分のことのようだと錯覚して、思わず歌いたくなる。だからこそ、ライブであの熱い合唱が起こるのです。尾崎豊の書いた曲も同じく、人の心、とりわけ、大人になりかけている10代の葛藤や悲しみや、やりきれなさがとてもリアルに映し出されていて、「これは私のことを歌ってくれているんだ」と、たくさんの人が共感する。だからこそ、歌いたくなるのです。うう…ちょっと尾崎豊が大好きなあまり(しかも年季がはいってる)、かなりな文章になってしまいましたが、読んで頂いてありがとうございました。それでは恒例の、最後にひとこと。ステージに登場した彼は、白の襟つきジャケットを着ていて、中には胸までボタンをがばっとあけたままの派手な柄のシャツ。そのジャケットが、あまりにも彼の身体に合っていなくて、私は目を見開きました。ダボッと着るのが当時の流行だったのかもしれませんが、肩はカパカパ、袖は長すぎ、薄い身体ばかりが目立ってました。それはまるで、ものすごく大人ぶってせいのびしている少年みたいに見えて。そのジャケットをつまみながら「似合うだろう?」と照れくさそうに微笑む彼の笑顔は、やっぱり子供のようでした。ただ、彼はどうしようもなく大人であり、父親であった。その事実が見ている私の胸をぎゅうぎゅうとしめつけました。最後の最後に私の大好きな曲を(笑)歌詞は時代を感じるものですが、最高のメロディと歌声です。尾崎豊「ダンスホール」
Dec 4, 2012
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行って参りました。我らがOASIS兄弟の師匠、モッドファーザー!ポール・ウェラージャパンツアーライブ、in 大阪!!!いつもは東京遠征することが多いのですが、今回は大阪に行ってきました。私は申し訳ないくらいいい番号で、開場直前は前方に並んでおりました。周りからきこえる関西弁になんだかそわそわしてしまう博多っ子(笑)!しかしみなさま熱く熱く師匠を語っておりました。年齢層はちょい高めで、並んでいるときに少しだけお話させていただいた女性の方は、お手製ウェラー師匠うちわ(ジャニーズでよくみるものよりかなり渋い仕上がりになってましたが…!笑)なんかももっていらっしゃって。その方とおしゃべりするきっかけになったのが、開場前に突然会場から現れた(コンビ二に行こうとしてた??)ウェラー師匠のお子さん、ナット君とリアちゃん!でした!いやーーーーーーー二人ともクールで!お人形さんみたいで!大興奮してしまいました。きさくにファンの写真リクエストにも応えてて。この二人かなり日本が大好きだということで(日本語のお勉強もされてるそうで!)、日本語で会話したりしてました。で、そのうちわの女性がナット君に声をかけ、私がその二人のツーショットを撮る事になったのですが、私が悪いのか、カメラが悪いのか、カメラが起動せず、ビデオになってしまう!これには私、参りました。ナット君は日本語(?)で「はい、ちーーーーーず…」ととっても低い声でつぶやき、ポーズを撮っている、しかし動画!焦る!しかも暗くくて何が映ってるのかもわからない!焦る!そして結局写真はとれず…あの女性のスマホには、きっと静止しつづけている動画が残っていることでしょう…ほ、ほんとうに申し訳ありませんでした…ここで深くお詫びさせていただきます…と、そんな面白エピソードはさておき(笑)、ライブです!かなり前方でみさせて頂きました。ステージへむかって下手側。ベース、アンディ・ルイスとウェラー師匠のポジションのちょうど真ん中くらい。みなさんかなり落ち着いていて、押し合いへしあいはいっさいなし。とてもゆったり見ることができました。かといって、みんなが腕組みして静かにステージを眺めているわけではありません。師匠が出てきた瞬間のボルテージの高まり方、最高でした!それでは以下、セットリストです。1. Up The Dosage2. That Dangerous Age3. 7&34. Start!!5. Friday Street6. Carnation7. The Cost Of Loving8. The Attic9. Kling I Klang10. Fast Car / Slow Traffic11. Above The Clouds12. Long Hot Summer13. Dragonfly14. You Do Something To Me15. Moonshine16. 22 Dreams17. My Ever Changing Moods18. Shout To The Top19. Running On The Spot20. Foot Of The Mountain21. Around The Lake*アンコール1*22. Strange Town23. From The Floorboards Up24. Into Tomorrow25. Broken Stones*アンコール2*26. The Changingmanなにがすごいってこの曲数!!!!!!!ほぼ2時間まるっと、しかもアンコールは二回!二日目の東京公演、前日の名古屋公園では、アコースティックVerになったりしたものもあったそうですが、この日の大阪はずっとエレキ持ちっぱなしの動きっぱなし!とても50歳を超えた人とは思えない動きのキレに始終圧倒されていました。回る、蹴る、腕をあげる、回る、回る!えっ?私が知ってるポール・ウェラーって、こんな人だったかしら?と、目を疑うほど。回りすぎて足にコードひっからめちゃったり、アンプに飛び乗って、飛び降りるときによろけて「おっとっとっととおおお!」となってる姿も最高でした(笑)最初のピークはStart!!JAMの曲の中で私も大好きな曲で、イントロが聴こえた瞬間にグワーッ!っとテンションがあがりました。大きく掲げられた観客の手がリズムに合わせて見事な手拍子!ノリノリです。そのあとすぐにきたCarnationも私は嬉しかったですね…OASIS芸人としては、はずせない一曲。ただ、リアムがカバーしてるVerばかりを聞きすぎていたため、歌が始まってしばらくして、「あれっ!?これCarnationですよね!?」とお友達に確認し、おかしなタイミングでテンションをあげた馬鹿は私です。なんて最低…。そして新作ソニック・キックスに収録されてるThe Attic!師匠の最高にクールな「べびかもん~!」を聴きながら、リアムを思い出す私(笑)Long Hot Summerのムーディさ、Dragonflyもカッコよかったなあ…ギターを叩き落しそうな勢いでギターをかき鳴らす師匠も最高ですが、キーボードでしっとりきめる姿も最高でした。ウェラー師匠の銀色の髪をきらきら照らす照明効果も抜群でした。Shout To The Topも最高に盛り上がりました…!これを待ってた!といわんばかりの観客の目の輝きに、私も思わず両腕をあげました。録音されたCDよりも、何倍も何倍も激しく、かっこいいウェラー師匠のその声、その動き、全てに心を奪われるようなライブだったと思います。そしてAround The Lakeで具合が悪くなりそうなほどぎゅわんぎゅわんと響くスティーブ・クラドックのギター!!!は!ここで、バンドメンバーのお話を少しだけ!スティーブ・クラドックのギターは、なにか特殊な細工がされているの!?それはギターではないの!?というような電子音のような不思議な音(いや、エレキだからわかるんですが!)がします。不思議な音を鳴らし続けるその姿には、思わず見とれました。ウェラー氏が下手サイドでキーボードを弾いているときも、上手から聴こえる壮絶な(笑)ギターの音にびっくりして、クラドックさんをガン見してしまうシーンが多々ありました。ワイングラス片手にアンコールに戻ってくる彼の姿、忘れられません…そして私の目の前にいた、ベースのアンディ・ルイスさん。彼は赤のジャケットにシルクのハンカチ(?)を胸ポッケにさし、とっても素敵な紳士風。ですがもみあげはリアム並。一見とっても普通に弾いてらっしゃいますが、その安定感と音のよさは異常。曲の一番背後で鳴っている音であるはずなのに、ときどきはっとさせられるような音をさせる、すごい(もみあげの)ひとでした。ドラムのスティーブ・ピルグリム(で…いいのかな読み方は?)さんはもーもーびっくりするくらいキュートな顔を見せたかと思えば、瞬時に阿修羅のような表情をしてドラムを割れんばかりにぶったたきます(笑)!!それが本当に怖い(笑)!でもテディベアのようでかわいい!前日がお誕生日だったそうで、観客からのハッピーバースデイのお歌も彼にささげられました。はい。そして、すいません…私が見るのを楽しみにしていたのが、前回の記事で書かせて頂いたTHE MOONSのアンディ(キーボード)と、ベンちゃん(パーカッション)!これにはもう…感無量!師匠も見られて、更に彼らを見られただけで私は嬉しくて…!特にMoonsではオリャー!!とばかりにギターを鳴らして歌っているアンディがものすごく真剣な表情でキーボードを弾いている姿がですね…ほんとうにその…格好良くてですね…ちょっと言葉になりませんが格好よかったです…その、格好良かったんです(3回言った)この日対バンだった藤巻亮太さんの演奏を物陰にかくれて(サングラスがあまりにもぎらぎらしすぎていてかくれきれてなかった)聴いていた姿も素敵でした!彼の素敵なエピソードをひとつだけ、わたしは持っているのですが、またそれはいつかの機会に。ベンちゃん(アイドルか!)はパーカッションなのでせわしなくいくつもの楽器をとっかえひっかえとっかえひっかえ、汗だくになりながら弾いておりました。みなさんがウェラー師匠を見ている中、送られる怪しい視線に気づいたベンちゃんは、にや、にや、にや~~~~~としてこっちを見てくれました。私を見てなかったとしても私を見ていたことにしておきましょう(笑)それもライブの醍醐味!ごちそうさまでした!次回は彼らがMOONSとして来日してくれるのを、本当に本当に本当に心から望んでおります。そしてここで気づく、師匠バンドにはアンディとスティーブがふたりずついるという面白い現象…どうやって呼んでるんだろう…あだ名とか…?はい。話が脱線しましたので、戻ります。戻ります。ウェラー師匠です。今回のライブで、私が一番楽しみにしていた一曲。それは、スタイルカウンシルのMy Ever Changing Moods!!!その日その日でセットリストを変えていたので、はずされてしまったらどうしようとはらはらしていましたが、聴くことができました。感動。この曲の歌詞は、本当にウェラー師匠のその姿そのものという感じで…大好きです!少しだけ、歌詞を引用します。 The cool before the warm(あたたかさの前のそのつめたさや、The calm after the storm嵐の前の静寂だとか、そんなI wish to stay forever - letting this be my food「永遠にここにいたい」と、不変を願う、この気持ちを生きる糧にしているBut I'm caught up in a whirlwind and my ever changing moodsけれども、はげしい風の旋回とずっと変わり続ける思いが僕のこころをつかまえてはなさない)まさに、まさにであると思います。ウェラー師匠本人もインタビューなんかで話していましたが、彼のすごいところは、そのスタイルがつねに新しいところ。つねに「新しい」自分を、「新しい」音楽を追い求めるところ。そこに、彼の強さがあり、彼の魅力があり、彼のすべてがあると思います。いつも風に巻かれ、それは時代に流されているのではなく、彼はいつも時代の先頭を切って、そのスタイルで走り続ける。二回目のアンコール、この日のライブ最後の一曲は「The Changingman」ああ、なんて、できすぎなくらいのセットリストでしょうか。そのガツガツとしたハングリーな精神を宿しつつも、静かに、まるでタバコをふかしているかのように不敵に静かに、そこに存在し続けるポール・ウェラー。ライブを見ることができて、本当に幸せでした。また、必ずそのクールな姿を日本でみせつけてください。最高!!!これでわたしのくだらない感想はおしまいです。長々と読んで頂いてありがとうございました!
Oct 28, 2012
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お久しぶりです!更新しない間に、兄弟がフジロック出演で別々の日に来日!というビッグニュースがあったにもかかわらず、そのフジロックに参加できなかった為にすっかり拗ねきっていたサリシナです(笑)私はといえば、8月のBeach Boys来日ライブに行って参りました!本当に素晴らしかったです!!言葉にならない奇跡の光景を見ることができて、本当に貴重な体験をしたな…と。今年の夏Beach Boysを見ることができたことは、人生の中でもビッグイベントの一つになったと思っております。生で大好きな曲「Wouldn't It Be Nice」を聴いて、踊ったあの夏の日を私は一生忘れないと思います。生きていて本当によかった!大袈裟な表現かもしれませんが、本当にそう思えるほど最高の時間でした。そして今回はそのBeach Boys…の話ではなく。Beach Boys、そしてその他私の大好きな60年代のバンドの空気を背負って活動しているバンドについてちょっとだらだらとお話させて頂こうかと思っています。Twitterでお世話になっている方々からは、「もういいよ!」と言われそうなくらい(笑)私がここ数ヶ月でどっぷりはまってしまったバンドです。THE MOONSです!自分の理想のバンドに出会ってしまって、本当にびっくりしました。バンドなのですが中心人物は写真に写っているボーカル&ギター、そしてほとんどの楽曲を作っているAndy Crofts(ちなみに彼はポール・ウェラー師匠のバックバンドでキーボード、ギターを務めております)バンドメンバーはかなり頻繁に変わっているようで、最近も大幅チェンジがあったよう…?です?(公式ではなにもお知らせがなかったのですが)事実上は彼のソロ・プロジェクトという形になっているようです。このバンドは去年のBeady Eyeのツアーでオープニングアクトを務めたりもしておりました。彼の作る曲は本当に素敵なんです!すごいすごいって何が凄いんだよと、突っ込まれても私はうまく説明できないんですが、超モッズ、超60年代サウンド、サイケで超ロック。昔ながらの古典的なサウンドを引っ掴んできて、とてもうまく自分の曲にしてしまうのです。あれ、このメロディ、リズム、ギターの鳴り方、キーボードの音、どこかで聴いたことがあるような?そういった曲が多いために、するっと耳に入り、60年代UKロック好きにぴたっとはまってくれるような、そんな曲をたくさん作っているバンドです。音楽を作る「才能」は、もちろん持っているのだと思いますが、それよりもAndy Croftsからは「超絶音楽好き」な匂いがぷんぷんするのです。「ああ、あのバンドのあの曲みたいな曲やりたいなあ」っていう、本当に音楽を作る上での一番最初の理想を、ずっと夢見てそれを叶え続けているように感じられるというか…ものすごく楽しんで曲を作り上げているような気がしてなりません。そのMoonsこのたび2ndアルバム「Fables Of History」を発売しました!それを聴いて大興奮のままにこれを書いております。1stもとにかくたまらなくいいのですが、折角なので発売されたばかりの2ndの簡単なレビューを書いてみようかと…それでは参ります。1.BE NOT ME→まさかの一曲目のタイトルが「俺じゃねえ!」!これはライブでも既に歌われていた曲で、私はちらっとだけ聴いたことがありました。一曲目にふさわしいポップさで、キーボードの音が最高のアクセントになっています。私がMoonsに惹かれたのは、ギターは勿論、このキーボードの音であったかもしれません。彼らのキーボードの音を聴くと私の大好きなバンド、Zombiesがふっと頭をよぎるのです。2.FOREVER CAME TODAY→「永遠は今日やってきた」BE NOT MEのアウトロとうまく連結して始まります。これもサビ部分がとっても聴きなじみのあるメロディです。「ああ、あの曲!」ってふっと出てこない私の耳知識の浅さが憎い…!一曲目に続いてとてもポップ。途中で入る「Ah~」っていうため息みたいな声がいいですね。お気に入り。Yesterday has gone but tomorrow looks alright「昨日はもう過ぎ去ってしまたけど、明日はきっと素晴らしいはずさ」っていうフレーズが耳に残ります。3.REVOLUTIONARY LOVERS→タイトルがいいですね!「革命的な恋人」私はこういう表現がたまらなく大好きです。とってもかわいらしい一曲です。ラスト間際に無音、声のみのブレイクが入るのですが、それがとてもいいです。それこそBeach Boysのようで。(AndyはBeach Boysのブライアンがとても好きだと言ってました)しかしながら自称OASIS芸人の私が聴くと、この曲は全体的にStay Youngを思い出さずにはいられませんでした(笑)。すいません。4.JENNIFER SITS ALONE→最近シングルカットされた一曲。「ジェ二ファー、君は惑星を離れゆく旅人」という素敵なフレーズから始まるこの曲はBeatlesやこれまたBeach Boysを思わせる穏やかなメロディ。Andyは天体が好きなのか(バンド名もそうですが)1stから引き続き、今回のアルバムでもユニバースやプラネット、といったフレーズがとても多いです。しかし私は彼の、この惑星規模のラブソングが大好きです。ちなみにNMEはこの曲をアルバムのベストトラックに選んでいました。異存なし!5.DOUBLE VISION LOVE→これもシングル曲。以前ギターを弾いていたジェームスが作った曲です(1,5,12はこのジェームスが作った?関わった?曲のようです)。メロディはレトロですが、どこか新しい音。Andyの「だぶびじょっらっはははあぶ!」っていう歌声がしばらく耳から離れなくなります。必ず。PVのペーパームーンズ(笑)が可愛いです。Andyが初期ジョン・レノンのようなギターの弾き方をしているのも見所!ガニ股!6.ENGLISH SUMMER→シングルDOUBLE~に収録されていた一曲です。ただ、PVもあるので、両A面という感じだったのかもしれません。メロディがうっとりとしていて、じっとりとした雨が降り、曇り空、そんな景色が思い浮かぶような一曲です。Andy自身も「典型的な英国の天候を歌にした」と言っておりました。この曲のPVでAndyが白い傘を持っているのですが、私はそれが婦人用の傘に見えて、かわいらしくて仕方ないです(笑)7.SOMETHING SOON→最初聴いた時に、あれ?誰かコーラスを雇ったの?と思った自分を殴りたい一曲(笑)!ポール・ウェラー師匠とのコラボ曲です!これがまた大層渋い仕上がりで…その、カッコいいんですよ…言葉にならないくらい…!これはもう聴いてください!!!と一番お勧めしたい一曲です。そのガザガザとしたギターの音に私はキンクスやアニマルズが浮かびました。8.ITS TAKING OVER→この曲はシングル「Let It Go」のカップリング曲だったのですが、今回歌い直され、アレンジし直しているみたいです。私個人的にはカップリングの時のアレンジがお気に入りだったりするのですが…!できれば二つ比べて聴いて欲しいです。どうしてこの曲がカップリングだったんだ?と思うくらい良い曲だったので、今回アルバムに入ってくれて嬉しいです。カップリングの時の方には「ヘイ!」と掛け声なんかが入っていて素敵だったのですけれどね…!Moonsの魅力の一つはコーラス、歌中の掛け声(掛け声?)のタイミングの素晴らしさだと勝手に思ってるので…。いや、勿論こっちも素敵ですよ。9.CAN YOU SEE ME→だだだだっと激しい曲が続いての一呼吸、という感じです。穏やかな曲なのですが、Andyの歌声はなぜかとても力強いです(笑)彼は声を変えるのが特技じゃないかと思うくらい、曲によって別人のような歌声に聴こえるときがあります。Beatlesのカバーをすればジョン・レノンの声に、Smithsのカバーをすればモリッシーの声に聴こえる。不思議です。10.HABIT OF A LIFETIME→この曲もいいですね…!大好きです。なんだろう?アルバムの中では一番毛色が違う感じ。そのせいかこのアルバムをひととおり聴いた時に一番耳に残っていたのがこの曲でした。ちょっぴりラテンな感じ。ボンゴの音(らしきもの、多分)が聴こえるのでそう感じるのかもしれません。ただ、中盤、音が消えてからのギターソロでいつもの雰囲気に戻ってなんだかちょっとだけホッとします。11.LIGHTS OUT→だいたいアルバムの中でのこのあたりの順番に入っている曲は中だるみしていることが多いような気がするのですが、ここでこのイントロか!!くるか!やるか!コノヤロー!にくい!と叫びだしたくなるイントロです。イントロだけでお腹いっぱい。曲全体ももちろんカッコいいですよ!でもイントロ。聴いたらなんとなく私の言っている意味がわかると思うので聴いてください(笑)!実は私はこの曲がアルバムで一番お気に入りかもしれません。12.THE FIRST GOODBYE→ジェームスの関わった曲です。彼の歌声はとてもぼんやりと響き、その歌声がこの曲のロマンチックさを際立てているように思えます。「最初のさようなら」とは何か?すみません歌詞がうまく訳せず、確実なことはいえないのですが、私が感じたのは「母体からの離脱」「誕生」が、「最初のさようなら」ということ…を…歌っているのかな?そういえば、私が大学で教育の授業を受けたときに「赤ちゃんが一番最初に覚えるジェスチャーは何か?」という質問をされたことがありました。それは「バイバイ」です。皮肉ですよね。生まれてすぐに覚えることが「さよなら」だなんて。これから数え切れないほどの出会いを重ねるのに、そこにはかならず「さよなら」がある。そんな話をふっと思い出しました。あれ、私これどこかで書いた気がするな?まあいいか(笑)!ラストの一曲としては、切なくて、甘くて、最高であったと思います。そしてボーナストラックのTRY ME,LOVE MEで、アルバムは終わりです。はい、以上私のとてもくだらない感想でした…ちょっと普段以上にひどいレビューですみません。私の記憶では、このアルバムには本来「Fables Of History」という曲が収録される予定でした(確か…)。しかし今回発売時に公開された曲目から、表題作の曲が消えている!という事態になっておりました。一時期youtubeにその曲のDEMO音源があがっていて、私は数回聴いたことがありました。60年代の女性ポップグループの曲のような感じ。ただ、このアルバムリリース前、バンドメンバーが変わったり(一緒に曲を作っていたジェームスが居なくなった?こと、「Fables Of History」という曲をジェームスが作っていた??ということ)と見えないところで何かがあったのではないかな、とちょっとだけ不安になる感じでした…が!しかし2ndその不安を吹っ飛ばしてくれるような最高の仕上がりでした!丁度昨日公式から日本宛にアナウンスがあって、ここから購入できます。ちなみにここにMoonsのPVも貼ってあるので、ぜひ見てみてください。そしてこのAndy、10月にあるウェラー師匠の来日公演にキーボード弾きとしてやってきます。ステージに立つそのお顔が見られたら嬉しいな~長い文章、読んで頂いてありがとうございました!※Moonsに関しては、残念ながら今のところ日本語のサポートがどこにもないので、私が書いていることには大きな誤りがあるかもしれません。勘違いや思い違いもあると思いますので、気になった方は彼らの公式サイトなんかで確認をしてみてください※
Sep 26, 2012
