歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2005.07.10
XML
カテゴリ: 記憶に残った言葉



目が進めば手が進むのだ。

手が進むから目が進むのではない。

学校は技術を教える。

教えられることには限度がある。

大切なことは教えられない。

      画家  中川 一政


実際、制作の現場から離れていても、

不思議と実力は上がっているものです。



様々な経験が人間の厚みを増すのでしょう。


ものを表現するということは、

その人の全人格がそうさせる訳ですから、

人間の中身が変われば当然作品も変わってきます。


子育てのために絵筆を握れない、と焦る必要はないのです。

子育てから得る大きな力が、テクニック以上のものを

必ず与えてくれるはずです。

心を傾けて一所懸命にそれをする事が大切なんだと思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.07.10 23:23:44 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

sunkyu

sunkyu

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

◎たまに見るページ

一減一増。捨てネコを保護 2011年9月19日
胸は男女の象徴としてあり 2015年2月12日
好きこそ何とか、ものを創るとは好きを極める事 2015年4月22日
文字の持つ多様な姿 2015年7月27日
他人を寄せ付けるか、あるいは自分が寄っていくか  2015年10月8日




コメント新着

sunkyu @ Re[1]:★ 雨上がりの緑陰の中を歩く 短歌10首(05/08) rankoさんへ おはようございます。返信が…

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: