楽しみのかけら

楽しみのかけら

May 6, 2007
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カテゴリ: お買物
午後の来客のために、雨のふる中お茶請けを買いに出かける。
車を5分ほど走らせて、台地の上の和菓子屋に到着。

その店では来店した客すべてに、一口分の自社の和菓子と、緑茶をふるまう
サービスがある。
承知はしていたが、なんとなく嬉しい。
自分はこれからお客に茶菓をふるまう立場なのだが、つかの間、逆の立場となる。

時間的にゆっくりしている余裕はなかったのだけれど、お茶を飲むとき、
(とくに人に淹れてもらったとき)
急いで飲むのは、なんとなくルール違反をした気持ちがする。


こういうのを一服する、というのかな。
などと考えながら・・。

お湯呑を静かに置き、ごちそうさまを言い終えた瞬間、
現実の時間の流れに戻り、雨の中帰路につく。
同じように車を走らせながら、お茶を飲む前とその後では、
少しだけ、自分にゆとりが生まれたような気がする。

最近は、健康飲料としての効能ばかりが取り上げられがちだが、
お茶を飲む本来の意味は、こんなことが大事。

午後に見えたお客さんに、私はおいしいお茶がふるまえたかな。
(お茶請けがおいしかったのは、間違いないはずなのだけれど。)





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Last updated  May 6, 2007 10:41:48 PM
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