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私の大好きな ポルトガルギターとマンドリンのデュオ・マリオネット 中でも、この吉田剛士さんマンドリン演奏は大好きな曲 こういう演奏ができたらいいなと思います。。 公式にアップされたばかりの動画です (この時の湯浅さんはポルトガルギターではなく普通のギターです) あぁ… 最近マリオネットのライブ行ってないな 行きたくなってきちゃった。エグゾチカ・ドラマチカ価格:2,800円(税込、送料別) ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Feb 15, 2011
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【送料無料】ソロ・ギターで奏でる/スタジオジブリ作品集 模範演奏CD付すべての採譜・アレンジ・模範演奏は、さだまさしさんのギター譜集でもおなじみの坂元昭二さんです。(ブログのトップページにも、坂元さんのCDを紹介させてもらっています)~ナウシカからポニョまで~ギター・ソロでジブリ曲集を弾きたい方のために、簡単なものから、ちょっと手強いものまで、色々なアレンジで揃えてあります。もちろんギターを弾かない人にも満足して頂ける様な、教則CDとは一線を画したCD付楽譜集です。CDだけでも十分お楽しみ頂けます。聴いたら、あぁ坂元さんのあったかい音だ~♪ ですよ!あ~ライブ行きたくなってきた。ソロ・ギターで奏でる スタジオジブリ作品集 模範演奏CD付 ←ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Sep 16, 2009
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私のブログでも時々紹介している、 ポルトガルギター湯淺隆さんとマンドリン吉田剛士さんのデュオ マリオネットの動画が、Youtubeにアップされました。 公式サイトから発表された、マカオ観光局のプロモだそうです ポルトガルギターの音色をお聴きください。 こちらマリオネット/ライブスケジュール●4月26日(日) 午後3時半 GALLERY b:stile(ビー・スティーレ) 千葉県浦安市舞浜2-46-6/047-304-8856 料金/4,000円 予約・問合せ/ビー・スティーレ/047-304-8856●4月27日(月) 午後7時半/9時 (入替制/各1時間のミニライブ/6時開店) ノヴェンバー・イレブンス 東京都港区赤坂3-17-8都ビル2F/03-3588-8104 宇崎竜童・阿木燿子夫妻の経営するライブビストロでのライブ! 食事もお楽しみ下さい。 料金/3,000円(1ステージ)+オーダー料金 (入替制/各回40名限定/2ST通し4,500円) 予約・問合せ/ノヴェンバー・イレブンス/03-3588-8104●4月28日(火) 午後8時45分 ホテル玉之湯・車座 長野県松本市浅間温泉1-28-16 料金/一般 3,000円(入浴付/人数限定有/宿泊の方は入場無料) 宿泊・食事については、直接玉之湯へお問い合せください。 予約・問合せ/ホテル玉之湯/0263-46-0573●5月2日(土) 正午/午後4時(入替制/各1時間のミニライブ) cafe RECTA(カフェ・レクタ) 大阪府羽曳野市島泉9-23-10/072-945-2008 料金/3,800円(予定価格/ドリンク・焼き菓子付) 予約・問合せ/カフェ・レクタ/072-945-2008●5月17日(日) 午後4時 酒蔵通り煉瓦館 兵庫県西宮市用海町4-28/0798-32-2525 料金/3,000円(当日 3,500円) チケット取扱・問合せ/酒蔵通り煉瓦館/0798-32-2525(Fax/0798-32-2513)●6月5日(金) 午後7時(開場6時半) 『キャンドルナイト/哀愁のポルトガルギター&マンドリン』 ギャラリーヤマグチ・クンストバウ 大阪市港区海岸通1-5-25 商船三井築港ビル地階 地下鉄中央線「大阪港」駅1番出口から徒歩3分 レトロな建物内のアートな空間でのライブ! 音も響きもお楽しみ下さい! 料金/3,000円(別料金でお食事・ドリンクもご注文いただけます) 予約・問合せ/ギャラリーヤマグチ・クンストバウ/06-6577-0998●6月13日(土) 午後3時半(3時受付開始) 『マリオネット/ティータイムコンサート』 ポルトガリア 大阪市北区西天満4-12-11プラザ梅新別館1F/06-6362-6668 関西初のポルトガル料理店での恒例のティータイムコンサート 料金/4,000円(1ドリンク付)40名定員/簡単な食事オーダー可 予約・問合せ/ポルトガリア/06-6362-6668 :今年は、どこかのライブ見に行けたらなーと思っています。。マリオネットHP ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Apr 19, 2009
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お友達からきいた情報ですが、NHK教育の趣味悠々という番組で、石川鷹彦さん講師の「もう一度はじめよう!フォークギター再入門」が4月から始まるそうです。(4月2日 午後10時~)放送内容はこちら以前にも同じ番組で、荘村清志さんのクラシックギター講座のことを書いたことがありました私はどっちかといえばクラシックギターなのですが、石川先生も、とてもお慕いしていますので(笑)このフォークギターの番組は、見てみたいと思っています。放送予定の練習曲?「旅の宿」「冬の稲妻」「神田川」「チャンピオン」「リンゴ」「赤ちょうちん」「22才の別れ」その昔、ちょっとかじったというオヤジさまがたの心をくすぐりますね。なんと、テキストの付録に、石川先生実演のDVD付き!ストロークのツボ、コードフォームのツボ、アルペジオのツボ、スリーフィンガーのツボ、ハンマリングオン、プリングオフ… などなど丁寧な実演が収録されています。 石川鷹彦のもう一度はじめよう!フォークギター再入門テキストを買ってしまいました。楽天ブックスだと、注文して1~2日で届きます。早い。まだ間に合いますよ!送料無料だし。書店に買いに行く暇のないかたはどうぞ。宅配されても留守で…という人は、コンビニ受け取りもできますよ。って、私は楽天のまわし者か!…ま、ブログをタダで使わせてもらってるのですから、半分まわし者みたいなもんですね。(笑) ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Mar 30, 2009
