♪ 真夜中のふとんにドカと凭れくる6キロを越ゆ柔き迷惑
最低気温が氷点下になる様な夜はさすがに寒いらしく、帰って来るなり私の布団の上に来て凭れるようにして寝るのが習いだ。
その重たいことこの上ない。何せ6.2キロもある若猫だ。大きな岩石が乗っかって来たようで身動きが取れず、寝返りもままならない。
私が横向きで寝ていればその背中に凭れて眠るが、上向きで寝ていれば凭れ具合が悪いとみえて胸の上に乗って来る。それは、さすがに苦しい。思わず「やめろ~」と叫んでしまう。
そんな時は、寝返りを打って背中に回し、苦しさから逃れるしかない。
♪ 寒の夜に何の因果か石をもて拷問受ける 夢にあらざり
2011年10月 こんな時もあったなんて思い出せないくらいだ。
2011年10月
ピピは顔が小さいので威圧感はないが、小さいころから手足が大きく、体そのものもかなりのものだ。
まだまだ大きくなりそうで、この分だと8キロ以上になるのは間違いないと思われる。
2012年12月 それが今ではこんな姿に・・・
抱かるるを嫌がる猫となりし今 妻は単なる飼育の係
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」と
タイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
◆ 映画っていいね。色々あるから良さも… 2014.10.20
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