全37件 (37件中 1-37件目)
1
『シルバー・ホイール・オブ・スターズ』がトレイから出てきません 素晴らしい!ギターはもちろんだけど、歌の説得力が増した 大物ゲスト、エリッサ・メスリッジがデュエットで参加してるけどその存在感に敗けてはいない ただ、ストレートなタイプの曲が多いのであっさり聴き終えてしまう印象 アコースティックインストなんかもあるとよかったなぁ ライヴ映えする曲を優先したのかな? レイヴォーンもやってるジミヘンの『ブードゥーチャイル』なんかのカヴァーも聴きたいなぁ ちょいと曲順をいじって聴くと印象変わるかな? 1・ギミー・サム・モア(1)オープニングにもってこいのキラーチューン! 2・セット・アス・フリー(4)ライヴ映えするキャッチーで盛り上がれる曲 3・デイドリーム・トゥナイト(5)セイスの歌の巧さが堪能できるバラード。美しく切ない 4・キング・オブ・ニューメキシコ(11)タイトル通り南部の香りのするショートナンバー。英国生まれのカナダ育ちなんでめっちゃ北部だけどレイヴォーンの影響か? 5・レット・ザ・ラヴ・イン(2)エリッサ・メスリッジとのデュエットソング。 6・チェンジズ(9)轟音でぐいぐいといった感じじゃない、起承転結がきっちりした曲。インパクトは薄いけど結構好き 7・月の女神(10)レイヴォーンを彷彿とさせるインスト 8・アー・ユー・レディ(3)正規の曲順だと聞き流してしまいがちだがドラマティックないい曲。好きだなぁ 9・ルビィ・エレクトリック(6)もっと弾きまくってほしかったなぁ…ド派手なソロで盛り上げて欲しいとこで終わってしまう。かっこいい曲なんだけどなぁ 10・ドゥ・ユー・ビリーヴ?(7)これもバリバリの弾きまくりでうおーかっこいいと思ったとたんに終わってしまう。。もっと錬って欲しかった 11・テイク・ユー・アウェイ(8)これも少しインパクトに欠けるかなぁ。いい曲なんだけど、ライヴで見せたソロの合間に『ノルウェイの森』のフレーズをちょこっと入れたのなんか挟んでくれるとなぁ 12・ユー・ワー・ゼア?(12)ラストを締め括るバラード ちょいと後半弱くなっちゃいましたけど、この方がいいかなぁ。()内の数字は実際の曲順 あっさりしてて、もっと聴きたいのになぁといった感じです。満足感は1stのが上です(聞き込めばまた変わるかもしれませんが) ともあれ、彼のギタリストとしての腕は一級品ですよ ぜひチェックしてください 発表曲が増えるごとにライヴの充実度も増えるでしょうから楽しみです!
2007.03.31
コメント(0)
現在営業助手として車運転同行をしております 上京して五年弱ほど車をまったく運転しておりませんで福岡でも週一くらい、けしてバックはしないペーパードライバー… そんな俺が大都会に放り込まれます 新宿、渋谷、池袋、千代田、中央とカーナビと隣の上司を頼りに運転しておりますが 一番嫌なのは港区六本木 すんげー交通量(タクシーが多いよ!)にわかりずらい道… 高層ビル群を眺めてるとYESの『究極』のジャケみたいな感じの心境なんです ひとりで廻るようになったらCD聴きながら優雅に運転してやるぜ! スラッシュは飛ばしまくりそうなんで止めときます 試聴したディストラクションの再録アルバムいいねぇ 俺はスラッシュが好きだ! 話が脱線してきたのでここらで〆ます
2007.03.30
コメント(4)
当初希望枠撤廃に反対した広島 なぜ? 広島は希望枠なんてほとんど使わないので関係ないのでは? そこには、某球団の主張する希望枠撤廃ならFA権取得年数短縮問題がある これは広島には死活問題 これまででさえ流出に頭が痛いのに… さて広島のドラフト傾向 金がないぶん高校生主体はもはや伝統 しかもポジションかぶらせない戦力。 獲った選手は全員活躍してもらう(実際には無理ですが)姿勢が素晴らしい 江藤、前田、金本、苫米地、新井、森笠、小山田などはみな4位以下の指名 おそるべしスカウトの目と育成能力 ただ上位指名がもっと期待に答えれば…嶋の例(10年目で開花)もあるし、ラッキーストライク河内もぜひブレイクを! 近年はそよぎ、尾形など即戦力ながら広島らしい人選で成功 今年もPL前田を獲得。楽天田中、ヤクルト増淵、ロッテ大嶺の影に隠れているものの将来性は大。早稲田斉藤がプロ入りするころはこの世代が旋風を巻き起こすかな。それぞれ個性豊かだし。楽しみ 広島はこれまでまいた種が芽を伸ばし実を付けようとしている。今後の制度改革でまた暗礁に乗り上げない事を祈るのみ いよいよ、ようやく大トリ。阪神でございます 昔は江川に岡田と抜群のクジ運があったものの 清原、野茂、松井とことごとくハズしてたのが成績にも直結 逆指名制度後もそこそこの成功選手も出したもののあまり戦略的なドラフトではなく評判のいいのをとりあえず指名しました感が強かった しかし藤田が突き、野村がこねし天下餅 即戦力で効果的な選手を獲得し、高校生も岡田二軍監督がばっちり育てる態勢で結果を出し 星野の人心掌握術をへて見事に花咲いた 一見安泰に見えるが… 即戦力中心指名で選手の年齢層の空洞化が目立つ ここがアキレス腱か?レギュラー野手が実力者がそろっているため若手は経験不足 世代交代がスムーズにいかないと80年代末期の再来が… そこらへんが中日、ヤクルトと比べると見劣りする 投手偏重ドラフトからそろそろ思い切った野手獲得路線を期待したい(近年野手上位指名はは的場、鳥谷のみ) そして目立つのが捕手。12球団最多の9名が在籍。矢野の後継者探しは解るがちと下手な鉄砲数打ちゃあたるといった様子も…素晴らしい捕手がいるゆえ後継者探しに奔走する皮肉ですね ドラフトの傾向としてはあまりいいとはいえないものの毎年成功選手は出しておりスカウト陣の充実を感じますね というわけで12球団駆け足で分析しましたが やはり中日がいいですねぇ ロッテ、日ハムもきちんと長期的展望をもってチーム強化にあたっているのがよく分かりました これからドラフトはどうなっていくのでしょうか… 桐蔭中田は何球団が指名するのでしょうか… 『野球はいいもんだぞ!野球は楽しいぞ!』 by野村謙二郎
