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19日、予報を見るとこの日を逃すとしばらく出漁出来ないようだったので、朝飯前に出漁した。漁果はこんだけでも、珍しいのがマフグだ今シーズンから始めた「神経抜き」をして、今までもやっていた捌きにもう一つ手を加え昨日の晩酌に続き、今日も晩酌の肴になったプロの盛り付けと比較すると透明感が劣る感じがするが、味は結構いけてる素人捌きで心配される方も居るかと思うが、ずーっとやってきた捌き方で、今まで一度も死んだことが無いので、これでいいのだ我が町では現在、大雨と洪水警報が発令され表ではかなり激しい雨が降っているが大事にならなければ良いなと願っている追伸現在のパソコンルームの温度は28度、湿度は74%で幾らか涼しくなって来た
2017/07/21
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今夕の晩酌の肴は昨日釣ったブリの刺身放血の状態などが良かったのか、とても旨そうなに撮れてます食べてみた感想は、まったく脂っ気はないが腹一杯喰っても飽きない感じ安いマグロの赤身(高いのは喰ったことがない)よりは旨かった
2017/07/18
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今夕の晩酌の肴はコレ川エビの佃煮。晩酌をしながらいい加減に食べてから、慌てて撮ったので残量わずかになってしまったが旨かった。子供の頃は沼・川でこのエビをすくい醤油味で煮て食べたものだが、佃煮で食べたのは初めてかもしれない。コレを持ってきてくれたのは常連のお客さんで、私より少し年配の料理上手な方。川エビはほんとに久しぶりに食べたので懐かしく、また嬉しかったあ、昨日は1年ぶりに休業して札幌に行ってきました。いつもは農道・林道をよそ見しながら走っている私が、札幌の街を走るとうことがとてつもなく危険だと感じた次第でありました。で、札幌に行った理由はと北海道知事を迎えての式典でした。昨日休んだ分今日は目一杯忙しく少し疲れ気味
2017/06/10
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今年で3年目になるのだが、黒ニンニク造りを始めた。初めての年に造ったのが一番よくできて、2年目のはあまり良いできとは言えなかった。 原因はニンニクの新鮮さと気づき、今年は新ニンニクで造ることにして予約注文した。 少し遅れたが届いたので早速釜入れ 使わなくなった炊飯器、黒ニンニク専用にして3年目、物置に放置してたので汚れが目立つが能力には問題なし 始めの1週間位は強烈な臭いがするので、物置の窓は開け放して出来上がるまでは約3週間、上手く仕上がるかな
2016/08/20
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エゾシカのロース肉、旨そうだったので久し振りに刺身で喰ってみた旨かった 他人には勧められないが、猟師の役得かな
2015/11/18
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10月10日に獲ったオスのエゾシカ、角の太さや体の大きさから7~8才位と推定した。 そうなると、味は別にして肉の硬さは相当なモノと判断した。それで、私が設定している賞味期限20日を目途に0℃~2℃で保存して置いたものを 20日後の30日に取りだしてみたまずは臭いを嗅いでみるが問題なし 切ってみると色合いなども問題なしで、一回食する位に切って真空パックして-60℃で冷凍保存した一つ試しにステーキで食べてみたのだが、歳を経たエゾシカとは思えない、柔らかくて濃い旨味があり、思惑以上の味わいだった
2015/10/31
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この辺も紅葉が始まり、晩秋真っ直中で長期予報では、根雪が早く積雪も多くなるらしい。 そんな季節を感じ始めた10日ほど前に、メロン栽培農家から頂いたメロンの最後の二切れ少しずつ大事に食べて来たのだが、少し熟れすぎの感もあるが旨かった。 来年7月頃まで、こんな贅沢はできないだろうと思いながら有り難く頂いた。 相変わらずエゾシカ猟で忙しい日々を送って居るが、それも後1ヶ月余り、季節にメリハリのある環境に満足しながら・・・・・・・寝ます
