楽しみのかけら

楽しみのかけら

Jul 15, 2012
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娘は5月の中旬に高熱を出し、風邪を引いた。
おかげで人生初の遠足を逃してしまったのだ。
パワー全開で遊んで、家と園との間をがんばって歩いていたのだ。
どこかで疲れがたまって体調を崩すことにはなるだろう、
とは思っていたけれど、まさかそこでとは・・・。
何しろ症状が出たのが、遠足前日の夕方だったのだから。

その症状が落ち着いたと思ったら、今度はお腹を下してしまった。
しかも、園で採れた野菜を使ってのカレーパーティが開催される前日に。
園からは、大き目の密封保存容器にカレールウの分を残してご飯を詰めてくるように、


こちらは風邪のときより厄介だった。
腸が弱っていても、胃のダメージがなかったため、
食べたいという欲求だけはあるのだ。
しかも、もともと食いしん坊。
もちろん、娘の要求どおりに食事を出せるはずもなく、
かなり抑え目の食事量に超あっさりメニュー、毎回もっと食べると連発。
言葉を尽くして説明しても、大泣きしてしまう。
おそらく本人も半分分かっているだけに押さえられない欲求を、
もてあましてしまったのだと思う。
私自身、食べるのが好きな性質だから、食べられないつらさはよく分かる。

お腹の症状はなかなか落ち着かず、園もずいぶんとお休みしてしまった。

お医者からも、
しばらく休ませないと、体の回復に使うべき体力が作られないままだ、
と指摘を受けた。

なんとか治まり、安定したその週末に、祖父母と過ごす七夕イベントが催された。
夫のおかあさんにでてもらい、今度こそ楽しく参加できたものの・・・。

それくらいでやめとけばまだよかったのだけれど・・・・。
その日は初めてのパン給食の日でもあった。
献立表には、メンチカツパンとあんぱん、そして牛乳と書いてある。
うわあ、3歳児にしてはヘヴィだなあ。

帰り際、担任の先生より、ゆゆしき事態を告げられる。
パンをおかわりしたので、ちょっとお夕飯を加減した方が・・・。
こらこらこらっ!
しかもメンチカツパンをだって?!

そして案の定、夕方からかなり怪しげな腹具合になってしまったのだ。
幸い、残っていた薬と、徹底した食養生で数日で回復はしてくれた。
とはいえ、焦った。本当に焦った。
それからさらに数日様子を見て、ようやく先週の半ばくらいに、
本来の食生活に戻すことができたのだ。
最初にお腹を壊してから、ひと月近くかかってしまったよ。

聞けば、その日のパン給食、他の園児達はそのメンチカツパンが、
大きくて食べづらく、多くの子が残してしまったらしい。
お母さん達に聞いているうち、おかわりした、
というだけで、驚かれてしまった。やれやれまったくもう・・・・。

気がつけば・・・・。
あーーーーっ!今週末にはもう一学期が終わってしまいます・・・。


娘にとって、幼稚園はどうだったのだろう。
楽しいとは言っていたけれど、今までにないほど、たくさん病気もしたし。
目まぐるしく生活が変わって、タイヘンだったのかな、
ながーく感じていたのかな・・・。

私は・・・、、あっという間だったよう・・・。





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Last updated  Jul 16, 2012 01:05:14 AM
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