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NHK Eテレで「みんなのうた60フィナーレ」というのをやっていて(60年なので色々記念番組をやっていてイノッチが司会で…その年度が終わるので締めくくり)三浦さんの「遠い空」も久しぶりに少し流れました2000年だったそうですね… それから22年小田さんもVTR登場されましたこんど、君と人気ブログランキングにほんブログ村ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Mar 6, 2022
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京都・都雅都雅で三浦和人さんの2日連続ライブがあり1日目は「雅夢日和」ということで雅夢時代の曲ばかりの、2日目は「和人日和」で三浦さんソロになってからの曲の両方共レコーディングライブでした。都合により、私は1日目土曜日の方だけの参加でした。三浦さん久しぶりだなー、前いつ行ったかな?とブログを繰ったらなんと2008年以来。9年ぶりですか? ウッソー。そんな行ってなかったの。京都のお友達をアポ無しで仕事終わりに強引に呼びつけ(笑)一緒に見に行ってもらいましたこれは開演前の様子ですが、この頭数を見ても人人人…テーブルを取っ払って椅子席だけできっつきつ、後ろまでめいいっぱい(ワタシ後ろの方でしたから)150人以上は入ってたような。いつも見る都雅都雅とは違った雰囲気でしたわ。ステージは見えないと諦めていましたが、人と人の隙間から運良く三浦さんを拝顔できました。サポートはキーボード 鳩野信二さん、ギター 関淳二郎さん。「今日はレコーディングライブだから…」と最初に何か言われていて、よく聞き取れなかったのですが、その後、会場の百数十人が しん…と静まり返って。緊張感ハンパなし!セットリスト(今回、手元が真っ暗でちゃんとメモできませんでしたので、間違ってるかもしれません、これは9月発売になるCDで答え合わせをしないと…笑)・冬京 (1st album)・気まぐれ (1st album)・風 (1st album)・シャボン玉 (3rd album)・哀しみのブラマンジェ (final best album)・秋時雨 (4th single)・じゅてーむ (3rd single B side)・霧雨(あめ)の旅人 (6th single)・たそがれ詩人 (3rd album)・夕映えよ心の鳩を抱け (7th single)・追いかけて (5th single)・愛はかげろう (1st single)・悲しくて (2nd single)・帰らぬ河のほとりで (3rd album)アンコール・風のように時のように (5th album)・夢で逢いたいから (2nd single B side)一応、全部知っている曲だったわ。。多分、昔と同じキーで歌ってらっしゃった気がする。雅夢の楽曲ばかりの日だからでしょうか、アマチュア時代に作った曲の話(後にそれが結構リリースされている)、名古屋の学生時代の話、ヤマハポプコンの話、ザ・ベストテンに出た話、夜のヒットスタジオに出られて嬉しかった話など、雅夢にまつわるお話が多かったです。中でも印象的だったのは、最初の「冬京(とうきょう)」が始まるところで、私は1stアルバムの「夢つづり」は昔熱心に聴いたのでイントロでわかります、「冬京」が最初の曲でしたしね。それ以来、三浦さんのライブでも聴いたことがなかったのでとても久しぶりだったし感激しました。また、雅夢の楽曲の作詞は三浦さんと夏冬春秋さんが多く、作曲は三浦さん(と中川さん)自身がほとんどですが、この「冬京」は作詞・夏冬春秋さん、作曲・岩間雅彦さんという方に作って頂いて(夢つづりの中では唯一提供曲)、当時の自分の中には無い曲だった、今ならその良さも歌える気がする、と。また、「気まぐれ」も1stアルバムの曲で、地元の友達(保杉弘さん)が作詞してくれたと言っていたように思います、♪気まぐれは雪のせいさ~という歌詞があり、冬には雪が降る所で雪解けの水が屋根から落ちてくる風景を思い出す、と話していらっしゃいました。「緊張する?」と言って、サポートの方にも話しかけたり…しかし、曲が進むにつれて、三浦さんのトークもいつものように可笑しくはじけ、「オレは思い出話をしてるんや!」と言いつつ会場は爆笑に包まれ、リラックスしたように思います。途中から「言うとくけど、この後もアップテンポの曲はないからね! 手拍子打てる曲ないからね!」 ハイ、わかっております(笑)歌う曲は哀しい、暗いけど、根は明るい性格の人って、いますよね…本当に長らくご無沙汰している間に、三浦さんも今年59才におなりになるとか…ミュージシャンの方は若々しいですね!お声もよろしいし、喋りの方も絶好調で、感動&楽しかった♪ギックリ腰がまだ完治していないらしいので、お大事になさってください。ギター&コーラスは関淳二郎さんです。夢の跡先[CD] / 三浦和人価格:2700円(税込、送料別) (2017/3/14時点)ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Mar 11, 2017