2007.03.29
コメント(0)
アンサーとのジョイントライヴを財政不安で見送ったダメダメろじゃーすですが 本日タワレコ渋谷で行われたミニライヴには行きました!! 本日発売の2ndアルバムはモバイル注文でローソン受け取りなんで30日まで我慢 代わりといっちゃなんですが前から欲しかったエニドの1stを買っていざ開演! うぉー!サプライズプレゼントでTシャツとピックとバッジとステッカー!! 只なのに~ 内容もよかったですよ~最高!!約45分の演奏でアツアツのプレイを聴かせてくれたぜぃ! あっ!アンサー御一行も観にきてるわ!以外と小さいねぇ しかしミスター・セイスよ、音でかいよ~後半よくヴォーカルがよく聞こえなかった 歌もうまいんだからさぁ… ベースとドラムもいいねぇ これで無料は嬉しいわ また2ndアルバム聴き次第レビューします。2ndからの曲ももちろん演ってかっこよかったんで期待大!! あー楽しかった
2007.03.28
コメント(12)
ドラフトの改革はいつもこの球団の都合…の読売 ドラフト制の基本理念、戦力の均等化を根底からぶっこわした逆指名制度 初年度はダイエーにしてやられてまさかの大失敗 その後は毎年大物即戦力ルーキーをもっていってみなとりあえず活躍しているが注目度の割りに淋しい感じは拭えない 皆お気付きだろうが下位指名はチャンスすらなし 近年生え抜き起用を積極的に進めていたかに思えたが補強でまたはじきだされ…チームの方向性が行き当たりばったり、、やはり中日、日ハム、ロッテなど強いチームは長期的展望がある 今年の開幕予想オーダーには生え抜き二人… 野球人気に陰りが見えるのは読売が弱くなったからじゃない。チームの顔が、色が見えないからだと思う 注目は育成枠から入団の松本哲也 青い稲妻二世となれるか… こういう選手が出てくると面白い。観たいのは単なる勝敗じゃない!ドラマだ! ドラフトの傾向だと投手重視の傾向。野手はFAで獲ってくるからいらないのか?バランスに欠ける傾向が気になる 評価出来るのは辻内を競合を恐れず指名に行ったこと 捕手という大事なポジションを犠牲を払ってでも阿部指名で行ったこと 楽天はタナボタで一場を獲得したり将来球界のエース候補田中を獲得となかなかいい運がある 野村監督得意の酷使が心配だが…今日も今日とて田中マー… 捕手の嶋が活躍できれば今年のドラフトは満点 和製大砲も根気強く育てて行ってほしい。金がないなら工夫 即戦力好きの野村監督だが、慌てず育ててね 歴史はこれから…
2007.03.27
コメント(2)
スポックスビアードを御存知? つい先日新作を発表した日本人キーボーディスト、奥本亮が在籍している事でも有名なプログレッシヴ・ハード・バンド でも俺が好きなのはオリジナルメンバーであり初期のすべてを手懸けていたメロディメーカーであったが宗教的理由で脱退した ニール・モーズ なぜ彼がマイナーな存在に甘んじているのか俺にはさっぱり分からない素晴らしいミュージシャン とにかくスポックスビアードの1st『ライト』を聴いてみてください とにかくすごいから 今は彼の3rdソロ『?』(2005)を聴いています 彼のメロディメーカーとしての才能が爆発してますね 天にスゥ~っと伸びていくような心洗われるメロディの洪水、テクニカルなインストパート 全12曲ですが曲間なく続いています ヘッドホンで聴くとよりいいですねぇ。エキサイティングです!大作指向ゆえの冗長さやひとりよがりはなく、ヴォーカルパートも楽しめるのがエンターテイメントの国アメリカのプログレですね。音もカラッとした爽やかさがあります まだピンときてもらえませんかね? 参加ミュージシャンは スティーヴ・ハケット マイク・ポートノイ ジョーダン・ルーデス ロイネ・ストルト ほらほら興味出てきたでしょ? 分からない?それぞれジェネシス、ドリームシアター、フラワーキングスの方々ですよ 知らない?う・う~ん。。じゃあ予備知識なしで聴いてみましょう。ただ音に身をゆだねるだけでいいんです!気持ちいいですよ 俺はこれを聴いてると小学校の時の図画の時間で画用紙に水色で空を書いたのを思い出します。それは幼い時の心にも似た澄んだ色でした。どこまでも続いて行くような空の色 最新作『聖書のみによりて』(ポール・ギルバート参加!)はまだ買ってません。ごめんね…ニール。だってベルアンティークは高いんだもん(T_T)
2007.03.26
コメント(2)
パリーグは開幕を迎えて熱戦が繰り広げられるなか、時期はずれですが始めてしまったシリーズなんで続けます… ドラフトの寝業師、根本管理部長の手腕で黄金時代を築いた西武 古くはドラフト外制度で松沼兄弟、秋山などを獲得、球団職員として他球団を撤退させた伊藤勤、プロ拒否の工藤、鈴木健、渡辺智、石井丈裕、を強行指名、ウルトラCで無名の森山、強運のクジ引きで清原など他球団が歯軋りするドラフトで弱小球団を球界の盟主へと育て上げた さて、その根本が去った後 根本遺産が残っているのかドラフト巧者は相変わらず しかし制度が変わった事もあり、あっと驚く指名はなし。やや小粒感は拭えない。西武グループが全盛を極めた80年代との資金力の違いもあるだろう。 特に事件(前のやつね)の後は高校生主体路線。しかしファームの指導態勢の充実に一軍での躊躇なき起用で見事に選手を開花させている(涌井、銀仁郎)。コンバードにも成果を見せ和田、高木は捕手からの転向。体の強さを指名の要素に加えているのか寿命の長い選手が多いのも特徴(工藤、秋山、清原、辻、和田、西口などなど) 松坂の抜けた今年はさすがに即戦力のドラフト。岸は期待に答える事ができるか?今回の事件がどの様な影響を及ぼすのか… 90年代初期、その根本を引き入れたソフトバンク(当時ダイエー) お荷物まっしぐらな球団が劇的に変わるのが逆指名制度の始まった93年 某球団の思惑で始まった制度だったが見事に一泡ふかせた 小久保、渡辺秀一、井口、松中、柴原(逆指名枠じゃないけど、事実上逆指名)、杉内、和田、新垣、馬原、 高校生指名も城島、斎藤和巳など冴えに冴えまくっている ダイエー時代後期親会社の経営不振で苦しかったもののソフトバンクになり復活 九州出身者を積極指名など地元に根ざした方針なども好感。斎藤、川崎、和田、新垣などイケメンが多いのも特徴か? そろそろベテランの域になる野手主力組の後釜探しは急務ではあるが…秋山二軍監督の若手を育てる手腕が問われる。王監督の後任は既定路線。阪神岡田監督の様になれるか?陽をはずすなどクジ運の悪さも気掛かり。。常勝軍団からすこし陰りがさしてきた感がするのですが。。