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ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライングバーズ、東名阪ライブレポ後編!!前編が前のページにありますので、もしよろしかったらそちらから読んで頂けると嬉しいです!後編は名古屋公演!会場は愛知芸術劇場です。ノエルがブログで「俺のリビングルームみたいだった!」と言っていましたが、横幅が短く、縦にびよーんと伸びたような劇場でした。この日は前から4列目。しかしものすーーーっごいはしっこでした(笑)!というわけでまた記念に一枚。ぱちり。この日もユニオンジャック持ってやる気満々ですね。しかしながら、この日は一曲目が始まったと同時にこのユニオンジャックは座席に放り投げられました(笑)!ノエルがものすごく近かったもので、「こんなもんもってられるかああああああ!!!歌うぞおおおおお!!」ってなったのです。残念!そして、この日はなんと私のお友達がこんなものを用意しておりました!じゃーん!!RUSSは、ベースのラッセル・プリチャード君のこと。22日がお誕生日だった彼に、お友達がお誕生日のメッセージを!(これノエルがついでに祝われてる感が面白すぎますね!!)そしてこのメッセージが…のちに奇跡を起こします!その話はまたあとで(笑)!武道館よりもお客さんが集まるのが早く、開演時間にはほぼ客席はいっぱいに。この日もシティのユニフォームを着ている方、大きなフラッグを持った方がいらっしゃいました。Beady eyeのTシャツ着てる方もいましたね(笑)!OASISもいたなあ…!開演数分前に流れる、女性のアナウンス「本日はノエル・ギャラガー・ハイ・フライング・バーズの公演に…」という声に既に「うおおお~!!」とあがる歓声!ノエル登場する前にもうボルテージは最高潮という感じでした。そしてついにノエル登場!!!!皆座席を無視してすこーしずつ中央へ寄ります。(しかし席があるのでダダダダッツと押し寄せる感じでなはく、かなり穏やかに笑)ステージはスピーカーに占領され、かなり狭かったです。そのせいかメンバーがぎゅっと寄ってる感じがよかったですね。なんかとっても仲良しさんみたいで(笑)!前日の武道館とは違い、ノエルの髪の毛一本一本が!眉毛が!皺が!見えます!!見えたんです!!感動しました。神様有り難うございますと!でも座席は邪魔ですと(笑)!そしてその日は何のトラブルもなくライブが始まります。その日もノエルは皮ジャンを着て登場しましたが、最初の数曲で脱いじゃってました…それ着てくる意味あったのかな?くらいの早いタイミングで(笑)。「Everybody's on the run」「Freaky Teeth」はライブ映えするなあ…としみじみ実感。前者は熱唱したくなり、後者は最高にノれる一曲。「Freaky Teeth」のうおう!うおう!うおう!ワァオ!というノエルのシャウトが大好きです(笑)だから、この曲はいつまで新曲扱いなの?とか突っ込んではいけません。私は下手側に居たので、ベースのラッセル君がとにかくものすごく近かったです。(1月もそうでしたが)彼は確実にパワーアップしてましたね。声が!If I Had~なんか、ツインボーカルか!!と突っ込みたくなるくらい大きかったですね(笑)!その彼の気合いの入り方が素晴らしくて、私はしきりに「ラッセル声でけえ!ラッセル声でけえ!」とばっかり叫んでた気がします。興奮すると言葉がお下品になりますよね。彼の見せ場がひとつ。それは「Whatever」。「Whatever」は1月公演の時はノエル一人のアコースティックバージョンだったのですが、今回の公演ではバンドバージョンに変わっていました。そしてなんとラッセル君のコーラスもついておりました。そして、間近で見ていないとわからないのですが、彼はベースを弾きながらぱくぱくと口を動かしていることが多いです。私が気づいたのは「Mucky Fingers」と「Half The~」。彼は多分かなりのOASIS好きだと思います。間違いない(笑)!!OASISのリアムが歌っていた色とは全く違った色をした「Whatever」、素敵でした。この曲は武道館よりも名古屋のほうが盛り上がっていたような気がします。この日はステージと客席が近く、ノエルと会話する人もちらほら。みんなが一斉に喋りかけるもんだから、ノエルが「チャットじゃねえんだからよ!」言っていたそうです(笑)「私もギターを弾いてます!」って言っている女の子が可愛かったなあ。ノエルは「酔っ払ったらうまくできるよ」みたいなことを返してたそうですが…さすがロックンロール・スター…そして、奇跡の瞬間が訪れます。ノエルがじいっとこちらの方を見ているじゃありませんか!!!そしてなにやら喋っている!!!こ、これは…明らかに私の隣に居るお友達が持っているメッセージを呼んでいるじゃないですか!!ライブ後のレポートを観ると、「ラッセル、見ろよ、お前の名前が書いてある。誕生日おめでとうだってさ」と言っていたそうです。おおおお~~~~!!!!すごいですねー!!しかし面白かったのがラッセル君の反応。しきりに下の方をむいて、すすすーっと後ろに下がっていきます。な…!!!「…いや、そんな俺なんかもう、とんでもないっす!ノエルさんのライブでそんなそんな!」という声が聴こえてきそうでした(笑)!!彼の照れくさそうな表情を見ていると、お友達の掲げたメッセージは大成功だったと思いました。嬉しそうな友達の隣で、私も幸せな気分になりました。この日はメンバー紹介も面白かったです。ドラムのジェレミー!紹介されると立ち上がって、ドラムスティックで見事な箸使いを見せてくれました(笑)!彼は「時計仕掛けのオレンジ」風のコスプレをしていて、いつもライブでは白のツナギに黒の帽子。この時点ですでになにかのマスコットキャラクターみたいなのに、ドラムセットから一生懸命抜け出ようとするもったりもったりとした姿は本当に可愛かったです(笑)おなかももっちりしてるし…!で、この日もティムは例によって例の如く「アメリカ野郎」いじりをされてました(笑)「What a Life!」で熱唱し、「Talk Tonight」で心を揺さぶられ、「Half the world away」では、友達とハイタッチをするように合いの手の拍手をして大興奮しました。ノエルの歌う一曲一曲が心を動かしてくれます。ノエルのこめかみの血管がちぎれそうなくらい、それとおなじくらい、自分も大きな声で熱唱しました。気づいたら、ノエルはほとんど見ずに、ただ歌ってただけなんじゃないかってくらいです(笑)歌詞なんてうろおぼえでむちゃくちゃなのに、声もかれてるのにとにかく幸せな気分に包まれました。そして、「Don't lool back in anger」はこの日も奇跡の光景を見せてくれました。ノエルがすっとマイクから退いた瞬間の「くるぞ、くるぞ、歌うぞ!」という大きな歓声、そして会場いっぱいに響き渡る「So sally can wait~!」奇跡の瞬間を目の当たりにしようと、私は何度も後ろを振り返りました。自分の後ろに居る人たちがどんな表情をしているのか見てみたくて。そしたら、私のように前方ブロックに居る人たちが何人も、私と同じように後ろを振り返っていました。みんなそれぞれ、やってきたところも別々で、住んでいるところも、考えていることも、なにもかもばらばらなのに、その日、その時間、その瞬間、おなじように心を高揚させて、手を振り上げ、同じ歌を歌っている。人生において何かを振り返ることなんて、大抵つまらないことが多いけれど、その、一体感を感じたくて、私は、私の周りの人たちは振り返っていました。皮肉にも、「Don't look back…」と歌いながら。最高の奇跡をぼうっと見つめて。最高のライブでした。幸せで幸せでたまりませんでした!もううまく言葉にならなくてすみません。名古屋公演の最後には、お客さんが差し出したノエルへのプレゼントをノエル自身が回収してまわるという(笑)面白い光景も見られました。ノエル兄貴、にっこにこでしたよ。ああ、これで私のつたないレポートは終わりです。ほとんどネタみたいなことしか書けなくてすみません。最終日、大阪公演もかなり盛り上がったようで!行きたかったなあー!そのノエル兄貴、なんとフジロックに出演決定!また、ノエルがやってきます!!!「また会おう!」という約束を守り続けるノエルを、またみんなで暖かくむかえましょう!!!長い文章を読んでくださってありがとうございました。
May 27, 2012
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みなさまお久しぶりです!ノエル来日公演行って参りました!!3days中、私は2days東京武道館と、愛知芸術劇場公演に参加してきました。いまさっき福岡に戻ってきたばかりでかなりフラフラですが、記憶が新しいうちに、ここに書いておこうと思います。今回は二公演それぞれで印象に残ったことをつらつらと書いていきます。曲目は二公演とも同じでした。前回1月の公演になかったものは「Let The Lord Shine A Light On Me」そのかわり、「Wonderwall」と、アンコールの「The Importance Of Being Idle」が削られていました。実質一曲減ったことになるのかな。そのせいか、ライブはものすごく短かったように思えました。数分の違いなんでしょうけれど…以下セットリスト。1. (It's Good) To Be Free2. Mucky Fingers3. Everybody’s On The Run4. Dream On5. If I Had A Gun6. The Good Rebel7. The Death Of You And Me8. Freaky Teeth9. Supersonic Acoustic10. (I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine11. AKA... What A Life!12. Talk Tonight13. Soldier Boys And Jesus Freaks14. AKA... Broken Arrow15. Half The World Away16. (Stranded On) The Wrong Beach (アンコール)17. Let The Lord Shine A Light On Me18. Whatever19. Little By Little20. Don't Look Back In Anger それでは まずは初日、武道館!初武道館に行った田舎者の感想は「思ったより小さい…」でした。しかし田舎者は記念撮影してもらう。 ぱちり。残念ながら私は一階スタンド席で、ステージからは少し距離がありました。でも、ステージのほぼ全体が見渡せるというのは本当に最高でした!天井は気が遠くなりそうなくらい高く、私がいた一階席はそうでもなかったのですが二階席から上はかなり高く、傾斜もあり、ぞーっとするようでした。 この日はユニオンジャックフラッグを持って、気合いの参加。歌うぞ~!と(笑)Twitterのフォロワーさんが、フラッグを持った私の姿を見つけた!!と知らせて下さったり、手を振って下さったりして、すごく楽しかったです。 しかし平日ということもあり、アリーナががらがらのまま開演19時を迎えます。その数分後、「Shoot A Hole Into The Sun」が流れ始めました。開演の合図です。1月の公演と同じく、ノエルのあ~あ~あ、あああ~♪というぞくぞくするようなファルセットが響き渡り、照明が落ちました。 一曲目、渋い西部劇の始まりの曲のように「(It's Good) To Be Free」のイントロが始まります。そこでノエルのギターに異常発生!?持っているギターを突如変更し、ノエルが既に歌っている最中にスタッフがシールド(だったよね?)をぶっさすという面白い光景が…(笑)! 二曲が終わってノエルが観客に「ハロー、グッドイブニング」とご挨拶。照れくさそうに「武道館は15年ぶり、こんなに長くやってんのにまだ間違えるんだぜ~」言っていたそうです。 そして皮ジャンも脱ぎ捨てておりました。そこからは何のトラブルもなく、スムーズにライブは進みました。席が指定ということもあり、かなり落ち着いて見れました。いつもは自分のポジション守るのに必死で(笑)!ステージサイドにあるスクリーンには、曲のイメージ映像も流れていました。(神がかった天才でShowの時もこの映像の一部がつかわれていたみたいです) 武道館、なにがすごかったかって、照明効果です!あんなに凄い効果は初めて見ました!!一番印象に残っているのは、「AKA... Broken Arrow」かな。ノエルに5つ以上のピンスポットが当たって、まるで光のつばさのような効果に。あれには息を飲みました。 残念だったのは、武道館のステージとアリーナ席が遠かったこと。お客さんとの絡みはほとんどなかったですね。シティのユニフォームを着ていたお客さんを見て、ノエルが上機嫌だったのが可愛かったです。唯一あったのは、メンバー紹介でギターのティムの名前を言った後かな。なぜかお客さんの一部が「USA!USA!」みたいな絶叫をしていて(ティムはアメリカン笑)、ノエルが「なんて?お前らは(アメリカ)大使館から来たのか?」みたいな突っ込みをしていたところでしょうか…(笑)!あとはなんと!その日の武道館に元・クリエイション・レコーズ社長・アラン・マッギー御大が来ていたとのことで、ノエルがSupersonicを「親友、アラン・マッギーに捧げる」って言う一幕もありました。ライブ後普通に帰宅するマッギー社長を目撃した方もいらっしゃったようで(笑)!この日のノエルの声は絶好調。「The Death Of You And Me」の出だしでファルセットが出にくそうだった以外は(細かくてごめんね兄貴!)、ものすごく声が伸びていました。特に日本に来る前の南米ツアーで少し声の調子が悪かったようなので一安心、そして、もう大きな会場に響き渡るノエルの声にぞくぞくとしました。そして、日本で演奏するのは初だった曲がひとつ。Let The Lord Shine A Light On Me。(なぜかこの曲が始まった瞬間私はWonderwallと勘違いしました笑)アンコールのトップバッター曲でした。しっとりとしていて、アンコールの拍手に湧いていた会場がじんわりとした空気に。実はこの曲には個人的な思い入れが…思い入れ?…とは違うなーうーん…これ、結構聴かせる系のギターソロが入るのですが、ノエルではなくティムが弾くんです。(というかそのパターンが結構多かったりするのですが)ライブ前にこの曲の動画を何度か見ていたのですが、彼のギターソロを見ると、じりじりとするのです。あれ?なんであそこにいるのはゲムじゃないんだろう?と。なんて、全く失礼な話です。ただ、私は「ノエルの横でギターソロを弾いているのはゲム」という光景が大好きな根っからのOASIS狂ゲム好きなもので、こんな馬鹿な思考回路になっているのですが(笑)なのでこの曲を生で聴くのは、なんだかとても緊張しました。でも、最高に良かった…ティムのギターは本当に繊細で、綺麗で、メロディアスで。ああ、やっぱりうまいなあ、と。だからこそなんだか悔しかった。大好きなんです、彼のギターの音が。その曲を聴き終わるまで、私は自分自身この曲をあまり聴きたくないのじゃないかと思っていたのですが、本当は聴きたくて仕方がなかったんだなと気づきました。最高の一曲でした。そして私のテーマソング(笑)、Half The World Away、Little By Littleを弾くティムの音も、本当によかったです…!一度動画かなにかで是非見てほしいのですが、ティムの弾くLittle By Littleの、最後のサビ前の間奏部分はすごいですよ!エグイです(笑)!ノエル一人で弾いていたときと違って、立体感が出るというか、厚みがでるというか…そりゃあ楽器が増えてんだから当たり前、なのかもしれませんが、最高の最高に幸せな瞬間でした。Half The World Away、といえば、彼を忘れてはいけません!最高のアレンジをしてくれている、キーボードのマイク・ロウ(笑)!もともと彼はかなりアクションが大きいのですが、身体を斜めに傾けて明らかにキーボードを「ていっ、ていっ!!」とチョップしているような体勢で 弾いているのが本当にクールでした。ていうかあれには笑いました~(笑)!あんまりに面白いもんだから私はライブ中その真似ばっかりしてました…そして。そのハイテンションキーボーディスト、マイク・ロウさんが、手を止めて、呆然と会場を見渡した瞬間を私は見逃しませんでした。最後の一曲。Don't Look Back In Anger。武道館公演、上から見ている限りでは、アリーナがとっても穏やかだったのです。腕も一部の人たちがぱらぱらと上げているだけだったり、ジャンプしているのも一部だったり。あれは明らかに椅子があったせいだと思うのですが…この曲では違いました。壮観です。この曲が始まった瞬間、私が見ていた光景は一瞬にして変わりました。アリーナ、一階席、二階席、その上、サイドビュー、バックビュー、全員が手を挙げ、大熱唱を始めました。「結局盛り上がったのその曲だけでしょ?」なんて、あの光景を見たらいえないんじゃないかなってくらい、本当に素晴らしかった。その場の一体感には鳥肌が立つ思いでした。マイク・ロウさん、呆然と客席を見渡していました。奇跡を見たのは、彼だけじゃなくあの場にいた全員です。やさしいノエルはバックビュー席、ステージ真後ろの席にもちゃんと振り返っていました。しかも結構何度も。さすが兄貴…!!感動!照明に照らされたせいで丸見えだった、バックビュー席のお客さんの気合も素晴らしかったです(笑)もちろんサビを二度私たちに預けてくれたノエルへの恩返しは、この日一の大熱狂と大熱唱でできたのではないかと思います。いやー歌った歌った!!!初日なのに終わったあとの喉のダメージがすごくて、思わず「私明日歌えるかな…」という呟きをした私に「明日歌うのはノエルです(笑)!!」という突っ込みを頂きました(笑)!てへ(笑)!!!というわけで例の如く文字数が足りませんので名古屋公演感想は後編につづく!
May 26, 2012
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久しぶりの更新がOASISの話題じゃなくてすみません…!!本日、4月26日。The Smithsのボーカル…あの、あの、あの、モリッシーがなんと福岡にやってくる!!とのことで、行って参りました来日公演!!記憶の新しいうちに…とおお慌ててでこれを打っています。もちろんモリッシーの歌を聴きながら(笑)残念ながら、私はスミスやモリッシー本人にあまり詳しくないので、いつも以上に拙い文長になると思いますのでご容赦ください。また、大いなるネタバレを含みますので、これから来日公演に行かれる方は読まないほうがいいかもしれません…!それでは、以下感想になります。18時に開場し、会場に入り陣取ったのは真ん中からすこし後ろのバーの前。その位置からでもステージに置いてあるモリッシー用のマイクはすごく近くに見えました。ただ、ステージはマイク一本が置いてあるだけ。なんとその後ろは黒い幕で覆われていました。そして(これはすでに流れてきた情報で知っていたのですが)その黒い幕をスクリーンがわりに、開演20分前くらいから「モリッシーチョイスのおすすめミュージシャンPV」が流れ始めます。全5曲くらいだったかな…ツイストを踊りまくる男女の映像で爆笑してしまって本当にすみませんでした(笑)!ここでモリッシーに謝っておこう!!一番最初に流れた、女性ボーカルのバンドの曲が最高に私好みでドキッとしました。ていうかほとんど女性の曲でしたねー。そしてその一番最後に流れたPVがモリッシーの大好きなニューヨーク・ドールズのPV。モリッシーはこのバンドのファンクラブの支部長やって、会報つくってたくらい好きだったそうですが、私はこのバンド初めて見ました。ビジュアルがユニセックスな感じのバンドでした。このPVが流れ始めた瞬間から、会場の熱狂的モリッシーファンたちがざわつき始めました。ああ、そろそろくるな、という感じ。時計をみなくても。そしてそのニューヨーク・ドールズのPVが終わったあとに映し出されたのは、黒い幕を背にして立っている女性。(60~70年代のテレビ番組かなにかの映像でしょうか?)そう。スクリーンになっている黒幕と、映し出されている女性の後ろにある黒い幕が見事にシンクロしているのです。この表現には驚きました。そして、その女性は英語で何かをわめき散らします。誰かを罵倒しているのでしょうか?そんな声でした。そして最後に連呼します、「クソ野郎!クソ野郎!クソ野郎!!」そしてその瞬間、幕がバサ!!っと一気に雪崩れ落ち、モリッシーの登場です。一気に鳥肌が立ちました。これはほんとうに素晴らしかった。お芝居の緞帳が上がったような、そんな感覚に陥りました。そしてここから、モリッシー劇団による(笑)モリッシー劇場が始まるわけです。以下、セットリスト。I Want The One I Can't Have(S)You have killed meWhen Last I Spoke to CarolAlma MattersYou're The One For Me, Fatty Ouija Board Ouija Board Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me (S)I'm Throwing My Arms Around Paris SpeedwayBlack CloudI will see you in far off places Meat Is Murder(S)To Give (The Reason I Live)How Soon Is(S)Let Me Kiss YouEveryday Is Like SundayI Know It's Over(S)*アンコール*First of the gang to dieなんとモリッシーライブごとにセトリが違うんですね!(S)がついているものはスミスの曲になります。このチョイスもライブによって違うんですよね…なんて気分屋さんなんでしょう…!!There is~と、Still illをちょっとだけ期待していましたが、残念ながらどちらも入ってなかったです…しかししかし!それを除いてもスミス曲5曲は太っ腹!!最初モリッシーが登場したときの印象は、「でかい…」でした。いや、モリッシー大男に見えました…ステージだったからかな…それともお顔が濃いからかしら(笑)?ベジタリアンで有名なモリッシー、(ちなみに会場に入る前にバッグの中に肉的なものが入っていないかのチェックもありました)どうやったらあんなに大きくなったのかちょっと不思議なくらい…それにしてもよく動きますモリッシー!マイクのコードをひらりひらりと鞭のように振り回したり、「オ・レイ!」といわんばかり(笑)に片手を上げてみせたり、服をセクシーにはだけてみせたり、胸に手を当ててみたり、そして上手下手に動き回り、最前のお客さんには握手!!上着を脱ぎ、上半身裸に!シャツを客席に投げ!自分はこそこそと小走りで服を取りに…(笑)本当にサービス精神が旺盛で感動しました…そして何故か他のライブでもいじってたというSexy zone(ジャニーズの)いじりもやってくれましたが、よっぽど気に入ったんでしょうか…印象に残っているのはOuija Board Ouija Boardの時。会場全体が真っ青なライトに照らされて、自分以外のお客さんがみえなくなったのです。そしてステージ中央には、こちらにむかって手を伸ばすモリッシー。そのモリッシーに向かって、青い光の中から伸びるたくさんの手。この光景は奇跡みたいでした。みんなの手がモリッシーに届いているみたいなそんな錯覚に陥るくらい。光や、照明はほんとに凝ってました。お芝居の照明効果と同じくらい細かく細かく設定されていたように思います。そして、会場が一気に凍りついたのはMeat Is Murderでした。今歌詞を引用しようかと思ったのですが、内容が内容なもので、やめておこうと思います。気になる方は探してみてください。これを歌い上げるモリッシーは本当に凄かったです。びりびりするくらい、何かを伝えたいのだと、そういう迫真の歌声でした。この曲の何が凄いかって、バックに映し出された映像です。牛、鳥、豚、の姿がそこにはありますが、そこにいるのは「生き物」としては扱われていない動物の姿。会場全体の波がゆっくりと引き、映像に釘付けになります。声はでません。上下に揺れていた身体はぴたりと動きを止めます。モリッシーが何を言いたいのかは痛いほど伝わりました。私たちは悪いことをして生きているの?自問自答しながら、でも、私たちはきっとあなたにはなれないと、会場にいるお客さんは皆思ったのではないかと思います。少なくとも私はそう思っていました。この瞬間、彼の世界や言葉にズルズルと引き込まれていくような感覚に陥りました。次の曲To Give (The Reason I Live)まで会場の波は消えていましたが、How Soon Is(S)で一気に盛り上がり、うわあ、モリッシーに見事に心を操られているぞ…と理解したのはこのときでした(笑)。そしてライブは終わり、会場の拍手で再びステージに戻るモリッシー劇団の団員。一人だけマツコデラックスみたいな服とカツラをかぶったメンバーの方が「アンパンマンです!コマネチ!!」と、一体誰から吹き込まれたのかわからない(笑)ギャグもかましてくれました。その横で優雅に扇子をひらひらさせるモリッシーも素敵でした(笑)最後の一曲First of the gang to dieはとてもポップで大好きな曲だったので、これにはテンションあがりましたー!そしてこの曲の時、モリッシーが最前列にいるお客さんに握手してまわるんですが、握手された人はモリッシーに掴まるようにしてステージに上がってモリッシーに抱きつく!それを見た人がまたステージにあがって抱きつく!セキュリティが華麗に追い払う!誰かがステージに上がる!抱きつく!セキュリティが華麗に追い払う!を延々繰り返しました(笑)すごいアンコールだった…そんなときもモリッシーは慣れているのか、動じず、お客さんを抱きしめ返したりしていました。ヒヤッとしましたが、その暖かさには本当に本当に感動です!!これで最後になりますが、モリッシーの声は本当にすごかったです。CD音源と変わらず、いや、それ以上の正確さと声量で、マイク一本ではとてもとても支えきれていないくらいの迫力でした。鼓膜がびりびりしました。とても心地よく。全てを表すとしたら、陳腐だけれど超エンターティメント。心をがしっと掴まれ、上下に大きくゆさぶられ、掴まった心はそのままもっていかれる。生で聴けて本当によかった。Zepp福岡、残念ながら多分キャパの半分くらいしかお客さんいなかったんじゃないかな…ごめんね、モリッシー。でも、モリッシーは懸命に歌ってくれました。汗をかきながら、ときに拭きながら。感謝、感激、雨、Sexy Zone(笑)!!!!!!!!モリッシー、素敵なライブをありがとうございました。福岡に、また戻ってきてね。本当に本当にありがとう!!最後の、最後に、モリッシーライブのドラムは心臓の鼓動に聴こえました。これから行かれる方、楽しんできてくださいね!!
Apr 26, 2012
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こちらはライブレポ、後編になります。このページから開いた方は、よろしかったら前編からご覧下さい!!そしてライブはアンコールに突入します!!!Whatever→「日本だけに、特別に」という兄貴の前置きがあって、ですよね!まってました!と言わんばかりに始まったこの曲。二日目はイントロのストリングス部分まで観客が歌いだすという(笑)盛り上がりっぷりでした。あの瞬間は本当に楽しかったです。割れるような会場の歌声。きっとノエルと、会場に居た全員が、歌詞を自分に重ね合わせて、夢中で歌った瞬間だったんじゃないかと思っています。Little By Little→この曲も、本当に大好きな曲です。私がノエルを好きになったきっかけになった曲。なんていうかこの曲は歌うのがあまりに好きすぎて、初日は前に人が居なかったのでノエル見ずに頭ぶんぶん振りながら大声で歌ってました。そしてふっと顔を上げたら、なんとノエルがこっちを見ているじゃありませんか!数小節の間だけ、ノエルと私のガン見熱唱合戦が繰り広げられました。これ以上の興奮はありません。ちなみに、多分それあなたを見てたんじゃないですよ、という突っ込みは受け付けません。見てました!多分!いや!そう思わせて(笑)!!Don’t Look Back In Anger→自分の人生において、これをライブで歌うことができるかできないかは本当に大きな出来事だと思っていました。二日間共に、一番会場の空気が大興奮に包まれた本当にラストの一曲。ノエルがすっと、マイクから身を引いた瞬間に「これか!」と胸が熱くなりました。演奏をかき消しそうなほどの合唱。その中の一人が私なんだと思うと、信じられないような、このまま時がとまって欲しいような。本当に最高の時間でした。そう、ついにドンルクを歌ってしまいました。幸せです。というわけで、覚えていることをちょこちょこと書いてみました。またすごかった!かっこよかった!最高!ばっかりが乱立してて申し訳ない文章ですが、これを読んでくださった方々に、少しでもライブの様子が伝わったら嬉しいです。ノエル、始終ニコニコしてて、観客の女の子と会話したり、男たちの日本語での絶叫にも鼻で笑って(笑)答えてました。「リアムと仲直りして!」っていう声には一瞬ヒヤーっとしましたが、ノエル「へっへっへへへ…」って爆笑してたんでよかったです(笑)多分なんとなくしかわからなかったのでしょうけれど!二日目には、合間に二回「ノエルコール」も起こりました。延々と繰り返される「ノエル!ノエル!」を聴きながら、「ちょっと時間押してんだけど?はやくしてくんない?」的な表情で腕時計をチラリと見る仕草をするノエルが素敵でした(笑)ノエルはノエル。私が数年見続けてきた、追いかけてきたノエルは、やっぱりみんなの最高の「兄貴」でした。最後に。OASISの曲をNGHFBのライブでやるとわかったとき、実は正直少しだけ戸惑いました。リアムの声はないのに?演奏は、ゲムでもアンディでも、クリスでもない人が?と。でも、そんなことはたいした問題ではなかったと、この二日間のライブを体感して感じました。OASISの曲は、ノエルのものだし、勿論OASISのものだけれど、彼らには残念ながら、同時に私たちのものでもあるのです。だからこそ、歌われる形がどんな形であっても、それは私たちの、誰かの「心」が立ち上がるためであるなら、演奏されることに文句なんて言えないのだと。ゲムでも、アンディでも、クリスでもないメンバーが、OASISの曲を演奏しながら、私たちの大合唱を聴きながら、どんな表情をしていたか、私はしっかりと見ました。笑顔でした。演奏している彼らが、最高の笑顔だったのです。会場を見渡しながら。にこにこと。しかもとても幸せそうに。私はそれに物凄く心を打たれました。彼らもOASISの曲の、ノエルの曲の魔法にかかったのだなあと、思います。最高の二日間でした。参加した皆様、お疲れ様でした!!そして…5月に武道館で会いましょう兄貴!!!
