真空管も半導体も!電子工作好きの部屋

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2005.05.04
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カテゴリ: アマチュア無線
昔作って使っていた「エレキー」を引っ張り出して、改造・修理をしました。
いつ組み立てたのか記憶にないのですが、CQ Hamradio誌1983年11月号の記事の回路です。
今なら、PICを使い簡単な回路で出来ますが、この当時は、C-MOS ICで組むのが当たり前でした。このエレキーには、4001が1個、4011が2個、4027が2個、使ってあります。

エレキー内部

無線機やマニピュレーターなどを繋ぐイヤホンジャックが接点不良を起こしていたので交換し、ついでにキーイング回路を、懐かしのマイナスキーイングも可能な回路にしました。

なお、「エレキー」とは、モールスを簡単に打つための機械です。

マニピュレーターと電鍵
赤いレバーが二つ付いているのが「マニピュレーター」です。指で両側からはさむようにして使います。このレバーの片方を押すとモールスの長点が、もう片方を押すと短点が出るようにエレキーは出来ています。長く押せば連続で、両方同時に押せば長点と短点が交互に出ます。

ちなみに、P-7DXの上に載っているのが電鍵で、黒いレバーに指を置き、モールス符号に合わせて押し下げるものです。ただのスイッチです。

「マイナスキーイング」とは、真空管を使った無線機で、電鍵を繋ぐ端子に、トランジスタ式とは逆の高電圧がかかっているモノを言います。
エレキーでは、トランジスタのコレクタとエミッタ間をC-MOS ICでON/OFFさせるのが普通で、トランジスタ式の無線機用には、極性や耐圧がそれ用の仕様になっているのです。


何年も使っていなかったのですが、イヤホンジャック以外は健在で、P-7DXに組み合わせて使います。





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Last updated  2005.05.04 21:21:48
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