2013/10/25
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今日は、獲れなかったことで幾らか時間に余裕がができ、冷蔵肉の冷凍、冷凍庫の整理等の作業ができた。 夕方近く、農家からエゾシカが「居るぞ」の情報があったが、台風崩れの天候で出猟する気になれず、丁重にお断りした。 取り敢えず、溜まっていた作業は終了して、気になっていた黒ニンニクの事を。 炊飯器で保温を始めて16日目、当初は強烈な臭いがしていたものの、日が経つにつれ幾らか甘い臭いも感じられるようになり、今日は良い臭いがしてきた。 そこで、黒ニンニク造りを始めた時は 16日目の今日 して、取り出して こんな風になってます。 試しにカミさんに食べてもらい、明日朝、どれ位臭うのかためして見ます。しかし、私はあまり鼻が利きません カミさん曰く、甘酸っぱくて美味しいと言っていたのだが・・・
2013/10/16
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北海道で、昨日は第四火曜日・・・シカの日だった。 そこで、エゾシカモモ肉の丸焼き(昨日説明した)を試みた。 で、その結果は上々でコレまで色々な食し方をしてきた中でも、目からウロコの旨さだった。 味付けは、何種類かの塩コショウを用意して焼き始める前に振りかけ、約30分回し焼きしてから、 最初にナイフで削ぎ切りをしているのだが、予想以上にジューシーな感じ。10人程のグルメからは削ぎ切りが上手い美味しい旨いの声が掛かり調子に乗ってのそぎ切り作業。昨年春に生まれたエゾシカで、旨味、柔らかさが備わっておりエゾシカ肉としては最高の物 味付けしては回し焼き、そぎ切りをくり返し 終盤、モモ肉芯部でレア状態、通には最高でしょう。 味付けは、塩コショウの他に自家オリジナル『エゾシカン』のタレも試してみたがマッチグ~なんちゃって
2013/08/28
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さっきまで、NHKスペシャル「クジラと生きる」を観てた。 人間が生きて行くために、色々な動植物の命を奪って命をつないでいることを、改めて考えさせられる番組だった。 特に動物の命を奪い、それを自らの手を汚すことなく金を払い食している人間が、屁理屈を並べ、やれ、知能指数が高い動物だから殺すな・・・動物を殺す画像を見せてそれを訴えている組織も紹介されていた。 だったら、牛や豚、羊は頭が悪いから殺して食っているのか であれば、馬・牛・豚・羊・鶏などの屠殺動画を、それらの肉を食う前に必ず見る事を条件に販売したらどうだと言いたくなる。 少し落ち着いて・・・・自分の命をつなぐために、多くの命を戴いている事をよく考え、感謝して『いただきます』 を忘れずに・・・
2011/05/22
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例年よりは幾らか遅れたが 川ガニ(モクズガニ) を食べた ここの所数年は、自分で捕らずに他の人が捕ったのをもらって食べている。 しかも、生け簀を預けて その中を満タンにしてもらうと言う虫の良さ 今朝もが来て『カニ食ってるか』 「昨日少し持ってきて食った」 『もっと持って行って食わないと もう入らなくなってるぞ』 と早く食えの催促 食べるのも良いけれど、捕るのも楽しいからね
2009/10/06
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3日前の事、出猟して丁度良さそうなピンコと遭遇。 ヘッドショットにはチト遠い、その上中々横を向いてくれない・・・・・・ 少し横を向いてくれたが、そこで撃つと貫通弾が胃腸に傷を付ける可能性が有る。 それは避けたい 且つ走られるのもイヤなのでバイタル上部、脊髄の下を少しかする所にクロスを合わせ・・・・ 予想どおりに即倒・・・・しかし解体段階で・・・脊髄に掛かりすぎた 大切なロースが分断され・・・・ろーするの もう5cm下を狙えば・・・200mゼロインで100mを撃つと5cm上がるよな~ いつまで立ってもダメな私~ね~ すっぱり諦めて、昨夜の肴はロースの刺身 とても美味しく頂きました
2009/09/27