Jan 18, 2012
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東京からただ今帰りました!スーツケースにごったごたになった荷物の中身も出さずにこれを書いています。とにかくまだ頭に映像が残っているうちにと。ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(長いので以下NGHFB)のライブ、二日間行って参りました!!なんというか、あまりにも色々なことがありすぎて、何から書いたらいいのか分からないのですが、私が印象に残ったものをざくざくと書いていこうと思います。16日、17日、別々に書きたいのですが、まとめて書きます。私の中でもう二日間がごちゃごちゃになりつつあるので、違う日のことを書いていたらすみません…!初日は比較的チケットの番号が良く、頑張れば最前を狙えるだろうと思っていました。猛ダッシュで(係員さんすみません)下手側、ベースのラッセル・プリチャードの正面に位置取りました。BDIの時は、各メンバーの位置がものすごく離れていたように感じたのですが(ゲム側に居た私にはほとんどアンディ側は見えなかった)、今回はノエル、ラッセル(ベース)、ティム・スミス(ギター)の立ち位置がきゅっと近づいていて、その位置でも十分ノエルが近かったです。もう、手を伸ばせばそこにノエルのマイクスタンドが!という位置でした。ちなみに二日目はティム側、二列目!どちらも近かったです…贅沢しました!!開演前の音楽は、噂によると少し前にMOJO誌に付録でついていたCD(ノエルがチョイスした)に入っていた曲が流れていたとか?あ、でもエルヴィスのブルームーンは流れてなかったな…?勉強不足の私にはほとんどその曲が分からなかったのですが、二日目はBeatlesの「Ticket To Ride」が流れて、会場の一部がざわつきました(笑)BDIの「ああ、そうよね、この曲好きよね!」っていうかわいらしい選曲のチョイスとは違って(笑)かなり渋めだったように感じます。会場が浮き足立つ中、開演の合図として流れるのは「If I Had~」のリミックスver。ノエルの「あ~あ~あ、あああ~♪」というファルセットが会場に響き渡ると、もう全身に鳥肌が立ちました。特にリミックスverはこの声がものすごく引き立つつくりになっているんですよね…そしてついにノエル登場です。と、ともにアリーナ第一ブロックはどっせーーーい!!!とばかりに予想通りのおしくら饅頭状態。初日はバーと後ろの人に挟まれて何度も死にそうになりました(笑)近い!!ノエルの髪の毛の一本一本、眉毛の形までしっかりと見える位置です。今までずっと見てきた写真と、映像と、なにひとつ変わらない(やっぱり少し痩せていましたが)、ノエルの姿がそこにありました。実際生で見ると、もう涙が出るとかそんな次元ではなく、ただただ信じられなさで息が止まりそうでした。夢の中にいるような感じでした。ステージだけが別世界なんじゃないかという、錯覚さえ覚えてしまいそうな。それほど、私にとってノエルは雲の上の存在だったので。というわけで、それでは以下セットリストです。二日とも全く同じです。(It’s Good) To Be FreeMucky FingersEverybody’s On The RunDream OnIf I Had A GunThe Good RebelThe Death Of You And MeFreaky Teeth WonderwallSupersonic(I wanna live in a dream in my)Record MachineWhat A LifeTalk TonightSolider Boys & Jesus FreaksBroken ArrowHalf The World Away(Standed On) The Wrong Beach(encore)WhateverLittle By LittleThe Importance Of Being IdleDon’t Look Back In Anger世界ツアーでやっているセトリと同じ…ですかね?ただ、一曲を覗いては。それでは印象に残っている曲を引っ張り上げながら書いていきます。(It’s Good) To Be Free→この曲はノエルのアコースティック・ギグではちょこちょこトップバッターになっていた曲です。OASISでは、きっとありえないだろう、切り込み隊長です。二日間ともにこの曲から私の周りでは一斉に合唱が響き(私も歌いました)、ノエルの声が聴こえないくらいでした!うるせえ!と(笑)!でも楽しくて仕方ありませんでした。静かで大人しい「いくぜ!!」という感じに、ドッカーンと爆発する曲ではないのですが、この曲をトップにもってくるのは本当にノエルらしいと思います。But little things make me happyAll I wanna do is live by the seaLittle things they make me so happyBut it's good it's good it's good to be free(だけど小さなことが俺をすごく幸せな気分にしてくれるんだ俺のの願いは海の近くに住むことだけほんの小さなことが、すごくすごく俺を幸せな気分にしてくれるんだよなあ、いいもんだぜそうさ、いいもんだよ何事にもとらわれていないっていうのは)今回のNGHFBのアルバムテーマにぴったりときていますよね。静かに響き渡るノエルの声、その強弱が素晴らしかったです。Mucky Fingers→ダダダダダダダダ!と、疾走感に溢れるイントロと共に観客のボルテージが最高潮に!この曲の特徴であるハーモニカの音がなかったのは残念ですが、これはOASISのライブではないので、全く問題ありません。your mind!!(よっま~~い!!!)の絶叫(ノエルの声も観客の声も)が最高にクールでした。Everybody’s On The Run→ここでついにきました。最初の二曲とは違う、NGHFBの曲です。しかしながら、これも既にもう合唱が起こってました。OASIS曲以外でも起こる合唱にビックリしながら、私も夢中で「Every body's on the run!!」と歌い続けました。それにしてもこの曲のノエルの声の伸びが本当に素敵で。首に青筋立つくらい力が入っている様子もたまりませんでした。この曲は、ノエルと観客が一体になったって感じでしたね。Dream On→OASISではほとんどといっていいほどなかった、ノエルと、「他の誰か」のハーモニー。NGHFBでそのハーモニーを大きく担っているのがベースのラッセル(The Zutones)。彼の声はノエルの声を全く侵すことなく、まるで楽器のように響きます。彼の声もすごく素敵でした。このラッセル、リズムの取り方がまるでニワトリか鳩のようで(笑)、面白かったです。首が前後運動するんですよ!大きく開いた口も力強かったです。全く関係ありませんが、彼はとってもイケメンでした…If I Had A Gun→これは、初日に素敵な出来事が!この曲に入る前に、前列の女子から「I love you!!」という声があがりました。それに「Me too」と、ノエルが静かに答えてから、しっとりとこの前奏が始まったのです。あの女子には心からお礼を言いたいです。本当にいい流れでした。生で曲聴くこの曲はCDで聴くよりもメロウでなく、力強い声でしたが、やっぱりうっとりとする一曲でした。The Good Rebel→これも初日に事件が(笑)!ノエル、ここで物凄くかっこつけて「次の曲は新曲だぜ…Freaky Teeth っていう曲だ…」みたいなクールさでキめたんですが、その曲は始まらず。途中で気づいたノエルが「あっ、違った!それはもうすこしあとだ!」みたいな慌てぶりをみせたあと間髪入れずドラムのカウントが入って、「れ~~~~~いん♪」と曲が始まりました(笑)いや、可愛かった(笑)ものすごい照れ笑いしてましたノエル。The Death Of You And Me→私の大好きな一曲。ノエルらしいラブソングですが、これはもうイントロからぞわーっと鳥肌が。この曲は熱唱せずにしっかりうっとり聴こうと思ってたんですが、周りにつられて気づけば手を振り上げて「でっすおゆーえんみー!!」と大声上げてました。ノエルの曲の力ってすごい(笑)!歌いたくなるんですよね、つい!Wonderwall、Supersonic→ノエルがアコギに持ち替えての二曲。特にSupersonicが印象的でした。OASISのデビュー曲ということで、ノエルにとっても印象深い大切な一曲だと思います。しかしこれは不敵にぶっとばすようなリアムの声があっての曲では…?だなんて、考えは全く浮かびませんでした。リアムのSupersonicとは、もう全く別のものとして生まれ変わってました。無理矢理アコースティックにした強引さもありません。するすると紡ぎ出されるメロディは、勿論観客の大きな合唱とともに会場に響き渡りました。Supersonicがこんな渋い曲になるなんて、想像もつかなかったです。Talk Tonight→これはどちらかというとバンド編成で聴くよりも、ノエルのアコースティックでの印象が強い曲ですが、ここでは彼が魅せてくれました。ギターのティム。すごかったです…「な、なんだこのTalk tonightは…!?」と思わせるくらい、間奏も、アウトロもごっりごりやってくれました(笑)そう、もう全体的にごっりごりしてました。私はこのごっりごり感(しつこい)たまらなかったです。いや、彼のプレイは物凄くかっこよかった…そして全く関係ありませんが、ティム氏、初日のハイネックニットは失敗だったと思います。あれはかなり暑そうでした(笑)!!Half The World Away→号泣の準備はできていた、この一曲。命を賭けても聴きたかったこの一曲。ノエルがセットリストにこの曲を選んでくれたことが、本当に嬉しくて。ノエルの柔らかな歌声に耳を傾けながら、今ここに居る幸せをしみじみ実感しました。間奏に入るパンパン!という手拍子を、もう泣きそうになりながら叩きました。ありがとう、この曲に私は何度助けられたか分からないなあ、ありがとう、と、心で何度も繰り返して。(Standed On) The Wrong Beach→ラストの一曲。サイケなこの曲、ライブではかなり力強い曲になってました。これ、ノエルの「べっびばいばーいぃゃ♪」が可愛くて可愛くて…(すいません兄貴に可愛いとかいって)そして、その後ろからかけてくるラッセルのコーラス、「オッノウ!!オッノウ!!」もかっこよかったです…彼の「オッノウ!!」のものすごい力の入り方に圧倒されました…ノエルの「come and rescue me」(誰か俺を救いに来てくれ)という静かな声でライブは終了。頭から、最後まで一連の物語のように終わったセット。最後の一曲で見事にエンドマークがついた感じでした。というわけで長くなります!後編に続く!!
Jan 18, 2012
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また久しぶりの更新ですが、きっとこれが今年最後の更新になるであろう!とのことで、書き納めです!!今年はリアム率いるBeady eye、ノエル率いるNoel Gallagher's High Flying birds、どちらもがアルバムを出すという、激動の年でした。まさか兄弟二人が、こんなにうまくバトンタッチ交代(若干ツアーは被りましたが)で活動を始めるなんて…!去年は予想もしなかったです。(ノエルは全く音沙汰なかったですしね)そしてリアムはジャパン・ベネフィット・ギグの開催、サマーソニック、単独来日公演と、本当に日本にたくさんの愛をくれた一年でありました。もちろん生でリアムを、メンバーを(ゲムを!)見られたことは本当に最高でしたが、ジャパンベネフィットギグの、あの最高の夜明けを私は忘れられません。あの朝は人生最高の朝だったと思います。ほんとに。そして来年はノエルイヤー!我らが兄貴が日本へやってきます!ベース、コーラスうますぎませんか?とか、ギター、ゲムにちょっと似てませんか?とか、ドラム、ちょっと叩きすぎじゃないですか?とか、とにかく気になることはたくさんたくさんあるのですが、来年一月、それをこの目でしっかりと確かめてこようと思います。そしてノエルのHalf the world away、しっかりと、しっかりと聴いて参ります。ぶっ倒れないようにしないと…てわけで、みなさんはブログで年間ベストなんとか!をやってる時期なわけですが……私はそれをやれるほど全然今年の新譜を聴いてないので、今年発売したアルバムの中で私のお気に入りトラックだけをちょっとだけピックアップ。私は手広く聴くタイプではないので、偏りがあります。ご了承ください。Beady Eye「Different Gear, Still Speeding」→「The Roller」あえて何故この一曲なのか。ゲムが作ったから…ではありませんよ!!ipodの履歴を見たらこれが今年一番聴いた曲だったんです。ipodは正直者。というか一年を通して一番聴いたアルバムが「Different Gear, Still Speeding」でした。どの曲も飽きがこなかった。厳しいことをいうなら、BDI活動を始めて始めのほうにレコーディングされた(と思われる)この曲、あとは「Bring~」、「Four Letter~」はリアムの歌声が少し荒いのが残念ですが…!彼らがこのアルバムを通してテーマにしたBeatlesサウンド、それが「ゲムやりすぎだろ!」とばかりに感じられるこの曲(笑)!しかしながら、とても心地よく、何度も何度も聴いてしまいました。リアムの「Just call me the roller~」は、耳から離れません。Noel Gallagher's High Flying Birds'「Noel Gallagher's High Flying Birds」→「The Death of You and Me」いろんな方の評を見てると、「What a Life!」の方が人気のようですが、やっぱり私はどうしてもこっちです。最強ノエル節!って感じがして(笑)この曲だけシングルを持ってるんですが、アルバム発売前にコンポ&ヘッドフォンでこの曲を聴いたときのぞくー!っと鳥肌がたった瞬間、忘れられないですね…そして、いつもは「Me」だけだったノエルの歌詞に「You」が加わった!という点でも、衝撃で、本当に大好きな一曲になりました。いや、他のも全部いいけれど!ですよ!Arctic Monkeys「Suck it and see」→「She's Thunderstorms」これはイントロからいいですね…ギターもアレックスの歌声もまったりと甘くて!今年私が聴いた新譜の中では最高の「アルバム一曲目」でした。一曲目はやっぱりぐいっとアルバムの世界に案内してくれる扉の役割を果たしますので、重要ですよね。アルバム全体としては、アクモンにしてはポップすぎる!なんて評もあったようですが、私にはとても聴きやすいアルバムでした。Kasabian「velociraptor!」→「Goodbye kiss」→「velociraptor!」→「Re-Wired」一曲目はもう文句なしの私のドツボメロディでした…!いいです!あ~かわいい!カサビアンもっとこういう曲もやったらいいのに!と思いました(笑)二曲目は、再生回数も多いです。もともとパンクが好きな私は、「Switchblade~」の技巧的な感じよりこのくらいパカーンと弾けた曲が好きなようです。三曲目はじわじわ好きになりました。トム・ミーガンのねちっこい声がたまらなく格好いいです。ねちこいなあ…Panic! At The Disco「Vice&Virtunes」→「The ballad of Mona Lisa」→「Always」正規メンバー二人になっての初アルバム。メロディ・メーカーライアン・ロスが抜けての第一作目でした。どの曲も素晴らしかったです。(ライアンなしで、P!ATD、1stを思わせる一曲目「The ballad of~」を作り上げたのは本当に素晴らしい!)二曲目は私の大好きなゾンビーズの匂いがしてとっても素敵でした。と思ってたら彼らレコーディングの最中にゾンビーズ聴いてたそうです。やっぱりね。Viva Brother「Famous First words」→「Darling buds of May」もう文句なし!!これはもう衝撃的でした。この曲を聴いてアルバム即買いでした。「誕生日っ5月っだしいいい~!」という清清しい絶叫。トータルはなんとなーくBlurを感じさせるニヒリストな彼らですが、彼らのふてぶてしい大口叩きな所はどこかのバンドを思わせるような…??リアムに喧嘩を売る、彼らが好きです。若いんだからこうでなくちゃ!(何の話?)この曲のPVもとても良くて、最後にギター(かな?)をぶん投げるところなんかは本当に素敵でしたね(笑)二回も単独来日したのにライブにいけなかったのが非常に残念です!Miles Kane「Colur of the trap」→「Inhaler」→「Qicksand」いやーかっこよかった、生マイルズ・ケイン。何度も書きましたが彼はアルバムよりもライブ映像を見たほうがいいですね。動きも声もパワフルです。次は単独で見たい!前者はイントロからもうトータルで完璧です。ギターが最高にかっこいいです。完成度とっても高い。後者は完全に私の好みです(笑)。ぱっぱっぱら~!うん。このコーラス、かわいい。Patrick Stump「Soul Punk」→「Spotlight」Fob休止からの、パトリック・スタンプ1stアルバムでした。この曲はいち早く公開されてたときから本当に大好きでした。エモ路線からの大胆な転向。もともと彼はこういう音楽性が大好きだったようですが…!この曲はタイトル通り、歌詞通り、きらきらしていて最高です。彼の音域の広さ、ハイトーンボイスも十分に堪能できます。このアルバムを聴くたびに彼はコステロみたいになりたいんだろうなと、ぼんやり思ったりしています。Red Hot Chili Peppers「 I'm With You」→「The Adventures of Rain Dance Maggie」今までレッチリは苦手苦手と言い張っていましたが、今年、とうとう彼らの魅力にガツンとやられました…。彼らのライブ映画を観に行き、すぐにアルバムを買いました…いや…とってもよかったです…聴かず嫌いって本当に駄目ですね。とくにこの曲は今年色んな場所で聴きましたが、流れるたびに心が落ち着く。レッチリで心が落ち着く!?なんて過去の私なら思っていたかもしれませんが、彼らのつくるメロディ、アンソニーの歌声は本当にパワフルで、最高にクールでした。 あれです、なんかもうほとんど自分の趣味です、すみません(笑)!!でも好きなんですすみません!!!そして今年からしっかり聴き始めてどっぷりハマッた大賞は、RIDE,The verve,Travisでした。一年通してもうこの3バンドばっかり聴いてましたね…Twitterのフォロワーさんにはなんとなくわかって頂けると思いますが、ええ…気持ち悪いくらいに聴いてました…あとはThe Beach Boys!アルバム「Smile」の発売の煽りを受け、「Pet sounds」に回帰して(笑)とにかく聴いてましたね…ビバ・60年代。数年前まで、「洋楽は何歌ってるか分からないから嫌い!」と言っていた私ですが、来年はどんなバンドを開拓していけるのか、楽しみです。お勧めがありましたら、ぜひ教えてくださいね!それではみなさま、今年も一年大変お世話になりました!!!よいお年をお迎えください。
Dec 29, 2011
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ゲムお誕生日おめでとう!!おおお!いい表情だ~(笑)!!と、また日本時間でフライングのお祝いです。45歳!?ノエルより年上!?嘘だ!!な、若々しいおゲムさんですね。赤のリッケンバッカーを持ったゲムももう大分見慣れましたね(笑)!今年はサマソニ・単独と二回も生ゲムを見ることができて(サマソニはほとんど見えなかったですけども…!)、本当に最高でした。Beady eyeでの活動が始まり、ゲムに焦点を向けられることが多くなったのが嬉しいです。ライブで歌声を聴けるようになったこともとてもとても嬉しいです!!これからも、エキサイティングな、エキサイティングすぎる、まるで格闘技でもやっているかのような、バックのBGMで「燃えよドラゴンのテーマ」が流れていそうな!そんなギタープレイを楽しみにしています!!Mr.The Rollerゲム!!生まれてきてくれて本当にありがとう!!!大好き!!!…と、ノエルのアルバムレビューからずいぶんブログを放置してしまっていましたが、ノエルのツアーも順調にすすんでいますね。OASISの曲も結構な割合で歌っているようで。ノエル自身もツアー前半はガチガチだったみたいですが、今はかなりリラックスしているみたいですね。再開された例のツアー日記もかなり面白くて、絶好調な様子が分かります。ノエルライブ、中継が配信されたりしていましたが、私はまだ全部頭から最後まで見たことがありません…2~3曲動画で見ることはあるんですが…!特にOASIS曲を歌ってる今のノエルを見たら失神してしまいそうなので、その失神は1月のライブまでとっておこうと思います。ノエルライブ、もうあと40日を切りました…生でHalf the world awayを聴いたら私はどうなってしまうんだろう!?と、考えただけで心臓が止まりそうです。なのでセトリから外さないでねノエル…(笑)!!ああ!楽しみ!!
Dec 7, 2011
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というわけで「NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS」全曲レビュー・その2です。ブログを開かれた方はこちらの記事から見てしまうことになると思いますので、スクロールまたはページ移動にて、前記事のその1からお読み頂けると幸いです。また、記事にはネタバレが多々含まれます。まだアルバムを聴かれていない方で、曲のネタバレは嫌!という方は、お気をつけてくださいね!!それでは続きです。 7. Soldier Boys And Jesus Freaks さきほどノエルの描く「逃避」は聖書的、という話を書きましたが、ジーザスがついに出てきてしまいました(笑)。というかこの曲も個人的にはとても好きです。ちょっとサイケな音に、Soldier Boys And Jesus Freaks という韻を踏んだ言葉遊び。(むしろこの曲はそれだけの面白さのために存在している気がするのは私だけでしょうか)というかノエルはこの曲に限らずうまく韻を踏んだ歌詞を作りますが、それを除いても言葉の並べ方がとても綺麗だと思います。これを今回のアルバムで再実感しました。よどみがなく、すーっと流れる。そして、She will kiss the sky and ahelter all the world from the rain(彼女は空にくちづけをして、この世界を雨から守るだろう)やっぱりここでも「女神」の姿がちらりと見えました。8. AKA... Broken Arrow この曲は、もうなんて書いていいのか分からないのですが、衝撃でした。実際ノエルのアルバムを一番最初に聴き始めた瞬間、かなり自分は冷静に曲を聴けているなと不思議でしょうがなかったのですが、この曲でそれが見事に崩壊しました。泣きました…無理でした。この曲のせいであとの二曲が色あせてしまうくらいの威力でした。「ブロークン・アロー」がノエルの大好きなニール・ヤングさんが住んでる牧場の名前だとかいうネタはもう正直ちょっとどうでもいいです(笑)!神様なんて信じない、と語っていたノエルは、数々の曲に「神様」という言葉を使っています。この曲では「天使」。Leave me in peace I'm all alone with angelshe died in a dream so I could live my lifeBut all the lies that they have told meMake me want to shiver When I'm lost and I'm lonlyThet's not gonna ease my troubled mind(そばには俺の天使だけ。ほうっておいて。彼女は夢の中で死んでしまった、だから、俺は生きることができるんだでもやつらがついた嘘に、俺は震える。なにもかもなくして、孤独で、俺の混乱したこころは、簡単にはなおらない)今までのノエルの曲なら、「天使」は登場しなかったのではないか、と。ただ、俺をほうっておいてくれ、とそれだけだったんじゃないかな、と勝手に思ってしまいました。あまりにも弱々しいこの歌詞に、泣きました。ノエルがこんな歌詞を書いたのか、と。寄り添う誰かが必要で、それくらい「孤独」を感じていたのかと。(私はノエルのなんなんでしょう…)こういう重ね方はノエルにも失礼だとは思っているのですが、どうしてもここでノエルが感じている孤独は、かなりパーソナルで、リアリティがあるように思えて、とにかく私は涙が止まらなかったです。9. (Stranded On) The Wrong Beachこれもまたサイケデリックな音です。Bye Byeと歌うその声に、某バンドに在籍している某弟さんの某曲での声に似ているなあ、やっぱり兄弟だなあ、とすこしだけ笑ってしまいましたごめんなさい。ノエルが描く「登場人物」は、「今居る場所」を嫌悪して逃避を続け、海に流れ着く。しかしその場所は、思い描いていた理想郷ではなく、元居た場所と同じだった。結局元居た場所が自分たちの理想郷だったのではないか?という結論に落ち着く。これはノエルがインタビューで語っていたお話です。このアルバムはこういうストーリーが織り込まれて形成されているそうで。一番最初に書きましたが、ノエルが繰り返し「連れて行ってほしい」と望んでいた場所の答えは今前述したことなのでしょう。結局楽園は、自分が嫌悪した「現実」という場所だった。なんて綺麗に、物語のようにおちついてしまったんだろう、と、ちょっと驚きます(笑)ノエルはきっとそれにやっと気づいてしまったんでしょう。しかしながら、彼の「どこかに連れてって」症候群はまだ続きそうな気がしてならないのですが。答えが見つかったとしても、それを願い続けるのが彼の宿命で、運命で、一番吐き出したい「言葉」なのだと思うので。だって最後の言葉がCome and rescue me(俺を救いにきてくれ)10. Stop The Clocks これも5曲目と同じOASIS時代にすでにDEMOが存在していた一曲。そして5曲目と同じくクラウチエンド・フェスティバル・コーラスの皆さんの歌声が入っております。OASIS時代に書かれたこの二曲にこのコーラスが入っていることに、なにか意図はあるんだろうかとちょっと深読みしたくなりました。あえてOASISさをかきけすためか、とか、昔からあたためていた曲だから、壮大に美しく作りたかったのか、とか。野暮な考えです。反省します。まあ、しかしながらそんな余計なことは考える必要はないくらい素敵な一曲でした。繰り返される「No sound」という言葉、そしてAnd when the night is over there I'll be no soundAnd now the night is over there I'll be no sound(そして夜が明ける頃には音がなにも聴こえなくなっているんだ朝がやってくるころにも、なにも聴こえてはこないんだ)というフレーズ。ノエルのように四六時中音に囲まれて生活をしているだろう人にとっての「無音」とは。これこそ、もしかしたらタイトルでもある、時がとまっているようなリセット状態なのかもしれません。音楽によって生きているノエルにとって「無音」は最大の地獄であり、また、とらわれているものから開放された最大の天国でもあるのかもしれません。時計を止めて、全てをリセット、その状態でこのアルバムは終わりとなります。でも結局またノエルはまた今までの人生を巻き戻すように音をめがけてベッドから起き上がっていくのでしょう。そう思わせてくれる最後の一曲でした。さあ!これで終わりです!!!結局後半は音楽のことなんか何にも書けず、Beady eyeの時と同じ、見事に独りよがりなものとなりました…。もう読み返せない…しかしながらこれはファースト・レビューであるので、きっとこれから繰り返しこのアルバムを聴くうちに「いや、まてよ…」とかいう事態になってくるのは目に見えています(笑)ああ!とても楽しかった。ノエルのアルバム、頭から最後まで映画のような流れでした。きっとこれから繰り返し繰り返し聴くことになるアルバムだと思います。最高の一枚でした。ノエル、本当にありがとう。痺れるぜ、兄貴!NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDSという名前、またアルバム名を目にしたとき、その単純な単語の羅列に少し笑ってしまったものでしたが、「I just want to fly」というあの有名な一曲の最高のフレーズを思い出して、胸が熱くなりました。ノエルはまだ飛びたいのだなと。ノエルの掲げた「鳥たち」は、今回ノエルを支えることになバンドメンバーのことだろうか?とも思いましたが多分違うんでしょう。 ノエルの「鳥たち」は、このアルバムに詰まった、或いは、今まで彼が作り上げてきた曲であるのではないでしょうか。 その「鳥たち」と一緒に、ノエルは高く飛びました。羽根をカスタムチェンジして、二度。過去との決別ではなく違う愛の形。違う飛行。ライナーノーツに書いてあったノエルの言葉。「俺は自分自身のために曲を書いているんだ。これが今の俺なんだ」これがこのアルバムの全てだと思います。長い間、私たちの背中を押すようにノエルは曲を書いて、歌ってきてくれたけれど、次はきっとノエルの曲を私たちが歌って、ノエルの背中を押すべきなんだと、私はそう思っています。長い文章、読んでくださってありがとうございました。
Oct 12, 2011
