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2014年04月15日
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カテゴリ: ビジネス
飲食店では、ほとんどのスタッフがアルバイトやパートです。

でもお客様からすれば、雇用形態が何であれ、その飲食店で働いている以上は、「この店のスタッフ」であることには変わりありませんよね。

良い飲食店を作っていくには、スタッフ一人ひとりのプロ意識も大切だと思います。
自信と誇りを持って働いていれば、仕事のレベルも上がってきますし、それだけお客様に魅力を感じていただきやすくもなります。

スタッフ一人ひとりを成長させる方法として、「食材の魅力を分からせる」ということができるかと思います。
特にチェーン店の場合は、お店で提供する食材はすでにある程度の加工がされた状態しか見られない場合もあります。

たとえば、ファミレスチェーンの中でもトップクラスの売上を誇るサイゼリヤでは、厨房で包丁を使うことがありません。
「盛り付けるだけ」「焼くだけ」といった調理法しかないのでプロの料理人を雇わなくても、誰でも調理ができるようになっています。

浜焼太郎の場合は、「浜焼き」というスタイルをとっているおかげで、ほとんど調理の必要はありません。盛りつけるだけで完結する料理が多いです。



そこで、たとえばスタッフを自社工場に連れて行き加工の様子を見せたり、自社農場に連れて行きどのように野菜が作られているのか、ということを見せるといったことをしてみるのはいかがでしょうか。

行けないスタッフのために、動画を撮ってきて見せる、というのも良いでしょう。

そうすると、スタッフは食材に対しての愛着を持てるようになります。
魚の切り身は元からその形だったのではなく、漁師の方がとってきて、加工してくれる方がいるから今この形でこの店にあるのだ、ということは、頭では分かっていても、製造工程を知ることでより実感として理解できるようになります。

そうすればもっと食材を大切にし、こだわって作られた食材をお客様にも楽しんでほしいという気持ちが芽生え、アルバイトのスタッフでもプロ意識を持つようになってくるはずです。
お客様に料理の説明をするときにも、自信と誇りを持って説明できるようになり、ただマニュアル通りに話すよりも、お客様に伝わりやすくなるという効果もあるでしょう。

もちろんこれは一例ですので、他にもスタッフの意識改革に使えるテクニックはいろいろとありますが、良かったら参考にしてみてください。

渡辺大河 DaigaWatanabe





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最終更新日  2014年04月15日 12時51分10秒
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