2007.03.25
コメント(0)
このブログにも度々登場する幼なじみのちーちゃんから エルレ(最近人気のインディースバンド、らしい)のライヴ観に上京するんやけどチケット余ってるから来てくれない? との事でちーちゃんに会うのも7~8年ぶりだしチケット代が2800円だというのでOKしました そして幕張メッセへ 駅に着いたらものすごい人人人… すごい!!!なんじゃこれ なんでも三万人だそうで これまで一番デカイキャパは福岡ドームでのエアロスミスでしたが 混雑ぶりはそれ以上でした んでライヴですが まず前座でアメリカのなんとか(忘れた)というバンドが登場。やけに上手い日本語でMCしたかと思いきや『島唄』やスピッツの「愛してぇる~」ってやつをカヴァー 低姿勢で律儀に挨拶するやつらでした。一生懸命感バリバリです インターバルを挟んでエルレ登場 最新アルバムを二ヵ月くらい前に3~4回聴いただけで不勉強のまま(誘われたの二日前だし)臨んだライヴでしたがなかなか楽しめました 最前列でしたが、押し寄せてくる人人人と慣れないジャンプ乗り(いつもは頭振りですからね…)の門外漢ゆえ少し後退しての観賞 音のバランスは良いとはいえませんが、このバンドに大切な勢いは出ててこれはOKでしょう 年齢層が若い事もありMCは少々青臭いものの誠実さが滲み出ててよかった。ハツラツです 楽曲も盛り上がりのツボを押さえた、ライヴにゃもってこいで会場は凄まじい熱気で俺のメガネも曇ります 勢いだけじゃなく甘酸っぱいメロディが随所にみられ、こーゆーとこが受ける秘訣だなと感じた次第 あと、お決まりの動きみたいのがなくて、各々が自由にノッてるのが良かった。みんなでお決まりの振り付けでノッてるのって気持ち悪いんです バンドが引っ込んだ時の『アンコール』大合唱もなくてホッとした。あれやられると学芸会みたいで嫌なんですわ アンコールでは『二曲だけやります』と宣言し、やり終えて引っ込んで、ゾロゾロと客が帰りはじめたらもう一回出てきてもう二曲!もー会場の熱気はすごかった!ニクイ演出だね 最後はエイヤ!っと俺もジャンプして、なんだか小恥ずかしいけど片腕振り上げてノリましたよ メイロックサインなら平気で出来るのにね いやぁライヴっていいね。好きなジャンルでなくても楽しめました。老け込みがちな趣味が多いけど、まだ若さ溢れるハツラツ系もいいね。なんか若返りましたよ!あ~ライヴ行きたい!! ちなみに初ライヴは保育園の頃の 『かまやつひろしIN巌流島』 明日のためにその一 まずは仕事を頑張ります
2007.03.24
コメント(4)
俺を含め、みなさんCD購入には色々悩みもあるようで… 『今日はSの棚にあるやつ全部』 なんてセレブ買いが夢ですねぇ そんな事今のとこ不可能ですが、みなさんの購買意欲を刺激するためにろじゃーすお薦めを 本日は イスラエルのメタルバンド ORPHANED LAND 『MABOOL-THE STORY OF THE THREE SONS OF SEVEN』2004 いるもんですねぇこんなにいいバンドがこんなとこ(失礼!)に クリーンヴォイスとデスヴォイスに女性ヴォーカルが織り交ぜられた というと今ではよくある手法。しかしこのバンド、ヴォーカルが上手い!とてもメロディアスなんです 3つのヴォーカルを効果的に使い分けドラマティックに盛り上げます 歯切れの良いギターリフも気持ちがいい! このバンドが他と違うのは それらのオーソドックスとも言える音に中東の民族楽器(ウード、サズ、ブズーキー)が随所に大活躍 そちらの楽器に明るくないので詳しくは分かりませんがとにかく面白い。アラビア語の歌詞も出てきます。ちなみにタイトルのMABOOLとはノアの箱船の時の大洪水の事だそうです 色んなアイデアをぶちこみつつもテクニック、構成力がしっかりしているので散漫な感じはありません 北欧の味とはまた違った悲哀に満ちたメロディにも胸を打たれます。SEも世界観を見事に演出してます ただ若干プロダクションが甘いかなと。けして悪い音じゃないんですけどね、もっと良くなる余地があります メンバーは Kobi Farhi-Vo Matti Svatizki-G Yossi Saharon(Sassi)-G Eden Rabin-Synths,Piano Uri Zelcha-B 他セッション、ゲストミュージシャンが参加してます ホント、いいですよこれ
2007.03.23
コメント(4)
二月からCD購入凍結政策を行っているろじゃーす政府ですが フィリップ・セイス の2ndアルバムが発売される事もあり解除が本日決定されろじゃーす官房長官より発表されました しかし、今後の先行きの懸念も考慮してゆくとの方針も同時に決定 ろじゃーす首相は 『熟慮に熟慮を重ね、突然の出費や食費などとも余裕をもって行えるべくやっていきたい』との発言 ろじゃーす服飾担当大臣からはスーツなどのビジネス関連の購入の要請もありまだまだ予断の許さない状況と関係筋は伝えています ろじゃーす財政担当大臣からはCD購入に際しドラフト制の導入を示唆する発言もあり今後の閣議決定、国会の動きに注目です 以上大田区の首相官邸前からでした
2007.03.21
コメント(4)