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ノエルのアルバム「NOEL GALLAGHER’S HIGH FLYING BIRDS」、ついに発売となりました!!!そしてそれとともにノエル来年一月の来日も決定!!!!もう、ノエル尽くしです。興奮で、頭がパニック状態です…!!しかしながら、ノエルのアルバムについてまた思ったことを一曲一曲書いていこうと思います。Beady eyeの時は、oasisの話は抜きにレビューを書いたのですが、今回はちょこちょこ出てきてしまうかもしれません。ただ、実は今回はもう私が自分勝手な勘ぐりをしたり、妄想(笑)をする必要がないくらい、ノエルがアルバムのテーマについて語っているので、それを元にしていきます。あんなに、「俺が書いた曲には意味なんてない」って言っていたのに…!ライナーノーツにも書いてありましたが、ノエルがこのアルバムに詰め込んでいるテーマは「愛」「希望」「帰属」「逃避」。(しかしながらノエルの作ってきた曲には大抵このどれかがあてはまるような気がしますが)私はずっとノエルの「Take me away」(どこかへつれていってくれ)症候群について語ってきましたが、一体ノエルはどこへ連れて行って欲しいんだろう、と、そればかりを考えていました。なんとなくですが、このブログを始めた理由も、その答えを知りたくて、自分なりにいろいろ考えてみようと思ったところからでした。しかし今回、その答えが出てしまいました。ノエル本人の言葉によって、です。…その答えはひとまず置いておくとして、全体的な感想から。今回このアルバムはBeady eye、リアムの作ったアルバムとは見事に対照的なものになっていたように思えます。Beady eyeというバンドで、自愛ではなく、慈愛。「みんなのために」という愛を表現してみせたリアム。対して、ノエルのこのアルバムではっきりと現れたのは「孤独」と、特定の「誰か一人」への最大級の愛でした。oasisというバンドから離脱し、一人になったノエルを支えたのは、他の誰でもなく、最愛の妻サラさんであったと思います。今回のアルバムは彼女への愛が詰まった一枚だったと思います。 ノエルはこのアルバムには一連の流れがあり、曲で描かれている人物のことを「登場人物」と表現していました。今まで、こういう言葉を目にすると、一番に思い浮かぶのはリアムでした。でも、今回は一切リアムの姿は浮かびませんでした。(あくまで私個人の意見です!)ノエルの片羽根はリアムであるはずだった。でも、今回ノエルの片羽根は、サラさんなのではないかと思うのです。しかしそれは「リアムとの決別」とはまた違うのです。ノエルの「愛」が、リアムに向けるものと、サラさんに向けるものとでは全く種類が違う。そういうことだと思うのです。 今年の6月に彼女と正式に結婚したノエルの心情からも、なんとなくそれが伺える気がします。ああ!長くなりそうなので、一曲ずつ感想を。1. Everybody's On The Run 第一曲目。イントロから聴かせてくれるのは、ノエルの大好きなクラウチエンド・フェスティバル・コーラスの皆さんの壮大な歌声。このイントロは公式サイトで早々と公開されていましたね。一曲目!と構えていたせいか、ノエルの声が聴こえてきた時点で全身に鳥肌がたちました(笑)また、中盤間奏部分、ストリングスが本当に美しいです。oasis時代、ノエルが選んできた一曲目は全て、「立ち上がる」ための一曲。まさに、気分を高揚させてくれるようなものでした。しかし今回の一曲目は、思ったよりも静かなものでした。When you can't fight the feelingAnd all is the same and the pouring rain(感情を押し殺せないときっていうのは、いつだって同じ、どしゃぶりの雨)こんな、悲しげな歌詞から始まります。しかしながら、A broken heart is still beating(絶望しても、心臓は鼓動を続ける)こう、諦めにも似た表現のあと、Hang in there loveYou've got to hold onCause everybody's on the run(頑張っておくれ君は耐えられる誰だってみんな、走り続けているんだから)必ず、そうっと背中を押してくれるようなこのフレーズが続く。これはノエルの作る歌詞の本当に一番基本的な流れだと思います。勿論絶望から立ち上がるのは、ノエルであるかもしれません。また同時に、聴いている私たちをも立ち上がらせてくれる一曲です。2. Dream Onライナーでは「Half the world away」を思い出させるテンポ、と書いてありましたが…うーん…「Half the world away」好きの私としてはあんまりそうは思わなかったですね。私が歌詞ばかり見ているせいなのでしょうか…?(私は音に関しては全く知識がないからかもしれませんが…)派手なところはありませんが、重いギターの音がずっしりと響きます。しかしながら、面白いことに一曲目で立ち上がったはずなのにこの曲でTaking the shots as I fall(俺は撃たれてて、ぶっ倒れる)倒れてしまいました…(笑)いや、それは冗談として、この曲は力強い懇願の曲のように感じます。Dream onWas that songbird singingShout it out for me,shout it out for me(夢はつづく鳥が歌っているのだろうか?俺のために叫んでくれ、俺のために)ここでの「夢」は、倒れた脳が見る夢なのか、それとも子どもの頃に描いた夢のことなのか。「俺のために叫んでくれ」は、「(物理的に)起こしてくれ」ということなのか、「(心理的に)起こしてくれ」ということなのか。どちらともとれますが、この曲はノエルの「HELP」のような気がしてなりません。3. If I Had A Gun... この曲は公開された時、顔面から火がでそうなくらいだった一曲。タイトルにもなっている、「もし、俺が銃を持っていたら…」に続く言葉は、「太陽に穴をあけるよ。そうしたら、君へのこの愛が、この街を燃やし尽くすだろう」。あ、甘い…!!!!!!ノエルはラブソングを書くときは、あのしかめっ面に似合わず(失礼)ものすごくストレートに言葉を引っ張ってきます。というかもともと歯に衣なんて着せない性格みたいなので、愛を語るときもおもきしストレートなのかもしれませんね。 以前、ノエルの恋愛観の話を書いたとき(最高のラブソングは「She is Love」か「Lyla」か、というお話しだったかな?)ノエルには「好きな人には支配されたい欲」があり、「自分の好きな人は絶対的存在」という価値観を持ってるんではないか、なんていうことを書きましたが、それが見事に出てます。Cause you're the onlyGod that I will ever need(君は俺に必要な、たったひとりの神様)これ以上の愛の言葉ってきっとないですよね。それにしてもこの曲を歌うノエルの声はものすごく優しい。4. The Death Of You And Me この曲はノエルのソロ曲として発表された第一曲目でした。(この曲のDemoは確かゲムが作ったんでしたね?笑)私はこの曲が一番好きです。イントロのギターで引き込まれ、サビ部分のテンポがとっても心地いいです。出だしのファルセット、思わず口ずさんでしまうのは絶対に私だけではないはずです!ちなみに余談ですが、ノエルが歌う「Dawning」を「Darling」とずっと聴き間違っていました。えらく甘ったるいなと(笑)残念…Sunshine is followed by thunder(太陽のまぶしい光は、後に雷をつれてくる)の歌詞にドキッとしつつも(「Some Might Say」に同じ歌詞が出てくるので)、きっと特に深い意味はないんだろうなと自分を納得させました(笑)この曲はまさに「逃避」の曲。ノエルが言う「登場人物」が「逃避」する曲です。しかしお決まりの「Take me away」ではなく「Let's run away together you and me」自分ひとりを連れ去ってほしい、という「逃避」の表現から、君と俺で一緒に逃げてしまおう、という道連れの「逃避」へ変化しています。後者にあって前者にないもの。簡単に言ってしまえばそれは多分「愛」でしょうか。それにしても、ノエルが連れて行ってくれと歌うたびに、何故かノエルはぽっかりと海の中に浮かんだ無人島のようなところに逃げたいのかなと勝手に想像していたのでしたが、この曲の中に「逃げよう、海に向かって」というフレーズが。海に逃げるって、どこか聖書的な表現だと私は思うのですが、ノエルの根底にはそういう意識があるんでしょうか。5. (I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine OASIS時代に既にDEMOが上がっていた一曲。実はこのブログでも私が勝手にひどい翻訳をカマすコーナーで取り上げた曲でもありまして…今回はっきりと歌詞が知れてよかったです(笑)比べてみたら笑えるどころのお話ではありませんでした…当たり前かもしれませんが、クラウチ・エンド・フェスティバル・コーラスのみなさんの力もあいまってか、DEMO段階よりもかなり壮大になりました。子供たちが戯れ、遊ぶ声から始まり、終わるこの曲。とても意味深に。I wanna live in a dream In my record machine I wanna piece of the world and everyone insidemy mouth(俺のジュークボックスの夢の中で生きていたい。少しの土地と、権力がほしい)これはもしかしたら、ノエルが子どもの頃に描いていたちっちゃな夢だったのかもしれません。好きなレコードに囲まれて、延々とそれを聴いている。何をするでもなく、特別大きな名誉も、土地も、権力も必要はく、ただぼんやりと好きな音楽に酔いしれる。それが昔から今まで、ノエルの思い描く一番幸せな「逃避」であり、「孤独」なのかもしれません。6. AKA... What A Life! 私が偉そうに言うのもなんですが、この曲はもう文句なしの完成度!!この心地いい疾走感のあるメロディは、また、その力強い歌詞はアルバムの一曲目に選ばれても全く違和感はなかったんじゃないかと思います。ダンスミュージック的なこの曲ですが、アコギで弾き語られると、また違った色を見せてくれてとても面白いです。それにしてもノエルの綺麗なファルセットによって歌われる「What a life!!!!!」は耳にものすごく残りますね。It may be a dream but it takes like poisonI'm gonna take that tiger outside for a rideWhat a life!!!!!(夢が見つかるかもしれないが、毒みたいな味がするかもしれない俺は冒険に出る。人生はどうなるかわからないぜ!!!!!)何がすごいかってこのビックリマーク5つ(笑)!!!!!ここの訳、私には理解できないので歌詞カードのまま引っ張ってきましたが、かなりポジティブ。これこそ、ノエルがThe Death Of You And Me のシングルジャケットに引用していた(ロサンゼルスの劇場に書かれていた言葉)、「It's never too late to be what you might have been」(自分がそうなるはずだと思い描いていた人間になるのに、遅すぎるということはない)かもしれません。ノエルはそう自分に言い聞かせて現在活動をしているのでしょうか。そしてそれを私たちに教えてくれているのでしょうか。既にいい年をこいた私にはとてもじんわりと響く、重い言葉です。さて。長くなりましたので、パート2に続きます!!
Oct 11, 2011
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久しぶりに、OASIS以外の話題です!福岡で3日間だけ公開されていた、「ジョン・レノン、ニューヨーク」を観て来ましたので、ちょっとだけ感想を書いておこうと思います。まだ観ていない方で、今後見る予定の方はネタバレ注意です!私が観に行った映画館は小さなところだったのですが、もう開演前から劇場で流れるジョンの曲に合わせてお客さんが歌ったりリズムをとっていたりと(笑)それだけでもすごく楽しかったです。ちなみに私の真後ろに座っていたおじさんは上映中もジョンと一緒に歌ってました…(笑)でも許す!Beatlesのジョンが、ジョン・レノンとしてヨーコさんと活動を始め、ニューヨークでどんな活動をし、どんな成功を収め、どんな苦悩をし、どうやってそこで人生を終えることになったのか。オノ・ヨーコ、ジョンのバンドメンバー(Beatles以外)、その他関係者のインタビューで構成されている映画でした。実を言えば、私は「ジョン・レノン」としてのジョンにあまり興味を持っていませんでした。どうしても自分の中では「Beatles」としてのジョン、あの、がっちりした身体にガニ股でギターを弾き、毒舌を振り撒く不適な姿ばっかりがどうしても脳裏に焼きついていて。逆に、「ジョン・レノン」としてのジョンといって記憶にあるのは中学3年生の一番最後に受けた音楽の授業。音楽の先生が、これだけは聴いて欲しい、とジョンの「イマジン」を聴かせてくれ、平和活動を行ったお話しを聞いたくらいでしょうか。(このときの私はジョンがとってもクリーンで、穏やかな人だと思っていました)「Beatles」のジョン、と「ジョン・レノン」としてのジョン、同じ人物なのにまるで違うその姿をちゃんと知ってみたいなと思って、今回映画を観に行きました。最初から語っていけるほど私は記憶力がよくないので、印象に残ったことだけを書いていきますね!驚いたのは二人がニューヨークに渡ることになった原因。これはもう…見てて胸が痛かったですね…。Beatlesが解散したのはヨーコが原因、なんて言ってる評論なんかもよく見ますが、まさにそれですね。イギリスのヨーコさん(また、ジョン)に対するバッシング。ヨーコがジョンをおかしくした、ジョンを奪ってしまった、と。それくらい、Beatlesという存在がイギリスにとってどれだけ大きな存在だったのか、ということでもあるのですが、ヨーコさんが当時のインタビューで語っていた、「彼の生まれた国だから、私は愛したいのに、こんなに意地悪をされてはむずかしいわ。それじゃあマゾだもの」という言葉が印象に残ってます。明らかに非人間的な扱いを受け、二人は自由の街へと逃避行するわけです。「逃避行って、わくわくするわ」って言っていたヨーコさん、強い。それにしてもヨーコさんも、ジョンも、目を見張るほどのはねっかえり具合(笑)!似たもの同士といえばそうなのかもしれませんが、二人とも本当にエキセントリックで。ジョンはヨーコさんのそのエキセントリックさに惚れこみ、ヨーコさんは、ジョンに自分と同じものを感じて惚れこんだ、という感じに思えました。彼らが行った反戦・平和活動、私が中学の頃に先生に聞いたものより結構過激でびっくり(笑)!でも、誰も傷つけたりはしない。傷ついたりはしない。ジョンはヨーコさんとただ、音楽を武器に戦い続けるわけです。音楽で人々の心がまとまっていくことに、当時のニクソン大統領が脅威を感じるほどだったというのは、すごいことですよね。あと印象に残っているものは、ジョンの浮気!そこにいきつくまでのいきさつは決して笑えるものじゃないんですが…。それが大きなきっかけではないとは思いますが、そのあとすぐに二人は別居状態に。ジョンはロサンゼルスへと行くことになるのですが…ヨーコさんと離れたあとのジョンの荒れっぷりといったら!もうほんとうに凄かったです…当時の新聞にもものすごく大きく取り上げられたようですが、インタビューを受けていた人も「ジョンは酔うとここでは言えないような言葉を連発してた」とか…。暴れん坊リアムなんて目じゃありません(笑)一番凄いエピソードは、しこたま酔っ払ったジョン(というかほとんど毎日酔っ払っていたそうですが)が街中で大勢のファンに囲まれ、逃げようともせずその大騒ぎの中で「僕を奪え!」と叫んだというもの。仲間数人が必死でジョンを引っつかみ、車におしこんだそうなのですが、車の中でも暴れん坊将軍ジョンは、助けてくれた仲間にも攻撃…!ひどい…!ひどすぎる…!「彼らは僕が欲しいんだ!」とジタバタしまくったあげくに「ヨーコ!ヨーコに会いたい」と駄々をこね始めたという…ああ、ジョン!なんて繊細な男…!なんて私は言いませんよ!!!!!明らかに典型的な駄目男です(笑)!ジョンは表向き強かった分、その反動として脆く弱い部分も持ち合わせていたのでしょうが、それを支えていたのがヨーコさんだったんでしょうね。ちなみにヨーコさん、ジョンのとりまきさんから「ジョンを連れ戻しにきてくれ!」と言われて「なによ!あんたたちジョンを私が奪ったとか言ってたくせに!次はあんたたちがジョンの面倒見る番よ!」なんて反論したっていうのも面白いです(笑)で、そのロサンゼルスでジョンが大荒れだった間、ヨーコさんはしっかりと自分の活動をしていたというのもまた!やっぱり女は強しっていうところなんでしょうか…!同じ女としてヨーコさんの強さは尊敬せざるを得ません。素晴らしすぎます。荒れているジョンを慰めに訪れる仲間たちの映像の中に、やっと登場したBeatlesメンバー!(ジョージは居なかったかな…?)あとはキース・ムーンも居ましたね。数年会っていなくてもジョンとポールはいつだって兄弟のようだったと語られていました。確かに、ポールと一緒に映っているジョンの写真はとても穏やかなものでした。そして、ジョンと、エルトン・ジョン氏との共演ライブをきっかけに二人は寄りをもどすこととなりますが、ここで登場する一枚の写真がすっごく面白かったです。ジョンが、ヨーコさんに土下座している写真(笑)!エピソードとしては知っていたのですが、実際の写真を見たのは初めてで、思わずちょっとだけ笑ってしまいました!本当にちまっこくなって、見事なジャパニーズ・土下座っぷりでした(笑)そして私が一番好きだったエピソードは、ショーンが生まれた時のお話。ジョンは一番最初の自分の子供・ジュリアン(最初の奥さん、シンシアとの子ども)と触れ合えなかったことを悔やんでいたそうで、ショーンには大きな愛を注ごうと決心するわけです。そしてまさかの専業主夫に!!!!!!!!あのジョンが朝パンをこねて焼いたりしてるってんですから、これまたすごい。暴れん坊将軍はどこに行ってしまったのかという変貌っぷり。とてもとても素敵だったのは、ちっちゃなショーンの歌声。「With A Little Help From My Friends 」を歌っていたのですが、これまた上手!そしてとってもかわいくて!この曲はジョンとポールが作ってる曲(だったはず)なのですが、メインボーカルはリンゴなんです。ショーンが「I want somebody to love(誰かを愛したい)って歌ってるのは誰なの?」と尋ね、ジョンが真面目に「歌っているのはリンゴだよ。いや、でもね、パパとポールもね、歌っているんだよ」と言っていたのが面白かったです。パパも頑張ってることを伝えたかったんでしょうか(笑)十分パパすごいから!そして、クライマックスはみなさんご存知の通りです。ジョンがダコタ・ハウスの前で撃たれ、亡くなった時のお話。病院でジョンの死を言い渡されたヨーコさんが、「ジョンの死亡をラジオで伝えてもいいか」と尋ねられ、「15分だけ、待って欲しい」と答えたエピソードには、心臓が握り潰されるような感じがしました。「ラジオでその事実が伝わらなければ、いつかジョンは生き返ると思っていた」と。私の残念な記憶では思い出すのがこれで限界でした…でも、この映画のなにより素晴らしかったところは、ジョンとヨーコさんの愛の物語。ふたりがどうやって支えあい、愛し合いながら生きてきたのかというお話。そして、ジョンが生きていた当時のレコーディング風景の音声を聞けたり、ラジオ出演時のジョンの歌声が聴けたりするところだと思います。ジョンはやっぱりぶっきらぼうで、毒舌家でだけれど、歌を口ずさむと一気にその場の空気を変えてしまうのです。その声はやっぱり鳥肌がたつほど素晴らしかった。リアムがジョン・レノンになら抱かれてもいい、むしろおっかけまわしてやっちゃう(なにを!)とか発言してましたが、それが本当によくわかります(笑)。時々格好悪くて、最高に格好良い男ジョン!私の中で、「Beatles」のジョンと、「ジョン・レノン」としてのジョンの像が、これでしっかりとリンクしました。本当にすばらしい映画でした。上映があった時にはぜひ、観に行かれてみてください。
Sep 22, 2011
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リアム、39歳のお誕生日おめでとう!!!!日本時間なのでちょっとフライングですが(笑)、もう毎年恒例になっているのでお許しください。まさか今年、リアムの姿を、声を生で体感できるなんて思ってもみませんでした。OASISを好きになって数年間ずっと、平たい画面の中に観続けていたリアムの横顔を、しっかりとこの目に焼き付けることができたなんて、今思い出してもまだ夢のようです。Beady eyeとして活動を始め、OASIS解散(認めてないけど!)直前は見る影もなくなっていたあの神様に愛されているとしか思えない声。あの声がまた、すがすがしい復活をとげてくれたことが本当に嬉しくて仕方がありません。これからも、リアムの活躍を期待しています。ずっと応援していきます。リアムがくれた、たくさんの愛を返すつもりで。改めて!!!Happy birthdayリアム!!!!!!!!!!!!追記…先月、私がサマソニにかまけて某アンディ・ベルさんのお誕生日をブログでお祝いできなかったことを深くお詫び申し上げます…(わ、忘れてたわけじゃないですよ!ほんとに!)現在、もちもちとRide・Hurricane#1時代の彼の作った曲の考察を始めています。それをアップすることで、彼のお誕生日のお祝いにかえたいと思います…あ、アンディごめんねえええ!!!!!!!
Sep 21, 2011
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Beady eye来日公演、とうとう始まりました!!!今日はZEPP名古屋での公演だっだのですが、私は昨日、初日!ZEPP東京で彼らを見てきました!!!!本当は最低二回は観に行きたかったライブ…仕事の都合上、自分にとっては初日であり、最終日でもあるライブでした。まだ公演は大阪~東京と続きます。そちらに参加される方で、ネタバレは困る!という方は、読まないようにしてくださいね!思いっきりネタバレしますので!!問題ない方、ライブを終えた方、へっぽこ感想でよろしければどうぞお進みください!!初日。ZEPPは福岡でしか体験したことがなかったのですが、ZEPP東京での入場はとっても甘くてびっくりしました!整理番号順に並ぶ、というより「○番~○番の人お入りください」という感じだったので、結構アバウトな感じで、自分は持ってる番号よりも早く入場できちゃったのではないかなと思っています。ちなみに番号はAの90番台。最前にいけるかな…むつかしいかな…というギリギリのところだったのですが、私にはこの一日しかないと思うともう必死でしたね(笑)!どうしてもゲムのプレイを間近で見てみたくて、ゲムのちょうど斜め前、ほぼスピーカーの近くだったのですが、なんとか最前列確保!!!!もうこれだけで、胸がいっぱいでした…障害物は「柵」だけなんですよ!それを挟んでリアムが、ゲムが、少し遠くにアンディとクリス、ジェフが。神様ありがとう…と心で何度も感謝(笑)!! 開演時間ぴったりに日本人バンドの前座演奏が始まり、終わり、ステージが一気にBDI 色に染まっていきます。ドラムセットが組み換えられ、ステージの後ろにはスクリーン。 私の目の斜め前にはゲムのリッケンバッカーがしっかりと置かれていました。もうそのギターを見ているだけで心臓がどっきんどっきんです。そしてついに開演。照明が消えたと同時に私たちのボルテージは最高潮に。会場に響き渡るゾクゾクする歓声と、ぐっと皆の波が押し寄せてくる感じ。私の位置はそうでもなかったのですが、中央のあたりはかなりのおしくらまんじゅう具合のようでした。 お約束のオープニングSEをバックに、メンバーが登場です。 近い…! 目の前が眩むようでした。サマソニの時は巨大スクリーンでしか確認できませんでしたが、生身の身体が、ゆっくりと歩いてやってきます。その姿を目で追いながら、今同じ時間に同じ場所に居るということをあんなにも奇跡的に感じるとは思いませんでした。ここ数年、ずっと画面を通して見続けてきた人たちが本当にここに居るんだなと… そしてもう恒例になった切り込み隊長「Four Letter Word」のイントロがやってくる…と同時に絶対に大きく揺れるなと、足を踏ん張った瞬間、 ステージに写し出されたのは真っ赤な日の丸でした。 BEATLESの、あの、柔らかい「Across The Universe」のイントロ!!衝撃でした。まさかトップバッターが交代だなんて。今までの公演ではこんなことありえませんでした。今年の4月に初めて聴いた時と同じくらいの衝撃でした。まさか、まさかと。踏ん張った足の力は緩み、リアムの声が綺麗に滑り混んできます。 恐ろしい波は起こらず、その場に居た全員の心臓が一瞬にしてリアムにかっさらわれたようなサプライズでした。これはライブ前のサウンドチェックパーティに行かれた方から聞いたお話なのですが、リアム、この「Across The Universe」の出だしを、念入りに何度も練習していたそうです。ライブ後に聞いたエピソードですが、これにも感動…その日のリアムの声は絶好調で、太く、力強く、会場全体を包む声。ワンフレーズ目から、完璧な存在感でした。あのリアムが歌っている、リアムが目の前に居る、と私は興奮状態です。ステージバックに映し出された赤い赤い日の丸が、ただの日本の国旗ではなく、リアムが、BDI というバンドが、日本を思ってくれている熱い熱い心のデフォルメのようにしかみえませんでした。以下、セットリストです。1.Across The Universe2.Four Letter Word3.Beatles And stones4.Millionaire5.Two Of A Kind6.For Anyone7.The Roller8.Wind Up Dream9.Bring The Light10.Standing On The Edge of Noise11.Kill For A Dream12.The Beat Goes On13.Three Ring Circus14.Man Of Misery15.Morning Sun(encore)Wig WamSongs Of The Stage最初の方、リアムがステージ脇のスタッフにしきりに何か指示をしていてなんだかちょぴっとだけヒヤヒヤっとしましたが、とにかくご機嫌のリアム。残念ながら私のアホ耳では聞き取れませんでしたが、日本について何かを言ってくれていたようでした。そして繰り出されるマンチェなまりの「アリガツゥォ!」これはたまりませんでしたね…!!!2~3回は言ってたんじゃないかな。「センキューベリモッチ」!(笑)よりも、「アリガツゥォ!」の印象が強かったからかもしれないですが…!偉そうに私が言うのもなんなんですが、この日のリアムは申し分ないくらいのコンディションでした。声の伸びも素晴らしかった。迫力も。しかも観客の声にこたえたり、投げキッスしてくれたり、タオルを投げたり、ステージ上手下手を行ったりきたりしてくれるサービスのよさ(笑)!!!なによりリアム自体が楽しんでいる感じが伝わってきてこっちもテンションが上がります。何よりリアムが観客席を見渡すあの、見ているこっちが燃やし尽くされそうな青い目が最高でした。ステージぎりぎりに立ち、満足そうに観客を見渡す姿は、まさしく「リアム・ギャラガー」でした。鉄板「The Roller」、「Bring The Light」の盛り上がりがやっぱり凄かったですが、個人的には「Standing On The Edge of Noise」!サマソニの時も思いましたがこの曲のリアムの声はやっぱりよかったです…!残念ながらアンディの絶叫コーラス「げっみ~~ィ!あいがっちゅゥ~!!」はなく通常通りリアムの声がこだましていましたが(笑)、最高でしたね。「Wind Up Dream」のフゥー!!!というシャウトもまたクール!「For Anyone」も素敵でした。ゲムがアコギに持ち代え、リアムの声が少しだけ柔らかくなるのです。曲によってしっかり強弱を変えるリアムの表現力は、OASIS時代よりも素晴らしくなっているように思えました。そう!そうですよ!ゲムですよ!目の前にいたゲム!!!!!彼の姿をあんなに間近で見ることができて、私は本当に幸せだー!と思いました。ゲムお得意の「演奏中突然しゃがみこみアクション」も見られました。(ここぞ!というときにやってますのでぜひ見てみてください…)何より手!!!!思っていたよりものすごい大きくてびっくり。それが「なにその動き!?」っていう感じで動くわけです。私の右耳を攻撃してくる音は今目の前で弾いてるそのギターの音なのか!!!と、更に感動。アンディとはまた違う、ほんとうにギターそのものの音を出すゲムのプレイが私は大好きで。もうすっかり魂をもっていかれました…途中メンバーや観客を見渡してニコニコしたり、演奏中真剣な表情になったりも、はっきりと見えました。そして面白かったのが「Kill For A Dream」。前奏部を弾くのは途中までアンディだけなので、こちらに思いっきり背を向け、ピアノ(これ、Beady Eyeってロゴがはってあるんですが、鏡貼りみたいになっててきらきらなんです!)を使って髪の毛をしきりに直しているゲムさん…大丈夫!直しても汗でまたぐっちゃぐちゃになりますよ!と突っ込みたいくらいでした(笑)。そしてもうひとつ。何かの曲の途中でギターに繋がってるコードがひっ絡まってしまい、クルン!と身体を回転させて、スタッフを華麗に呼ぶゲムの姿に一人爆笑しました。トラブルを笑ってしまって申し訳ないですが、そのクルン!が本当に超光速クルン!だったんです…あれ動画で残ってたら面白かったのに!しまった…ゲムは面白エピソードしか出てこない…いや、本当に素敵だったんですよ!本当に!(笑)そしてアンディ。残念ながら、一番遠い位置にいたのですが、姿はしっかりと見えました。力強いコーラスをする時以外はほぼ俯いていて、ギターの音を曲によってうまく歪ませるそのプレイ。そうだよな、これがアンディだよなあ…と当たり前のことを思ったり。「Four Letter Word」、「Kill For A Dream」のアウトロが、一番のアンディの聴き所だと思うので、そこは勿論しっかりと耳を傾けました。うーん、なんと表現していいかわからないんですが、「Four Letter Word」では、研ぎ澄まされたような鋭い音、「Kill For A Dream」では、目の前をぼんやりとさせるまあるい音を出すんですよね。(「Kill For A Dream」の、ラスト、ボワ~~~~ンというあの余韻の残る音がいいんですよね!)そして個人的なつっこみで申し訳ないんですが、「Songs Of The Stage」で入るアンディのコーラス「Yes,it is!」(って聴こえるんですが違ってたらとっても恥ずかしい)が、いつも「あっ、わすれてた!」って感じで自信なさげなんですよね(笑)!その日もとっても力弱くて可愛かったです(笑)クリス!その日もクリスの18番スティックポーィ!クルクル!は何度も炸裂していました(笑)本当におちゃめさんです。「Wig Wam」間奏では叩く、クルクル、シンバル押さえる、をずっと繰り返しててすごかったです。私は見えなかったのですが、一緒に見ていた方の話によるとクリス、スティックをしゃかりき落としてそのたびスタッフが拾っていたとのことでした(笑)!!!そう、本当におちゃめさんなのです。ジェフ君!リアムの影になって姿はあまり見えませんでしたが、彼といえば「Beatles And stones」ラストの方の、弦をギャギャギャギャ!とやる(ひどい表現…)あの音!最高でした!ライブ映像を見るときはその部分何度も繰り返して聴くくらい好きな部分なので、生で聴けて嬉しかった…!そして、ノってきたときのぴょこぴょこジャンプも見せてくれました(笑)!メンバーの姿もしっかりと堪能しました!アンコール、どうやって彼らを引き戻したらいいかわからず、みんなで「BDI」コールではなく、ただ拍手をし続けるだけでしたが、ちゃんとそれにリアムが「拍手ありがとう」という感じのコメントをし、ステージに戻ってきてくれたあの瞬間もなんだかじんわりしました。とにかく、最初から最後まで、愛に溢れたライブだったなと、そう思います。BDIから私たちへの愛は勿論ですが、私たちから、BDIへの愛ももりもりと溢れていたと思います。私の位置から、ちょうど観客席最前列中央のほうに居る男性の顔が見えました。興奮している表情の合間に、目をぎゅっと閉じ、本当に「ああ!生きててよかった!」っていうくらいの、優しい表情をしていたんです。きっとこの表情は、その男の人だけではなく、会場に居たみんながしていた表情だったんじゃないかと思います。最高の、最高のライブでした!!!そしてそこに「OASIS」というバンドの面影はなく、存在するのは、「Beady Eye」というアイデンティティをしっかりと確立した新しいバンドの姿でした。参加できて本当によかった!リアム!アリガツゥォ!!
