♪ 右の肩膝プリンター次々と時の悪戯が連鎖してゆく
随分前から80双糸のフリースも手に入らなくなっているし、高級で良いものの需要が減ったデフレの影は、そう簡単に晴れそうもない。
今、使っている複合プリンターがたった2年で故障し、メーカーに問い合わせると修理は一律7,000円掛るという。安物のプリンターの修理に7,000円はない。すぐにでも使う用事があるので、新しいのを買う事にした。
「ヤマダ電機」の店頭・在庫品セールの折り込みチラシ(後継機が出ているので値下がり)があったので、それを持って「コジマ」へ。値段は「コジマ」の方が2,000円ほど高かったが、チラシを見せたらアッサリとほぼ同じ値段まで値引きしてくれた。
この値引きシステムを利用しない手はない。これをしたからと言って値引き合戦に拍車がかかり、販売店が困るということは無いらしい。双方の店にとって、決してマイナスになることではないので、何ら気にすることも無い。
膝痛で通っているクリニック。6回目の昨日、ヒアルロン酸の注射は終わっているのでリハビリの施術だけだ。当然、前回の注射のためのポイントが無くなるのだから大幅に安くなると思っていたら、エッという請求が出た。
帰って調べてみれば、前回は85点だったリハビリの点数が、全く同じ内容にも関わらず今回は174点となっている。
どういう事?と思って以前のも精査して見れば、前回分だけが85点で、他の日は174点になっている。どういう事?
また、継続の治療にも拘らず行く度に「初・再診」料76点が請求される。どういう事?
リハビリを受けるとなると、総合実施計画書なるものを提出することになっているらしい。何やら用紙のチェック項目にちょろちょろっと記入して300点。それが、月が変わったという事で2週間後にまた同じものを提出で、300点を請求された。
内容も全く同じなのに、どういう事?
月末にこれをやった人は、翌週も連続して取られる(その印象を弱めるために一週空けるだろうけど)ことになる。リハビリテーションを受ける場合は、月初めがいいと心得べし。
全く、何をやっても金を取れる仕組みになっている。1点10円だから医療報酬として保険機構に請求される金額が分かる。国保はその3割が自己負担だ。
電化製品の量販店の様に、こちらはこれだけだったと請求書を見せたら値引きして呉れるようなシステムにならないものか。
立法府の与党に、多額の政治献金を納めている医師会の言う事は何でも通るのだろうか。健康保険の財政がひっ迫しているとは言え、理不尽で納得できない仕組みは頂けない。
◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題してスタートすることにしました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
★ 「ジグソーパズル」 自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)
☆ 短歌集 「ミソヒトモジ症候群」 円居短歌会第四歌集2012年12月発行
● 「手軽で簡単絞り染め」
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■ 安楽死という選択肢 2017.10.06
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