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今年の4月の日記を読み返しますと、同じタイトルの三浦和人さんのライブに行っております。今年は、このツアータイトルなんでしょう。今年、2度も参加できたことに感謝。今回は、ネット上でお知り合いになった雅夢ファンの男性と、会場で初めてお会いすることができました。約束はしてなかったので、会えるかどうかわからなかったのですがざっと見て、100人ぐらいはお客さんがいたし、(いつも行くライブハウス都雅都雅にしては多い方だったと)後ろの方に座っていたら、偶然同じテーブルに向かいあっていました。会える時は会えるものですね、と笑いました。リードギターのサポートはいつもの関さんです。 1.永遠 2.秋時雨 3.気まぐれ 4.追いかけて 5.黄昏 6.愛はかげろう 7.悲しくて 8.愛が居た場所 9.さよならのシナリオ 10.街 11.たそがれ詩人 12.夕映えよ心の鳩を抱け 13.メリーゴーランド「今日は手拍子の打てる曲は1つもないから…」「僕の哀し~い世界(マイナー調の曲)にどっぷりと浸って…(笑)」の言葉どおり、1曲目と最後の曲以外は、ぜーんぶマイナー調の曲!!もう、ほんと、じっとりとした気分に浸りましたですよ。まぁ、それが聴きたいから本望なんですけどね。私の大好きな「秋時雨」がいきなり2曲目で♪哀し~いけど、嬉しい気分MAXでした。マイナー調の曲が続いた後の、最後の「メリーゴーランド」はC調で、Cというのは、まじりけなしの、シンプルで済んだ音に聞こえるんです。(私の個人的な感想ですが)だからなおさら、爽やかで優しく胸に沁み入りました。アンコール 1.裸足になって 2.百年の恋 3.くりかえす今日のために 4.夢で逢いたいからソロ活動と並行して、細坪君と三浦君のユニット活動も活発で、今年12月には、ユニットで初のライブCDが発売されます。その中から、細坪さんが作詞・三浦さん作曲という新曲「裸足になって」を1コーラスだけ披露してくださいました。この日、唯一手拍子の起こった曲。なんか、昔なつかしいポップなフォーク曲、という印象でした^^同じライブタイトルのツアーといっても、半年前の春とは全然違ったラインナップで、楽しめました。三浦さんの初ライブアルバムが11/5に発売されたばかり。早速、会場で購入。"懐かしい雅夢曲から、ライブでの人気曲を多数収録。 シンプルにこだわった究極のアコースティックサウンド。"『三浦和人 風の詩 -LIVE BEST-』 ←試聴あります(追いかけて・19の肖像・愛が居た場所・黄昏・十六夜物語・あなたを愛する想い・現身(うつせみ)・さよならのシナリオ・愛はかげろう・悲しくて・街・くりかえす今日のために~飛翔~・メリーゴーランド・夢で逢いたいから)私の大好きな「十六夜物語」も収録で、またまた愁いに浸ります。。私が行くことのできる、これが今年最後のライブとなりそうです。あ、そうそう、CD購入者はサインしていただきました。初めてなのに、不思議とあまり緊張もせずに、秋時雨がとても好きなので…と言うと、「そう、じゃぁ今日聴けたねー! これからもよろしく!」と元気よく握手もしていただきました。ふふ。 三浦さんの手は私より冷たかったです。^^夢つづり三浦和人『あなたを愛する想い』試聴&DL雅夢『愛はかげろう』試聴&DL ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Nov 17, 2008
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桜舞う京都へ行ってきました。目的は三浦和人さんのライブだったわけですが、せっかくなので、桜でも楽しもうと、余裕を持って出かけたはずでした…少しぐらいの列車の遅れなら許すけど…警報機のトラブルとか、亀岡駅が満線で入れないとかで、手前の並河駅で30分ほど缶詰。(とくに車窓から桜が見られるわけでもなく^^;)何もできない時間というのは、つらいものですね結局、1時間遅れで二条駅に到着。これどうなのよ?? 特急料金返せパート2やね…単線やからダメなのかなぁ山陰線…まぁそれでも、ライブ開始には支障のない時間でしたが、大抵、後の予定に合わせて、電車に乗ってるわけで。