Sep 6, 2011
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はい!前回のマイルズインストアライブ編に引き続き、本番!サマーソニック編のレポになります!!サマソニが終わってちょうど一週間…うかうかしているうちにBDI単独公演がもうすぐそこまで来てしまってるので、忘れないうちにこれを書いておかないと!!実はレポ以外にも現在ノエル・リアム・またメンバー間でいろいろ事件が起こっているようなので、それについても書きたかったのですが…それはまたの機会に…!!というわけでサマーソニック当日!私の目標としては、ビバ・ブラザーマイルズ・ケインBDIの3バンドが見られたらそれでOK!と思ってのぞんだサマーソニック。ビバ・ブラザーがちょうど14時くらい(だったのかな?)だったので、それに間に合うように出発いたしました。が!早速事件発生!!これは…私の人生の中でもなかなかにすごい事件でした…とりあえず、その日宿泊するホテルに荷物を置き、幕張メッセにむかうその最中、携帯電話紛失というありえない事件が起こりました…いや、ホテル~駅間でなくなったことに気づいたので、最初はすぐに見つかるだろうと、高を括っていたんですが、これがもうみつからないみつからない!!!なにがひどいって、どこの駅とは言いませんが、駅員さんの対応が本当にひどかったです…もう私がどうしたらいいかわからずに参ってしまっていたせいもあるんですが、「大丈夫ですか?」の一言もなく…明らかに「自分で勝手に探してよ」という顔…いや、そんなもんなのかな…と思い…諦めました。(でも、その次の日の駅員さんは、駅の落し物センターの連絡先をしっかり教えてくれた)もうサマソニ行く前からぐったりです…でも、このまま時間を無駄にしてはいられない!私はBeady eyeを観に来たんだ!!!と、ボッキリ折れた心を立ち直らせ、なんとか前日マイルズライブでご一緒させていただいた方々と連絡をとることに成功!無事に会場に辿りつけました。人間、携帯なんかなくてもどうにかなるもんです!(精一杯の強がり)私がわちゃわちゃしてしまったせいで、残念ながら到着した頃にビバ・ブラザーのライブは終わってしまっていました…残念…しかし!とりあえず何か一バンドみないとやってられん!ということで、次の狙い、マイルズ・ケインへ!!!前日の興奮を引っ張りながら、レインボーステージへ!レインボーステージは屋内だったので、暑さも感じず、とっても快適でした。すると、到着した頃アンディ盛という日本のバンドさんが(すいません検索避けのため素敵な当て字を採用致しました)ライブ中でした!スリーピースバンドで、若いな~!っていう感じでした。会場の人たちも結構ノリノリで。私もお友達といっしょに、アンディ盛さんたちの曲を聴きながら踊りながら、次のマイルズを狙ってゆっくり前進。すると…その時、アンディ盛さんたちから、私へのものすごいサプライズが起こりましたーーーーーーーー演奏していたとある曲のフレーズが明らかに私狙いのものだったのです。「携帯なくしたって~気にしない~」(※歌詞はうろおぼえです)・・・・・・・・・・・うん!私、気にしない!!!というわけで、アンディ盛さんたちからそんな素敵なメッセージも頂き、とうとうマイルズの出番!いやー…すごかったです…彼のパフォーマンスは動画で何度も見ていましたが、なんといってもその迫力!前回のブログにも書きましたが、彼はほんとうにおとなしそうな顔をしているのに、ギターを持ってマイクの前にたつと大変身してしまうんですね。ギタープレイの巧みさもさながら、本当に、ぐわっっと噛み付いてきそうなくらいの勢い。歌唱力も歪みなく、どちらかというと、アルバムに入っている声はこじんまりとまとまっているように感じてしまいがちなのですが、ライブはアルバムよりも数倍、数十倍最高なんです。アクモンのアレックスと組んでいたせいもあって、アレックス「じゃないほう」なんていう言い方もされているようですが、そんなことはもう誰にも言わせないぞ!ってくらい素晴らしかったです。彼はものプレイ中ものすごくくるくると表情を変えたり、ぐわんぐわん動いたり、ポーズをとってみせたりするので、いつもほぼ不動のOASISメンバーを見慣れている私にとってはちょっとなんだか新鮮な感じでした(笑)彼のパフォーマンスをばっちり最前列で見ることができて、本当に幸せでした。というわけで!!私の中でのオオトリ!!!!次はBeady Eyeです!!!マイルズが終わり、Beady eyeのプレイするマリンステージへ向かいました。ちょうど木村カエラちゃんがやっていたのですが、アリーナはもう既にカエラちゃん目的ではないであろうお兄さんたちでいっぱいでした(笑)それでも、どうしても近くで彼らを見たくて、またぐいぐいと前進。………しかし、これがもう大変んなことになりました。周りが背の高いお兄ちゃんばっかりで、チビの私はほぼ視界を塞がれてしまったのです…ひょこっと顔を動かしたら、メンバーの頭が見える…かな?という感じでした。BDIの登場を待ちながら、私の頭の中はぐるぐると興奮状態でした。初めて生で見る、聴く、リアム。そして他のメンバーの姿。この夢が叶ってしまうのがもったいないような、そんな気持ちでいっぱいでした。どうしよう、登場した瞬間にドバッと泣き出してしまうかもしれない、と、そのくらいの覚悟でいました。そして…ゲム作のオープニングSEとともに!とうとうBDI登場!!瞬間あふれ出したのは…モーーーーーーーッシュ!!!!!!!!!!!!!びっくりしました…「Four letter~」が始まった瞬間、ドバドバドバッ!!!っと、前から横から後ろから押し寄せてくる人の波!もちろんライブ経験はあるので、それくらいは覚悟してたんですが、想像以上でした(笑)!もう明らかに楽しげに笑いながらぶつかってくる人々に足をとられ、もう何度も何度も転びそうになりました…というかあそこで転倒した人がいなかったのが逆にすごかったな、っていうくらい。やっと落ち着き、ちゃんと曲を聴けるようになると、もう、涙なんて出ないものです。大声で大熱唱ですよね!!!!!これ基本!!!!ちなみにセットリストは以下でした。1.Four Letter Word2.Beatles And Stones3.Millionaire4.The Roller5.Bring The Light6.Standing On The Edge Of The Noise7.Kill For A Dream8.The Beat Goes On9.The Ring Circus10.Man Of Misery11.The Morning Son12.Wigwam13.Sons Of The Stage中でも一番盛り上がったのがやっぱり「Roller」だったかな、と思います。前奏が流れただけでものすごい歓声。そしてまた波。私も大声で歌いながら(周りの人があまり歌ってなかったので、さぞ迷惑だったでしょうが…)、必死で彼らを見つめました。というか前半の疾走っぷりがすごくて、Kill For A Dreamあたりで私は一度失神しかけました(笑)興奮しすぎで放心状態です…リアムの声はOASIS解散当時からは考えられないほどよく伸び、切れ切れになることもありません。そのパワーたるや、「リアム全開」という感じでした。あの立ち姿が少しでも見えただけで、私は本当に幸せでした。リアムだ!リアムだ!と何度も心で叫びました。ただ、MCは相変わらず何言ってるか全然わかりませんでしたが(笑)!!そしてなにより、このBeady Eyeのすごさは、リアムだけではありません。他のメンバーも本当に全開!という感じでした。中でもアンディのコーラスはリアムと匹敵するんじゃないの?ってくらい力強くて、びっくりしました。(あんまりに声が大きいのでゲムだと思っていたら、アンディの口がめちゃくちゃ開いていて驚きました)アンディのStanding On The Edge Of The Noiseでの「げっみ~~~~ィ!!あいがっちゅ~~~~ゥ!!」というコーラス、今でも耳から離れません。本当にすごかった…ほとんど大画面でしか見られなかったゲムのギターも、やっぱりぎゅいんぎゅいんしていて、最高に格好よかったですし、クリスのスティックくるくる(今回は落としてなかったですよ!)も何度も何度も見られて、本当にドキドキしっぱなしでした。サポートベースのジェフ君は、やっぱりどこ見てるかわからない視線の泳ぎ方でしたが可愛かったです(笑)Man Of Miseryではリアムが喋ってる途中でズンズンドコドコ!ズンズンドコドコ!と曲がはじまってしまうという面白いハプニングもありました(笑)リアムが「あれっ?」って顔してるのが面白かったです(笑)Wigwamを熱唱できたのも本当に楽しくて!!もうステージが終わる頃には精も根も尽き果てていました…もう、私の夏は終わった…ってくらいの充実感で、私はそのまま会場を出ました。その後ストロークスのステージもあったのですが、もう胸がいっぱいで。お友達さんたちが出てくるのを待つ間、会場外のベンチに座って、すごかったなあ…楽しかったなあ…と、物思いにふけっておりました。あんなに大声をあげたのも、あんなに汗をかいたのも、あんなに興奮したのも、感動したのも、心を動かされたのも、本当に久しぶりで、とても刺激的なライブでした。私はこのライブのために仕事で無理矢理三連休をとり、上司に迷惑をかけました。でもその上司が私に言ってくれた、「お前が一番心を動かされるのは、仕事じゃないだろ?音楽聴いてるときなんだろ?じゃあ、気にしないでいいから行っておいで」という言葉が、じんわり沁みました。長々とくだらないレポですみません。すごいすごいばっかりでまた小学生の読書感想文以下みたいな感じになってしまいました。さあ!次は単独公演です!!!私は東京12日公演に参加する予定でしたが、仕事の都合で5日公演へと変更しました。参加される方々、思いっきり楽しみましょうね!!!そして、またすぐにブログに書かせて頂こうと思います!!!!それではまた!!!!
Aug 21, 2011
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みなさーーーーーん!!!!!私、サマソニ行って参りましたよー!!!!!そして無事に(?)帰宅しました!もう次の日まであとをひくくらいの大興奮(今もちょっとまだ興奮している)でした!…なにもかもが熱かった!!!!それでは、きっと長くなると思うので今回は二編に分けて更新しようと思います。まずは、サマソニ前日、マイルズ・ケインのタワレコ新宿店でのインストアライブ!これにも参加してきましたので、そちらのレポから参りたいと思います。マイルズ・ケイン…ノエルがコーラスをしている「My Fantasy」が聴きたいがためにアルバムを買ったのですが、聴いてみるとあらびっくり。私ドストライクの曲調に声。そして…顔…(※サー・ポール似の顔が私のドストライクです。すいません誰も聞いてませんね)アルバムを聴きに聴き倒してからのこのインストアライブ!もう本当にドキドキでした。東京に到着し、その日おうちに泊めて貰う予定の大親友(私より随分年下のおんなのこ)に空港でお出迎えしてもらい、ランチ!(緊張しすぎてすでにこの時点で胸がいっぱいでした…)そして、BDI仲間さんたちと合流して少しの時間語り合い、そのみなさんと一緒にインストアライブへ向かいました!!!一時間前に到着すると、もうすでにステージは出来上がっており、人もちらほら!最前列にはおんなのこがいっぱい!!!さすがマッカートニー顔は一味違うぜ…!!と思ったりしながら、私もその波の中へ入っていきました。お仲間さんたちの優しいはからいで(私がドチビなので)、ぐいぐいと最前列いちばんすみっちょを陣取ることに。マイルズまで手が届きそうな勢いの近さです…!!!!私マイルズが現れたら失神するんじゃなかろうか…と不安に思いながらわいわい待機。なんと最前列にいた方は、ライブの前にマイルズ君に遭遇した!とおっしゃってました!とっても優しかったそうです!ぐんぐん上がるマイルズ好感度。そしてなにが面白かったかって…すでに奥の部屋から出てきて半分見えてるマイルズ…普通に部屋を出たり入ったり、スタッフやバンドメンバーと話しているのが私の位置からは丸見えでした(笑)(今回はマイルズのみのアコースティックライブだったのですが、バンドメンバーも控え室に居たようで。ちなみにライブ中は人波から少し離れたところで観察してました。)もう私の緊張はMAXです。なんていうかあんまりに近すぎたんですね!!距離が!!!30分くらい前になると司会役の女性が出てきて、注意事項なんかを言っておりました。そこで、「大変込み合ってるので、気分が悪くなったりした方はすぐにスタッフに言ってくださいね!」という言葉も。そうですよね。屋内とはいえ、人の熱気ってほんとうにすごいなと私も思いました。その数秒後。何故かタワレコの男性スタッフが私の元へ近寄ってきました。そして「あの…、だ、大丈夫ですか?本当に大丈夫、ですか?」と、二回尋ねられる。・・・・・・・・・・・えっと、大丈夫じゃないです。体調的には全く問題なかったんですが、極度の緊張で(ていうか自分がステージするわけでもあるまいし…)変な顔でもしてたんでしょうか…ちゃんと大丈夫です!って答えましたが、私の指先は見事につめたーくなっていました…(笑)どんだけ緊張してたんだ私!!!!お友達に手をあたためて頂きながらひたすら待機。そしてついにマイルズ登場!!!!!ほっそ!顔ちっさ!脚なっが!髪ちゃいろ!シャツ、ズボンにIN!と、大興奮の中、司会者の女性のインタビューコーナー。えっと…何を質問されてたかな…ほんとに頭まっしろになっちゃってあんまり覚えてないんですが、今回のアルバムでアクモンのアレックス・ターナーとの共作曲が多かったことから、アレックスのことばっかり聞かれてたような記憶があります…。むむむ。あとは「誰とでもコラボできるなら誰とやりたいですか?」という質問には女性シンガーの名前を挙げてましたね。あれ…だ、誰だっけな…(全然レポになってません)インタビュー中も、観客の後ろに居るバンドメンバーをちらちら見ながらにこにこしてるマイルズは可愛かったです。そしてライブ!!!!!!!!!!!My fantasyRearrangeCome closerの三曲だったと思うのですが(もうすでに曖昧)、とにかく凄かったです。アコギで、イスに座ってのライブなのにあの迫力!!!ギターの音もすばらしかったですが、マイルズといえばなんといっても歌声!もう、口をいっぱいに開けて、目をバッテンにして、ほんとうに全力で歌うんです。マイクがあるとはいえ、びりびりするくらいの声量にはびっくり。マイルズのこのスタイルはどこで歌ってもぶれないんだと感動しました。イスから立ち上がって食われそうなくらいの勢いでした…!!客煽りも素敵。あんな激しいアコースティックライブ観たのは本当に初めてでした。そして前列の女の子たちへのアピールも忘れずにやってくれているサービス精神旺盛なマイルズ。私もライブ終わったあとに「ま、マイルズと何回も目が合っちゃいましたよ!」と小学生のように大興奮してました…今思い返せば本当に恥ずかしいです…そしてその後は握手会&サイン会!!持参したアルバムにサインを入れてくれるのですが、なんと自分の名前をメモに書いて見せたら、名前も入れてくれるとの太っ腹!!!!そして私は自分の名前のメモに本当の自分の名前を書くか、Gemと書くか数分悩む。To Gem、Love Milesって…なんか色々すごいことになるな…と思って…私の本名が「Emi」なので、お友達から「じゃあもうむしろGemiにしたらいいんじゃないの」とのアドバイスを受け…ちゃんと「Emi」にしときました(笑)!いや本気で悩んだんですけども!!!!結構熱狂的な方もいらっしゃって、握手してる後ろにはスタッフさんが監視としてぴったりくっついてました。そんななか、こっそりプレゼントを渡している方が!!そのプレゼントはすぐにスタッフの手に渡ってしまっていたのですが、これだ!と思った私は、マイルズにプレゼントを渡そうと計画。ちょうど、BDI仲間さんたちに配ったお土産が余っていたので、それを渡そうと決意。それはなにかって…?これですそしてとうとう私の順番!!!!!!!!マイルズを目の前にして、なにも言えずアワアワ状態の私。顔を覗きこんで、「はうあ~ゆ~?」と尋ねられ、緊張MAXで「はっ!はうあーゆー!!!」と聞き返した私…中学生のような間違いをしたことに気づき、教科書通りに「あ、あいむふぁいん!!」と答えるが、結局なんのアプローチもできず終了…そして!握手のあと、あいつの出番がついにやってきました!!最終兵器・めんたいこ君の出番が!!!意を決し、めんたいこ君をマイルズ君に手渡しました。スタッフに後ろから睨まれながらも、へらっと笑ってごまかす私。すると…なんとマイルズがこっちをじーっと見ながらめんたいこ君の入った袋をさりげなくズボンのポッケに!!!!!ありがとうマイルズ!ありがとうめんたいこ君!ごめんなさいスタッフ!あのあと袋を開けたマイルズがめんたいこ君を見てどんな反応をしたのか、それともはたまた存在を忘れてズボンを洗濯機に入れてしまったかは定かではありませんが、非常に感動いたしました。はい。いやー、もう忘れられないひとときでした。幸せでした…そして、後ろにひっこんでいたバンドメンバーの一人、Beady Eyeのドラマー、クリスの息子、ジェイ君との接触にも成功!チキンでなにもできない私を見かね、英語で「写真をとってくれる?」と尋ねてくれた素敵なLさん…写真をとってくれたMさん…本当にありがとうございました…(涙)。クリスよりも背が随分高そうでしたが(笑)、お顔はそっくりでしたよ!それではその時の写真もあげておきます。はい、こーんな感じでした。かっこいいですねー。スラっとしてて、さわやかで、優しかったです。このポーズもジェイ君がすすんでやってくれました。ゲムの息子君はこのジェイ君を尊敬してるらしいですよ。(あ、ギターじゃないんだ!)彼のドラミングも本当に素敵です!!てなわけで。ほとんど生マイルズに興奮してただけでしたが、これにてインストアライブレポはおしまいです。次回はついにサマソニ!!!!BDI!!!!!!!!について語りたいと思います。
Aug 16, 2011
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またまたお久しぶりです!ノエルの初ソロシングル曲、「The Death Of You And Me」PVとともに公開しましたね。もう皆様お聞きになられたでしょうか。私はちょうど初公開の日に仕事がお休みだったので(本当に偶然!)、リアルタイムで聴く事ができました。曲調はといえば、もうほとんどの方が口を揃えるように言っておりましたけれど、少し「The importance of being idle」を思わせるようなものでしたね。完全にメロウに仕上げることもできただろうに、ちょっとところどころ音に遊んだ感じをのせるところや、イントロのギターの音なんかは本当に素敵です。3回くらい繰り返して聴くと、もう「は~いた~いど(裏声で)♪」と口ずさめるようになりました(笑)本当は歌詞もいたるところで流出してるので、それについてぐだぐだとやりたかったのですが、BDIの時のようにアルバムが出てから全曲レビュー(という名のただの感想分)をやろうと思います!でも、この曲で一番素敵だなーと思ったのがPVでした。youtubeにあがっていればここに貼りたかったのですが、見つからないので私の文章のみで失礼致します…まだ見ていない方にはなんのこっちゃいという感想になりそうですが…(笑)なんの変哲もない生活に埋もれて暮らしている女性が、突如意を決したように、彼女をとりまく全てのことにひらりと身を返し、ノエルにそうっと肩を押されてプールの水底へ落ちていく。そして彼女は町にやってきた楽団の馬車へ乗り込み、姿を消す。本当に満足そうな表情を浮かべて。彼女と同じようにうつろに生きている人々はそれを羨望のまなざしでみつめている。この一連の流れはきっとノエルが考えたものではなく、PVの監督さんが考えたものだと思うのですが、恐ろしいほどにノエルのいままで書いてきた歌詞とシンクロしているように思えて鳥肌が立ちました。ノエルの慢性「Take me away(There)」症候群がうまく表現されているというか…あのプールに落ちるシーンは「日常にさよならをする」という比喩表現だとは思うのですが、本当に綺麗でした。彼女は馬車でどこへ向かうのか、また、どこへ連れて行かれることを望んでるのか、それは分からないですが、あれはノエルの思い描いている願望の構図なのかなと思わずにはいられませんでした。あのPVを見た時、ちょうど仕事でも日常でも行き詰っていたときだったので、涙が出そうでした。私もノエルに肩を押されて水に落ちたいなあと(笑)というわけで!秋からはノエルのツアーが開始されますね!日本にも来てくれることを祈って!!!!!とりあえずは、アルバムを楽しみにしています!!!そして!!話は変わってついにBDIが来日しますよみなさん!今週末はサマーソニックですよ!私は職場にかなりの無理を言って三連休を貰いました。13日の東京公演でBDIを見てきます!!!生BDI!生リアム!生アンディ!生クリス!生ジェフ!生ゲム!生ゲム!(とても大事なことは二回言っています)それを考えただけで頭がくらくらです。このブログを始める前からぼんやりと思い描いていた私の夢が「半分」叶うのですから。きっと当日は興奮してなにも覚えてない!な状況になるかもしれませんが、ちゃんとこのブログでレポさせて頂こうと思っています。まずは暑さに負けないように、思いっきり楽しんできます。でっかいユニオンジャックを持って「ゲム!ゲム!」と言っているチビがいたらそれは多分私ですので、もしサマソニ参加される方がいらっしゃったら声をかけてやってくださいね(笑)それでは、次回はサマソニ後に!
