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こんにちは!ヨツバです。私が心がけている、レクチンフリーについて。レクチンの大部分は、植物の種子部分に含まれています。植物の種子というと、どんな食品があるか、すぐに思い浮かべるのは難しいかもしれませんが、一般的に「健康に良い」というイメージのある食品に含まれていることが多いです。日本人なら「大豆」や「玄米」は体によいイメージがあるのではないでしょうか?また、よくサラダとして食卓にならぶ「トマト」や「キュウリ」、「かぼちゃ」などにも、実は多くのレクチンを含んでいるのです!私自身、トマトはどうも食べた後に口の中?舌?がヒリヒリすることがあり、花粉症の人がなりやすい「口腔アレルギー症候群」なのかと思っていました。でも、キュウリやカボチャも思い当たることがあったり、特に大豆と玄米は食べると不調になる実感があって、身をもって合わないと思っているので、これらがすべて「レクチン」でつながるこの理論が、とても分かる気がするのです…なるべく、下記のリストのダメな食品を避けるようにしていて、それで不調が起こっていないので、私にはレクチンフリーがあっているのだと思います。食べても「良い食品」「ダメな食品」リスト▼【×】食べてはいけない食品(毒)玄米、パン、パスタ、蕎麦、じゃがいも、豆類全般、豆腐、枝豆、ピーナツ、カシューナッツ、チアシード、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、メロン他▼【○】体がよろこぶ「食べて良い食品」アボカド、ナッツ全般、栗、ココナッツ、オリーブ、ダークチョコレート、海藻、キノコ、ブロッコリー、白菜、キャベツ、オクラ、玉ねぎ、葉菜、サツマイモ、イチゴ、キウイ、味噌他もっと詳細なリストも整理していけたらと思いますが、詳しくは「食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法」をぜひお読みください。食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法 [ スティーブン・R・ ガンドリー ]
2023年10月08日
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こんにちは!ヨツバです。大豆が合わない私が、最近出会った興味深い本があります。それが…食のパラドックス 6週間で体がよみがえる食事法 [ スティーブン・R・ ガンドリー ]「食のパラドックス」!レクチンフリー!レクチンフリーとは、レクチンを含む食材(全粒穀物、玄米、大豆、雑穀、種、ナス科の植物など)を避ける食事を実践することをいいます。レクチンを含む食材は、一般的に毎日の食生活に欠かせないものばかり。でも、私にとって、ここ数年で自分のからだに「合わない」と感じているものが多いんです。その理由が、もしかしてレクチンだったの!?と、驚いています。レクチンを摂ることによって現れる症状も当てはまるものばかりで…蕁麻疹、湿疹、ニキビなどの皮膚症状はもちろん、関節痛が特に顕著にあらわれるようで。既にわたしが避けている食材ばかりなので、これからレクチンフリーを取り入れよう!といっても、そんなに難しくなかったりして。無理なく試せる食事法なので、今日から試してみたいと思います。
2023年10月07日
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