ほんとテンション下がります。二条城でも散策しようかと思っていた時間がパーになってしまいましたそれでも少し歩いてみたけど、ご覧の通り閉門。桜の季節は夜にライトアップするので、夜にまた開けるらしいですが残念ながら、それまではいられません。あまりステキな写真も撮れないまま、開演時刻の迫るライブ会場へと移動。去年、細坪さんとのユニットでのライブを見て以来、ソロを拝見するのは、これが初めてです。サポートで、ギターの関さんがいらっしゃいました。 1.風のように時のように 2.霧雨の旅人 3.卒業 4.十六夜(いざよい)物語 5.桜(はな)びえ 6.19の肖像 7.さよならのシナリオ 8.愛はかげろう 9.現身(うつせみ) 10.街 11.時計 12.きらめく風になろう 13.明日への夢アンコールで「遠い空」前半は、雅夢時代の曲が多かったです桜の季節や、出会いと別れという季節に合わせたものや京都という街のイメージを考えて選曲したものもあるとか。私は、雅夢の1stアルバムの中では『十六夜物語』という曲が大好きで(作詞:夏冬春秋 作曲:三浦和人 編曲:安田裕美)とくに他のベストにも入っておらず、(ライブではよく歌われていたかどうかは知りませんが)レコードはあるけどMP3でも聴いてみたいと思い、アルバム全部はいいからこの曲だけをiTunes Storeで購入したくらい、このマイナーな曲が、27年前からずっと好きでした。それが、今日ここで聴けるなんて。三浦さんがイントロを弾き始めたとき、びっくりしました。魂で、歌っていらっしゃると、感じました私も、全身で受けとめて聴いていました。目を閉じるようにして後奏のアルペジオも丁寧に弾いてらっしゃった。『愛はかげろう』も、誰もが知っている曲だからこそ、少しのミスも許されない、シビアさが伝わってきました「これ通算で何回ぐらい歌ってきたんだろうね」と言いながら、自分の歌に敬意をもって接しているのがよくわかる。まったく丁寧に、現在の三浦和人が歌っていました。後半は明るい曲調の歌も続きました(数としては少ないらしい^^;)『きらめく風になろう』という曲は、宮崎で行なわれる、青島太平洋マラソンというイベントのテーマ曲だそうですこの関係者とお知り合いで、曲を依頼されたとか。去年、イベントの一環のコンサートで、永井龍雲さんと共に出演されました(三浦さんもマラソンなさるかたです)年内には、ライブCDを出したいということで、今日のライブを録音中だということでした良いのがあれば、いくつかピックアップされるかもしれません。例により、電車の本数が少ないので、アンコール1曲目で退出。あと何か歌われていました。。今日という日は、昨日でもなく明日でもない、今しかないありのままの自分を見てもらいたい、今日出会えたお客さんのために、心をこめて歌います、と。私も、そんなつもりで、また機会があれば来たいけど、もしかすると今日で終わりかもしれない、一期一会のつもりで、今日の三浦さんの歌を実感したい、と思いました。今年で50歳になるそうですが、自分の曲で自分が励まされるような、そんな曲を創ることがライフワークだなんて、クリエイティブな人はすごいです関さんも素晴らしいミュージシャンでした。気負いのないトークとのギャップのある、真摯な歌い手としての姿が見られて、元雅夢ファンとしては大満足◎でした。夢つづり三浦和人『あなたを愛する想い』試聴&DL雅夢『愛はかげろう』試聴&DL ← ランキングに参加しています ポチッとよろしくお願いします(^・ェ・^)
Apr 6, 2008
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中学の時に雅夢というデュオが好きで、細坪君と三浦君ライブを見に行ってから、すっかり再燃し、三浦和人さんのCDを買うという話までは書きました。でも、雅夢時代の曲は、1stアルバムとシングル数枚ぐらいしか知らなかったので雅夢の曲が聴きたいなーと思っていたのですが、オリジナルのLPは、1stとファイナルしかCDになってないようなので、ちょっと凹んでいたのですが、 (シングルのベスト盤は出ています)三浦さんご自身が選んだ、アルバムからの曲を含むベスト盤があるというので購入しました。 (画:安藤勇寿氏)I:(ファイナル~彩歴~/愛はかげろう/秋時雨/サヨナラの水たまり/薄氷/グッドバイ/シャボン玉/風/19の肖像/哀しみのブラマンジェ/帰らぬ河のほとりで)II:(雪よ降れ/さよならのシナリオ/じゅてーむ/悲しくて/たそがれ詩人/銀色の情景/桜(はな)びえ/円舞曲(ワルツ)/夕映えよ心の鳩を抱け/草笛の頃/風のように時のように)Iは2001年、IIは2002年に発売のものなので、新譜ではありませんが、期待にたがわず良かったので、記事にしておきました。