Aug 8, 2011
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はい!ついについにやってきました。待ちに待った兄貴の登場です!7月6日に記者会見があり、その活動の全てを明らかにしました。もう、みなさんいろんなところで観られたと思いますが、一応うちでも簡単にまとめておきますね。それではまず兄貴に登場して頂きましょう!こざっぱり。兄貴得意の丸刈りよりもスタイリッシュ!!さわやかで、なんか若返った感じですね。記者会見はまるで総理大臣か!とでもいうような物々しいステージで行われました。ノエルが語る、というスタイルではなく、シンプルに記者の質問にただただ答える形の会見だったようです。しかしノエル、結構深いところまで答えちゃってます。OASIS最後の日の詳細もかなり細かく語っているようですが、そこは割愛致します。それでは、ノエルの活動を箇条書きにしておきます!●タイトルは『Noel Gallagher’s High Flying Birds』。なんと活動はバンド(!)だとのこと。バンド名も同じくNoel Gallagher’s High Flying Birdsという名前のようです。(BeadyEyeもだけど…名前が可愛い…)●ノエル自身のレーベルを立ち上げたようで、その名も「Sour Mash Records」。アルバムはここからリリースされることになるようです。リリース日は10月17日。そしてなんと翌年に、Amorphous Androgynousという人たちとコラボレーションしたアルバムも既に発売予定とのこと!●アルバムプロデューサーはみなさまご存知Dave Sardy氏。(これ、リアムが少し前にバラしちゃってましたね)●参加ミュージシャン…Mike Rowe、Jeremy Stacey(The Lemon Trees)、Lenny Castro。そしてノエルお気に入りのCrouch End Festival ChorusさんたちやThe Wired Stringsさんたちも参加とのこと。●アルバム発売から1週間後からツアー開始。ダブリン、マンチェスター、ロンドン、グラスゴーを回るそうです。まず小さい会場からスタートして、アルバムヒットにあわせて会場の規模をどんどこ大きくしていくとのこと。とりあえず活動的なまとめはこんな感じでしょうか…?しかももう1stアルバムはトラックリストまで出てます。以下、●Everybody's On The Run●Dream On○If I Had A Gun●The Death Of You And Me○(I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine●AKA...What A Life!●Soldier Boys And Jesus Freaks●AKA....Broken Arrow●(Stranded On) The Wrong Beach○Stop The Clocks○は、OASIS時代に既にDEMOとして形になっていたものですね。「(I Wanna Live In A Dream In My) Record Machine」は以前このブログでもへっぽこ訳のコーナーでもぐもぐ書かせて頂きましたが…今回のアルバムで、眠ったままになっていたDEMOが表に出るということはとても嬉しいことですね。そしてなにより驚いたのが、この発言。「ライブでは何曲かオアシスの曲も演る。俺の曲だし、俺が書いた曲だ。いまでも誇りに思っているし。このままずっとオアシスの曲は演らない、なんてことはない」と!ノエルはライブでOASISの曲を演奏するそうです。むむむむむむむむむ…???た、確かに嬉しい。OASISの曲は世界で一番大好きだし、このまま歌われないで終わってしまうなんていうことが一番悲しいから、勿論嬉しい。今のノエルの声で聴きたいですし。でも、どんなふうに歌うんでしょう?バンドで?歌うのはノエル。演奏は、アンディでも、ゲムでも、クリスでもない人たちと…?こ、これは想像すると個人的にはちょっと胸が痛い…できたら、以前からノエルがやっていたように、アコースティックな感じで歌ってくれるとなんだか安心するような。いや、多分そういうことですよね!うん!ちょっと邪推しすぎました。インタビューでノエルは、一人でやっていくことへの不安も漏らしたようです。リアムへの思いも。OASISへの思いも。後悔も。きっとこの内容はこれからいろいろな場所で取り上げられると思うので、それを待とうと思います。私の訳ではきっと妄想と思い込みが入りすぎてしまうと思うので…!ああ!ついに動き出しましたね、ノエル!昨日は突然入ってきた情報量の多さに頭がパンク状態でした…ツアーっていうことは、きっと日本にもやってきてくれるんじゃないかと思ってます。アルバム、来日!また楽しみが増えました!!私とこのブログは、Beady Eyeを全力で応援しているように、ノエルも全力で応援していきます!もちろん一番はOASISですけど(笑)!Beady Eyeはといえば昨日iTunesフェスで見事なライブを披露しておりました!まだストリーミングで見られますので見ていらっしゃらない方はぜひ!私は朝5時に起きて見て、大興奮して、寝て、仕事に出勤しました(笑)!Beady Eyeは見るたびに曲が成長していくみたいで、本当に最高です。それでは最後に、ノエルのオフィシャルサイトのURLをのっけておきますね。記者会見の様子も、そこから見られます。Twitterのアカウントも、FaceBookも、そこから登録できますよー!のえ公式サイト*おまけ*昨日ノエルの記者会見が終わった数時間後、リアムがTwitterで今の心境を呟いておりました。さすが我らがリアム!期待を裏切らない!なにを呟いたかというと…一言…「SHITBAG」訳:ばーか!ばーか!!・・・・・・・・・・・もうすこし、世界最大の兄弟喧嘩をあたたかく見守りましょう!!大丈夫。絶対に仲直りしますから(笑)だって兄弟だもの!
Jul 7, 2011
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またまたお久しぶりの更新になってしまいました。早速ですが最近の大きなニュース!ノエル結婚!ですね。奥さんのサラさんとはもう長いお付き合いをしていて、二人目の赤ちゃんソニー君も生まれてしばらくになりますが。とうとうノエルも腹を括ったってことでしょうか?しかもジューンブライド!結婚式の数日後にはyahooニュースのTOPにその話題が出てたそうで(笑)しかも「ノエル結婚、弟は欠席!」みたいな見出しだったのには苦笑してしまいました。結婚式当日リアム率いるBeadyEyeはライブをしていたとのことで、OASISメンバーは誰一人出席してないということなんですね…ちょっと寂しいような気もしますが、仕方ないことなのかもしれませんね。結婚式は花嫁さんが主役ですから。(これは女として言い切ります!)他のことでごちゃごちゃっとなってしまったら折角の記念日が台無しになってしまいますもんね。よみがえれ兄弟愛!というわけで今回の私の標的はリアム作の「Guess God Thinks I'm Abel」です。もうこの曲はリアム作の曲の中でもノエルに捧げられた伝説の一曲(笑)となっている曲で、歌詞の内容も何を探るでもなく明らかなので、解説もなにもないのですが、まずは引用いたします。(文字数の都合により割愛している部分があります)I could be your lover(俺はお前の恋人になれるYou could be all mineお前はすっかり俺のものWe'd go on forever俺たちは永遠に続くよTill the end of timeこの世界が終わるまでYou could be my best friendお前は俺の親友だStay up all night long一晩中起きていようYou could be my railroadお前は俺の道We'd go on and onどんどん進もう)冒頭からものすごい表現だなと、思いますが、これはストレートな表現をするリアムならではだと思います。しかしこの中でも「恋人」「親友」は置いておくとしてひとつ決定的に違うものがあります。それがmy railroad「道」。自分の話を引っ張り出してくるのも何なのですが、私には姉がいます。こういう表現を兄弟(姉妹)にはなかなかできないことではないかなと。兄弟(姉妹)って、それぞれに個性があるにはあるのですが、やっぱり育っていく環境が同じだからか、惹かれる・興味を持つものがやっぱり共通しているんですよね。うちは見事にそうで(笑)、私は中・高と姉と同じ部活に所属していました。(高校は違う学校でしたが、中学校は一年間だけ一緒に活動しました)その部活動でやっていたことに興味を持ったのは絶対に姉の影響だったと思うのですが、当時の私はそれを絶対に認めたくなくて。こんなこと今まで口が避けても言いたくなかったですが、自分の最初の「先生」はきっと母親ではなく姉だったと思うのです。そうですね、ノエルの表現を借りるとしたら、なにも知らないまっさらな状態の私の前に「夢」とか「興味」に繋がる一番初めの扉をぼこん!と置いたのはやっぱり姉だったのかなと。リアムも、お兄さんは二人いますが、長兄のポール兄より、自分に一番近い小さいほうの兄ちゃんがその扉をぼこん!と置いたのではないかなと。それは大量のレコードであったかもしれません。あんなに自我の強い(と思われる)リアムが、ノエルのことを自分の「道」だと表現できるのはすごいなと、単純に思ってしまいます。ああでもどちらかというと、その次に続いているのが「どんどん進もう」だから、同じ道を一緒に歩んでいる、という意味かもしれませんね。Let's get along. there's nothin' here to do(仲良くやろう。ここにはもうやるべきことが残っていないLet's go find a rainbow虹を見つけに行こうかI could be wrong but what am i to do俺は間違うかもしれない、だけど俺に何ができるっていうんだGuess god thinks i'm abel神は俺のことをアベルだとでも思っているんだろうなYou could be my enemyお前は俺の敵にもなれるI guess there's still timeまだ時間はあると思うからI'd get round to loving you俺はお前を愛するためにじたばたするだろうよIs that such a crimeそれが、そんなにも罪深いことなのか)「俺はお前を愛するためにじたばたするだろう」確かCDについていた対訳は「みんなとうまくやるよう心がけるよ」だったと思いますが、全部ひっくるめてじたばたと表現してみました。からまわりしている感じがでていいかなと。リアムの愛情表現は(ノエルに対する)きっともの凄くへたくそなんだろうなとか、それによってノエルをいらいらさせてしまうんだろうなとか思ってしまいます。その後に続く「それがそんなにも罪深いことなのか」は、この流れだと「禁断」的な何かをうっかり想像してしまいそうになりますが(笑)、きっとそうではなくて、どちらかというと「どうして神様うまくいかせてくんないんだよ」という感じなのではないかな、と。No one could break us俺たちの仲は誰にも壊せないNo one could take us誰も俺たちを連れ去ることはできないIf they tried やつらがやってみようとしてもCome along let's make it tonightさあ 一緒に来て 今夜それをなしとげよう今兄弟が別々に活動していることを考えてこの歌詞を読むとなんかものすごく安心してしまうのですが(笑)、面白いのはここですね。No one could take us(誰も俺たちを連れ去ることはできない)この一文を見て思い出さずにいられないのは、ノエルの歌詞でよく登場するTake me away(there)(どこかへ連れて行ってくれ)というこの違い。面白いなーと。リアムは多分意図したわけではないと思うのですが、ノエルの曲の中にたびたび登場するノエルの「俺をどこかへ連れてって」症候群。きっとそれは「誰も何も知らないようなところへ」という意味合いが含まれているのかなと思うのですが、対してリアムの「誰も俺たちを連れ去ることはできない」。自分の世界にちゃかりノエルを住まわせて、それが永遠だと思っているリアムと、リアムと同じ世界に住んでいることは理解しているけど、たまにそこから逃げ出したくなるノエルこの兄弟の違いがうまく噛み合うといいのですが、それが噛み合わないからこの兄弟はいつも大喧嘩になってしまうんでしょうね(笑)それにしてもリアム節全開の曲でした。というわけで、この「Guess God Thinks I'm Abel」のように明らかにお互いのことを書いているんじゃないかと思われる曲はノエルのほうにもあるわけですが、ここで折角なのでノエルサイドを引っ張ってきてみます。何にしようかと思って、Is that such a crimeという歌詞からピンときたこれにしてみました。「Let There Be Love」…ではなく!その「Let There Be Love」のメロディで、DEMO段階で歌われていた歌詞を。よくYoutubeなんかでは「It's A Crime」と題されてますね。歌詞は海外の歌詞サイトからお借りしてきましたが、これが正確な歌詞かどうかはわかりません。しかも訳はまた私のへんてこ訳なので信じきらないでくださいね!!(割愛している部分があります)Well you can say what you want (お前は言いたいことを言うことができるbut you won't get a thing from me でも、俺に言わせることはできないand if you don't understand そして、もしそれをお前が分かってないならthat's it's not in your hands you needそれはお前に必要なものは、お前の手の中にはないんだlet there be love そこに、愛がありますようにbut you can say what you feel お前は感じたことを言えばいいand it might never steal from me そして、お前は俺からなにひとつ奪ったりはしないand then you must understand それをお前は理解しなくちゃいけないthat it's all in your hands what you need お前が必要とするものは、全てお前の手の中let there be love そこに、愛があるといいand i never knew 俺は知らなかったbut all the thing's that you've doneお前がやったことは全部are coming right back to youお前に返ってきてるんだってことを but everybody know's that it's no crime でも、みんなそれが罪ではないことを分かってるbut does it make you feel ashamed お前はそれを恥じるだろうか?you never said what you done お前はなにひとつ言いやしなかったand there's no need to blame だから、お前は自分を責めるなbut everybody knows みんなわかってるyeah everybody knows みんな、わかっているからeverybody knows that it's no crime それが罪ではないとit's no crime 罪じゃないってことをso you can say what you want だから、お前は言いたいことを言えばいいんだbut you'll not get a thought from me 俺に言わせることはできないけどさbut if you say what you mean でも、お前の言うことに何か意味があるならthen you might get a thing from me 俺に何かを言わせることができるかもねlet there be love そこに愛がありますようにit never makes you feel ashamedお前は自分を恥じることはないだろうけど you sit around and you sold そこにたたずんだままand you're passing the blame お前は責任転嫁をしているbut everybody knows みんな知ってるyeah everybody knows みんな分かっているんだeverybody knows that it's a crime それが罪だってことをit's a crime それは罪なんだ少し前に「Let~」の歌詞を載せましたが、それと比べるとえらい違いです。「Let~」が大勢に向けたわかりやすい愛のメッセージだとすれば、こっちの「It's A Crime」は誰かある一定の一人に対してのものすごくわかりにくいメッセージであるというか…。まあ、この歌詞はたしかに表に出る歌詞ではないのかもしれません…だってあまりにもぼんやりとしていて、ノエルが自分自身の頭にあることをまとまりなくただつらつらと書いてしまったようにしか思えないというか…ただ、それにしては「It's A Crime」だなんてあまりにも意味深な歌詞。しかしながらどうしてもこれはノエルがリアムに向けた曲のような気がしてならないのです。”それは罪じゃない”から一転”それは罪なんだ”と変化するこの曲。なにが罪ではなくて、何が罪なのか。歌詞がぼんやりしてはっきりとはわかりませんが、ここでいう「罪」は神様に背く「罪」というより、ノエルの「許せるリアム」(罪じゃない)と「許せないリアム」(罪!)なんじゃないかと私は勝手に思ってます。「何もかもを許せるし、何もかもを許せないけれど、そこには愛があると信じたい」というニュアンスであるといいな、と。実は私はこの曲を「Guess God Thinks I'm Abel 」に対するアンサーソングなのでは!?と勝手に妄想していた時期があったのですが(どうしてそう思ったのか私自身にもわからない)、残念ながら「It's A Crime」はジャイアンツの時点で作られた曲のようなので、それはただの思い過ごしだったようです(笑)もしこの曲がノエルがリアムを思って書いた曲であるのなら、もうすこし別な形でこの歌詞を表に出して欲しいなあ…と思います。まあ、ノエルは「何も考えてない」とか「リアムのことじゃない」とか言いそうですが…というわけでいつもながらにものすごくまとまりがない文章になってしまいました…!毎度好き勝手にやってしまって兄弟には申し訳ないと思っています(笑)まとまりよく終わるために「It's A Crime」を最後に貼っておきます。もし聴かれたことがない方はぜひ!字余りなところがある感じがDEMOだなあ~という感じで面白いです。それでは、また!「It's A Crime」
Jun 22, 2011
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ノエル誕生日おめでとう!!えーと!?44歳!このブログでノエルの誕生日をお祝いするのは今年で二回目。わーまだまだ若い!隠居するにはまだちと早いですね。まあ当人隠居する気なんて到底ないでしょうけれど!!お子ちゃまたちもまだちっちゃいし、パパとして頑張らないとですね、ノエル!そういえば、奥さんのサラさんと正式に「結婚」するという噂も出てましたが、どうなったのでしょうか?シングル、アルバムの発売の噂は今のところ今年の夏になってますね。待ち遠しい!もー隠れてごそごそもちもちやってる…しかも大好きなマンCの試合観に行かずにレコーディングしてるノエルですから(リアムから「ま~!観に来れてないなんて残念だこと!」みたいな突っ込みいれられてましたね)、またいい曲ごっそり隠してるんだろうな…で、「ストックは○○曲ある」とかサラッと言っちゃうんでしょうね。「この曲は二分で作った」とか(笑)OASISが事実上解散になり(いや、私はまだ認めてないんですが)一足先にリアムはゲムやアンディやクリスを連れてがつがつと先を走っていきましたが、こんなことを言ったらいろんな人に怒られるかもしれないけれど、OASIS好きの気持ちとしてはどうしても、ノエルにはリアムの先を歩いて貰いたい。私の妄想かもしれないけど、リアムもそれを望んでいる気がしてなりません。ノエル、生まれてきてくれてありがとう!!ノエルが作った曲に出会わなかったら、私の人生はきっと正しくない方向に曲がっていたと思う。大げさですが(笑)そう思うくらい私の人生にとってノエルの存在は大きいです!!いつも背中をぐいぐい押してくれてありがとう。そして夏、最高の一枚を期待してます!!ノエル!!そしてそして、しつこいようだけど、いつか、ずっとあとにOASISが復活したら、「You can put your life in the hands,of this Rock 'n' Roll Band cos we never throw it all away.」ってまた歌ってねノエル!!!!(君たちの人生を俺達に委ねてくれたっていいんだよ、俺達は絶対に投げ出したりやしないから)
May 29, 2011
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最近Beady Eyeネタが続いたので、久しぶりにちゃんと(は毎回してませんが)OASISについてぐだぐだっと語ろうと思います。普段は一曲についてぐだぐだやるのですが、今回はアルバムをまるっと。アルバムは「Standing On The Shoulder Of Giants」です。OASISのアルバムの中でも案外人気のあるこのアルバム。「OASISのアルバムで一番はどれですか?」と尋ねると、このアルバムと答える人も少なくはありません。…そんな中、実は私個人的には一番再生回数の少ないアルバムであったりします。以前「OASISで苦手な曲は?」という質問に「Who Feels Love?」と答えましたが、まさしくその曲が収録されているのがこのアルバムです(笑)私がもう打ち飽きるほど書いている(笑)OASISの、「すべての曲に救いや希望がある」というイメージ、これが、一番薄いのがこのアルバムだと思うのです。それが、このアルバムのレコーディングの最中に、旧メンバーのボンヘとギグジーが脱退してしまったこと、前作「Be Here Now」の売れ行きでずっこけてしまったこと(私はとても大好きなアルバムなのですが)が起因しているかどうかは定かではありませんが、確かによく評されている、「OASISの過渡期」的な作品であったことには違いないと思います。好きだということは置いておくとして、少し辛く言ってしまえば「Be Here Now」は、ノエルのパーソナルな部分がよく現れているように思えるのですが、これは私たちが見ている彼らの上っ面を上手に、見せられて(パフォーマンスのような意味合いでの「見せられる」です)いるようなアルバムだと思います。だからこそスルッと入ってくるし、聴いていて元気が出る。しかしながら、「Standing On The Shoulder Of Giants」は、どちらかというと今まで見えていなかったノエルの本当の本当にパーソナルな部分、上っ面ではなく、内面が垣間見えるようなアルバムのような気がするのです。かといってアルバム全体がそういう曲を収録しているわけではなく、やっぱり内容は見事なノエル節。でもこのアルバムがどこか違う雰囲気を醸し出しているのは、サイケデリックな路線のメロディのせいなのか、そのアルバムジャケットの、雲に覆われた街を包む空の写真のせいなのか。自分に絶対的自信を持って、まるで何も考えていないように、傍若無人に振舞うロックンロール・スターな彼ではなく、時には迷って、悩んで、ずんと沈んでベッドに篭っているような彼が見えるような、そんな。一曲一曲いきたいところですが、抜粋して何曲かだけ。このアルバムといえばなんといっても、リアム作の曲が初めて収録されているということ。その曲がこれ。「Little james」元妻の連れ子ちゃんに捧げたこの曲。全体的にごりっとしてる感じのリアム作の曲の中、ふわふわとしていて掴みところがないようなメロディ。THANK YOU FOR YOUR SMILEYOU MAKE IT ALL WORTHWHILE TO US(ほほえみをありがとう。俺は生きていてよかったと思うんだ)そして、次に繋がりますI'M SINGING THIS SONG FOR YOU AND YOUR MUM THAT'S ALL'COS IT WON'T BE LONG BEFORE EVERYONE IS GONE(俺はこの歌をお前とお前の母さんのために歌ってる。だって「今」は永遠じゃない。すぐに全て失くなってしまうのだから)この曲以外にも言えることなのですが、愛を歌うリアムの曲は、案外ずっしりした重さを持っていて驚きます。曲は自己投影、と言うのは私の悪いくせですが、この単純明解な歌詞はリアムの心がよく現れているように思えて仕方がありません。だって、幸せな時は、長く続くものだと思いたい。でもリアムはそう歌わなかったのです。「Gas Panic!」これは言わずもがなドラッグの禁断症状を歌った曲です。普通の人にはわからないこの襲ってくる脅迫観念を歌う歌詞には、ぞうっとするものがあります。COS MY FAMILY DON'T SEEM SO FAMILIARAND MY ENEMIES ALL KNOW MY NAMEAND WHEN YOU HEAR ME TAP ON YER WINDOWTHEN YOU GET ON YOUR KNEES AND YOU BETTER PRAY (家族が誰一人知らないやつに見える。的だけが俺の名前を知ってるんだ俺がお前の部屋をノックする音が聴こえたらひざまずいて祈ったほうがいいだろう)ノエルがインタビューで「(元妻の)メグが必死に自分を支えてくれた」と語っているのを読んだような気がします。OASISの曲にはドラッグを匂わすような歌詞はほかにもたくさんありますが心が「ハイ(High)」になるドラッグの一面ではなく、「ロー(Low)」の状態になっているネガティブな曲はこれだけではないでしょうか。そしてアルバムの最後を飾るのがこの曲。「Roll It Over」(余談ですが国内盤は「Let's All Make Believe」がボートラとして収録されています。B面曲だったこれをボートラに選んだ人素晴らしすぎると思います。見事にこのアルバムのイメージを崩していない)TO ROLL IT OVER MY SOUL AND LEAVE ME HEREROLL IT OVER MY SOUL AND LEAVE ME HERELOOK AROUND AT ALL THE PLASTIC PEOPLEWHO LIVE WITHOUT A CARETRY TO SIT WITH ME AROUND MY TABLEBUT NEVER BRING A CHAIR(魂を揺さぶり、俺をここに残して俺の魂を越えてそれが押し寄せ 俺はここに残るそこらじゅうにいるプラスチックな人間どもを見てみたらいい奴らは興味や心を失って生きているだろこのテーブルの周りで俺と一緒に座ろうとしてるけれど奴らのための椅子はない)ここに見えるのがさすがのノエル節。よく登場する「俺」は「奴ら」とは違う、という意味合いのフレーズ。OASISのアルバムたちが全体的に聴いている私たちを浮上させて、背中を押してくれるようなポジティブな存在だとすれば、この「Standing On The Shoulder Of Giants」は、一緒にずるずると落下してくれるような、ある意味ネガティブな存在ではないかと思います。しかしながら、私たちを奈落へ突き落としたままにしないのが我らがノエル。墜落しっぱなしの人間をノエルが「プラスチックのような人間」と例えるとしたら、その反対を進むノエルは墜落したその場所から必死で会いあがろうとしている人間。彼の隣の椅子を手に入れるには、這い上がらなくてはいけないわけです。今まではなかなか手が伸びなかったこのアルバムですが、「Standing On The Shoulder Of Giants」は、自分と一緒に墜落し、這い上がれ、と言ってくれているアルバムだと思うと、自然と再生回数があがりました(笑)このアルバムには他にも、OASISのライブ時のオープニングSEとして使われていた「F◎ckin' In The Bushes」(ごめんなさいタイトルが卑猥だと規制されてしまいましたので伏せ字/爆笑)に、リアムの声と傍若無人な歌詞が気持ち良い(個人的にはこのアルバムでのリアムの歌いっぷりはどのアルバムをも凌ぐと思います!)「Go Let It Out!」、個人的にはOASIS版「Hey jude」だと思っている「Sunday Morning Call」も収録されています。もし、これを読んでいる方でまだこのアルバムを聴いたことがない方がいたら………いないか(笑)!でも、ぜひ聴いてみてください!!また例によって例のごとく自分勝手に書いてしまいました…読んでくださった方、本当にありがとうございました。でも、このアルバムは聴けば聴くほど深みが増していくアルバムだと本当に思います。まとまりないですが、書けてよかったです。
May 2, 2011