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昨夜の肴は お刺身。 先日釣ったマゾイと、そのマゾイを配った先から頂いたメジマグロ(本マグロの6~7kg)の刺身でした。 メジマグロは島の漁師が釣り上げた物で、それを毎年買って居るのだそうで・・・なんぼアンタでもマグロは釣らないだろうと言って、一さく 持ってきてくれた。 旨かった
2009/09/24
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TDO(アマ無線のコール)居るかーの声に出てみると、アマ無線の仲間がいて物置替わりにしている車庫の中にハチの巣があるので捕ってくれと言う。 どうして俺の所よ、と聞くと知り合いの土建屋に聞いたから・・・そう言えば頼まれて現場に有ったスズメバチの巣を捕ってやった事が有る。 そのほかにも、毎年何度か頼まれて捕った事があるので行って見ると、車庫の奥に15cm弱の巣が有りスズメバチが飛び回っている。 昼間はハチも活動していて捕りにくいので、ハチが全部巣に戻ってから捕りに来ると伝え終業後、それなりの用意をして先ずは撮って まだあまり大きくは無いが、此からドンドン大きくなるので早い内に捕った方が良いだろう。で、今回はある目的を持って巣には殺虫スプレーを使わない事にした。 難なく作業は終了して、さて・・・・・ヒョットして ”そうなんです” フライパンに入ってます この時期 たまたまテレビでは、本州方面で 「ハチ子」 を食べる番組がありますね。 して、先日は ルース2191さんもハチ子を食べると言うのを見たので、それでは私もと チャレンジする事にしました。(ルース2191さん 勝手にリンク張らせて頂きました) 子供の頃、地バチのハチ子は食べた記憶はありますが・・・・・フライパンの中の成虫に見えるのは羽化直前のハチ子です。 カミさんは 「私 ヤルのイヤだからね、アンタやんなさい」 という事で、ハンターシェフが、オリーブ油少々、動物系だから黒胡椒少々で念入りに炒め上げたのが これ、薬味には 山わさび を付けてみました 食べて見た感想は 『 ウマイじゃん 』 これからはスズメバチ駆除を積極的にヤロウ
2009/07/18
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昨年の秋から生け簀に入れて、トウキビの餌をやっていた川ガニを 全部川から上げて来た。 雪の上の蟹 秋はシカ駆除などでカニ釣りをしている暇が無いので、知り合いが捕ったカニと物々交換です。モチロンこっちからはシカ肉を提供します。 で・少量の清酒を入れた圧力釜で蒸し茹でたのが コレで全量だが、又、川ガニが捕れる時期まではかなりの期間があり・・・・門外不出と言うことで・・・・保存方法はマイナス60度での冷凍保存だね 甲羅のミソは熱燗で・・少し残して朝の味噌汁・・・・チョットずつ出して食べます
2009/02/19
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秋の味覚 「川ガニ」 のシーズンです。 田舎に住んでいて毎年の楽しみの一つが 「川ガニ」 を食べる事ですね。 この頃はエゾシカの駆除がメインで川ガニを捕る暇が無く、知り合いが捕ったのを頂く事にしています。 その代わりカニ釣りの餌は、私が釣ってきたソイなどの頭をぬか漬けにした物を提供しています。 今日は、私がこの頃やり始めた川ガニの茹で方を紹介します。 圧力鍋を用意してカニを入れ、日本酒を適量と塩を適量入れます。簡単な話が酒蒸しです。 圧力鍋の蒸気が適量吹き始めてから3分間位して火を止め、その後は鍋内の圧力が無くなるまで放置する・・・それだけの事です。 鍋の中に入れる酒の量(水分)は、3分間火に掛けて居る間に焦げない程度で良いと思います。 茹で上がりはこんなモンですが、旨みが凝縮されとてもオイシイのです。
2008/09/24
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昨日釣って来たマゾイを、早速 姿造りに挑戦するカミさんに 「アータ」 「ハイ」 「笹の葉採ってきて」 「ハイ」・・・・ そしてその作品は アレ誰かに似てねーか・・・ 太りすぎ 皿の割にボリュームがありすぎの感があるような・・・ もう少しスッキリさせた方が良いかも・・・今度はもっと大きい皿を用意するか、小さい魚を使うか・・・ガヤの姿造りが良いかな・・・ でも食べては旨かったですよ
2008/07/25