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演奏会が、無事終わって帰ってきました。 たくさんの応援をいただき、ありがとうございました。 ま、弾けないところは弾けないままでしたが… 弾けるところは、楽しく演奏してきました。 慣れない裏方仕事の手伝いのほうが、緊張してしまいましたが 1200人ものお客さんに足を運んでいただき、 1人でも多く楽しんでいただけたらと思い、 団員80名+賛助(管打楽器)奏者10名、力を合わせました。数えたら男性も半分くらいいるので… マンドリンて、繊細で哀愁をおびてて?みたいなイメージを覆す、 けっこう力強い、骨太な演奏になったとは思います。その余韻を分かち合い、反省会をし、親睦を深める(単に飲みたいだけ?)打ち上げには出れませんでした遠いので、それに参加するとまたもう1日泊まりになってしまい、そう何日も家族に負担をかけるわけにはいきません。 家族の協力もあって、ここまで出来たことですので。 終わって、淋しいというよりも また明日からの日々の生活をがんばっていこう!という 前向きな気持ちに変わっています。もう、数日がたってしまいましたが…ここんとこの暑さ(38度超え)で、ぐったりです。。。 ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 23, 2008
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マンドリンの演奏会が間近に迫ってきました。もう、あと1回の練習と前日リハーサルを残すのみです。なかなか、練習にも行けなかったのですが、最近は、近づいてきたという実感が大きいです。- POCO2008 第10回記念演奏会 - 日付:2008年7月20日(日曜日) 開場13:30 開演14:00 場所:岡山シンフォニーホール岡山シンフォニーホールは、クラシック向けに音響の良いホールで、2001席の大ホールでやります。 (満席にはならないでしょうが…^^;)使用料も高いので… 普段はもっと小ぢんまりした所でやります。。14年前に1度、ここの舞台で演奏したことがあります。岡山駅からも、アクセスの良い所にあります。第3ステージは、まだ全員揃ったことがないのでよくわかりませんが、70~80人ぐらい出演するのではないかと思います。 もうすぐだなぁ~と思っている今が、一番わくわくしている時間かもしれません。お近くの方、ご都合のつく方はぜひお越しください。ただし有料ですので、チケット欲しい方は私宛メールください(POCOのサイトにメールしてもムリですよ…)POCOのウェブサイト ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jul 11, 2008
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マンドリンの弦は、私はOPTIMA・赤を使っています。昔はMAXIMAといっていたのですが、オプティマ・ブランドに変更、でも中身は同じです。パッケージが赤・緑・金?黒? 色々あるらしいのですが、赤が一番安価で、これしか使ったことがありません。色々試せばいいのかもしれませんが、そんな機会もなく。G線とD線は、巻き弦になっています。(わかりにくいかな…) A線とE線は、線のみ? (フォークギターみたいな感じ?)E線は細いので、切れた拍子に、手に突き刺さることもあります… 前に参加したのが4年前なので、もう4年、弦をかえていません。次の合宿の時ぐらいに、張り替えようかなと思っています。これは、学生の頃に使っていた弦の袋。『W-GERMANY』の文字が貴重かと思って、とってあります(笑) 実はまだ中身もさらで入っていますが、使えるのかしら…?(錆びたりは全くしていませんが、品質劣化してるかもしれません) OPTIMAオプティマ マンドリン弦 SET OPTIMAオプティマ マンドリン弦 スペシャル SET OPTIMAオプティマ マンドリン弦 GOLD SET OPTIMAオプティマ マンドリン弦 BLACK SET Thomastic-Infeld マンドリン弦 ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Jun 16, 2008
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実は、もう10日以上前になりますがマンドリン合奏の練習に行ってきました。本番まで、あと2ヶ月をきっていますから今頃、初参加では、心もとないんですが…諸事情がありまして。。その前に、チューナーを買いました。チューナーは、これまで持っていませんでしたっていうか、メトロノーム兼のAの音が鳴るだけのものはありますがチューナーそのものは、持ってなかったのです。家で練習する分には、ピアノもあるし音合わせには大して支障なく、それに、昔のことですけど、学生の頃は、合奏のチューニングというのは、パートリーダーがチューナーから音をとれば、後は、その楽器から1台ずつ耳で合わせて、音をもらっていたので個人でチューナーを持つ必要がありませんでした。それに、割と高価なものでしたし…昔は、静かな所で、チューナーの前で直接音を拾わせていたものですけど、それが、チューナーのマイクからクリップで挟んで、その楽器だけの音を拾ってくれるようになり(それでもすごいなと思っていた)ところが、今は、チューナーそのものがクリップ式で、小型で手軽なチューナーが増えました。◎KORG AW-1 クリップ式クロマチックチューナー練習に行ったら、もうみんなコレなんですよね。。練習中は、そのままつけてる人も多くて、私には、目新しい光景でした。プロのギターの方でも、つけたままステージに出られてるのを見ます。うちのマンドリン団体の場合、本番調弦はシビアです調弦で、その日の良し悪しの8割は、決まってしまうといってもいいでしょう(シビアなのはどこもそうだと思いますが)やり方は団体によって若干違うみたいですが、本番は、パートリーダーが1人で1つの楽器から合わせ、全ての楽器の音のバランスも耳で聴いてとりますので、本番には、個人のチューナーの出番はありません。なので、練習だけに使えればいいものということになるので、上のKORGよりも安い、ARIAというメーカーのものにしました。送料140円!アリアET-3000クリップチューナーモードがギター・ベース・ヴァイオリン・クロマチックとあり、マンドリンはヴァイオリンと調弦が同じなので、ヴァイオリンモードにするとちゃんと4-G、3-D、2-A、1-Eと表示してくれます。またクロマチック(半音)もあるので、これ以外の楽器のチューニングも可能。また、Aの周波数レンジが430~450Hz まで調節可能なのも大きなポイント。安いチューナーの中には、A=440Hz固定のものがありますが、私の団体はA=442Hzで合わせるので、それでは使い物になりません。チューニングが合うと、インジケーターが赤から緑に変色するのも見やすいです家など、静かな所では、問題なくチューニングできましたが、練習に行ったときの、騒がしい中では、やや微妙な感じでした。。それが、値段がちょっとお安い所以かも。。。ステージ上などでシビアなチューニングを求める方には、不向きかもしれません。軽くて、持ち運びも邪魔にならず、リーダーから基音をもらっていた頃とは隔世の感があります。。 ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
May 29, 2008
