楽天版じぶん更新日記

2006.03.12
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昨日の日記
で、ナミソムでの初キッスの日は12月29日ではないかと書きましたが、本日、今度は12月27日説の証拠を見つけました。
第3話の最初のほうで、ユジンがチュンサンから送られた郵便物(カセットテープ)を手に取るシーンがありますが、その切手の消印が見たところでは「12-27」となっているみたいなのです。当日チュンサンは郵便局で荷物を発送したあと(吹き替え版ではカット)ナミソムに行っているはず。
ちなみに郵便物にはユジンの家の住所が書かれてありますが、残念ながらハングルのため、郵便番号と番地以外は判読できません。

とにかく、大晦日に至る時系列の日付を確定することは、矛盾する証拠が多すぎてつじつまを合わせることは不可能ですので、このあたりで止めておくことにします。

きょうの じぶんの日記 (3/11付け)では第2話のラストの部分について、現時点での私の考えを述べました。
ラストの部分は何度も観ましたが、私にはチュンサンがユジンに一言も告げずにチュンチョンを去ろうとした動機がいまひとつ分かりません。
この時点で「異母兄妹」だと「悟る」のは性急すぎると思うのですがねえ。
これって、視聴者の多くの方はどういうふうに解釈されているのでしょうか。



(1)例の写真は相当古いものであり、写っている女性がカン・ミヒであるかどうかは近親者でなければ分からないはず。チュンサンがキム・ジヌに「カン・ミヒさんの演奏がとても好きなんです(カン・ミヒさんのファンです)」と言い訳したときにあっさり納得してしまってよいものかどうか。


(2)キム・ジヌは、チュンサンの苗字が「カン」であると知っていたのに(
「カン・ジュンサン」と「カン・ミヒ」の苗字が同じであることを不思議に思わなかったのでしょうか。


じっさい、「キム」という苗字は、キム・サンヒョク、キム次長、キム班長(工事現場の頭)というように、血縁関係の手がかりにはなりませんが、「カン」はどうなんでしょうねえ。



10年後に彼がスキー場でイ・ミニョンに出会った時に姓名を思い出していたことから証拠付けられます。





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最終更新日  2019.01.24 18:54:14 コメント(9) | コメントを書く


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