オリックスといえばやはりイチロー 91年のドラフト4位での指名。投手として甲子園に出場とはいえ注目を集める選手ではなかった事は順位からも明らか。肩の強さに目を付けたスカウトの大勝利。さらにその年の一位は田口 逆指名制度スタートの93年にもダイエー熱望の平井を強行指名。見事に口説き落とした。仰木監督時はすさまじい強運で当たりクジを連発も嘉瀬、川口と果敢な高校生指名が花開く事はなかった それでも高校生指名路線を変える事なく98年ダイエー熱望の新垣、00年読売熱望の内海を強行指名。しかし二人とも拒否。ここらへんの読みの甘さが現在の低迷につながっている。マック鈴木もヤクルトから強奪まではよかったが…川越、山口、香月など社会人との相性がいいみたいだ 将来性豊かな高校生を指名にいく姿勢は買えるが育成能力に疑問符…指名した選手への交渉能力やブランドイメージもよくない。ドラフト以外の補強にも展望や信念を感じない。浮上にはまだ時間がかかりそう 横浜は可もなく不可もなくのドラフト展開 積極的な高校生指名を展開。しかしどうも上位指名の成功確立が低い。下位からは鈴木尚典(四位)三浦大輔(六位)多村(四位)相川(五位)金城(五位)が開花している それにやや選手の見切りが早いようで…今やメジャーで活躍する大家も93年3位指名 親会社がTBSになってからは一転大学社会人の即戦力に方向転換。レギュラーは高卒組が多いのにな。フロントは焦ってるな。。今年のドラフトも大学社会人を多く獲ったし、三浦の後を任せられるエース探しに奔走している 高齢化してますからね。トレード補強の寺原が活躍してくれると、、、大矢監督のバッテリー育成能力に期待 東京ガス木村投手。あんな事になるなら入団しとけばよかったね…
2007.03.21
コメント(0)
今夜は二本だて まずは昨夜の パーラ対坂田のWBAフライ級タイトルマッチ パーラが随分ぽっちゃりして来日した時嫌な予感がしてたけど やはり日本で一稼ぎ目的 坂田の王座獲得をくさすわけじゃないが、あれはとてもじゃないがタイトルマッチではない パーラのファイトマネーは没収してほしい しかし努力の男坂田の四度目の正直に正直嬉しい こんな形で正当には評価されない坂田はやはり『悲しき運命の拳』… 暫定王者バスケスをすっきり破ってそんな声を吹き飛ばしてほしい 俺に謝罪文を書かせてほしい もう一本 ドラフト戦略・ヤクルト編で書き忘れていた事が それはクジ運の強さ 82年荒木大輔(抽選2)、83年一位・高野光(4)、二位・池山隆寛(3)84年広沢克己(3)85年伊藤昭光(3)87年長島一茂(2)88年川崎憲次郎(2)92年伊藤智仁(3) すごすぎる 来年から希望枠(逆指名)が撤廃されてクジ引きが復活すれば… 恐ろしい
2007.03.20
コメント(0)
前回は『泣き』でしたので今回は『笑う』 ドイツのベテラン様式美ギタリスト、アクセル・ルディ・ペル 非常にいい曲を書き結構好きなんだけど ソロが下手という致命的な欠陥をB!誌で度々指摘され近作はあえなく日本発売を見送られる テクニック至上主義なジャンルですからね… これだと『笑われる』ですねぇ 『笑う』ギタリストといえば笑うだけでなく『喋る』でもあるスティーヴ・ヴァイ 彼はギターが生きてますね。デイヴ・リー・ロスのソロで初めて聴いた時はこっちが笑いました ホワイトスネイクではブルージーの欠片もないプレイでうるさくて仕方なかったですが…適材適所ですな 『パッション・アンド・ウォーフェア』は大好き!『エイリアン・ラヴ・シークレッツ』の『いとしのバブバブファイアー』は女の子にも受けがよかった TNTのロニー・ル・テクロもそうかなぁ。ウァガボンドでのプレイなんかはギターが笑ってました B.B.キングは『泣き』なんですが、なんだかほっこりした暖かみを感じます。苦労はしたけど、今となっちゃいい思い出だぜ!みたいな『微笑みの泣き』大ベテランならではの貫禄でしょうか
2007.03.20
コメント(6)
彼が移動中の飛行機の中でドラッグによる心臓麻痺でこの世を去ってから31年目 sroodehtさん… 私も『カム・トゥゲザー・イン・ザ・モーニング』 を寝る前に 起きてからは 『チューズデイモーニング』 を聴こうと思います
2007.03.19
コメント(2)
昨日夕方、啓蒙MDをあげてた友人から電話があった この曲大好き! と 携帯をスピーカーの近くに 流れてきたのは ウェットン・ダヴンズ の1st『アイコン』に収録の ジ・エンド ルネッサンスのアニー・ハズラムがゲスト参加した 極上メロディアス・バラード 気に入ってくれてよく聴いてくれてるそうだ 嗚呼、嬉しい(^O^) たまに、ごくたまにだがこんな反応が返ってきてくれる 高校時代、よく配ってた聖飢魔IIのテープ 3年振りくらいに会った時、暇な時たまたま聴いたらハマッちゃってCD全部そろえちゃったよ! なんていう人もいた きっかけになれて嬉しい 聴いてダメなら仕方ない、でも聴かずに、知らぬままはもったいない そう思って配ってた 俺の事は忘れても、良いメロディは死ぬまで心に残る 音楽ってほんっっっとうに良いものですね
2007.03.19
コメント(2)