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みなさまお久しぶりです!あの、3月11日の地震から気づけばもうこんなに日数が経っていたのですね…。私たちにとっては早い時の流れも、被災された方々にとってはまだ、長く辛い時間がながれていることでしょう。改めて、被災されたすべての地域がはやく、はやく、復興できるように祈っております。さて。そんなわけで、5月に控えておりましたBeady Eyeのライブは9月に「延期」となりました。こんな状況下、「中止」にすることを避けてくれたBeady Eyeメンバー、スタッフ、そして日本のライブスタッフ、関係者さまたちに改めてありがとうございますと伝えたいです。最悪の結果も考えてはいましたが、やっぱりそれではつらいなあ、と思っていた矢先の報告でした。すべてにとって、今考える上での最善だと思います。楽しみがのびた!!と思えば9月までもうすこし頑張れそうです!う~~~!まだチケットのことなんかは詳細でてませんが、絶対参加してやる!!さて。(二回目)本題は次からです!!もうみなさまご存知の通り、今日の早朝2時から行われた、Beady Eyeが中心となって開かれた日本のためのチャリティライブ「Japan Disaster Benefit Gig」!!みなさまもう聴かれたでしょうか?(XFMでは再放送もやっております!)ほんとうは頭からずっと待機して聴いていたかったのですが、次の日(本日)が仕事だったため、私は2時の開始まで仮眠をとったり、途中寝落ちたりと(笑)かなりはちゃめちゃな時間を送りました!!!も~~~~~楽しかった!私はtwitterのお仲間さまたちと、呟きながら、絶叫しながら聴いたのですが、ほんとうに楽しかったです。豪華参加アーティスト&タイムテーブルは以下の通りでありました!The Coral(6:15~6:40)Graham Coxon(7:00~7:30)Paul Weller(7:50~8:35)Kelly Jones(8:40~8:55)Primal Scream(9:00~9:35)Richard Ashcroft(9:40~9:55)Beady Eye(10:05~10:50)どうですかこの豪華メンバー!!!楽屋裏インタビューなんかもちょくちょくはさみつつのこの豪華なラインナップ!これを寝落ちして聴きそびれた私はほんとうにひどい(笑)!!ちなみにウェラー師匠が「The Eton Rifles」を歌い終わったくらいから記憶がありません!!ごめんなさい!!!ステレオフォニックスのケリーが、ウェラー師匠と「Come Together」をカバーしたとのことなので、それは絶対に聴かなきゃ!と!そして、噂になっているプライマル!!かーなりすごかったみたいです。眠気も覚めた!といろんな方がおっしゃっていたので、絶対に聴くぞ!!そして、私が起きたのは(笑)、リチャード・アシュクロフトのアコースティックライブからでした。そのころにはもう窓の外がゆっくりと明るくなり始めていて、まったりとした空気に、ギターと、リチャードのメロディアスな歌声。実際あんなにしっかりと彼の歌声を聴いたのは初めてだったと思います。寒い朝に、ゆっくりと、じわじわと染み入るようで、あの感覚はほんとうに最高でした。そして!そしてですよ!そのリチャードからの素敵なバトンを受け取った…大興奮の中(私が)、Beady Eyeの登場!!!オープニングSEを流して堂々の登場(笑)!!!そこからやるんだ!?と一人笑いを噛み締め…(家族がまだ寝てたので)男たちのりーあむ!りーあむ!コール!!勿論切り込み隊長は「Four Letter Word」!!もう早朝のテンションではありえないくらいヘッドフォンの音量をぎりぎりまで上げて、バンザイです。心の中でBDIコール!!!!(家族がまだ寝てたので)以下、Beady Eyeのセットリストです。Four Letter WordBeatles & StonesMillionaireThe RollerBring The LightStanding On The Edge Of The NoiseKill For A DreamMan Of MiseryThe Morning SonSons Of The Stageええ。ほとんど歌ってます(笑)!歌ってない曲のほうが少ない。全曲、もちろんフルスロットル!最初は出ずらそうに聴こえたリアムの声は、曲を重ねるごとに強く、力強く伸び、そのくせやっぱり少しだけぶっきらぼうで、でも、しっかりと地に足のついた最高の声を聴かせてくれました。日本のために歌ってくれているのかと思うと、ほんとうに夢のようで。彼らを愛する人たちは勿論、地震で被害を受けた、このライブを聴くことが出来ない方たちに聴いて欲しい力強さがそこにありました。最後に「Sons Of The Stage」(アンコールだったのかな?)がやってきた瞬間、もう終わりなんだ、終わらないで、ずっと続けばいいのにと祈ってしまいました。そして、本当のサプライズはここからでした。「Sons Of The Stage」が終わり、Beady Eyeが姿を消して終わり…かと思いきや、すこしの沈黙があったあと、信じられないイントロが流れてきたのです。Beatlesの「Across The Universe」のイントロでした。大好きな曲です。間違えるはずがないと確信しながら、自分の耳に起こったことを信じられなくて。口元にあった手が驚くほど震えていて、自分でも馬鹿だなあと思いながら。その優しいイントロのあとに続いたリアムの歌声に、もう、言葉がでませんでした。まさか、こんなことが、と。リアムがどのくらいのおおきな愛をもって、このライブにのぞんでくれたのか、それが思いっきりどかっと、背中に落ちてきて、もう涙がとまりませんでした。きっとこの曲を演ろうといったのはリアムでしょう。いろんな人の歌う「Across The Universe」を聴いてきましたが、リアムの「Across The Universe」は、やっぱり力強くて、優しくて、でもなんかやっぱりどこか凶暴で(笑)、最高のカバーでした。人生で一番の「Across The Universe」を聴けたと思っています。XFMのサイトで一週間この音源が再放送され、インタビュー動画、ライブ写真なんかもたくさんあがっているようです。私は興奮冷めやらないうちに、とこれを書いているのでまだ見られていませんが、ぜひみなさん見にいってみてください。そして、すぐに姿を消してしまうかもしれませんが、最高の動画も置いていきます。お早めに見られてくださいね(笑)。Nothing's gonna change my world(何ものも、僕の世界を変えることはできない)そう繰り返す、日の丸を背負ったリアムの姿を目に焼き付けて、わたしたちは、わたしたちができることを、やれることをして、毎日を過ごしていきましょう。Nothing's gonna change my world(何ものも、僕の世界を変えることはできない)「Across The Universe」…最後の最後にちょっとだけOASISスキーの私の蛇足つぶやき。ノエルはこのライブ、聴いていたろうか?もしくは聴いたろうか?自分勝手な弟が、自分の隣から離れて、こんなにたくさんの人に愛を与えられるような人間になったことを、ノエルは知っただろうか。それとも、実はそんなことはもうとっくに知っているのかな。
Apr 4, 2011
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今回起こってしまいました、東北地方太平洋沖地震。被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。また地震、それによる津波の被害にて犠牲になられた方々、そしてそのご遺族の皆様に、お悔やみを申し上げます。私地震は西日本に住んでおり、直接の影響は幸いなにひとつ受けておりません。ただ、このブログを覗いてくれていた方々、そのご家族、その知り合い、たくさん、たくさんの方々が今も悲しみの淵に立たされているのだと思うと、非常に悲しく、また自分の無力さに嫌悪すら感じてしまいます。私が勤めている職場は全国展開しているお店なのですが、連休を明け本日出勤してみると、東北地方の店舗は復旧のめどすらたっていない状況、また、スタッフの数名は安否の確認すらとれていない状態でした。知る事実、知る事実、なにもかもが辛いです。私には、何もできません。ただ、今回ブログを書こうと思った理由は、今回の被害に遭われた方々が、このブログを覗くようなことが、ほんとうに少ない可能性だとしても、もしもあったなら、と考えたからです。昨日、Twitterでとあることを呟いたら、なんと数人の方がその呟きをぱらぱらと広めてくださいました。私にはこれしかないと思いました。これはあまりいいことではないかもしれません。でもとりあえず、私にはこれしかないと思ったのです。以下は、OASIS「Let There Be Love」歌詞の全文と、その日本語訳です。このページを覗かれた方が、少しでも、ほんの少しでも希望を見つけられますように。改めて被災地が一日も早く、日常の生活に戻れますよう、また、たくさんの方々のご無事を心より祈っております。 Who kicked a hole in the sky so the heavens would cry over me?空を蹴破って空に大きな穴を開け、天が僕の上に涙を落とせるようにしたのは誰?Who stole the soul from the sun in a world come undone at the seams?ツギハギでほころびた世界の太陽から、魂を盗んだのは誰?Let there be love.そこに、愛がありますようにI hope the weather is calm as you sail up your heavenly streamきみが大空に向かって船を漕ぎ出すときは、穏やかな天気だといいなSuspended clear in the sky are the words that we sing in our dreams晴れわたった空の下、行き場がないままになっている、こんな言葉を僕たちは夢の中で歌うんだLet there be love.愛が、行き渡りますようにってCome on baby blueさあ、かわいいきみShake up your tired eyesその疲れきった瞳を、もう一度輝かせておくれThe world is waiting for you世界が、きみを待ってるんだMay all your dreaming fill the empty skyこの空っぽの空が、きみの夢でいっぱいになったらいいのにBut if it makes you happy Keep on clappingでも、きみが幸せなら、どうぞ、手を叩き続けてJust remember i'll be by your sideこれだけは忘れないで、覚えていて。僕はいつだって君の味方だAnd if you don't let go it's gonna pass you by君が手を離さなければ、きみと僕の掌がすれ違うことはないからLet there be love.そこに愛がありますようにLet there be love.愛が行き渡りますように
Mar 13, 2011
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というわけでまさかのその2!このブログ文字数制限なんてあったのね、とちょっとびっくりしました…Beady Eye全曲レビュー続きです。歌詞引用などでネタバレ含まれますので、まだ聴いていない!という方はお気をつけ下さい!それでは参ります。08.KILL FOR A DREAM(Andy)アンディ作。というかついタイトルに「Dream」がつくと全部アンディの曲と疑ってしまいたくなるほど、アンディの作る曲には「Dream」が多い!Ride時代も、Hurricane#1時代も、勿論OASIS時代も含めて。本人もインタビューで「Dreamを使いすぎてないか、頻繁に確認してるよ」って言ってましたが全然確認できていないようですね(笑)!それにしてもこの曲は前奏が終わってアレックス・ロウの声が続いても自然なくらいHurricane#1を思わせるアンディらしい曲調だと思います。というわけで、アンディの夢って何なのでしょうか?I'd kill for a dream tonight (夢のためなら命を奪いもするだろう、今夜の俺は)アンディにここまで思わせる、夢とは?残念ながらその正体は掴めませんが、ベースからギターに持ち替えた今、彼の夢が一歩、彼に近づいているのではと思ってしまう私。穏やかで、優しそうに見えるアンディ、自分の夢にはとっても貪欲であり続ける彼の姿がここではっきりと見えた気がします。09.STANDING ON THE EDGE OF THE NOISE(Gem)ゲム作。これもOASIS時代に存在していた曲ですね。「Get Backか!」と突っ込みたくなるほど一部分がかなり似てますが、とっても好きです。ええと、これ、なんていうんですか、声に曇りをかけているような録音の仕方(爆笑/なんていうのかわからない!)!こうやって聴くリアムの声も新鮮ですね。Standing on the edge of the noise(俺の立ち位置は騒音のギリギリ手前)←和訳原文ママという超絶な直訳に少しだけ笑ってしまいました(笑)これはゲム本人も言っていましたが、大きなスタジアムで大勢の観客の前に立って声を張り上げているリアムを想像して書いた、と言っていたとおりのタイトル。なのでここで歌われている「ノイズ」は、ごく一般的な迷惑な「騒音」ではなく、歓声と楽器のぶつかるところ、リアムはその「ノイズの崖っぷちに立っている」ということなんですね。「リアム見参」と副題をつけたいほどの大胆不敵なギターのサウンドがたまらなくカッコいいです。10.WIGWAM(Liam)リアム作。以前ブログにリアムが「超レノン」な姿を見せてくれるのが楽しみ、と書いたような気がしますが、これはまさに「超レノン」。ちょっとサイケデリックな感じもまたいいです。この曲に限ったことではないですが、このアルバムではリアムの歌声がかなり多彩な表情を見せてくれていると思います。繰り返される「Sha Lala…」という歌声と、何よりこの曲後半のリアムのファルセットは綺麗です。「ウィグワム」とはインディアンたちが住んでいた布を重ね合わせて作ったテントのような住居のことのようなので、リアムの中では「HOME」と同義語でしょうか。そのせいか、やっぱり暖かい、優しい愛に溢れた曲に聴こえてしまいます。Where I can see way beyond the starsSo my friends,what's it to be?Open up your armsI coming up…(星たちのずっと向こう側が見渡せるところへ友よ、さあ、お前はどうする?両手を広げなよ俺が、そっちへ行くから)うん。優しい歌詞です。「HOME」って、使い古された言葉を使わないところもリアムらしくていいですね。11.THREE RING CIRCUS(Gem)ゲム作。これはゲムさんあれですね?「Three ring」は「thrilling」とかけてるんですよね?といわけでここで前半の「WIND UP DREAM」とこの曲のちっちゃな共通点をば。Feel alive,Out on a limb,Same way as upI wanna be what we as people should be,And I wanna see what's not shown(生きているって実感するね、危険を冒すっていうのは上を目指すのと同じだ人として、あるべき姿で俺はいたいそして、見たいんだ。見せてはもらえないものを)「WIND UP DREAM」では、「目を閉じて見えるものが見たい」この曲では「見せてはもらえないものが見たい」実はヘヴィ・ステレオ時代に作った歌にも同じような歌詞があったり。アンディと同じで、ゲムもずっと昔から思っていることなのかもしれません。なにかまだ、現状には満足せず、自分が見える範囲外の、もっと違う世界が見たいとずっと思っているんでしょうか。ずっと冒険していたいのかもしれません。Make it home In this three ring circus going round(そこが俺の居場所ここはサーカス)12.THE BEAT GOES ON(Andy)Andy作。これはもう、語ることがありません。文句なしに良いです。Twitterで色んな人の曲に対するコメントを見ましたが、この曲の反応がダントツでよかったと思います。アンディ、やりやがったなーと、うまいツボをぐいっとおしてきやがったなーという感じです。メロディも、歌詞も、歌声も。アルバムは買わない方でも、ぜひこの曲だけは聴いて頂きたいくらい。歌詞の表現もアンディらしく、綺麗で、詩的です。ちょっとたくさん引用したいんですが、この曲は引用しません。「So long SO long…」と、きっと口ずさみたくなるはずです。とにかく、リアムの声が素晴らしいです。「For Anyone」よりもまた優しい、慈愛に満ちた声。リアムのこんな声が聴けるとは思っていませんでした。そして、この曲はアルバムのラストを飾るには最高の一曲だったはずです。でも、これで終わりではないんです。次が、最後の一曲。13.The MORNING SON(Liam)リアム作。申し訳ないけど、これはもうそうとしか考えられないので誰になんと言われようと、リアムに怒られようと、言わせていただきます。…どーーーーしても…私にはノエルに向けた曲にしか聴こえません。So let it be,and given timeYou go your way,and I'll go mineI stand alone,nobody knowsThe morning son has rose(なるようになるよ、そのうちにお前はお前の、俺は俺の道を行くひとり佇む俺に、誰も気づかない朝日はもう昇っているのに)タイトルを見て、リアムの曲だと知った瞬間にうわーと思いました。このブログでも何度か書いたのですが、「朝、目覚めるということが人生においてとてもすばらしい」「生きていると実感する」と言っていたノエル。そう言っていたのは、リアムではなく、ノエルだったのです。仲間に囲まれているとはいえ、大事な半身を失くしたままのリアム。朝目覚めて、今自分は一人で立っていることに気づく。でもそれは終わりでも絶望でもなく、素晴らしい「はじまり」の朝なのです。きっと。He's in my mind,he's in my soulHe's even in my rock and roll(あいつは俺の心の中に、俺の魂の中にいる俺のロックンロールの中にさえ、あいつはいるんだ)対象が「You(お前)」でも「She(きみ)」でもなく「He(あいつ)」なのが、何よりの証拠のような気がします。このメッセージはきっと、ノエルにも届いていると、そう思います。…というわけで終わりです!このあと国内盤のトラックには二曲ボートラが入っています。あー長かった。曲によって内容がなんかおかしかったりするのは見逃してください。特にゲム曲に関してはもうなんの言い訳のしようもありません(笑)。でも、思ったことを書きました。これはあくまで、ファーストインプレッション。きっとこれからまた、彼らのインタビューを聞いたり、曲を聴きこむことで考えはいろいろ変わってくると思います。とにもかくにも、本当にいいアルバムでした。万人に好かれる、世界から好評価を受ける、ということは彼らにとっては大切なことかもしれませんが、それよりも。どう考えてもこのアルバムの曲がモロに好みでありそうな「あいつ」がこのアルバムを聴いて、何かを感じてくれることのほうが大切のような気がしたり。というわけで、次にレビューをするときは焦らしに焦らしまくっている「あいつ」のソロ曲であることを祈っております。
Feb 24, 2011
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とうとう解禁となりました。リアム率いる新バンドBeady Eyeのアルバム「Different Gear Still Speeding」。全曲レビュー!なんて偉そうに書いてますが、いつもと同じ自分勝手な感想文になります…今日買ってすぐにコレを書いてるので、きっとまた数日経つと曲の印象は変わっていくのだろうと思うのですが、ファーストインプレッションということで。また、思うことがあるたびに追加したり、別記事で書いていくかもしれません。そしていつもながらにかなり狭い視野での感想になりますので、変なことを言っていても見逃してください…(恥)感想の中心になるのはいつもと同じように「歌詞」です。今回は自分にも思うところがあって、私のレビュ…いや、感想文(笑)では、「OASIS曲」との比較はしませんのであしからず。いっつも及び腰なのですが、ここだけはしっかりと強調。内容には歌詞、対訳の引用をしますので、まだ買ってないし聴いてない!ネタバレ嫌!という方は注意をしてくださいね!!それでは以下から参ります。まずは全体的な感想。Twitterでも呟いた気がするのですが、リアム、ゲム、アンディが持つ三者三用のビジョンがくっきりと見えたアルバムでした。かといってアルバム全体にまとまりがないわけではありません。どの曲からも明らかに彼らがリスペクトしてきた偉大なバンドやアーティストの匂いがぷんぷんとします。逆によくぞここまでまとまったな、と思うくらい。「見えないものを見てみたい」ゲム「自分の夢に貪欲」なアンディそして、「愛したい」リアムこれが私の思う三者三様のビジョンかな、と。というわけで、これを核に一曲ずつ、地道に参ります。長いです…01.FOUR LETTER WORD(Andy)アンディ作。何を隠そう、私はこの曲リアムが書いたもんだとばっかり…(「Four~」は汚い言葉の隠語。ふぁっく、とかそういう言葉ですね)絶対に違うだろうと思っていたアンディの曲でした。…これにはびっくり。某インタビューでゲムが「冷静に見えるアンディがいかに押さえ込まれた怒りを抱えた奴か、日本中にばれたね!ぎゃははは!」って笑ってましたね…それはさておき、この曲はBeady Eyeのアルバム、トップを飾るにふさわしい「リアム全開」の曲。I don't know what it is I'm feelingA four letter word really gets my meaningNothng ever lasts forever(俺にはわからないんだ。自分がどう感じて、どう思っているのかなんて汚いことばで罵ってみるのが、一番俺を表現できるような気がするんだけれど永遠なんて存在しないんだし)「押さえ込まれた怒りを抱えたアンディ」というよりも、「不器用でうまく言葉にできないけれど、的は射てるリアム」の姿が浮かんでしまいます。リアムのことを書いたんでしょう?と思わず聞いてしまいたくなる一曲。繰り返される「Nothng ever lasts forever」からどうしても深読みしてしまいたくなるのですが、これはOASIS活動時に書かれた曲とのことなので、そこは置いておきます。「永遠」なんてないんだ、という絶望感よりは、「永遠」がないからこそ、「はじまり」の美しさに何度も出会うことができるんだ、とポジティブさが垣間見えます。02.MILLIONAIRE(Andy)続いて二曲目もアンディ作。なにが凄いって一曲目のギターのぎゅわんぎゅわん感から、一転すっころびそうなほど陽気に変わる曲調(笑)!カダケス、フィゲラス、ともにスペインの地名なので、勿論ここに出てくる「Sweet salvador(いとしのサルヴァドール)」は、サルヴァドール・ダリですね。個人的にはこの人のいっちゃった感、シュールレアリスム(超現実主義)の信念的なものは好きなのですが画法はあんまし好きではないかな…、とぜんぜん関係ないので割愛。繰り返される「millionaire」は「億万長者」と現実的に言ってしまうより、「すべてを手にした者」と、いうぼんやりとした表現のほうが似合う気がします。「億万長者」だと手にしたものは「お金」だけのようなイメージがあるので。Sweet salvador,I stood outside your doorAnd saw the lighthouse shining in the sun(いとしのサルヴァドール、きみの玄関前に俺はたたずんで見たんだ、太陽を浴びて輝く灯台を)私はこの歌詞が好きなのですが、朝日とか、夕日とか、輝くものを一人でぼうっと見ていると、なんか世界が自分だけのものになったような錯覚に陥りますよね。そんな感覚でしょうか。自分の「誇り」を集めてコレクションして、ちっぽけな「富」を得てこそこそにやにやしてるんじゃなくて、もっとだいじな「上には上の富」がるんじゃないの、って言ってる感じがします。「上には上の富」は勿論、もちろん「すべてを手に入れる(自分自身を知る)」といことなのでしょう。03.THE ROLLER(Gem)ゲム作。公開された時から、大好きな曲です。リアムの書いた曲?とも言われてましたが、やっぱりゲムの曲だったようで。これもOASIS時代から存在していた曲のようです。ジョン・レノンの「インスタント・カーマ」…っていう表現はもう飽きてしまいましたが、その曲を聴きなれている人にとっては実にすんなりと耳に入ってくるこの曲。Just call me tne Roller,oh ahI'll squeeze and unfold yer,oh ah(ローラーと呼んだら良いぎゅうときつく抱きしめるだろうし、ぱっと開放もするだろうし)ローラーは「ごろごろ転がる」というより「気まぐれ」というような意味のほうが(でも「気まぐれ」もあんまりしっくりこない気がする)、なんとなくしっくりするような。でもこの曲は歌詞をしみじみ考えることは全く不要な一曲。エンドレスで聴きたくなります。04.BEATLES AND STONES(Liam)リアム作。これはタイトル発表されたときから絶対にリアムだと確信していた人が多数だったと思います。インタビューでも言っていましたが、「タイトルはビートルズ・アンド・ストーンズ」なのに確かにどっちかというとThe Whoを感じさせるような一曲(笑)彼らなりのユーモアだとも言っていましたが、個人的にこの曲大好きです。とにかく音がカッコいい。歌詞内容は現在のリアムがよく口に出している言葉がそのまま曲になっているような感じですね。I just wanna rock and roll(俺はロックンロールできればそれでいい)新しい試みを自己の音楽で表現していくアーティストが多い中、この、すがすがしいまでの懐古主義。新しいものも素晴らしいけれど、現在のリアムにとっては、Aah what's that you say?Aah Get out the way.Aah what's that you say?Aah Get out the way.(何だって?邪魔をするな何、言ってんだ?俺の前をふさぐな)なわけですね。自分の音楽のルーツが全て。それ以外は彼にとっては多分邪魔なだけ。これはこのアルバム全体にもいえることだとは思うのですが、一環されたぶれないその音楽性、そのために心地よく耳に入ってくるのがこのBeady Eyeのサウンドだと思います。05.WIND UP DREAM(Gem)ゲム作。The Rollerにも、ヘヴィ・ステレオ時代に彼が書いてきた曲にも一環して見えるのは、陽気なポジティブさ。一行目での追い詰められた心境を二行目で突然ぽかっと開放してしまうような、あっけらかんとした感じ。(まさにミスター・ザ・ローラー!)これはゲムの人柄も影響してるのかもしれませんが。今回のアルバムでBeates色を一番強く、濃く出しているのはなにを隠そうゲムだと思っているのですが、唯一この曲だけはちょっぴりヘヴィ・ステレオっぽくて、良いです。とてもゲムっぽい。そして何より、リアムの「フォーウ!」が良い(笑)そして印象に残るのがここ。It's just a wind up dreamSo don't wake me upCoz I like what I seeWith wy eyes shut(それは風みたいな他愛のない夢だから、俺を起こさないでおくれよ見ているのがすきなんだ目を閉じている時に見えるものを)後半のゲム曲にも少し似た歌詞が出てくるので、これはまたその時に。06.BRING THE LIGHT(Liam)リアム作。もう「キター!」としか表現しようのない(笑)、Beady Eyeとして初めて公開された一番最初の曲。あまりにも毛色が違いすぎて、これを聴いた時は本当に驚いたものでしたが、これがこのバンドで一番最初に仕上がった曲だったようですね。それを嘘偽りなく正直に一番最初に公開してしまう潔さ…!アルバムの中でも非常に異彩を放ってましたね!こんなピアノの音を持ってくるとは思いもしなかった。しかしながら流れた瞬間にほっとしてしまうのはきっと私が公開されてからこの曲を聴きすぎたせいでしょう…!この曲はライブで盛り上がること間違いなしだと思います。リアムとオーディエンスの「べびかも~ん!」合戦が目に浮かびます…!これもまた某インタビューで「恋人との別れ話」みたいに聴こえる、とか言われてましたね。…そ、そうか…?私はこの曲の第一声目が本当に大好きです。 I bring the light,youg get to see(灯りを持っていくよ、お前にも見えるように)この曲が発表された時、この第一声目は、確かに私たちの目の前を明るくしてくれたと思うのです。07.FOR ANYONE(Liam)リアム作。これはもう、現在のリアムの心が一番表れた一曲だと思います。Beady Eyeというバンドを組み、リアムがなにより主張してきたものは「アルバムはメンバーみんなで作ったもの」だということ。メンバー全員の意見を取り入れ、メンバー全員の共作として作りあげたということ。「みんな」という言葉をかなり多用していたリアム。For everyone you loveFor veryone you feelI'm never giving upUntill the dream is real(愛するみんなのために思いやるみんなのために俺は決して諦めやしない夢が現実になるまで)今までリアムはどちらかというと「愛される」対象であったと思うし、彼自身も勿論「愛されるべき」だと思っていたのではないかと思います。だからこそ、何をしても許されて、彼は絶対的フロントマンだった。でもここに来て、彼は自分が自ら誰かを「愛する」側に立ち位置を変えたのではないかと思うのです。「愛する」対象はメンバーであり、家族であり。そして多分、自分の隣から消えてしまった自分の半身であるノエルも、きっとその中の一人だと思うのです。「大切なものは失ってから気づく」、だなんて流行の曲みたいな表現は甘ったるくてしたくはないのですが、それくらいこの曲から、リアムの歌声から、「愛」が溢れている気がします。…というわけで、文字数が限界を超えてしまいそうとの警告がでてしまいましたので、二部に分けたいと思います!その2に続く!!
