植えてから5年を経過し、枯れずに頑張っていたのでいずれ咲くだろうと思っていた。乾燥を嫌い、夏の暑さにも弱いというので心配していたが、どうにか吾が庭の環境に適応してくれた様だ。
まだ花数が少なく、よくよく見ないと分からない。
茶花に向くというぐらいだから華美なところはまったくなく、2~3cmの白い小さな花は可憐そのもの。
ヒメシャラ(姫沙羅)は、ツバキ科ナツツバキ属の落葉樹。
シャラノキとも呼ばれナツツバキより小振りなため、姫シャラと呼ばれる。淡赤黄色から淡赤褐色を帯びて光沢がある木肌が魅力で、その樹皮は『アオギリ・シラカバ・ヒメシャラ』の三大美幹木に数えられる。
日本固有の木で自生しているものも多く、赤い樹肌が良く目立つ
成長に連れて樹皮が薄く剥がれていき、 サルスベリのようにツルツルしたものになっていくという。
数本をまとめて株立ちにして植える事が多い。和・洋どちらの庭にもマッチするということで、今、人気の木らしい。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」と
タイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
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