歌 と こころ と 心 の さんぽ

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2006.03.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 「小児歯科」という看板を無責任に掲げている歯科医がやたらに多い。

口中が虫歯になっていても何も処置をしないで帰してしまう。
どうしてそんなことが起きるかと言うと、子供は怖がって暴れるので大変やりにくいことがある。

暴れても何でも「小児歯科」の看板を掲げている以上は、治療をするのが医者の務めのはず。当たり前のことが成されておらず、本当にひどい状態になっていても何も知らない親は無視される。

例え乳歯でも虫歯になれば痛いし、ちゃんと噛む事が出来ず、あごの発達が遅れて歯並びが悪くなる原因にもなる。

永久歯の歯並びなどは乳歯の時に決まるといっても過言ではない。
安易に考えていると成人になってからのミットモナイ歯で肩身の狭い思いをする事になる。

そういう問題すら歯科医が説明もせず、何らの治療もされずほったらかしにされているのが現状。

小児歯科専門にやっているところでは、どんなに暴れようと泣き叫ぼうとそれに対応するノウハウをもっており、ちゃんと治療をしてくれる。



子供が嫌がるからという理由で歯医者にすら行かせない親も多く、全く酷い状態になってから止むに止まれず聞きづてでやって来るらしい。

親も正しい情報を持って治療の必要性と医者を選ぶ目を持たないといけない。
医者が何もしてくれない事に対して、問題意識をもち意見も言える患者にならないと。

都合の悪い事はしないというずるい歯医者が野放しになり、結局は子供が犠牲者になってしまう。





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最終更新日  2006.03.22 00:05:40
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「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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