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以前にライブに行ったことのある坂元昭二さん(記事)の新しいCDが4/25に発売されました。先行予約特典(※もう終了しました)として、収録曲の中からタブ譜または歌入り曲のMDを頂けるということで、歌ももちろんいいのですけど、楽譜大好きな私としては、タブ譜希望にしました。実は、ギターのタブ譜は読めないのですが、ご本人の手書きというだけで、貴重でうれしいじゃないですか…と思っていたら、今回はタブ譜+五線譜も付いていた!五線譜があると曲が読めるのでありがたいです。3曲分入っていました。「はるのひ様」というサインも頂戴しました。^^収録曲:La Mer・Home Sweet Home・春の午後に君と出逢い・天竺回廊・僕は旅の途中でこの街と出逢った・風と光と祈りのうた/eco vocal version・ハルカナリ・窓の向こうにフルムーン・マラケシュ・オーヴェールの静かな朝・風と光と祈りのうた/guitar original version坂元昭二さんてどんな人?というわけで、公式サイトからプロフィールをお借りしまーす。1972年より、りりィ&バイバイ・セッション・バンドのギタリストとして活動開始。その後、日本を代表する数々のミュージシャンのコンサート&レコーディングに参加。中でも1979~1996年の17年間は、さだまさしのサポートバンド「亀山社中」のアコースティックギタリストとして全国ツアーに参加した。長年放送されたTVドラマ「北の国から」ではシリーズの第1回から「2002 遺言」まで全編において美しいギターの音色でドラマを盛り上げ好評を得た。2001年にフルート奏者赤木りえとユニット「赤坂」を組むなど、他楽器とのコラボレーションにも数多く挑戦し、2003年からは色彩豊かな「ギターの風景画家」として全県制覇ツアーを行っている。2007年北海道/鷹栖町の鷹栖文化協会より「たかす文化大使」を推戴する。主なレコーディング:りりィ&バイバイ・セッション・バンド(「私は泣いています」「タエコ」他)下田逸郎(「セクシー」「さりげない夜」他)ふきのとう(「エバーラスト」「解散コンサートライブ」他)さだまさし(「関白宣言」「親父の一番長い日」「北の国から」「デビュー10周年記念八夜連続ライブ」「デビュー15周年漂流記」他)いろんなギタリストの人の音をきいていますけど、坂元さんは何といったらいいのか…ジャンルがこれ、と言えない。今回もギターだけでなく、チェロやいろんな楽器が入っていて。人の声をききたくない時があります楽器の音だけが聴きたいときがありますそんな時、坂元さんのギターの音色は、優しく柔らかく心に残りまた聴きたいなと、思わせてくれるような… 不思議な魅力がありますCDは、楽天ショップでも取り扱っています。 《送料無料》坂元昭二/オーヴェールの静かな朝(CD)全国CD取り扱いショップ、HMV、タワーレコード、WAVE、新星堂、 山野楽器、ヴァージンメガストア、石丸電気、上新電機、タハラ、 すみや、JEUGIA、玉光堂、ディスクユニオン、RECOfan、DUKESHOP、 帝都無線紀伊国屋書店新宿店、ヤマチク、音楽処他にてまたは、坂元昭二公式サイト通販にて。 ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Apr 29, 2008
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1ドリンクサービスのグラスワインを頂いた後、(ワイナリーのお店のほうでは試飲はOKです)ほどよく酔いが回ったころに(ウソ・笑)、ライブ開始。坂元さん登場。和服姿のお客さんを前に「今日の年齢層はすごいですね~…」(曲名がもしかしたら正確でないかもしれません…)CDの中の曲から、・国境の南 ・出雲 を2曲続けて。途中から…「出雲」の曲は、立って演奏されました。がらっと、曲の感じが変わりましたそこで初めて気がついたけど、6弦がDで、最低音のDがバンバンと響いてかっこよかったー。6弦をEに直して、京都にある場所をモチーフにした曲を2つ。・水の星座 最後の円舞曲・あの日君と詩仙堂へ行った・ゲゲゲの鬼太郎 …アニメソングなども披露してくださいました・さださんの曲 「桜散る」?かな? (6弦Dで)・君をのせて (「天空の城ラピュタ」テーマ曲より)この曲は私も好きだな~ 自分自身も演奏したことがありますここでガットギターに変えまして、・「北の国から」愛のテーマ・蛍のテーマ・純のテーマ・五郎のテーマわ~~本物だよ~~♪シリーズの最初に、富良野に行かれたときのお話も。・木星が視えた夜 …坂元さんオリジナル曲です (6弦D)再びアコースティックギターに変えて、ここまでは全てギター演奏のみでしたが(CDもインストのみだそうです)ライブ限定で、歌も披露されるとのこと。・昔 君とキスをした …歌入りでソフトな感じの高い声のかたでした。・写真立て …がんばってるお母さん達のために作った歌、と言われてたかなさださんにちょっと雰囲気似てるかな~ 歌詞の多いとことか(笑)・空へ~全ての命は空へ …インストで大切な人を亡くし…同じ悲しい思いをしている人に捧げます。・ミストラルこれは、細坪さんがこれを聴いて、ぜひメロディーを使わせて!ということで「青空」のイントロになったというお話をお友達から聞いて…(※オリジナルの方ではなくて、ever lastの「青空」ですね)あ、これだな~♪と思いましたご自分で、フラメンコVersion、と仰っていました難しそうだ~、けどかっこよかったです右手でフレットを押さえながら、左指をひっかけて音鳴らしたり。最後は、近日発売、新しいCDに収録予定の、・天竺回廊ボディを指でノックしたりかっこいいー渋い感じの曲でした。アンコールでここからはアンプラグド。ガットギターの生の音です。・カヴァティーナ (映画「ディアハンター」のテーマ曲)この曲、大好きなんですよね~~クラシックギターやってる人なら憧れます。・皆で歌えるようにって作られたクリスマスの歌。(タイトル忘れた)私の住む小さな町にも来られたことがあり、そこの多目的ホールで、とってもいい音だったということ、偶然そんなお話が聞けて、嬉しく思いました。また、ここをモチーフにした曲がとっても優しい曲だったことも嬉しいことでした。で、以前から気になっていたCDを購入することができました。 『天から降ってくる光 窓から射し込む音』(2004年)国境の南・天から降ってくる光 窓から射し込む音・風の旅団・飾りじゃないのよ涙は・いつも何度でも・水の星座 最後の円舞曲・緑の午後・あの日君と詩仙堂へ行った・Papas~パパ ヘミングウェイに・上を向いて歩こう~ドラえもんのうた・空へ~全ての命は空へ・風の扉バスを待つ間に、ワイナリーで購入。ワインソフトクリーム? お酒の匂いはしませんでした。他にも試飲したからかな?ワインにはあまり強くないので、軽い甘口のものを買いました。 楽しかったですが、ちょっと交通が不便で、遠かったかな?でも車で行ったら、ワインの試飲ができませんしね~。
Dec 9, 2007
