♪ 堀川のほとりにパレスチナの風吾も吹かれてアラビアンとなる
ガザ出身の二人と平和活動をしている人や理研で支援の研究をしている人など、アラブ系の人達が参加して賑やかだった。
ギター演奏などもあり
この日、会場に居た皆さん(私は一番後ろの中央)
ギャラリーは堀川運河のほとりにあり、綺麗に整備されてベンチなどが置かれている。そこへ出てちょっとしたパーティとなった。
昔はどぶ川だったが今は大分綺麗になり、周りも整備されたのでどこか外国のよう。
そこで登場したのが「シーシャ」という水パイプ。これは醗酵したフルーツの香りを楽しむもので、タバコとは違って誰でも楽しむことが出来る。
この時はミックスフルーツのテイストでやっていた。最初にボトムに水を入れ、天辺にある受け皿に、フルーツに蜂蜜を入れて醗酵させたものをつまんで乗せる。その上にアルミホイルで覆い小さな穴を開ける。その上に炭(豆炭みたいなもの)に火を付けて乗せる。
そして、パイプを吸うと熱せられたフルーツの香りと煙状のものが、水を通してパイプから肺の中へ入って来るという訳だ。私も吸ってみたが、フルーツの香りと甘い味がする煙が喉を通って来るが、慣れないものなのであんまり良いとは思わなかった。
ギャラリーのオーナー(下の左)も加わって、アラビアン・アフタヌーン。
このパイプを、アラブ人は仲間内で回し飲み(吸い)するのだとか。社交のための重要な小道具となっているらしく、回しふかししながら話しをして、まったりとした時間を過ごすのだという。
自宅で吸う人も居るには居るらしいが、やはり社交のための道具という意味合いが強いようだ。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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