楽しみのかけら

楽しみのかけら

Jun 25, 2007
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カテゴリ: 動物
屋外で昆虫をみるのは当たり前だけど、部屋の中でいるはずもない昆虫を見るのは、ちょっとぞくっとする。
ちなみにゴキブリは嫌いで大騒ぎするけど、蜘蛛は平気。
積極的に触りたいわけではないけど、害虫を食べてくれるからよしとしている。

でもぞくっとするのはゴキブリではない。
それは、蟻。
昼間、窓を開け放しているならともかく、これから開けよう、というタイミングで、
すでに台所近くに侵入しているときがあるのだ。
なんで?どこから?他にも入ってきてるのか?
と、ぞわぞわとした気持ちが、指先から伝わってくる感じがしてしまう。


基本的に食品や調味料が、むき出しで置いてあることはないのだけれど、
どこを目指しているのか確認し、まずはそこを絶たねばならない。
驚いたことに、ガスレンジに飛び散った鰹節の細かなかけらにたかっているのだ。
あぁ、今朝味噌汁作るときに、鍋に入りそこねたのがあったっけ・・・。

場所が場所だけに、殺虫剤をふりまくこともためらわれ、荒神ぼうきとちりとりで、鰹節ごと蟻たちを掃きよせて、まどからふるい落す。
巣に帰れるかどうかって?いやいや、そこまで慈悲深くはなれませんよ。

続いて侵入経路をたどってみる。
なんと、ぴったり閉めたつもりの窓からではなく、その枠の部分のほんの小さな
隙間が、ヤツらの通路だったのだ。

こわい・・・。こんなところから、鰹節の匂いを追いかけてきたのか?
その執念深さにぞっとしてしまう。


こんなのいたちごっこなんだよね。
前に住んでいたアパートは、なぜか柱の隙間からぞろぞろ出てきたこともある。
毎回のことなのだけど、このいたちごっこをしばらく続けると、次第にイライラがつのる。
結局ドラッグストアで、「アリの巣コロリ」なる薬剤を買ってきて、
窓際に置くことになってしまう (実際よく効く)。


大騒ぎしつつも叩き潰してしまうゴキブリに対しては、しょうがないか、害虫だし。と割り切れるのに対して、なんとなくすっきりしないのは、
だまして毒殺、という手段だからかなあ。





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Last updated  Jun 25, 2007 07:15:06 PM
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