♪ 百合の木の葉ずれの音に振り返るだーれもいない夕暮れの道
日中や夜とは違う、そのあわいの夕暮れ時のウォーキングは何だか侘びしい。人恋しくて昔の彼女のことなどが思い浮かんでくる。誰かと話がしたくなる。
百合の木の花が咲いている。ちょっと趣の変わった木だ。花がチューリップに似ていて英語ではチューリップ・ツリーと言うらしい。
葉っぱが半纏の形をしているので半纏木(ハンテンボク)と呼ばれている。
東京国立博物館本館前庭の巨木は、明治14年に地に植えられて以来博物館の歴史を見守り続けている。東京国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などと呼ばれているとか。
花からは良質の蜂蜜が得られるらしい。北アメリカ原産。
昔インディアンはこの木を切り倒してカヌーを作ったらしく、そのため今では大きな百合の木はなくなってしまったのだという。
特徴的な葉っぱはすぐそれと見分けがつく。昔は随分珍しがられた木らしいが、今では至る所に植えられている。
珍しい葉っぱの木西洋ヒイラギ
梶の木
ハッカクレン
金魚葉ツバキ
モミジ瓜の木
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」と
タイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
◆ ジョーク、冗談、ユーモアは生活の調味… 2014.10.22
◆ 消えていってこそ虹 2014.10.21 コメント(2)
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