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我が家の夕べの食卓はこんなモンでした。 一昨日釣ってきた魚の刺身で、左下がマゾイ、右上が又頂いたハマボウフ右下がホッケの 「なめろう」 だそうです。 カミさん曰く、なめろうはホッケのタタキにショウガ、長ネギ、味噌を加えた物だそうですが、結構美味しいもんでしたネ。 私は20代前半の頃、横浜駅に隣接する職場で職人として働いていて・・・ 釣りに行ってアジなどを釣って来ると、よくタタキにして食べて居たのを思い出しますがアッサリして旨かったのを覚えています。 新鮮なアジのタタキを食べてみたいと思いますが北海道ではアジは釣れません。
2008/05/02
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昨夜、月曜日に釣ってきたマゾイを刺身で食べてみました。 釣った当日、2日目、3日目と食べ比べてみると、やはり2~3日目位の方がしっとりとしていて旨い ホタテは12月に知り合いの漁師に頂いて、活きているのを即、真空パック冷凍してあった物です。 山わさびは11月に掘っておろし、醤油を加えて冷凍してあった物だが、山わさび畑はすでに雪もなくいつでも掘る事が出来ます。 これから、新鮮な刺身と山わさびでの が楽しめそうですヨ。
2008/04/03
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月曜日に獲ったシカ3頭も昨日片づき、やれやれと一息ついたころ知り合いの漁師がガニ喰うかと持ってきて来てくれたのが混獲で捕れた毛ガニ、形は小さいが重い 早速蒸して 食べて見たら身がシッカリと入って 「チョー旨い」 もも進みました。さらに、今朝のみそ汁は毛ガニ入り。山の恵みと海の幸、行ったり来たりでホントに良い所に住まわして頂いています。
2008/01/24
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エゾシカ肉の美味しい食べ方は色々ありますが、今回はタタキです。以前UPした時に得た情報で、タタキの事をカミさんに話したら 「なに言ってんの前に何 度も食べさせたでしょ」 と言われてしまった。昨日食べた物も忘れる様になってきた昨今、確実にある方向に向かっている事を実感させられています。で、作ってくれたのがこれ 出されたのを見て、ああこれか、これなら食べた事がある、なーんて・・・・これを我が家では 「味ぽん」 で食べる、あっさりした味でとても旨い。料理法は、エゾシカのロース肉に市販のクレイジーソルト、ローストオニオン、バジル等(好みのスパイスでいい)を擦り込み約1時間置き、オリーブオイルを少し引いたフライパンで肉の全面を少し強めの焼き目を付け、アルミホイルを二重にして包み保温状態にして、荒熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてから食べる。と、言う事になってるそうです。
2008/01/06
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今、北海道ではエゾシカの増えすぎにストップを掛けようと、色々な試みを行っています。その一つに、エゾシカの肉の販路拡大を目的に、料理の方法などをメディアに流していますが、どれも手の込んだ料理が多い様に感じます。そこで私は、狩人の立場から簡単なステーキの料理法を紹介します。先ずは、肉ですけれど基本的にどこでも良いんです。(今回はモモ肉上部のランプ肉)ステーキに適す厚さと大きさ、そこそこの柔らかさが有れば・・・私の食べ方は一杯飲みながらなので、長い時間の保温を重視していますので・・・ ステーキ皿を温めるのと同時くらいに、厚さ15ミリ位に切ったシカ肉に黒コショウと顆粒状のニンニクを掛け (生のニンニクが無かった) バターを入れたフライパンで焼き始じめる。この時は、バターでなくてもオリーブオイル、サラダ油でもかまわない。有る程度焼き目が付いたら、ひっくり返して軽く好みの塩コショウをして・・・ ひっくり返した面に焼き目が付いた頃、有れば赤ワイン (私はいつも飲むのがビール、清酒なので清酒が多い) を少量フライパンに掛け、その直後、生醤油を適量掛けてシカ肉内部はレアの状態まで・・・ で、ステーキ皿に移し、味に物足り無い時は適当に醤油でも、ステーキたれでも好みの物を掛けて頂きますが、私は、このままのほうがエゾシカ本来の味が楽しめて旨いと 思います。こうして食べるとシンプルな味付けなだけに、シカを倒した後の処理の善し悪しが良く分かると思います。ハンターの皆さん試して見ては如何でしょう。
