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「こまめに洗顔して、清潔にして、十分睡眠をとって、野菜もたくさん食べるようにすればニキビなんて治るよ。」な、なんと。甘い、甘すぎる。十万石まんじゅう。難治ニキビ体質で思い悩んでいる人なら、得てしてそのような対策はとうに心得ているものです。顔洗ってるの?だなんて、モチのロンですよ。しかしこれは、ごく一般的なニキビの経験からインプットされた「ニキビなんて所詮あの程度のもの」という概念によって自然発生する言葉ゆえ、止める術はなく飲み込むのみです。「優しく泡を転がすように洗顔すれば、毛穴汚れは浮いてきます。絶対こすっちゃダメ。」こういったコピーもまた「気負わず普通に町を歩けば、男性は声をかけてきます。絶対自分から行ってはダメ。」に見えてくるほどに遠い夢なのです。ただ、それらが体に良いことであるのは重々承知です。従いまして、そこを踏まえた上で我々仕様の汚肌マスターズメソッドを詰めていくことは非常に建設的だと考えます。ということで目新しいものではありませんが、さっそく具体策を吟じたいと思います。あると思います。とはいえ、皮膚科などで教えてもらったことから自分で感じたひどい私見ですので、眉唾気分でご覧ください。◆活性酸素誰しも発生している活性酸素ですが、難治性ニキビ人にはまさに火にガソリンです。アクネ桿菌のウ★コ「ポリフィリン」が紫外線と凶暴して活性酸素を大量発生させニキビが悪化する、というメカニズムを見ても非常に合点がいきます。ですから、貴奴に対しては磐石の態勢が必須と言えましょう。10年以上SOD様物質をあれこれ試してきた中で、今激アツなのは「活性水素」です。水素水生成スティック歴も長いのですが、これは入れたままで飲まないとみるみる効力が失われるという難点や、注いでから2時間ほど待たねばならないという不便さがありました。しかし最近では水素を付着させた手頃なサプリメントも出てきて、非常に気に入っております。たとえば、嫌がらせのように鼻のいただきに鎮座する赤く腫れあがったこもりニキビ。こいつは完全体で召還するわけではなく、手始めに「痛みで目覚めさせる」「広範囲に渡る微妙なふくらみを作る」などの兆候を見せ煽ってきます。しかし、分かっていながら決定打もないために、常にされるがままという陵辱の限りを尽くされてきました。そこでこの度、兆候の時点ですかさず集中して摂ったところ見事そのまま引いたのです。私は勝った。勝ったのです。より確実な活性酸素対策が肝要だと感じた次第です。もちろん他のSOD様物質も大事であることは言うまでもありません。◆避けたい食べ物1:もち米赤飯、雑煮、大福、白玉、おかき、おこわ、あたりでしょうか。人付き合いの上で断るのが難しいケースも考えられる面々です。いきなりなかなかの難関。もち米が槍玉にあがった理由は、ニキビを悪化させるでんぷん「アミロペクチン」にあるようです。肌を膿みやすくさせる作用があり、そのアミロペクチン100%で構成されているのが、こいつ、もち米。お雑煮を食べながら抱いていた、皮脂が減る時期にも関わらず毎年ニキビがひどいのは何故だろうという疑問も、超アハ体験で解決しました。昔、柴田理恵がTVで「もちを食べたら、わきの下にできものができた!」と言っていたのも妙に覚えています。2:バナナ低カロリーで長時間エネルギー源にもなり、脂質の代謝に必要なビタミンB6も豊富に含むバナナがニキビによくないとは。そんなバナナ。かわいいフリしてわりとやっちゃう、あみんみたいな奴ですな。にわかには信じがたいのですが、確かにお医者さんからは避けたほうがいいと言われました。理由を勝手に妄想してみます。バナナは、果物においてはダントツに糖質の割合が高い食物です。糖質ってやつぁ皮脂分泌は促進するわ、代謝に大量のビタミンB群を必要とするわという特徴があります。そうなると、脂質代謝を切望している肌ならばバナナとB群の取り合いになっていても納得です。いくらバナナはビタミンB6が豊富と言えど、焼け石に水と見ましたな。さらにバナナは、さまざまな糖質を複合的に含有していることも一因ではないかと妄想しています。糖質は種類によって吸収までの過程も異なるため、全てが吸収されるまで時間を要することとなります。このことを一般的に考えれば「長時間のエネルギー源」となり長所になりうるのですが、我々にとっては「長時間糖質が居座る=長時間皮脂出まくり」というデメリットになるのではないかと思うのです。てなわけで、ビタミンB群は15年来ビール酵母に任せています。バランスもいいですし。3:アクの強い野菜たけのこ、山菜などですね。そうしますと、山菜おこわなんて自爆行為ものと言えます。漠然とアクが体を刺激してニキビを沸かせるような感覚はあったのですが、グーグル先生に聞いてみると、この類の食物はヒスタミンが多いのだそうですね。聞きかじりですが、かゆみやかぶれなど様々な症状を引き起こすものだと認識しています。たしかにニキビを悪化させる要素としてはには十分です。◆熱いお湯洗顔これはクレーター対策(予防)です。その前にちょっとクレーターの誤解を解きたいと思います。「潰すから痕になるんだ」確かにそういうケースもありましょうが、真皮以下の炎症をきちんと再生できない体質であれば、潰さなくともクレーターになります。ちなみに若い成長過程の頃が比較的痕になりやすいそうです。私もモロにそれでした。逆に、潰してもクレーターにならない人のほうが多いです。確かに、夫が「死刑!」と言いながらニキビを潰している姿をときたま目にしますが、クレーターのクの字もありゃしません。さて、なぜ熱いお湯か。それは、滲出液に住む司令塔や繊維芽細胞が縦横無尽に動き回れるようにして、真皮を元通りに修復しやすい環境にするためです。冷水の洗顔では、修復屋さんを薄着で雪山に放り出すようなものです。私はTCAやダーマローラーの際、あらかたほてりを鎮めた後に意識して温めるようにしているくらいです。ただ陥没体質じゃない人は、美容の観点から熱いお湯洗顔はおやめなすったほうがいいと思います。ではこれから洗顔するので、ティファールのケトルでお湯沸かしてきます。ティファールは素晴らしく便利ですね。それではごきげんよう。
2009.04.03
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