
少し交配したのが遅すぎたので、冬になってからも採種出来ずに
今日まで延び延びになっていました。
これ以上は種の完熟は期待できないので鉢を整理することにしました。
「莢から黒い種が見える時期があります。
このころから10日も経つと莢が割れてこぼれてしまうので、
5日後を目安に莢毎採種して、室内で乾かすことです。」と
交配の方法を教えていただいた hiroroさん
のアドバイスを頂いたのは9月下旬。
なかなか莢の黒い種の判断が出来ないうちに雪も降ってきました。
莢がパンパンに膨らんでいるので中を開いてみました。
茶色のタネがたくさん出てきましたよ。まだ、完熟ではないでしょうか。
莢を一つずつ確かめながら顎をとってよくよく観察しました。
中が茶色になっているのが透けて見えます。
交配して採種するにはもっと暖かな時期にどんどんお花が成長し、
たくさんのお花が咲いているカリブラコアの旬の時期がいいのかもしれません。
2日間ほど不織布トンネルで過ごしたビオラ達も、今日はほんの短時間でしたが日向ぼっこ出来ました。
タキイのニューフエイス「フリズルシズル オレンジ」が綺麗に咲いていました。
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