三浦さんが選んだというだけあって、思い入れが深いのでしょう、1曲ずつコメントがついていて、シングルカットされていてもおかしくないようないい曲揃いです。「草笛の頃」という曲は、ライブで聴いて、とてもよかったのですが、レコードを持っていない今となっては、このCDでしか聴くことができないので嬉しいです。『まさに、僕の故郷の風景を思い浮かべ描いた曲。心の中を通り過ぎていった時間、それを「今」に立ち振り返る。その時の等身大の僕がいる』三浦さんは、兵庫県宍粟郡波賀町(現:宍粟市)のご出身で、同郷ではありませんが同じ兵庫県の出身ということで、親近感もあります。このCDを出すにあたり、「20年の年月を経て"すべてが必然である"と実感出来るようになった僕にとって "昔は良かった"的なものではなく"素晴らしいものがあった"という想いのもと、 今の時代にも問う事の出来るアルバムにしたつもりです」という言葉に、深くうなずけるものがありました。確かに、懐かしい想いもあるのですが、友達に貸しすぎてレコード針がとぶようになってしまったシングル初めて聴く曲も多く、私には新鮮に、今聴いてもいいなぁ~と思えます。今回のベストセレクションは通販限定なのですが、(三浦さんの公式サイトで取り扱っています。非会員でも可)シングルのベストなら、一般のショップでも販売しているようです。レンタルのものをお借りして聴きましたが、シングル数枚は、ラジオなどで聞き覚えがあって、すごく懐かしかった。 雅夢 ベスト《ポプコン・スーパー・セレクション》 マイリコメンド雅夢 【送料無料選択可!】ヤマハメモリアルヒッツコレクション「年々彩々」 こんなんもありますね…なつかしい曲たちシングルコレクションの試聴ならあります こちら<11/7追記> 『悲しくて』の動画は コチラ!
Nov 6, 2007
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何日か前に長七さんから、ヤマハ関係のフォーク&ニューミュージック音楽情報マガジン・風に吹かれてというサイトの、三浦和人さんのインタビュー記事を教えて頂きました。三浦さんは、1980年代前半「愛はかげろう」を大ヒットさせた、雅夢というデュオでボーカル・曲を作っていた1人です。 <三浦和人さんのインタビュー記事>前の細坪さんと三浦さんライブの日記を書いたとき、雅夢以来久しぶりに三浦さんを聴いて、すごくよかったという話をしたので教えてくださったのでした。記事を読んで、デビュー曲のヒットがあまりにも大きな存在で時にはそれに潰されそうになりながら抵抗してきて…その呪縛からようやく解放されたと感じたのが、「あなたを愛する想い」という曲がかけたとき(1998年)。それと2000年8,9月にNHKみんなのうたに起用されたという「遠い空」という曲。それはどんな歌だろうと思って、楽天ダウンロードを探したら「あなたを愛する想い」があったのです。楽天ポイントで充当できるので購入しました。 『あなたを愛する想い』の試聴そしたら、やっぱりよかったので~…。もっとたくさん聴きたくなって、買ってしまった。 《送料無料》三浦和人/アンコール(CD)2枚組・全27曲、ほとんどがソロになってからのベストアルバム。雅夢時代の「愛はかげろう/ジュテーム」という2曲は、2003年にセルフカバーして、シングルを発売、そのバージョンから。(※雅夢のときは「じゅてーむ」というひらがな表記でした)初めて聴く曲ばかりでしたが、明るい曲調のものは爽やかに、哀しい曲はとことん切なく「マイナーコードのスペシャリスト」と自称するに相応しい、私好みの曲達。まぁ皆さんほとんどが「愛はかげろう」しか知らない…という反応でしたが、私は雅夢のレコードを持っているのでわかるのですが、今の三浦さんのほうが格段に歌が素晴らしいです。 試聴♪ライブの時も、本当によく声がすっと素直に出ていて感動でしたもの。ライブの時といえば、実はこの「ジュテーム」という曲を、細坪さんがソロで歌ってくれたのでした。ちょっと難しいんだけれども…と言いながら、さすが細坪さん、素晴らしい歌唱を披露してくださったのでした。三浦さんが21才?の頃に作った曲ということで、「そんな頃に je t'aime ってフランス語かよ!」と冷やかしを受けながら(笑)最初に紹介した「風に吹かれて」はなかなか面白いサイトで、インタビュー記事も、気になる人を探してみてはいかがでしょうか。その他のinterviewee:谷村新司・杉田二郎・吉川忠英・NSP(中村・平賀)・ピース・西岡たかし・谷山浩子・山本潤子・因幡晃・尾崎亜美・鈴木康博… (敬称略)
Aug 9, 2007
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