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京都府北部にある日本三景・天橋立の近くまで行ってきました(坂元昭二さんというギターのソロライブがあったので・報告は後ほど)北部に住んでいるので… 京都市内に出るよりは、天橋立のほうが、若干近いです。北近畿タンゴ鉄道(旧・JR宮津線)経由で特急列車に乗って…ですが、駅に着いたら、列車が40分遅れているという…後続の各停なんかも全然こないわけですから、これを待つしかない。この辺の列車は、よく遅れるんですけども~駅にはちょっと早めに来ているので、何もすることがなく、ぼんやりと列車を待つこと1時間。ライブには間に合うように余裕をもっていたわけですが、天橋立近辺を散策しようと思っていた時間が、なくなってしまいました。特急料金、返せー!!(笑)途中、大江山というところを通過します百人一首の歌で、きいたことあるでしょう。大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立(小式部内侍)の、大江山です。 スキー場もあります。大江山も天橋立も、車では来たことがありますが、電車では初めて。 車窓からの大江山付近 天橋立駅。駅を降りてすぐの、天橋立文殊堂(智恩寺)に寄り道。(先週行った、京都の知恩院とは別。) ←智恩寺多宝塔駅のそばに、智恵の湯という温泉があって、足湯無料入りたかったのですが、電車遅れのため時間がなくて断念。 今回の演奏会は、丹後ちりめん(織物)の振興会の方々のしるくろうど音楽会という名のもとの主催で、着物姿のお客さんも結構いらっしゃいました。スタッフの方は皆、和服。さすがに私は遠慮させていただきましたが~…場所は、天橋立ワイナリーという所で行なわれました坂元さんは、ライブハウスに限らず、美術館やいろんな空間でライブをなさるそうです 今回も、ワイナリーの2Fのちょっとしたスペースで…それでも50~60人ぐらいお客さんいたかな? このステージの向こうが、天橋立の松林の真正面。とにかく、すごい絶景なんですよ。近すぎて、写真に撮れない。(少し離れた高台の展望台に行かないと、全貌が写らないです)ということで、天橋立の写真がありません。。。坂元昭二さんは、'79年からさだまさしさんのサポートとして17年間、ツアーをご一緒され、また、『北の国から』の音楽とギター演奏は、坂元さんによるものです。その音色は、多くの人が耳にしているはずです。私は、ふきのとうのレコーディング(金色の森~、ever lastなど)とエヴァーラストコンサートに参加されていたギタリストとして知っていました。ソロ・ライブを聴くのは初めてです。(つづく)
Dec 9, 2007
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とある方のブログを見ていて、NHK教育の趣味悠々という番組で、6月~8月の間、荘村清志さんのギター講座があることを知りました。わ、なんか懐かしいな~と思って。荘村清志さんといえば、やはり教育TVの「ギターを弾こう」だったかな、それの講師という印象が強くて、でも放送が1974年だったというから、その時に見ていたはずはないけど、再放送とかあったんだろうか。なんかでも楽しそうだし、またちょっとギターの基本が学べるどうせなら、テキストも買っちゃおう、と思って、見てたら、楽天ブックスでもありました。楽天ブックスは1500円以上じゃないと送料無料にならなくて、このテキストはもっと安いので、どうしようか…と思ったら、「楽天ブックス・ファミリーマート受取で今なら全品送料無料」というキャンペーン中らしく、(今ならってことは、いつかまたそうじゃなくなるのか…?)ファミリーマートも近所にできたばかりだし^^;これはラッキー 利用してみようと。で、今日メールがきたので、とりに行ってきたのでした。ちょうど今晩放送だし。途中の第4回目からになるけど、まぁいいや。今日は、スラーの基本を知ろう…ということで、「千の風になって」が練習曲。さすが30年前のテキストとは違って、選曲も新しくていいなー(笑)超スタンダードの、イエペスの「ロマンス(禁じられた遊び)」もあるし、マイヤーズの「カヴァティーナ(ディアハンターのテーマ)」、個人的には大好きなタルレガの「ラグリマ」「アルハンブラの思い出」もあるので嬉しい。(ま~これは絶対弾けんと思うが……^^;;)3日坊主なので、なかなか最後までは続かないと思うけどギターを弾けたらいいな…という気分も高まっているので、しばらく、遊んでみようかな。。。荘村清志オフィシャルサイト荘村清志のギターで世界の名曲を
Jun 27, 2007
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ふきうたと称してふきのとうの歌を紹介しているわけですが私は、何度か書いていますが、ふきのとうと出会ったのは81年以降で、70年代の活躍していたリアルタイムのふきのとうを知らないわけですふきのとうに出会ったのは偶然だったけど、その他の70年代フォークソングには、ほとんど縁がなく知らないのですブログをやっていなかったら、知らないままだった歌がたくさんあります。それで、ふきのとうファンだという人の年齢層は、その活躍していた時期を考えると、まずover 40ですよね。私は、自分で大体下限だろうなと、思ってきました。同い年の人は、いましたけれど。(何才なんだ?というツッコミはナシで)(親が好きだからその子も好きになったという2世代は省きますよ)ところが…! いたのです。 自分より若いファンが。それもかなり年下の。私が行った山木さんのライブに、遠方からお友達と駆けつけていて、それも2度も出会ったので、お知り合いになりました。彩○○○さんというHNの女性で、ライブ仲間内では有名ですね更に、彼女は山木さんのファンでもあると同時に、石川鷹彦さんの大大ファンだというから、驚きです。石川鷹彦さんの説明は、ウィキペディアの力を借ります。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』石川 鷹彦(いしかわ たかひこ、1943年7月16日 - )は、北海道札幌市生れのギタリスト、アレンジャー。1960年代から活躍しているアコースティックギタリストの草分け的存在。1968年同じ多摩美術大学の小室等とともに六文銭を結成、初期メンバーとして「さよならだけが人生ならば」などを発売している。アコースティックギターを弾く様々なミュージシャンから尊敬されている。編曲を手がけたアーティストも吉田拓郎・かぐや姫・風・伊勢正三・アリス・中島みゆき・松山千春・さだまさし・長渕剛・森田童子など数多い。50本以上のギターを所有している。アコースティック以外にも、フラットマンドリン、バンジョー、ブズーキ、エレクトリック・ギター、ドブロなどの弦楽器、更に、シンセサイザーのプログラミングまでをもこなす マルチプレイヤーの先駆け。1992年にさだまさしのアルバム『ほのぼの』をプロデュースしてから、さだとの関係が密になり、現在ではさだのバックメンバーとしての活動が多くなっている。このため、さだのコンサートや『NHK紅白歌合戦』などの音楽番組では、さだの後ろでギターを弾いている姿を見ることが出来る。また2006年にはつま恋で行われた拓郎&かぐや姫のコンサートにも、バックメンバーとして出演している。ディスコグラフィーWORDS (1994年) WORDS II (1996年) WORDS 3rd (2001年) WORDS 3.5 ~Solo Guitar Style~(2004年) WORDS 4 (2007年) 山木さんとも親密で、アルバムの編曲を手がけたり、現在でもライブをご一緒されたり、山木さんからも「石川先生」と呼ばれて尊敬されています。