2002年02月14日
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先日、広告メールで「小学生向けの教材ソフトの無料サンプルCD-ROM差し上げます」とあり、


内容は小学4~6年生のものだったが、3年生の長男でも全く分からないという事はなかった。
漢字については読み方さえ分かれば、コンピューター相手に「漢字のオセロ対決」なんていう面白いゲーム感覚の教材もあり、息子も私もむきになった。
理科では、インゲン豆の種を植えて芽が出て成長するまでの過程を勉強する教材があり、インゲン豆の木が「アブラムシがいるよ。体の汁が吸われて枯れちゃうよ~。」としゃべりながらてんとう虫のボタンを押すよう教えてくれる。(アブラムシの天敵はてんとう虫なので)
また、水やりも催促する。
なんとまあ、よくできたものだと最初は思ったし、長男も保育園児の二人も楽しんでいた。(10日経っても飽きずに楽しんでいる…)

でもね、漢字は読むことは出来てもかけなくなるんじゃないか…と思った。
実際、私がそうだもの。最近ほとんど書く作業をしなくなったから、字も汚くなっているし、書いている途中に漢字をど忘れして、辞書を引っ張り出してくることもしばしば。


種や苗を植え、毎日水やりをし、
「あ、今日は芽が出た」、
「あ、今日はつぼみがついた」、
「おいしそうな実になった、これはいつ食べられるんだろう。ちょっと食べてみようか。うわ、固い。まだあかんかったんやなあ」
なんていう風に時間をかけて、小さな感動や経験を積むことに意味があると思う。

結局、この教材は「詰め込みの教育」としては手っ取り早くていいのかもしれないが、我が家の方針としてはNG。
今回の教材サンプルは私としては“勉強は経験の積み重ねが必要”と再認識するきっかけとなった。
計算式や漢字を書き間違えたら、消しゴムで消す、やり直すという作業がどれだけ大事なのかということ。それから、植物や社会見学などは実際に見て触って肌で学ぶことが脳の奥深くに記憶として残るだろうし…。

うまく書けませんが、こうした教材を否定ばかりはしません。うまく使いこなすというのも必要なのかもしれません。
中学生になったら受験勉強にはいいのかもしれません。

追伸、昨晩、身内に不幸があり、今から福井へ行って来ます。2日ほどお休みします。





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最終更新日  2002年02月14日 14時52分48秒
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