中日はAクラス常連チームらしく非常にバランスのいいドラフトを展開している 野手重視、投手重視、バランス型とまんべんなく、高卒から即戦力のバランスもよい。長い間計画的なドラフトで戦力が充実しているので目先ではなく長期的な戦略がとれるのだろう。やはり第一次星野政権時の投手力整備が生きている とくに5位に沈んだ01年に高校生捕手前田を1位指名でいったのはびっくり。普通なら即戦力を狙いにいくはず。ブレないフロントに今の中日の強さがあると思う 近年は堂上、平田と和製大砲候補の高校生を獲得している。落合監督の右の大砲構想によるものだろうし、現有戦力の充実が余裕ある育成方針に表れている ナゴヤドームになってから守備力重視で広い球場に対応した素早い行動も現場とフロントの意志疎通がしっかりしている事がうかがえる。 年齢層もベテラン、中堅、若手、とバランスがいい。これも計画的ドラフトの賜物 それにしても、97年川上、井端、98年福留、岩瀬がでかい。二年続けて大成功があるとやはり強い 続いてヤクルト 野村政権での大学・社会人の好投手の獲得とその才能を開花させたとこが大きい その後も上位指名投手の成功が目を着く。が、野手が育っていないのが気掛かり。目立つのは岩村、青木くらいで岩村はメジャーに行ったし… 現在の外国人中心の打線にならざるを得ない。それでも海外担当の腕がいいのかいい選手を連れてくる。神宮は狭いのでパワーヒッターよりミートの巧いのを連れてくればアベレージも本塁打も同時に稼げるから、外国人=長距離砲シンドロームがない 野手は徹底した実力主義が貫かれているのでスターアマも下積みが長い傾向がある(それでいぶし銀な選手が多い。土橋とか)ので近年のドラフト選手もこれから咲くかもしれない 問題は捕手。古田の後釜が急務だ。強肩が最低条件らしくみな肩が強い。リードは経験だし古田の薫陶を受けられる素晴らしい環境だがあとは打力。。扇の要が固定できれば先も安泰だが… あとの問題は金銭面。親会社の不振で補強費が削られ育てた選手をポスティングで売り飛ばす事が続くと… 今年も増淵を獲得し将来性豊かな投手の層は相変わらず高い。守備力重視がヤクルトの方針のようだ しかし何故こんなに投手重視に偏ってるんだろう…考えられるひとつにヤクルトの投手は壊れやすいというのがある。野村から古田に受け継がれた内角をえぐる強きのリード。そこで多投されるシュートが原因なのではと… しかしそろそろ和製大型野手が欲しいですね。広沢、池山みたいなのが出てくると楽しいですよ。しかしあの頃は弱かった。勝ち重視の守備力重視ドラフトは今後も続くでしょう。プレーオフ制度導入でその傾向は強まるかもしれない
2007.03.18
コメント(0)
スカウト不正事件で揺れるプロ野球界 いわゆる『栄養費』を受け取った二人の選手も非難はあろうが被害者でもある 大人に振り回された。二人にはこれからも野球を続け、プロ野球選手になってほしい (一場もそうだけど、運が悪かったね。読売某選手には推定18億円かかってるのにね) チームを強くするにはドラフト戦略は欠かせない。スカウトの不正もその思いが強すぎた、またそういう体質からの改革が進んでなかった結果ですね 前置きが長くなりましたが、ここ数年の各球団ドラフト戦略を見て強さ弱さの理由、またこれから強くなるチームを探ってみましょう まずは長期的なドラフト戦略で結果を出した 日本ハム、ロッテ ロッテは低迷の時期が長く大学・社会人の即戦力を狙っていた90年代始め。小池に逃げられるなどイメージも悪く思惑通りには進まなかった。が、93年から方向転換が見て取れる。 小野、福浦、サブロー、小林宏、今江、西岡など高卒選手を積極的に獲得している。 高卒は大成するのが難しいがかなりの高確率で主力を輩出していて育てる姿勢と環境がしっかりしている所がうかがえる。しかも下位指名で結果をだした例も多くスカウトの勝利。また他球団が見合わせた渡辺俊を指名するなど思い切りの良さもある さらに野手、投手のバランスもよい。 近年も自由獲得枠を行使せず、将来性豊かな高卒を指名している。内、柳田も楽しみ。竹原、根元もブレイクするか?大嶺は来年以降だろう 一方日ハムも 高卒選手の指名に積極的だ。というのもそれは昔から。なぜなら不人気球団ゆえ有望新人から逃げられるしで甲子園で活躍した選手で人気知名度先行のあわよくば戦略だったから それがガラリと変わったのが本拠地を北海道に移しブランド力に力を入れてきてから。そこらへん千葉に移ってからのロッテと同じ それまでも金子誠、森本、正田など高卒選手を指名してきてたが、02年からは高卒即起用戦略を強化して自前でのスター育成方針だ ダルビッシュに加え須永、陽、鵜久森と原石が控えるインド人とのハーフ、ダース・ロマーシュ匡もダルビッシュ二世となるか? ちなみに八木もそうだが、創価大とのパイプが強い様に思われる。う~ん学会人脈はあなどれない 糸数、金子洋のブレイクもありそう ともに不人気球団の地方からの建て直し戦略ですね。フロントにあっぱれ うまく外国人やトレード、FAの補強と噛み合えば今後もプレーオフ常連となるのではないだろうか 他球団はまた次に
2007.03.17
コメント(4)
続いては好きなギターリストで まず一番はポール・コゾフ(FREE) あの少ない音数で圧倒的な存在感!むせび泣く魂のビブラート!!愛してます 泣きのギタリストが好きですから マイケル・シェンカー(UFO、MSG) レズリー・ウエスト(マウンテン) ゲイリー・ムーア カルロス・サンタナ B.Bキング ロイ・ブキャナン も、もちろん大好き! しかも皆それと分かる音をもってますよね~。シェンカーはギターが歌ってます。近ごろの曲自体はいかがなものかですがプレイはさすが。ゲイリーのお汁粉みたいな泣きもね。胸焼けするほど泣いてます。サンタナとB.Bは老いて尚盛んとゆーか円熟ですね。 テクニックももちろん大切ですが、やはり音の良さが一番大切。あと個性と存在感! デビット・ギルモア(ピンクフロイド) も音数少ないですけど、あの音色はたまりません。幻想的です。なんであんなに音がいいんだろ あまり知名度はないけど セバスチャン・ハーディーのマリオ・ミーロもね。新しい音を俺はいつまでも待ってるぜ! アンドリュー・ラティマー(キャメル) も好きですねぇ。レディファンタジーをキャメル吸いながら聴くのが好き エリック・クラプトンはあまり音色が好きじゃない…好きな曲は多いんですがね THE ANSWERのポール・マホンにも期待している。コゾフに影響されてるらしいし、いい感じの泣きを発散してくれそう。コゾフもデビューは弾きまくってたからね まだ未聴だけどポール・ロジャースのツアーに帯同中の17歳のカーティス君がどんな音なのか楽しみです ほかにもいい泣きがいるぞとございましたらコメントください