(そんなわけで私達も「石川先生」と呼んでしまうのですが)石川先生のアルバムを聴いてみたいんだけど、どれがいい?と尋ねると、「最初はまず、1枚目の『WORDS』を聴いてほしい」という、ギター小僧彩○○○さんのアドバイスだったので、早速これを買って聴きました。 石川鷹彦オフィシャルサイト1曲目のRunning Waterからもうこの世界に引き込まれるし、Scots Hill、Doriといったギターのかっこいい曲、 またジョー・ガーランドが作曲した、グレン・ミラー楽団の代表曲、In the Moodというジャズの楽曲も、軽やかに…アコースティックギター・マンドリン・バンジョーなどなどを石川先生が一人で駆使して、多重録音されています。彩○○○さんのオススメどおり、素晴らしかったです。クラシックギター、フラメンコギター、アコースティックギター。私はやっぱり、ギターの音がものすごく好きだと実感いたしました。さださんとの関係が親密ということで、ジャケット内側にさださんのメッセージ入りです。石川先生は札幌のご出身ですが、彩○○○さんは北海道T市の出身。お仕事のため内地に南下されてますが、全国所狭しと石川先生を追っかけてらっしゃるのよね。愉快な仲間に、またお会いする機会もあるでしょう。一応、これは最新版になります。。。 【送料無料選択可!】WORDS 4 / 石川鷹彦
Jun 25, 2007
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今日、1通の封書が届いた。来年の演奏会の予定と、練習日程、それとパート譜が入っていた。(今年じゃなくて、来年ですからね) → 過去の記事来年の7/20で、確定したようだ。パートはどちらでもいい、お任せするとお願いしていた。1stの楽譜が入っていた。メインの曲の他に、見覚えのある楽譜も入っていた同じ指揮者で、3回目になるかな…10年おきに、弾いている感じ…(笑)でも、曲の解釈は確実に進化してくる。指揮者も年季が入ってくるので、前回と同じはあり得ない。その曲ではずっと1stだったので、それで今回も1stになったのかも。私にとっては初めての曲もやらなければならない。曲は知っているけれども、弾くのは初めて。この辺とか、音がとりにくそう… こんなのも著作権違反になるのかな? 1枚だけにしとこ。まぁまだ時間はあるから。
May 25, 2007
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土曜の午後をまったりと過ごしてしまいました…本当は、マリオネット(ポルトガルギター・湯淺隆とマンドリン・吉田剛士)のコンサートが大阪であり、行こうかな…と思っていたんですもう、20年近く前から気になっているユニットなんです(※マリオネット…過去記事を参考にしてください)そう思ったのが昨日だったんですが ^^;もっと前からメールで案内はきてたんですでも、ふと気がついて、あ、明日か、と思ったのが前日で…『大阪初の本格的ポルトガル料理レストランでのティータイムコンサート ポルトガル料理もぜひお楽しみ下さい。 定員40名』ということで、小ぢんまりしたコンサートだし、前日でも問合わせすればまだ空いてるかもしれない。。大阪は遠い(電車乗車時間だけで約2時間)上に、本数が少ない。大阪20:45でないと最後の特急に間に合わないので、普通のコンサートでは大阪日帰りはムリなのですがでも今回は開演が15:30というのが「行けるかも!」という気にさせた。夫にメールしたら「どうぞ行っておくんなはれ」と快諾してもらったし、やった~とか思って、ヤフー地図で場所確認したりしてうわ、すっごい繁華街やん、行けるかな大丈夫かな…とか心配し、かなりその気になっていたのですが…その翌日に、日曜だけど朝から授業参観があることを思い出し…次の瞬間、すっかり気が萎えてしまったのでした「行ったら疲れる…」と。ムリしてでも何してでも行きたい場合もあるのですが、時と場合によります 今回はあきらめましたマリオネットは、京都でもちょくちょくコンサートをやってくれるしまた行ける機会があるだろう。そう思って、気持ちを切り替え、今日はゆっくりと家で…CDでも聴いて過ごそうと。すみません、ライブレポでも何でもない日記に付き合わせてしまって。2002年に地元に来てくれた時にサインしてもらったCD。 (うわ、もう5年も前やん、つい最近のような気がしてた…)
May 12, 2007
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いつもの調子に戻るのに何か没頭できる記事にします…ヴィヴァルディの『調和の霊感』というCDを買って聴きたかったという話この曲を初めてきいたのは高校生の時、ギター用に編曲されたものでした私の学校の生徒の演奏ではなく…とても上手なギターアンサンブルの、どこかの高校生の演奏でした。『調和の霊感』は第12番まであるんですが、なかでも比較的有名な第8番と、(そうでもない?)第11番の演奏と両方あって、なぜか第11番のほうが気になりましたで、調べてみると、原曲はヴァイオリンとチェロのための協奏曲だったというわけです好きな曲だと、スコア(総譜)を買って、見たくなるという、それは私の趣味なんですが…(といってもそんなにたくさん持っているわけではありません)とにかく、この『調和の霊感』については、買いました。 多分、大学に入ってからだと思います…スコアとCDと、どっちを先に買ったかは、覚えていません…それで実際、楽譜を見てみると、弾きたくなる。弾けるんじゃないかな?… という欲が出てくるというか…実際は協奏曲なので、ソロとそれ以外の人という、複数の編成になるけどヴァイオリン(1st・2nd)・ヴィオラ・チェロに相当する、マンドリン(1st・2nd)・マンドラ・マンドチェロの最低4人いれば、アンサンブルができるんじゃないか… そう企んでいました。でも全体の合奏ではムリそうだし、そんな権限もないので、当時、年2回行なっていた部内発表会という場でやろう、と思いましたそれは、クラブ内だけの行事で、部室で行なっていたもので、他の部員の前で、一人またはアンサンブルで曲を演奏するというもの。これがまた大変に緊張するもので、普段の合奏よりも何よりも、一番熱心に練習したような記憶がありますそういうことを経て、上達していくという研鑚の場でもあったわけですが現在はどうなっているのか知りません…話にのってくれそうな&弾けそうな各パートのTop達に声をかけて…自分も入れてなんとか4人そろえました 大学3年の時です言いだしっぺであるから、それぞれのパート譜を書いてやって、自分用のスコアも作りましたちょっと…初体験だったのは、ヴィオラの楽譜なんですが、ヴィオラは「ハ音記号」を用いた譜表を使います(説明するとややこしいので…こちらをみてください…勝手に拝借)弦楽アンサンブル的には、マンドラはヴィオラにほぼ対応しているのですが決定的に違うのは、調弦が違います。それで、マンドラはマンドリンと同じ「ト音記号」を用いた譜表を使うので(実音は楽譜よりも1オクターブ下の音が出ていることになる)書きかえないといけなかったのですが、それも何とかなりました。