Feb 23, 2011
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とうとう、このブログも今月の15日で一周年を迎えることができました!最初の更新ラッシュからすると、最近は亀の歩みのように遅くなってしまいましたが、OASISに対する情熱は全く変化なしです(笑)曲に関していろいろと自分で感じたことや考えたこと(これを妄想という)を、ぽちぽちと綴り、何が嬉しいかって、それを読んでいただけたり、しかもその記事についてのコメントを頂けたりすることです。みなさんが曲についてどう感じ、どう思っているのかを知ることができるのがとても嬉しいです。ただ一人で悶々とするのが嫌で、どうにかこの心の中をぶちまけたくてはじめたこのブログです。音楽に関しては無知に近く、表現力もなく(笑)、みなさんが書かれているようなレビューには程遠いものなのですが、まだまだ、もうすこし語りたいことがありますので、お付き合いいただけたら幸いです。これからもよろしくお願いいたします!そして!…ええと、…ここで書いても大丈夫ですかね?了承得てないですが…だ、大丈夫かな?以前「All Around~」の歌詞、最後リアムは何を叫んでいるのか?ということをブログに書きましたが、ここで有力情報が(笑)!hirokaさんからメールを頂きまして、シンコーミュージックから出版されている「コピー&タブ譜 オアシス・ソングブック」という楽譜の本に「please don't cry never say die」と書かれていたそうです!おお~~~~~!おおおお~~~~~!!!!これはきましたね~~!!!ノエル優しい説、一歩リードだ~~(笑)!!hirokaさんありがとうございました!!!そして!!!Beady Eyeのアルバム発売までとうとう一週間を切りましたね。どこもかしこも眺めたらリアムの顔。雑誌の露出があまりにも多すぎてもう追いつけなくなっています(笑)約一ヶ月間はBeady Eyeの曲を聴かない!とBDI禁生活を続けてきましたが…それからやっと開放されます…(でも実は今日オフィシャルサイトで自動再生されたThe Rollerをワンフレーズ聴いてしまってショックを受けています…)!!楽しみです。ほんとうに楽しみです!!!レビューは苦手ですが、アルバム発売された際には是非つたない全曲レビューをさせて頂きたいと思っています!!ああ!楽しみだ!!!
Feb 18, 2011
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みなさんこんにちは。もう2月になってしまいました。とうとうBeady Eyeのアルバム発売日も一ヶ月をとうに切り、来日も決まり、もう5月までぶっ続けでどこもかしこもBeady Eye祭りという感じが楽しくて仕方ないサリシナでございます。無事!無事に!スマッシュさんの抽選に当たらせて頂きまして、Beady Eyeを生で体感することができそうです…と、この話はまたいろいろと書きたいことがりますのでまたの機会に!!というわけでBeady Eye、なにもかもが早かったです…ここまでくるのに…え?どのくらいですか?ブログを振り返ってみれば、脱退騒動から少しだけオフをとって…「Beady Eye」のバンド名が決まったのが去年の五月の終わりごろ…そしてだだだっつとシングル曲が発表されて、まただだだだっとデビューアルバム、そしてツアー。バンド名が決まってから、一年も経過していないというのがすごいですね…この速さ!光速、音速の如し!しかしどうして、こんなに早くなければいけなかったのでしょうか?バンドの解散から、暫く数年の沈黙を置くバンドだって少なくはありません。今まで仕事仕事で突っ走ってきたその緊張の糸が前触れもなくぷっつりと切れた瞬間、そんな瞬間を私は残念ながら体験したことはないですし、することもないのかもしれないのですが、ものすごい脱力感と、ものすごい喪失感に苛まれて、いくら音楽が好きだとはいえ、すぐに活動する気になんてなれないんじゃないかと思ってしまうのです。そして、彼らの場合はなにより、「OASIS」というビッグ・バンドだったから尚更。人々に忘れられてしまうのが怖かった?解散(私は未だに認めておりませんが…)して、何かを発信することがなくなれば、それはもう、その間に新しいアーティストはわんさか出てきますし、時代の波は変化する。ゆっくり、ゆっくりとその濃い影を薄くしていくことになるでしょう。それが理由でしょうか?でも、彼らの、リアムの場合はどうもそうではないように思えます。「人々に忘れられてしまうのが怖かった」のではなく「自分自身を忘れてしまうのが怖かった」のではなかったのかな、と。ここからはほんとうに私の独断と偏見からの話になってしまうので、気分を悪くされる方もいらっしゃるかもしれません…よく雑誌なんかで「OASIS=ノエル」という方程式めいたものを目にしますが。リアムの「ロックンロール・スター」としての存在は「ノエル(=OASIS)」という人物とがっちりリンクしていたと思うのです。リアムの存在は、居場所は、アイデンティティは…とまでは言いすぎかもしれませんが、「ノエル(=OASIS)」そのものだったと、そう私は思います。その居場所が、ある日突然ぽっこしとなくなってしまった。これはえらい事態です。居場所がなくなってしまった。自分が自分でいられる、一番の居場所をなくしてしまった。もう一度いいますがこれはえらい事態なのです。家がなくなってしまったような、そんな。多分リアムには、「自分が自分でいられる」場所が必要だったのです。生まれてからずっと傍に居る、居て当たり前だった「ノエル」ではなく、次はその居場所を自分が一から作り上げることになるわけですが。そんなリアムの意識が、Beady Eyeを駆け足にさせたのかなと思うのです。そんなことを考えながら、私はとある曲を思い出していました。「自分が自分であり続けられる場所」が、いつかなくなってしまうのでは、という予感と葛藤からこれを書いていたら…なんて考えると面白いですが、そこまでいくとものすごい妄想を通り越してリアムに訴えられそうなのでやめておきます。というわけでそれがこの曲。*********一人で海をさまよう俺にはそこしかないんだ心が休まる場所はね飛ぶには、辛くなってきたたとえ、俺がゆっくりと落ちていってもきみは俺を称えて見守ってくれるのかなそれとも、姿を隠してしまうのかな俺がきみの元を去っても、きみへの思いは増していくよきみは、俺の心のなかに居続ける俺にはもう時間がないもう、時間がない時間がないんだ時間が、俺には時間がない*************ジョン・レノンを思って書いた曲、といわれておりますが、この「きみ」が「リアム自身」だと思うと、なんだか面白いですよね。「自分自身のことは自分がよくわかっている」「信じられるのは自分」な、リアムなのですからね。次こそリアムは、自分の中に自分を見つけられたのでしょうか。うーん。毎度のことながらひどいぐだぐだ具合…このへんでおしまいにしておきます…
Feb 3, 2011
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祝・Beady Eye来日決定!!って書くのが遅いですね(笑)!20日の朝にこの一報を見たときはさすがに夢かと思いました。まさか、そんな…早すぎるだろう!と…でも、そのまさか、リアムはやってくれるわけですね…一応日程をば。5月6日(金) ZEPP Osaka5月7日(土) ZEPP Nagoya 5月9日(月) 10日 (火)12日(木) ZEPP Tokyo です。まさかの東京3Days!!!その一日を福岡に分けて欲しかったと思ってしまう博多っ子の私。(過去の因縁から福岡はないだろうと思ってたら本当になかった…)し か し な が ら !!いや、もうこの際どこだっていいや!リアムが来てくれるのなら!という思いです。このブログを初めて、まさか一年経つ前にこんな報告ができる日が来るとは夢にも思いませんでした。フジロックの時に、仕事を投げ打ってでもOASISを観にいけばよかった、とどれだけ悔やんだか。まさかこんなに早くチャンスがやってくるとは…「OASIS」としてではありませんが、私の人生を変えてくれた音楽を作ってきた、歌ってきたリアムが、「OASIS」という大きなブランドを捨てて、本当に一から仲間と一緒に作り上げてきたバンドです。それを思うだけでちょっぴり泣ける。生であの声が、そしてアンディやゲムやクリスの演奏が聴けると思うと、もう頭がくらくらしてきます。かなり壮絶なチケット争奪戦になることは明らかですので、まだ大きなことは言えないのですが、今度こそは絶対に、絶対に後悔はしたくないのです。いろんな方から「チケット取れるように祈ってます!」と言われ、なんだかそれだけで胸があつくなりました。私はいつも「終わり」にしか立ち会えない、と昔ぼやきましたが、Beady Eyeは唯一「はじまり」、から見届けることができたバンドです。しっかり、この目で見られる日がくるように祈っております。ほんとうにもう神頼みという状況ですが…!そして、アルバム発売までもう一ヶ月を切りましたね!聴きこむ準備として私は生活から「Beady Eye」の音楽をばっさり断ち切りました(笑)。しかしもうすでにもう恋しくなって参りました…ライブも重要ですが、まずはアルバムから!待ち遠しいですね!!
Jan 24, 2011
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久しぶりのOASIS曲解説…という名の曲を好き放題に語ろうのコーナー!!(コーナー?)今日のテーマはこの間深夜に一人聴いていたこの曲。「All Around The World」です。つい最近Twitterでも呟いて一人で楽しんでいたのですが(リプ返してくださった方々には本当にお礼を申し上げます…つきあってくださってありがとうございました)、今回の曲は「All Around The World」です。実は、この曲…深い思い入れはなかったり…。名曲には違いないのですが、「Be Here Now」の中でも私の中では(私の中ではですよ!)あまり印象に残らなかったというか…(もうこのへんでOASISスキーの方々にフルボッコにされそうですが…)実は歌詞もしっかり見たのは今回、「小さなきっかけ」があってからでした。その「小さなきっかけ」とは。曲の一番最後、リアムが繰り返し叫んでいる言葉は何なのか?という疑問でした。実はその箇所、歌詞としては載っていないのです。(これにも気づかなかった)ずっと気になってはいたのですが…その中でも私の記憶に新しかったのは去年発売された「Time Flies」のコメンタリーでした。「All Around The World」についてノエルがコメントしていた一番最後、その、例のリアムが叫んでいるところで確か二度繰り返した言葉(このブログにも描いたような記憶が)。「豚は飛ばない、死ぬなんていうな」その時にぼんやりと、ああ「Pigs don't fly、never say(said?) die」というようにリアムが歌っているのだな…と思っていたわけです。ノエル、やけに詩的な表現を持ってきていたのだなという感覚しかそのときはなかったのですが…ついこの間、「All Around The World」のライブ映像を見つけて、珍しいなーと眺めていたら…どうもリアムは「Pigs don't fly、never say(said?) die」とは歌っていないように聴こえたのです。おかしいな…と思ってちょっとネットで探してみると…数箇所で見つけた歌詞はなんと「please don't cry、never said bye」(どうか泣かないで、弱音を吐かないで)と書いてあるじゃありませんか!!!えええええええ!と!ちなみにもういっちょ!「please don't cry、never said Die」(どうか泣かないで、死ぬなんていうな)という説も!ええええええ!というわけでもう一度CDを聴きなおすと、私の乏しいリスニング能力では「Pigs don't fly、never say(said?) die」と聴こえてくるような気がしました。しかしライブ音源(探したところ1997年の「Be Here Now」ツアーのものしかなかったのですが)では…「please don't cry、never said Die」と歌っているように聴こえるわけです。「Die」の部分が「Bye」と聴こえるものは見つけられなかったのですが…いやーこれは面白いです!!!別にどれが正しいとか、リアムの発音が聞き取れてるか聞き取れてないかじゃない(笑)?という話は抜きに、面白いなあ!と。どっちに聞き取るかで、ちょっとこの曲イメージが変わりますよね。というわけで、ここで曲の訳をひっぱってきます。わかりやすく、日本語訳で。********真夜中でもオレにはちょっと早いなりたいと思ってるもの全てになるにはね見るもの全てを信じてる訳じゃないんだオレには何も見えちゃいないって分かってるのに何でケチをつけるんだ?だから連れてってくれよ、ここにずっと居たくないからお前がオレに言わせる嘘は日ごとにどんどんひどくなってくこんなのイカレてるだけどこういう日々がオレを輝かせるんだ時は流れ続けていく世界中に、お前はその言葉を広めろ自分が聞いた事を皆に教えてやるんだオレ達はより良い一日を作るのさ世界中にお前はその言葉を広めるんだ自分が聞いた事を皆に教えてやれわかってるだろ、きっと上手くいくよ壁が崩れ落ちてきたらどうする?お前は動きもしないし音も立てやしないだろう見つけた富を持ってどこを泳ぐつもりだ?海で迷子になったらお前なんか溺れちまえばいいんだよ俺には自分が正しいっていう自信があるそう、自分が正しいという自信があるんだそれでいいんだ********この曲はノエルの曲にところどころに出現する「自分自身への絶対的信頼と自信」と「励まし」が垣間見える曲の部類だと思えるのですが、私が一人悶々と考えたのは、この部分。「壁が崩れ落ちてきたらどうする?お前は動きもしないし音も立てやしないだろう見つけた富を持ってどこを泳ぐつもりだ?海で迷子になったらお前なんか溺れちまえばいいんだよ」これを見た瞬間にとある歌が浮かんだのです。傷ついた人たちが同じ世界でやってくには成り行きに任せるしかないそれでもまたばらばらになるかもしれないでももしまだそこに分かち合うチャンスが残されているのなら「成り行きに任せよう」という結論に辿り着くだろうなすがままに、あるがままに、といつか一つの結論に辿り着くだろう成り行きに任せればいいんだ、という結論にみなさまご存知Beatlesの「Let it Be」ですね。内容が全く違うので、「似てる」とは言いがたいのですが…。比較するとノエルの言葉はかなり厳しいですが、これって「Let it Be」(なすがままにしとけよ)っていうことでは、ないのかなあ…と。もちろん、「自分自身への絶対的信頼と自信」があるわけですから、「なすがままに」=「他人に流されず、自分の心の赴くままに」というBeatlesの「Let it be」とは少し違うニュアンスですが。そうなると、私の中ではやっぱり「Pigs don't fly、never say(said?) die」がとってもしっくりきたわけです。「豚はどうやったって飛ばないんだ(ここ、「飛べない」じゃないのがミソですね!)、お前も死ぬなんていうなよ」……という。いやー「励ましの歌」っていったって、ノエル乱暴な励まし方ですねー(笑)でも「please don't cry、never said Die」だとしたら、この曲はとても優しい曲になりますね。「だからどうか泣いていないで、死ぬなんて言うなよ」うん。こっちは優しい!!ものっそい優しい!!だってなんてったって「Please」ですもの!それはてめえの訳し方のニュアンスの違いじゃねえかって?私も書いててそう思いました(笑)…ごめんなさい。どちらで聴いても面白い!リアムがどう歌っていて、どう聴こえても面白いと思うのです。あー今回もぐだぐだで、言いたいことがが全然言葉にならなかったですが、これを目にしてくださったほんのちょっとのみなさんが「ちょっと聴いてみるかー」とAll Around The Worldを聴いてくださるだけで私は本望です。というわけで、リアムのいい歌いっぷりを置いていきます。リアムは何と叫んでいるように聴こえますか?ノエルは優しく励ましてくれていますか?それとも厳しく励ましてくれていますか?↓↓↓↓「Around The World」
Jan 16, 2011
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ご挨拶が大変遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!!昨日までが仕事のピークで、毎日ひいはあ言ってましたが、やっと落ち着きました!初売り!とかいうノリのお店ではないのですが、それでも年始は購買意欲というものがあがるみたいで、ほんとうに忙しい毎日でした。あー終わった終わった!!というわけで。まずは今年の抱負。毎日OASISを聴く。これしかありません。ていうか聴いてない日のほうが逆にめずらしい…というほは嘘で、ブログをしっかり更新する!今年はリアム、ノエル以外の私が好きな音楽についてもごしごし語っていこうと思います。まあ、普段と変わらないうすっぺらい話ばっかりなんですがね…そして、OASISの曲解説も引き続きやっていきたいと思います。Beady Eyeのアルバムがでたらそっちのほうも。勿論ノエルのソロが出たらそっちのほうも。自分なりにぐだぐだ語っていきたいと思います。頑張ります!!!というわけで新春一発目の話題は、勿論「The Roller」!!!!!Beady eyeのリード・シングル曲です。(というかFour Letter wordはストリート・シングルというらしけれど…どう違うの?)これでBeady Eyeのアルバムで公開されたのは三曲目(カバー省く)。これは昔のOASISのインタビュー漁ると、Oasisのアルバムに収録される候補に挙がっていた「T-REXがジョンのインスタント・カーマを弾いているような曲」とノエルが語っていたゲムの曲…だと思っていたのですが、どうやら…リアムの曲のようです?(1月18日時点情報)oasisのアルバムの候補に挙がっていたということは、ノエルも認めていた一曲だったのでしょう。これ聴いてノエルはどう思うんだろう?「俺だったらこんなアレンジはしなかった」とか言って欲しいなあ(笑)私のTwiiterのTL内でもジョン・レノンかよ!との突っ込みが多数ありましたが(笑)。オマージュですね、オマージュ!最初に公開された二曲も力いっぱいでよかったですが、今回のこの曲は力いっぱいじゃないけれど、地にしっかりと足がついている一曲。今日PVも公開されましたが、なかなかにクール。ぐるぐると目が回りそうな赤と黄色、そしらぬふりのクールビューティと、「Call me the Roller」というリアムの声。何よりみんなの白い息がちらちらと見えて、寒そうで仕方がないのですが、彼らと同じ季節を今過ごしているのだなあ…と思うと、暫くの寒さは乗り切れそうです。ゲムとアンディのギターがアップになるギターソロのシーンが私はお気に入りなのですが(ソロを弾いてるのはアンディ?)、一番の見所は最後にちらっとだけ映るリアムの笑顔です。それでは、まだ見てない方はどうぞ!↓↓↓The Rollerそして今年もよろしくお願いいたします!!!
Jan 11, 2011
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みなさま、年末いかがお過ごしでしょうかー!もうあと一日で一年が終わると思うと…なんか、時間ってほんとうに過ぎるのがはやいなあ…まさにタイム・フライズ(笑)!今回が今年のブログ、書きおさめです~。このブログを始めたのが今年の2月。OASISが好きで、好きすぎて(それはもう気持ち悪いほどに)、どの方向にそれをむけていいかわからずに、いろんなブログを試しながら、やっとここに落ち着いて。確か一番最初のほうの記事はブリットアワードの何かの部門(覚えてないよ!)にOASISの「モーニング・グローリー」が選ばれて、リアムが授賞式でトロフィーぶん投げたとかそんな話題だったような気がしますが、あれから11ヶ月。リアムがこんなに確実に一歩を踏み出しているなんて、当時の私は想像もつかなかったと思います…。来年2月にはアルバムですよ!ち、ちょうどブログ一周年ですな…信じられません…ノエル脱退から、もし彼らに空白の数年間が生まれていたら…と考えるとちょっとぞっとします。きっと悲しくて仕方なかったでしょうが、悲しむ暇もなくリアムがどこどことバンド活動を始めてくれたり、ノエルがライブをちょこっとやったり、いろんな番組に露出したりしてくれたのはほんとうに嬉しいことでした。リアムのバンドも、ノエルのソロも、楽しみで仕方ありません。リアムの言うとおり、二人の音楽を違った形で聴けるっていうのは、結構すばらしいことかもしれないな、とかとりあえず、二人はお互いに頑張るところまで頑張ったら、きっと再結成してくれるんじゃないかな、それまでそれぞれの活動を楽しもう!と思えるくらいになりました。ブログはといえばもう、好き勝手に書いてきました…なんの根拠もなく、拙い文章ばっかりで読み返すと吹き出してしまうくらいなのですが(笑)、こんなにたくさんの方に読んでいただけたのはほんとうに嬉しいことだと思っています。私事では、また、なにも変えることのできない一年でした。やっぱり同じ穴に何回もはまって、がりがりと穴をひっかいている、それだけでした。でも、たくさんの方に出会えて、たくさんOASISについてお話できたことが何より最高な一年でした。それだけで、とーーーーーっても幸せです。そして、来年もまた好き勝手にぐだぐだ書いていくと思いますので、よろしくお願いいたします!!!!→よいお年を!!
Dec 30, 2010
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緊急事態発生中のサリシナです…みなさまこんばんは。こんにちは、おはようございます…その…ぶっちゃけますと…先週携帯が壊れ、今週PCが壊れました(涙)。しかも部屋の電気も切れたってんですから、踏んだり蹴ったりです…電気はともかくとして(笑)、PCはないと困ってしまう体質なので、母親のPCからこれを打っております…これがまた使いにくい使いにくい…タグとか、画像とか、音楽データとか、なんにもないですから…と、うじうじいうのはここまでにして、今日は久しぶりの音楽音痴のひどい翻訳歌詞シリーズです…今回はノエルの歌に戻ってみました。すこしまえにOASIS ALL OVERの村上さんから頂戴していた「I Wonna Live A Dream」です。この曲は表に出ていない未発表曲です。なので、間違っていても勘弁してください…(それは関係ない)今回もひどいです。でも、この曲も本当にいい曲で…未発表なのがもったいないです。繰り返されるあの言葉は、ノエルの本音でしょうか。そして、またノエルお決まりの「連れて行って」も登場するようです。それでは、広いこころでお楽しみください!最後には原文と曲を置いていきます。そして、見てはいらっしゃらないでしょうが、改めて。村上さんありがとうございました!!!「I Wonna Live A Dream」助けてくれよ俺は、俺を照らしている光を見つける奴らが奪っていったものを取り返すんだその、凍えそうな場所に小さな灯を灯してくれ俺を見てそれは全ての栄光に繋がる道それは神聖な物語に書いてある言葉その、凍えそうな場所に小さな灯を灯せ俺は夢の中に住みたいお気に入りのレコードが流れる、フォノグラフの中に俺は世界を描きたいから全ては俺の口の中に放り投げて捨ててしまえ好き嫌いはあるかって?俺は、世界を描きたいんだ俺は何も吐きだしやしないよ連れていってくれよ、どこかへ俺が放り出された真っ暗闇からどうにもなりやしないその場所に、希望をくれそこが凍えそうな場所なら、小さな灯を灯して俺は、夢の中に住みたいお気に入りのレコードが流れる、フォノグラフの中に俺は世界を描きたい全ては俺の口の中に放り投げて捨ててしまえ好き嫌いはあるかって?俺は、世界を描きたいんだ俺は何も吐きだしやしないよお前は俺に理由をくれない光が何を意味するのか、感情すら、くれないそれは全部もう俺の手の中にあるのに。お前が手に入れてるものなんて、ほんとうにちっぽけなものさもし太陽が俺のソウルの上には上らないってんなら、そうだな、そのときは、俺が行くからHelp me To find the light that's shinning on me To get back what they've taken from me Build a little fire where it's cold Show me The path that leads to all the glory The words that tell a sarcred story Build a little fire where it's cold I wanna live in a dream In my record machine I wanna picture the world And everyone inside my mouth Cos all the money I waste Is it a matter of taste? I wanna picture the world And you can't make me spit it out Take me Back from the darkness where they sent me Give hope to places where it can't be Build a little fire where it's cold I wanna live in a dream In my record machine I wanna picture the world And everyone inside my mouth Cos all the money I waste Is it a matter of taste? I wanna picture the world You can't make me spit it out You can't give me your reason I wanna mean what to shine You can't give me the feelings Cos they're already mine You get one in a million And if the sun won't rise on my soul Then I'll I go 「I Wonna Live A Dream」
Dec 11, 2010
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ゲム、お誕生日おめでとー!!!!!!むこうの時間ではまだですが、一足先にお祝いを。ノエルと同じ誕生日、って書いてある記事もあったけれど、12月7日が正しい…ですよね?44歳!?は!?うそ!?ってくらい若々しいですね。ノエルより年上には見えない…(ノエルごめんね)何を隠そう、私、隠れゲムスキーです。勿論兄弟も、アンディも大好きですが、ゲムのかもし出す雰囲気(笑)と、職人気質なところ、人を支えることを苦に思っていない、あっけらかんとしたところ、時々すっとぼけるところ、時々なんか嘘ついてるところ、案外毒舌なところ、ギタープレイが「えっ?」って思うくらいやけに激しいところ、全部大好きです!!!(途中なんか悪口みたいになってる)これからもずっと、リアムを支えて、ノエルを支えて、そしていいパパでいてね!!!ゲムのギターの音がとにかく好きだ!おめでとう!
Dec 6, 2010
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今月号のロッキンオン、みなさま読まれましたでしょうか…!リアムと、ドラムのクリスのインタビューでしたが、てっきり二人そろってのインタビューかと思いきや、二人別々に電話でのインタビュー!これは面白かったですねー!ノエル脱退騒動のお話も、当事者のリアムと、それを見ていたクリスと、別々の視点でのお話が聴けましたね。何より、クリスのリアムがギターの破片がちらばっている中で頭を抱えて座り込んでいたっていうエピソードを見たときうわーっと胸が痛くなりました。きっとリアムはどうしてうまくいかないんだろう?うまくやれないんだろう?って考えてたんじゃないかと思うと、本当に本当に胸が痛いです。そんな事件から、よくぞ、立ち直った!!そんなリアムはインタビューではノエルの悪口ばっかり言ってて最高でした(笑)この兄弟はこうでないと。悪口言い合ってるほうが健康的。お互いのことを喋らなくなったら、それで終わりのような気がします。とことん悪口言い合えばいいんです。というわけで、今回インタビューでその天然っぷりを披露してくれたクリスもモチロンですが、今回のBeady Eyeデビューアルバム。活躍を期待してしまうのはやっぱりこの二人。ノエルに人柄とギターの腕を買われて加入したリストラバンド出身のゲムと、ひたすらリアムに憧れ続けてその幻影を自分のバンドに重ねてたんじゃないかとすら思えるアンディ。崩壊寸前のOASISを救って、支えてくれた二人。加入直後にノエルが失踪(爆笑)して、ライブでノエルパートを全部やってみせたり(ゲムは「じゃあ、おれはこの辺で!」と逃げようと思ったらしいです)…ギター弾きなのにベースで加入することになったり…とにかく苦労してきた二人です。この二人の作った曲が4曲づつ(リアムは5曲!よくがんばった!)も入っているという…!これはかなり楽しみです。私の勝手な希望としては、リアムのばりばりにロックな面を引き出してくれるのがゲム、少し穏やかでおとなしめのジャジーでブルージーな感じ(表現が難しい)を引き出してくれるのがアンディであって欲しいなと。ちなみにリアムは多分「超レノン」な自分を出してくると思うので(笑)この二人がどうリアムを料理してくるか(?)が楽しみです!
Dec 5, 2010
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