2007.03.16
コメント(8)
充実の戦力に加え韓国のスター李に育成選手で中村ノリも獲得で得点力もアップした中日 中村ノリが支配下選手入りなら実力もさる事ながら観客動員という落合竜の弱点も補えるだろう(実際キャンプ、オープン戦でのノリネタ以外ほとんど中日ネタがない) 川上が出遅れているのが唯一の懸念か…。それでも大本命。頭ひとつ抜けた感がある。問題は短期決戦への対応 キャンプでの投手陣故障者続出の阪神 井川の抜けた穴は数で補えそうだが福原、安藤の出遅れは痛すぎる。下柳が先発の軸だと厳しい。太陽がその穴を補って前半戦をねばれば… ジャン、ボーグルソンの両新外国人が併せて20勝以上してくれれば…久保田の起用には早めの決断。昨年の様に拘り過ぎると凶。打撃はやはり赤星の活躍が肝 岩村、ラロッカが抜けて戦力低下のヤクルト 毎年たいした補強もないのに上位にくいこむ謎なチームだが、石井一、高津に衰えは隠せない。昨年下位チームが戦力を底上げしている今期は厳しいかも 例年通りの戦力補強の読売 小笠原は活躍するだろうが、キーマンは谷。彼が機能するか否かで大きく変わる。二岡、高橋由が怪我なくいければかなり恐い打線だがいかがなものか しかし、毎年読売の戦力補強は的がはずれている。打線が弱いのに投手を補強したり、逆もしかり。バランスのとれた補強はしないのかね 上原、木佐貫、西村は計算できないしパウエルも今年は無理っぽい…門倉ひとりじゃねぇ。吉武はいい活躍するかも。キャンプ、オープン戦の出来からは二桁計算の出来る投手はいない。いかに打ち勝つか 以外と面白そうな広島 2000本安打が目前に迫る前田に復調の兆しの嶋、勝負強さは相変わらずの緒方にソヨギ、新井、栗原もいる。なかなかいい打線に尾形の復活ならかなりいける。問題は捕手。 さらに大問題は投手陣。駒が足りない。。黒田ひとりだけ。ナックルボーラー、フェルナンデスが鍵か?博打だ 第二次大矢政権の横浜 ハマのおじさん工藤に仁志の加入が他の選手へのよい影響があるか?寺原も10勝ノルマ。クリア出来れば横浜はそこそこやりそう。種田が復調してほしい…昨年よりは戦力は上がってるし、前回優勝の礎を築いた大矢監督。でも今年は種蒔きかな?上位いじめでペナントを面白くしてほしい とゆーわけで予想順位 1・中日 2・阪神 3・読売 4・広島 5・横浜 6・ヤクルト プレーオフはおそらくこの3チーム しかし昨年より各球団の戦力差は縮まっている ヤクルトは最下位予想だが戦力だけなら毎年最下位でもいいチームだがシーズン始まると以外な伏兵が現われていつのまにか上位にいる…あなどれない 読売は長期的な展望が見えないのが相変わらず。ロッテ、日ハムのドラフト戦略を見習うといい 中日は充実の戦力に堂上ブラザーズが控える。落合監督も育てる気まんまんだしね、おそらく福留抜けた事考えてるね 阪神は今年は思い切って若手を使い世代交代を断行したい。喜田、桜井、林、、魅力的だ。来年は中田もくるしね(たぶん)今年は目先の勝ちにこだわらなくていいかも 横浜はTBSに強くする気が見えないのが最大の敵だな 個人的には広島がプレーオフ進出すれば…と 今年は募金のつもりで広島球団グッズを買いたい。
2007.03.15
コメント(6)
SHINJO、小笠原、岡島と主力がごっそり抜けた日ハム かなり厳しく一気に最下位争いかと思いきやなかなか ルーキー金子洋が打力・キャラクター共に即戦力 投手陣はダルビッシュはまだまだ伸びる。八木が昨年通りなら楽天から移籍のグリンも計算出来、武田、金村と揃っている。プレーオフは狙える 松坂の抜けた西武 新外国人ジョンソン、ルーキー岸の出来次第。西口も今年で35歳、衰えが出てくるか? カブレラの調整不足あり、スカウト不正事件がチームの士気にも影響あるだろうしで今年の西武は厳しいと言わざるを得ない 小久保が帰ってきた、多村も加入で一見充実のソフトバンク しかしズレータを放出はあまりに痛い。小久保、多村も故障がちでシーズン通しては難しい。新外国人ブキャナンが転けたらかなり厳しい 12球団随一の投手力で乗り切る一年になりそう ソフトバンクからズレータが移籍。長打力が加わり戦力バランスが整ったロッテ 昨年不調の渡辺俊が復活すれば本命になる 若手も育ってきており層も厚くなっている 谷、中村ノリを放出したオリックス 清原は例年通りだろうし、ローズも全盛期を期待しちゃいけない コリンズ監督の采配はいかにだが、この戦力では…左の大砲岡田がレギュラー取りなるかが見物 田中マー君加入の楽天 一場の成長、岩隈の復活ならそこそこおもしろくなるだろうが…マー君が10勝くらい出来たらなぁ。予想は7勝9敗くらいか? カツノリの引退も戦力アップか…ノムさんに心置きなく采配をふるってほしい とゆーわけで 順位予想 1・ロッテ 2・ソフトバンク 3・日本ハム 4・西武 5・楽天 6・オリックス で、プレーオフは 希望的にソフトバンク 胴上げして、王監督をゆっくり休ませてやってほしい。最高の花道を! と選手も思ってるだろう 楽天は四位までならなんとか狙えるかも…プレーオフ進出ならかなり盛り上がるだろうなぁ
2007.03.14
コメント(4)
sroodehtさんがポール・ロジャース最新アルバム 『LIVE IN GLASGOW』 の詳細を紹介してくれました もちろんチェック済みなんですが、今のとこ英国盤のみで ポイント集めてるタワーモバイルでは扱っていない… HMVで買うべきか? いち早く聴きたいし、発売日迫ってもタワレコで扱われないなら HMVで買うしかない! FREE時代の曲満載だしね 皆様もぜひo(^-^)o
2007.03.13
コメント(0)