厳密な演奏会ではないのだから、さーっと合わせられればいいだろう、ぐらいに軽く考えていたのですが…確かに、楽譜どおりに、テンポもずれずに4人が合わせられれば、それなりのアンサンブルとしてきけないことはないのですが、それだけでは、やはり音楽ではなかった。クラシック(古典)音楽というのは、その曲を創った作者がもういなくて、唯一の手がかりは、楽譜に全てが込められている。ただ表面的な音符を追うだけでなくて、もっと楽譜を深く読みこんで、楽曲をどう作っていくのか、リーダーが理解してメンバーに伝えないと、どう弾いていいのかわからない絶対合わせるポイント、向かっていく頂点などがあるわけです。それはフォーク、ロックバンドでも同じですよね?やり始めて、それが難しいことに気がついた。でも自分も曲のことがよくわかっていなかったし、半分道楽みたいな集まりであって、厳しいことも要求できなかった無謀にも、1楽章から3楽章まで全部やりましたけれども、演奏できてうれしかったというよりも、あーなんか、中途半端なことしたかなぁ…という思いと、よくぞ!こんなわがままに付き合ってくれたという、3人の友人に対しての感謝の思いとが、交錯する思い出です…もう2度とこんなことできないですからね。原曲を試聴してみたい人はこちら…いっぱいあってわけわからんと思いますが一応、ディスク2のトラック14~16が、第11番です3楽章は結構かっこいいかな、と思いますがこれだけではわかりにくいですね…(ていうか文章自体がわかりにくい日記で…スミマセン)
Apr 26, 2007
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昨日、久しぶりにマンドリンを出して触ってみました(「弾いた」と言わないところがなんとも…)1年ぶりぐらいでしょうか…弦は前の演奏会から張り替えてないし…(いつのこと…)ブログでは、珍しい楽器だし紹介したら面白いかな、と思っていかにも弾いてるっぽいこと言ってますが、実際は、ぜんぜんですそれなりに弾いていたときのことを思うと、弾いているという感覚は、ゼロに近いです。楽しみで、普段からもっと触れていればいいんでしょうけど、演奏会が近くてやらなければという、切羽詰ったものがないし、夜は音を出せないし、何か、日々のことに忙殺されて、ほったらかしにしているのが現状です結婚して13年になりますが、それからまともに音楽と向き合ってないですねそんな余裕はなかったですし…楽器はもちろん触らない、音楽を聴くことすらない、10年以上ずっとそんな日々でした子供が嫌いという意味ではないですが純粋に自分の好きなことを忘れてしまっている、何かが自分の中で止まってしまっている、灰色の時間だったような気がしますパソコンは、Windowsが出る前から夫がMacを持っていたのでちょこちょこと使っていましたが、インターネットとか、まだそんなに一般的ではなかった時代。チャットや掲示板、ブログといった世界で遊ぶようになったのはここ2年ほどのことです。それから少しずつ、音楽を聴くということを思い出していったのかな。ほんとに、忘れたものを取り戻しているような感じ。楽器はまだ、取り戻せていないな…あと、仕事。内職で、ほとんどボランティアに近い、労力の割には収入はほとんどありませんそれを考えるとやってられないのですが…好きだから、やってられるのでしょうね6年目になりますが…これも始めた頃は、「○○ちゃんのお母さん」でしか居られないことに耐えられなくてひとりの社会人として認められると嬉しいようなところがあり。でも周りのお母さん達にそういう感覚はあまりわかってもらえなかった今はもう、ちょっとそういう時期を過ぎましたけどね家でやるのでONとOFFの切り替えが難しいです何事にも、一長一短がありますが。OFFといったって家事があるわけで。仕事と家事の時間がほとんどつながっていて、さらにOFFがあればパソコン。楽器を触る時間が、意識して作らないとないんだなぁ。でも、なんとなく今は目的を失っているようなところがあり、進んで触りたい気分でもないですね…。好きな音楽、好きなアーチストのライブに行ったり自分の好きなことに没頭する…そういうことは、子供の手が離れてからいくらでもしたら、と思われるかもしれませんが…下の子が高校卒業するまで、あと11年。山木さんだったら…67才?拓郎は昨日61才になられたそうですが ・ ・ ・ ・ ・あと11年も、待てないですね…「今見ておきたいこと・やりたいこと」がある。
Apr 6, 2007
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なにげなく、ふきのとう。^^野球の話題だと思って来られた方、残念でした・・・野球ではないんです。(プロ野球観戦も好きですけどね)マンドリンのお話でした~マンドリンは合奏をするときに、1stと2ndというパートに分かれます楽器は同じものを使います。1stはオケの一番高音になり、主にメロディーを弾くことが多いです2ndは、1stの少し下をハモる役割ですね。1stの3度下をメロディーと同じ形でハモったり、和音の一部を、長い音符や全音符でダーと弾いてることもあります同じ楽器だけれども、役割はかなり異なります。高校の時にマンドリンを始めて、最初は基礎練習・右手ピックのup/downばかり。これ基本。初めて曲をもらった時のパートは、1stでした。1stが何曲か続いて、その後で2ndパートも体験するのですが。初めて2ndを弾いたときのことは、忘れられません。パート譜というものをもらって練習するのですが、当然、自分のパートの楽譜しか、書かれてないわけです。1stなら、大体メロディーがみえてくるんですけれども、2ndは、さっき言ったように、メロディーではないんです。自分だけで練習していると、はぁ??という感じで、何を弾いているのか、さっぱりわからなかったのです。楽しい曲なのか哀しい曲なのかさえもわからない。楽譜は簡単だったんですが、自分が出している音が何かわからない、こんな心もとないことはなかったです(ブラスなどの合奏・合唱体験のある方でも、ありますよね)その曲の初めての合奏の日。初めの音が一斉に鳴ったとき、私はものすごく感動しました。なぜ感動したのかは、その時はわからなかった。やっと曲がみえたから、というのもあります。その導入部は、短調の曲でした。それも他のパートと合わせてみて初めてわかった。ドミソの和音って、わかりますか。真ん中の音が「ミ」だと長調、「ミ♭」だと短調になりますね。下の「ド」をマンドラが、上の「ソ」を1stが弾き、2ndは真ん中の音の担当だったんです上下の「ド」と「ソ」だけでは、調がわかりませんから、2ndは、曲の調を決めるパートだったのです。(意味、わかってもらえるかなぁ~…)自分だけで弾いてたらわからなかったのに、他パートと合わせた時の快感。これは、ギターのように初めから和音(コード)で演奏する楽器に慣れている方では、わかりにくい感覚かもしれませんね。自分だけでは目立たない存在。主と合わせてみて初めて、主がひきたつという存在。でしゃばらず、でもここ一番という時には主をぐっと支える、人間でも、そういう人いますかね…私は大学~社会人を通しても、たまたま2ndが少なかったんですだから、2ndの奥義をあまり心得てないんですが…2ndが弾きこなせるようになったら、素晴らしいんだけど。実際、いらっしゃいますよ、そういう人も。さて、来年、私はどっちを弾かせてもらえるだろう。
