先ず、適切なケイデンズというのが、一般に90~110といわれています。
僕は個人差や、またプロとしてこれからやっていくという訳ではない、
アマチュアのレベルという事を考慮に入れて、80~120と考えてもいいと思います。
ただ、正しいアプローチということで言うならば、
100~120あたりを目指して、軽めのギヤからトレーニングはスタートします。
その後徐々に重いギヤをかけて、適切なケイデンズを探していくわけです。
子供は別ですが、成人の場合、一般的なスプロケは12~23か25でしょう。
そこで、チエンリングですが、ちなみに僕は50×39です、
後ろは12~21たまに11~23を使います。
ウオーミングアップ時のギヤはインナーの18~20ぐらいです、
上りでは直ぐにローにします。追い風時には15ぐらいまでは上げます。
本格的に踏み始めてからは、アウターを使っています。
後ろは16~19ぐらいです。
更にタイムトライアルのようにしっかり踏むときは、15か16、
軽いとき(追い風時)には14に入れる時もあります。
しかし14に入れる時には 楽に40キロは超えています。
僕の夢は「時速50キロ以上でローテーションをしたい」
これには13か14、あたりを使うでしょう。
しかしこれはまだ出来ていません、
もし、これが出来たらプロの端っこにはいられそうですけどね。
と考えるとスプロケには11もあるんだから、
アウター50で何が問題なの? って思うわけです。
確かにプロは50キロ以上で何時間も走り、
更に60キロでもレースをする訳ですから、
53も使い切るでしょう。・・・少なくとも僕には不要です。
次はサドルの位置とケイデンズです、
これは個人差が大きいのであくまでも一般論と僕の話ですが、
サドルを後方にセットすると、当然サドルは低くなります。
踏み込む時にも太腿全体を使うし、腹から引き足を使いやすい姿勢です。
したがってケイデンズが上げやすいと言うわけです。
以前に書きました横長の楕円を描きやすくなります。
前にしますとサドルは上げて踏み込み重視の姿勢になります。
ペダリングの動作のイメージは横長の楕円と言うよりも、
上下のピストン運動に近い感じに近くなります。
僕のサドルの高さは、ごく標準的だと思います。
低負荷時には後方に座り、横長の楕円を描くようにペダリングします。
がんがんいく時には前方に座り、踏み始めを意識した踏み方になります。
ただ回すペダリングは身に付いているので、見た目にはその差は判り難いと思います。
セッティングですが、どちらかと言うと後方に乗ったときに合わせております。
実際のレースでもいくら逃げていても、前方に座りっぱなしではもちませんからね、
(ちなみにタイムトライアル時にはDHバーがあるのでそれを使うと前方座りっぱなしが可能です)
それに前に座ると少しサドルが低く感じます。(当然ですが)
前方はもがき時のポジションに近いと言った方がいいでしょう。
僕は力を入れる時には前よりのポジションの方が、力が入りやすいです。
これはいわゆる体幹の筋肉を上手に利用して、
上半身の筋肉群を使い易い角度であるって感じでしょうか。
これが人によって違うと思いますので、皆さんも
ペダリング技術を身に付けて、自分にとってのベストな角度を探し当ててください。
そうそう、いずれの時にも丹田は同時に意識しています。
ペダリングを覚えるときも、丹田を意識できると、
サドルの位置が不自然か、良いのかが判り易いと思います。
サドルのベスト位置はこのように探して下さい。
次回は楕円の時とピストン時の意識の持ち方について書きましょう。
意識しているところが全く違うので、参考になるかもしれません。
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