ロッキー6のプロモーションにスタローン来日!!とゆーわけで俺の思い出に残るボクシングKOシーン 衝撃度200%! 今だにKOシーンを思い出すと鳥肌がたつ リアルタイムで観たやつでランキングやってみました ちょいと古目が多いですが 1・ユーリ海老原VSムアンチャイ・キティカセム 第一戦~KOに至るまでのプロセスも最高。失神してレフェリーがマウスピース取り出すとこが衝撃のすさまじさを物語っている…ちなみにこの興行のメインはミッキー・ローク… 2・マイケル・カルバハルVSウンベルト・ゴンザレス第一戦~これまた倒し倒されの死闘でしたね。最後、崩れ落ちるチキータをカルバハルが見下ろす姿がかっこよかった 3・フリオ・セサール・チャベスVSメルドリック・テーラー第一戦~テーラーのリードで迎えた最終回、チャベスのラスト2秒の大逆転勝利!リチャード・スティール・レフェリーの大袈裟なアクション、よく真似たもんです 4・ジョージ・フォアマンVSマイケル・モーラー~まさかフォアマンが勝つとわ!でした。フィニッシュの前に当たった右でモーラーの意識は飛んでますね 5・マニー・パッキャオVSマルコ・アントニオ・バレラ~アジアン・センセーショナル、パッキャオの素晴らしいパフォーマンス。バレラが最後はイヤ倒れだった…あのバレラが! 6・平仲明信VSモーリス・イースト~エドウィン・ロサリオを1Rで片付けた平仲の初防衛。動きが悪く、それでも格下のイーストをリードしてたんだが…平仲が倒れた瞬間TVの前で叫びました 7・ルイシト・エスピノサVSアレハンドロ・ゴンザレス~大好きだったゴンザレス。過去の人だと思っていたエスピノサがまさかの衝撃KO勝ち。あのパンチのキレ、しなり。這いつくばるゴンザレス。ボッコボコにしましたからね 8・新井田豊VS鈴木誠~日本タイトルマッチ衝撃KOシーン大賞はこの試合か高橋ナオトVSマーク堀越でしょ。芸術的な左のトリプルで不利予想の世間をアッと言わせた新井田。天才ですね 9・辰吉丈一郎VSビクトル・ラバナレス第一戦~これは辰吉の敗け試合の方。メッタ打ちにされてたまらずタオルが舞いました。変則で不気味なラカンドン族ラバナレスの強さにびっくりしました。対ウィラポン戦と迷いましたが衝撃度でこちら。ウィラポン戦は俺予想できてました 10・辰吉丈一郎VSシリモンコン・ナコントンパークビュー~辰吉伝説といえばこれでしょ。シリモンコン泣いてましたからね最後。絶対敗けると思ってたからなぁ辰吉。まさに生ける伝説。 あと、リアルタイムじゃないけど浜田剛史VSリカルド・アルレドント(あれ?レネだっけ?) 浜田のパンチで崩れ落ちたのにロープの反動で戻っちゃって余計な、しかも特大の一撃を無防備で浴びて完全失神のアルレドント…残酷なシーンでした リカルド・ロペスVS大橋秀行も凄かった。芸術的ですよロペスは ナイジェル・ベンVSジェラルド・マクラレンもなぁ。でもあれ思いっきりベン贔屓の試合で…マクラレン植物状態になったし… コンスタンチン・チュー初めて観たときも衝撃だったなぁ。 最近の試合は観れてない… WOWOWエキサイトマッチ観たいよ~ オスカー・デラホーヤの復活はいつ?
2007.03.13
コメント(2)
なかなか反響がよかったのでまた続けてしまった 今回のトップバッターは リッチー・サンボラ あれ?BONJOVIのギタリストじゃんと思われますが、彼は歌上手いんです。上手さならジョンより上。やはり個性やフロントマンとしての華はジョンの圧勝ですが、ディープで渋いかつ甘味少々のいい声なんです。ソロ2作はどちらも味わい深い。非ハードロックファンの方には反町のデビューシングルのギター&バックヴォーカルの人といえば思い出せるかな? お次ぎはジェイムス・ラブリエ ドリームシアターの雇われヴォーカルとしての評価からなかなか抜け出せない彼だけど、時として線の細さや一本調子なとこあるにせよ、好きです。『ホロウイヤーズ』は秋の夕暮れに染みます ウド・ダークシュナイダー ファーストネームの格好よさに『ウド』ですよ。ルックス的には『ウド』です。キンキンの超個性的ヴォーカル。私のモノマネ四連発に 目玉の親父→美味しんぼの富井副部長→桂小枝→ウド・ダークシュナイダー というネタがあります クラウス・マイネも大好き。ジャーマンメタルはアクセプトとスコーピオンズです。マイケル・キスクも好きだけどね。ハロウィン、RAGEはたまに聴くけどあとはさっぱり…ベタすぎて…ジャーマン系というだけですでに聴かない。久々に聴いてみようかな あと日本人で好きなのは チャラ あの声、けだるい歌い方 なぜか甘酸っぱい10代の頃を思い出す このブログのバックナンバーでもわかる通り、懐古的な思い出反芻野郎でして…
2007.03.12
コメント(2)
今回は 手塚治虫 アドルフに告ぐ 物語はナチスが台頭しベルリンオリンピックが行われた時期から始まる 日本に住むナチス党員の息子で日本人との混血、アドルフ・カウフマンと親友のユダヤ人、アドルフ・カミル、そしてナチス総統アドルフ・ヒトラー この三人の絡み合う人生、 その三人と奇妙な縁でつながり、時代の闇に翻弄される普通の新聞記者だった峠草平の人生 一時本当にあったヒトラー・ユダヤ人説を題材したフィクションではあるものの、見事なリアリティと説得力に引き込まれる 冒頭シーンと完結シーンが繋がってて、読みおわってもまた一巻から読み出してしまう!繰り返し読みに耐えうる充実の内容 戦争、民族問題、、血とはなんぞやと考えさせられるすばらしい漫画です
2007.03.11
コメント(6)
薬師寺保栄VS辰吉丈一郎 以来となる日本人同士の 世界チャンピオンVS暫定チャンピオンの統一戦 WBA世界ミニマム級チャンピオン 新井田豊(横浜光) VS 同暫定チャンピオン 高山勝成(グリーンツダ) の一戦 4月7日(土) 後楽園ホール で行われます 関東にお住まいの方、ぜひ後楽園ホールにて世界のボクシングを体験してみてください チケットは横浜光ジム xxx-xxx-xxxxx までお問い合わせください 尚、私ろじゃーすに直接連絡とれる方 用意できますのでお早めにご連絡ください 壱万円の席ですが割引で提供いたします 世界最高峰の技術とパワー、世界タイトルマッチという独特の雰囲気・緊張感をぜひぜひ体感ください!!