Feb 16, 2007
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来年のことを言うと鬼が笑うといいますが、年も改まったばかりなのに…もう来年のことなんです2008年に演奏会に復帰したいという話です。私が参加させてもらっている、社会人のマンドリンオケの団体は毎年、年1回は定期演奏会をおこなっているので、今年もあるのですが、今年については、もう練習も開始していることでしょう来年というのは、結成10周年にあたり記念演奏会を開催したいということで長らく楽器を触っていない人でも気軽に参加できるような会にしたい、特に最後のステージでは100名ほどの大合奏を企画したいということで、指揮者の方から案内をいただきました多分、知り合いという知り合いにたくさん案内を出していると思いますその返事をみて、どのくらい集まるか目途を立てるため準備が必要なので「もう来年のこと」というわけです。ホールの予約だって今年の春にはしなくてはなりません。その指揮者の人とは20年以上のお付き合いになるわけで、その人が「やろう」と声をかければ、できるだけやりたい。お互いの信頼関係に基づいています結成10年といいましたが、その前身にあたるアンサンブルとは更に7~8年前から私もかかわっていまして、ここのメンバーとは気心が知れています。ネックは、練習に通うのに遠いということですJR特急・新幹線・バスを乗り継いで片道3時間程度かかります月2回~毎週の練習に通うのが困難です必ず練習に出なければならないというノルマや参加条件はありませんが、合奏ですから、練習に出ないことには、本番にも出るべきではないという、自分なりの思いがあります3年前に一部のステージだけ出させてもらったときには、2度の合宿参加で、なんとか練習分を埋め合わせてもらいました(合宿だと夜の宴会も1つの楽しみで…)そんなにまでして、遠い所に行かなくても、もっと近くに活動の場があるのでは?と思われるかもしれません実際、楽器が弾ければどこだっていいという考えの人もいますでも私は、今のところ、他の団体では、やる気がありません一口に社会人団体といっても、様々な性質、活動内容がありまして、特に性質の異なる所では、自分の居場所がなく居心地の悪いものです楽器が、音楽が好きだといっても、結局は、人の集まり。そのオケが、その指揮者が好きでないと、人は集まらないのです。なんだか少し話が逸れましたけれども…なかなかこういう思いはブログでは通じにくいのではないかなという気もします…来年までこの楽天ブログが存在していれば、練習日記をUPするつもりですが果たしてどうでしょう…?2004年に参加したときの本番の様子。
Jan 20, 2007
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マンドリンにはその仲間にマンドラ・マンドチェロという楽器があります(更に大きいマンドローネという楽器もあるが、使わないことも多い)広大さんちょっとページお借りしま~す → コチラバイオリン属のビオラとチェロにほぼ対応している感じです。マンドリン(1stと2nd)・マンドラ・マンドチェロ・ギター・コントラバスこれらの楽器で、ギター・マンドリンと呼ばれる弦パートの合奏の形態になります曲によっては、打楽器や管楽器が入ることもあります。どのパートにするか?を決めるので、私は一番小さいマンドリンを選びました。マンドリンとギターは「比較的」安価で購入しやすい、というか人数が多いので楽器は個人負担でした。マンドラ・マンドチェロ・ベースは値段も高く個人負担ではきついので、学校の予算で買ったり、他校の中古を譲ってもらったりして揃えたようですマンドリンクラブというと、お嬢様学校なんだろう、金持ちなんだろうというイメージで、なぜか見られがちです…でも、ここは公立高校でしたし、特に裕福な部員はいませんでした。中には「学校負担の楽器だと買わなくてすむから」といって、マンドラやマンドチェロのパートを選ぶ生徒もいました。私は、マンドリンを選んでしまったので、楽器代は親に出してもらいましたが…確か、4万円ぐらいした楽器です。我が家は家計を助けるために母が水商売のパートに出ていたくらいなので、家計も厳しかったのですそんな中、自分のものは切り詰めて、私に回してくれてたのだと思いますその他には、それほどお金のかかることはなかったと思いますが、運動部のお子さんを持たれる家庭だと、ユニフォーム代や道具代、遠征費などやはり同様な負担はつきものだとお察しします…子供というものは、そんな親の苦労など知る由もないのですが。4万円…これを高いと思われるかもしれませんが、楽器としては「安物」の部類になってしまいます初心者としては十分なものかもしれませんが、ハイポジションでピッチが合わないとか、その他さまざまな・・・質の問題。長く使い続けるには、ちょっとつらい…と言わざるをえません。そうして、もう使われなくなって、こうしてあるだけなのですが、捨てるにはしのびなく、とってあります。楽器の説明は、大体こんなところで。どんな活動だったのかを書きたいと思ったのですが、なかなかそこまでたどりつきません。 またいつか。 (つづく)
Dec 15, 2006
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マリオネットとは…日本におけるポルトガルギターの草分け・湯淺隆とマンドリン奏者・吉田剛士によるアコースティックユニット。私はかれこれ18年ぐらい前に彼らの音楽に出会いました。ちょっと私の偏った好みの紹介なので、ご存知ない方が多いでしょうが…ポルトガルギターやマンドリュートなど演奏者の少ない楽器を取り上げ、ギターやマンドリンを組み合わせて、オリジナル音楽の創作を中心に、ファドやポピュラー音楽、映画音楽・TV番組テーマ・CM音楽など数多く担当。(ファドとはポルトガルの民衆の歌・人生につきまとう深い感情を表現)きっと知らないうちに、その音を耳にされているかもしれませんね。『ALGO』 (2006年11月24日発売)(今回は予約限定1000枚の特別装丁:綿貫宏介氏) 1.「ALGO」のテーマ/孔雀の城 2.朗読・FADO/アマリア・ロドリゲスに捧げる 朗読:日色ともゑ 3.檸檬サウダーデ/かなしい勇気 4.コスモスの散歩道 5.カプラオン通り 訳詩・歌:マキ凛花 6.小さなお話し/ぞうとのみ 7.Dの練習曲 8.朗読・絢爛たる孤独SAUDADE/サウダーデ 朗読:日色ともゑ 9.天に続く回廊 訳詩:阿木燿子 歌:新井英一 10.グランドーラ ヴィラ モレーナサウダーデとは「哀愁・郷愁」などと訳され、ファドやポルトガルギターを演奏する際に最も重要な感情のこと。今回はマンドリンはなく、ポルトガルギター中心になっており、朗読:日色ともゑさん、詞:阿木燿子さん、歌:新井英一さん/マキ凛花さんといった、マリオネット以外からの顔ぶれも多彩なアルバムです。出会いがあり、別れがある。また、縁があれば、再会もある。そして、知らず知らずのうちに、いくつもの出来事が折り重なり、ALGO(何ものか)が生まれる。ポルトガル語で「私たちの間には『ALGO』がある」と相打ちすれば、それは特別な「何か」をお互いが共有したことの了解だそうです。皆さんともブログでこうして「何か」を共有しているのかもしれませんねポルトガルギターってどんなの? →マリオネットのHP上のCD『エグゾチカ・ドラマチカ』の試聴ならあります→ コチラ
