「 こんにちはぁ~(*^。^*) また来ちゃいました♪ 」
と 笑顔で尋ねてくれる 彼女と話しをするようになって 1人で抱えていた悩みも あまり 思い込み過ぎないようになれて 気分は 安定しているかのようだったのですが…
息子の 病院通いが始まり ドクターに 息子の病名を聞いてから
自分を追い込むような思いが わたしの頭から 離れなくなりました
今 思えば それだけの原因ではなかったように感じます
毎月 イチ度 アレルギーの薬を処方していただいている 先生には
「 アレルギーは ストレスから悪化する人も多いから その原因を
取り除くことが 先かもしれないですネ~ 」
と言われ あまり意識していなかった 自分のココロの状態…
( ストレスかぁ~ )
そうっかぁ~ その頃の わたしは 母との同居で 歯車が噛みあわず
よく 口喧嘩をしていたっけ。。。
動悸や息切れ…も その頃からだったな (~_~;)
母が居なくなってからは 毎日の経済的な負担は 減ったのですが
支払いが困難になった 母名義の多額のローンが わたし達にかかってきて
それも 原因のひとつになったのかもしれません…
とにかく 自分の好きなようにしていたい人だったので
温厚な夫も とうとう キレてしまいました
結局 このままでは 家族が バラバラになってしまいそうだったので
もう 一緒に暮らせないょ…出て行って...
と 娘のわたしから 口にしてしまったのです (ΘoΘ;)
払わなければならないものは 払わなきゃいけませんっ
電話をしても メールをしても 一切 出る気配がなかったので
( ふぅ~ん… そういう態度に出るか…)
みたいな わたしも 対戦モードに 入ってしまいました
二度と連絡しないことを メールで送り それっきり。
実は 結構 反省していたりするんです
こんな出来事も わたしは
「 母に対する愛情がなかったなぁ 」 とか
「 経済的に 余裕があれば 面倒を見ることができたのかな? 」
などと 自分を責める考えが ありました
人に話すと
「 充分~やったじゃない。
手助けをして 頑張れる人と それに 甘える人が いるけど
お母さんは 甘えちゃったのよね
はなは 金銭的にも 充分やったわよ~
それに 子孫たちと 生活できるなんて 本当は 幸せなことよ
そう思えたら 自分中心に生活するだなんて 悪くて出来ないことよ
あとは まだ若い お母さんなんだから 自立することを願っていれば
いいのょ♪ 」
と 言ってくれます
まぁ~ 長い間の 色々が重なり 息子の病気が加わって
凹んでしまったんだと思います
それと わたし自身のココロの弱さです
でも 主婦は 凹んでなんかいられないのっ
やれ 保護者会だの 説明会だの 幼稚園の行事だの って
人と接する機会が多くて 凹んでいることさえ
自分でも忘れてしまいます
そして 家に帰って 1人の時間が ふっと出来ると
ドッ~と疲れが 出ちゃうんです…
この落差が その頃のわたしには
辛かったんです
そんな状態だったので ときどき
訪れてくれる彼女は わたしの良き
話し相手でもあったのに…
ホントは ありがとう~の
感謝 感謝のはずなのに…
「 こんにちはぁ~♪
また 来ちゃいましたぁ(*^。^*) 」
と 尋ねてくる 彼女の存在までをも
わたしは うっとおしく感じてしまったのです…
お願い…ひとりにさせて~ (-_-;) っと

ふわふわ。り さまから お借りしています♪ |||
何年ぶりだろう… 2014.12.16
忘れてたっ (*_*; 2007.06.28 コメント(4)
☆..5..凹み話最終章 2007.06.27
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