2007/12/20
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火曜日から今日までの六日間も、猟に出なかったのは8月1日以来初めてで、ノンビリ出来るかと思いきやそうでも無かった。楽はしたけど・・・ 何しても、しなくても時間は同じく過ぎて行くモンですね。今までは、鹿を獲る事をメインにやってきましたが、今日は、食べる事にチョットこだわって見ます。自作で、シカ肉を食べる為に作ったステーキ皿 たまたま見つけた2,5cm×12cm×25cmの鉄板に、太さ4ミリのステンレス針金をぐるりに溶接、サンダーで内側をなめらかに削り落とし、両端に4ミリのステンレス針金をひっかける穴を開け、取っ手を付けた。あとは、裏面の四隅に穴を開け鉄板ビスをねじ込み脚にしてできあがり。溶接は単相200Vのホームセンターにも売っている溶接機です。これで、ステーキを焼く事も出来ますが、フライパンで焼いたシカステーキを、温めたこのステーキ皿にのせて40分位は温かいまま、美味しく食べる事が出来ます。明日は定休日、朝はノンビリしてから出猟して、獲って来たシカ肉をこれで食べようと思っています。次回は、カンタン 北の狩人流 エゾシカステーキの焼き方をUPします。
2007/12/16
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先日釣ったマゾイが昨夜の食卓に登場 色艶が良く、透明感もあり、戴く前にって見ました。一枚、箸で取り醤油につけると、醤油の上にサァーッと脂が浮いてくる。口に入れ噛んで見る、脂ものり、適度な弾力が有り思わず 「旨いなー」 が出た。ビールが進む夜でした。
2007/09/19
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最後の沖漬け 去年の沖漬けもこれで無くなり、後一週間ぐらいで今年の沖漬けが出来る予定です。一年経った沖漬けですが味は変わらずに、透明感 が有り旨いのです。 7月のイカはまだ小さく、イカゴロも未成熟で生臭みのあるのも居るので、輪切りにし ないでゴロは取りだし、味見をしてから好みで合わせます。それに先っぽには胃袋があり、私は、それもイヤなのでこのようにして食べてますよ。毎年、7月にはイカ釣りに行き1年分の刺身用、沖漬け、一夜干しを確保しますが今年はどうなりますか・・・・目標は800パイ
2007/06/29
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自作で4機目の魚干し機です ホッケ、ソイを下げてこれから回します。15年位前からこの機械で4作目、前の3作は今も他家で回って居ますが、機能的には4作目が一番良いようです。この地域では、これに触発されて似た様な機械がアチコチで回ってますよ。 回って居ます。1分間に55回転、輪の大きさにもよりますがこれくらいが良いようです。天候にもよりますが2~3時間で干し上がりますね、天候が悪い時は後の工場に入れて薪ストーブを焚き、回します。 これは、真空パックの機械です。さすがにこれは自作とは行きません。ソイ、アブラコの刺身用におろした物を真空パックにします。 袋には品名と日付を書いて冷凍です、早い物から食べなくてはいけませんから・・・こうして保存した魚が、我が家の食卓には1年中並びます。魚を買うのはエサのサンマ位ですね。
2007/05/26
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今日は我が家の広大な?山わさび畑から収穫した山わさびの情報札幌ドームのサッカー場ほどもない山わさび畑収穫した山わさび 細い根もあるが・・・・よごれ部分を削り落として、フードプロセッサーですり下ろす。この方法はチヨット粗めだが、すり下ろしのさいに目に来ないのと(いくらかは来る)早く多く、細い山わさびをすり下ろす事が出来る。すり下ろした山わさびの辛みは揮発性なので、すぐ醤油を混ぜ小分けして蓋をして、長期に保存するのは冷凍すると、いつでも美味しく食べる事が出来ます。今日の朝ご飯もこのような感じで いただきまーす。
2007/05/02