Nov 29, 2006
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ギターを買ってもらった後のお話です。高校に入学した私は、部活動・サークルを探していましたギターがあって、バンド形態の軽音楽的なサークルを・・・ところが、そんなしゃれた?クラブはありませんでした代わりに、音楽室の隣の物理室で、ギターを弾く人を見つけたのでしたギターのクラブといったらここしかないのか・・・男の先輩がギターを見せてくれました豊川悦司さんに似たカッコイイ先輩もいました…(高校生で豊川悦司似というのは、どうなん?)なのに、「こんなのもあるよ」と見せてくれた女の先輩に釘付け…それは、初めて実物を見るマンドリンでした。その先輩も非常に可愛い女性だったけれど、マンドリンという楽器はとても小さくて可愛いものでした「持ってみて」と言われて受け取ると「軽~い…」身長150cmの小学生体型な私はギターだと持て余す感じがし、一回り小さなマンドリンが、妙に手になじむように感じたのでしたそれに、中学時代の部活の先輩後輩関係というのは、どこの部活もアホみたいに厳しく後輩をいびり、廊下ですれ違うと先輩に最敬礼…そんな光景が日常茶飯事でイヤでしたが、高校での先輩達は本当に感じが良く、優しかった。それも、このクラブに入ってみよう、と思ったきっかけになりましたクラブの名称は、ギター・マンドリン部。マンドリンとの長いつきあいとなる第一歩でした。(つづく)ギターとの大きさ比較 当時使っていたマンドリンケースにはオフコースのステッカー♪
Oct 25, 2006
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ほとんど弾けませんが、1台だけギターを持っています。松岡良治氏のマツオカギター これも…→ これは、母が手伝いをしていたスナックのママさんから私の高校の入学祝にと買ってもらったものです。2万円のガット(クラシック)ギターでした。ギターで2万円といえば、初心者用、高級品ではないことはわかりますがギターを初めて触る、しかも知人の子供に入学祝で2万円といえば、十分すぎる買い物だったかもしれません。その頃、オフコースやふきのとうなどに感化されていましたから、高校に入れば、軽音楽部のようなクラブで(もはや死語か?)ギターが弾けるようになればいいなぁと思っていました。そもそもガットギターでは合いませんけどね・・・それと同時に、通信教育のギター講座を申し込んでもらったのですがこういうのは続いたためしがありません。テキストと、模範演奏のレコードは今でも持っていますが、たま~に「いちから練習したら弾けるようになるかな」と思ってもいつも奏法のアポヤンドとアルアイレ辺りで終わってしまいます。。。そして高校では、ギターではない新しい出会いが待っていました。(つづく)*今日のオマケ* もうすぐ会える・・・♪コックン作「冬の夜」を聴きましょう♪
Oct 14, 2006
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マンドリンは撥弦(はつげん)楽器で、弦をはじくことによって音を出します。じゃーんとはじいた音を出す時も、持続音のトレモロ奏法でも、ピックを用いて演奏するのが一般的で、ギターのようにピックも指も両方使うということはありません。(ピチカートという指の奏法もありますが、バイオリンほど効果的でない)従って、ピックは必需品です。手にしっくりくるものや、硬さの好みを選るうちにこんなになりました。ギター用の三角おにぎりみたいなのとは、ちょっと違いますよね…一応、「べっ甲」だといって買っていたのですが、どうなんだろう…今は「べっ甲」とれるのでしょうか? ←ギター用のべっ甲ピックもあるみたいなので、クリックしてみてね。*親こあらさんが探してくださったウィキペディアのページはこちら♪
Oct 12, 2006
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マンドリンにも当然のことながら、色々なメーカー(製作者)があります。私が今持っているのは、大野という楽器です。(なぜかメーカーという言い方はしなかった・・・)これは何の写真かというと、マンドリンはギターと同様、穴(ホール)がありその中から胴の内側を写してみたものです昭和63年製作 大野政廣 というサインが見えます。当時は私のいたクラブはカラーチェという種類のばかり使っていました私も最初はそれを使っていたのですが、中国ブロック合同演奏会というもので他の学校との交流がありそこで見た広島大の学生達の「大野」の楽器に惹きつけられました。何というか、音が太くて良いしヘッドの先が渦巻いてるのもかっこいい。それから・・・1年半ぐらいたったかな・・・毎年、1年生は秋の定演前に自分の楽器を購入することになっていました懇意にしている広島の楽器屋さんが販売の為色々用意してきていた中に、1本「大野」が混じっていました。。。私は4年だったので、欲しい!と思いながらその時は見送ったのですが数日後、「あの楽器まだありますか」と確認してから衝動買いしたのでした。4年ももう終わろうという時期に、友人からは「アホちゃう?」という目で見られ親に借金しながらローンを組んだのでした。お金がなかったため、あまりグレードの高いものは買えませんでしたが大野手工マンドリンには他にも素晴らしいのがあります。「大野があるんやったら北別府や小早川とかもあったらええのになぁ」とK君。 →そんな楽器はありませんので念のため。 →でも「落合」ていうのはあります。 野球ネタ失礼・・・私が持っていたのと同じカラーチェ、楽天さんにもあるじゃない。と思ったのも束の間、売切れでした・・・山木さんが使うような、こんなのもあります。
Sep 27, 2006
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会社勤めの頃の同僚Sちゃんから、私の出した年賀状に対して返事がきました。「あれはウクレレ? すばらしい!」・・・ウクレレではありません。マンドリンを抱いた写真を小さく貼り付けていたのでした。確かに、遠目にはわかりにくいだろうし。楽天のショップを見ても、ウクレレ関連商品数1176に対し、マンドリンはその数104。マイナーな楽器だということがわかりますね・・・今度いつ更新するかわからない。超気まぐれ不定期ブログですので、のんびりと、お付き合いくださいませ。マンドリンその他、好きな音楽のお話などをしていけたらと思います。マンドリンは主弦・副弦ペアx4弦=8本からなっています。調弦は上(低音)から4弦G・3弦D・2弦A・1弦E。バイオリンと同じ。ウクレレも4弦ですが、調弦が違います。(左がウクレレね)
Sep 12, 2006
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