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HUMANO

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2005.07.14
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 おしゃべりな友達が、のどのポリープの手術をした。
 再発しないためには、なるべくしゃべらないこと、だそうだ。特に、大きな声で話したり歌ったりするのは、のどへの負担が大きいらしい。
 そんなことを言われても、彼女には無理。私にも無理そうだから、よくわかる。
 私たちからおしゃべりを奪ってしまったら、人生の楽しみが大きく減ってしまうんだろうな。

 私にも、2ヶ月くらいずっとまともに声が出せないことがあった。あれは何年か前の春先のことで、めったにひかない風邪をひいたのがきっかけだった。
 病気になってからも、私はほとんど風邪をひくこともなかった。というか、風邪をひくと体力を消耗するので、少しでも気配を感じるとうがいや睡眠や栄養補給で撃退していた。
 それなのに。
 ず~っと無治療で経過観察を続けていたのに、約1年くらいだが治療のためにホルモン剤を飲んでいたことがあった。

 あの時の風邪は、ずいぶんと長引いた。他の症状が全部治まっても、声だけが治らない。普通の声の大きさでは話せず、無理して声を出してみても聞き取りにくい。すっかり声変わりしたような感じの声しか出ない。そんな2ヶ月だった。

 さすがに、本気でポリープを心配した。
 友人の先例もあったし、次は私の番かと思った。
 それで病院でのどの検査を受けたのだが、のどが荒れている程度でポリープは見つからなかった。
 あんなに長い間、声が出なかったのに。ポリープじゃなくて安心した反面、理由がよくわからないのに、声が出なかった・声がかれていたことに不安を覚えた。それでもいつか忘れて、やっぱり今でもひたすらおしゃべりを続けているのだけれど。





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最終更新日  2005.08.17 15:39:13
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