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イサダを食べよう 昨日、釣り場からの帰り航海中にイサダをバケツ半分掬いました。 考えた結果、食べてみる事に・・・・ 塩ゆでした後網戸を利用して干す事に、室内は薪ストーブを焚き室温30℃以上扇風機を回し送風、PM5時くらいから14時間今朝までで・・・・・ 大体こんな風になりました。チョット味を加えて出来上がり、食べてみたらイケてます。 おじいさま、おとうさまのお酒のおつまみに。骨そしょう症が気になるお嬢様にも、可愛いお嬢ちゃんにもピッタリですよ。いかがで笑・・・・・
2007/04/24
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ソイの卵の醤油漬け サケ、マス、カジカ等の卵に限らず色々な魚の卵を塩、醤油での味付けで食べる方は居ますが、私はソイ、ガヤ、カンカイの卵も醤油漬けで食べるのが好きですねーこれは、漬けてから10日位氷温庫に保存して、丁度食べ頃になった物です。旨いですよ
2007/04/21
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漁友からの頂き物まだ雪の多い地域ですが、漁友で渓流釣り名人が今年初漁のヤマべ(ヤマメ)を持って来てくれました。私が、骨酒を好きなのを知っていて持ってきてくれたのだが、御礼を言う前に「イワナは」と聞いてしまうワガママさ・・・・晩酌に飲む骨酒の旨さに、つい出る「旨いなー 有難いねー」のつぶやき・・・・・今朝は4時に目覚ましを掛け、朝飯前の船釣りに行こうと思い起きては見たが5~6mの風が有り又布団の中に、夜明けが早くなるのが待ち遠しいね。
2007/04/06
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初 公 開こんな物造っていました。十数年間、試行錯誤の末『味付鹿肉 エゾシカン』を造っていました。もちろん、食肉処理業[留保生第 5-17 号]の許可を得ている施設で製造してます。どんな味かと言えば、ジンギスカンの味に似ているので、エゾシカとジンギスカンのイメージをだぶらせて、エゾシカンと名付けました。地元では以前から販売していましたが、地方にはこれから少しずつ広めていこうかと思っています。近くの 山の幸、海の幸を売りにしている食堂にも、使ってもらってますが評判は上々のようです。 手前ミソか・・・・・・是非、皆さんにも味わって見てほしいと思います。連絡は 北の狩人 kariudo@fish.px.to
2007/02/25
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氷下魚(コマイ)かんかいとも言います。私は、10月~3月の間は海釣りはしません。この魚はお客さんから戴き物で、コマイの刺身(3~4時間昆布でしめる)は大好物です。 その代わり私からはエゾシカの肉を提供しています。特にお願いをしてしているのが、釣り上げた直後にエラを切って血抜きをしてもらう事、自分でも釣り上げた魚は、魚種、大きさを問わず必ず血抜きをしています。魚の味も良くなりますし、日持ちもするので自分の周りの人たちには教えていますが、意外と釣りが好きな人でもやらない人が多いみたいですね。動物でも魚でも血抜きは絶対必要ですよ。
2007/01/06
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この頃は、夜明けが遅く私のような朝飯前の出動ハンターは、だんだんと動きにくくなってます。猟が無ければ時間が出来るので、川からカニを上げてきました。(秋に捕ったカニをカゴに入れエサを与えて生かしておいたもの)一般的にはモクズガニと呼ばれているようですが、この辺では川ガニと呼んでいます。湯がいたり、蒸したりするとこんな色になります。これは、メスの甲羅を開けたところで、朱色の所は内子とカニ味噌で、いくらかの甘みもありこれはとても旨いですよ。私が子供の頃はカニ足ばかり食べていたが、母親は甲羅の部分ばかり、大人になって分かる味かな・・・・特に、大人になって分かったのはこの味、カニ味噌を食べた後の甲羅に燗酒を注いで飲む、この旨さ、毎回飲むたびに出てくる ウ・マ・イ なー・・・・北海道で一番旨いカニ と言う事は世界でイチバンでーす。?(どこかで聞いた気がする)
2006/12/06
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