2007.03.10
コメント(1)
『三匹が斬る』みたいなシリーズになっちゃいました 今回のトップバッターは ただ今再結成オリジナル・エイジアで大忙しな ジョン・ウェットン もう彼は一発で分かる声と、ウェットン印の極上メロディメーカーという事がいい 威厳を備えた英国ヴォイス哀愁が標準装備されてます 続いてはアイランドが生んだ詩人 フィル・ライノット 彼もまた彼独自の世界がありますね。語りとも言える歌唱は唯一無二の存在感。渋いです 忘れちゃいけないスーパーヴォーカリスト、ロバート・プラント ロックの歴史を変えた伝説。彼がいなければパープルのイアン・ギランも出てこなかった可能性もある。あまりに恐ろしい事です。ツェッペリン号の飛来こそがハードロックの創世記 英国ロックではこの人の存在もなくてはならないロッド・スチュアート ただのかすれ声じゃないんですよねぇ。かすれてるのに、透明感も有してる。コクがあるのにキレもある。マギーメイを聴いた時は衝撃だったなぁ。もっとロックフィールドでやってほしいです ロックじゃないけど、サッチモことルイ・アームストロングも大好き 彼もかすれ声、といかダミ声なんだけど暖かい。芯がすごくね。ジワ~っと染みてくる と今回はベテラン勢をとりあげましたが、俺だけじゃなく皆大好きな方々ですよね? 日本人のベテランといえば演歌 北島三郎はすごい。若い頃の映像観た時はすさまじい声量とみずみずしさ、高音の伸びには浮遊感を覚えましたよ。あの年(てか、いくつなんださぶちゃん?)でまだしっかり歌えるのにリスペクト! そして、春日八郎 あのナチュラルビブラートは哀愁炸裂で実にすばらしい。赤いランプの終列車は俺のカラオケの十八番。去年福島県にあるはっちゃんの銅像に落書きされた事件があった。なんて事しやがるんだ!!福島県出身の後輩ははっちゃんを知らなかったし…郷土の英雄くらい知っておげ! というわけで今回は偉大なる先人に最大級の敬意を込めてお送りしました
2007.03.10
コメント(8)
まだまだ語りたいヴォーカリストがいますので続編 ジャーニーのスティーヴ・ペリー(もちろん大好き)はバンドでもソロでも大成功をおさめたスーパーヴォーカリストですが ジャーニーのグレッグ・ローリー、ロス・ヴァロリー、スティーヴ・スミスが結成したザ・ストームのケヴィン・チャルファントを知っている人はあまりいない…トゥファイアーズでも歌ってましたがあんまり売れてない しかし、ザ・ストームの2nd『アイ・オブ・ザ・ストーム』は彼のハイトーンヴォーカルが心地よい極上メロディアスハードの大名盤。まだ日本盤は生きているようなのでぜひ! 続いては元FM、SO!、現シャドウマンのスティーヴ・オーヴァーランド まさに英国的な気品ある声。こーゆーレベルで『ポール・ロジャース風』と言ってほしい。ハスキーなだけでポール・ロジャースの名を引き合いに出すのはやめてねB!誌さん。艶がなきゃ艶が!ホワイトスネイクやボストンのトリビュートでも絶品ヴォーカルを披露してます。しかしシャドウマンってバンド名だと昔『ウリナリ』で内村と東野がやってた影絵コーナーを思い出す 続きまして バッドカンパニー三代目ヴォーカル、ロバート・ハート 前任のブライアン・ハウはルー・グラム風だったけどロバートはがっつりポール・ロジャース風。なかなかいい線いってるし、バラードではドキッとするほどよく似てる。B'Zの稲葉をおっさんにした感じでなかなかのグッドルッキン。アメリカンな作風と、やはり比較対照がポール・ロジャースだったのが彼の不幸だった。あまりにハードルが高く、それを越えるまでには至らなかった。今何してんだろ… とまあマイナーに甘んじているけど実力派をとりあげてみました。 あと日本人ヴォーカルで上手い人忘れてました 松山千春 彼はすごいわ あと沢田ジュリー研二 セクシーだわ。ルックスも声も。上手いという括りではないだろうけど、存在感、魅せるフロントマンとして彼が邦楽界に残した功績は大きいと思う
2007.03.09
コメント(7)
歌の上手い人が好きだ 一番はやはりポール・ロジャース 艶、張り、深み、感情表現の巧みさ、どれも一級品だ どうもブラックテイストなロックヴォーカリストが好みらしく グレン・ヒューズ デイヴィッド・カヴァデール が続く。グレン、デビカバもだが、リッチー人脈の ロニー・ジェイムス・ディオ グラハム・ボネット ジョー・リン・ターナー も大好き。ただグラハムに関しては好きな声だし声量もすごいし上手いけど、いまいち押し引きが上手くないかなぁ。 最近すげーなと思ったのはオーペスのミカエル・オーカーフェルト 幸運な兵士のカヴァーは痺れたね。すごく深みがあってセクシーだ。 メタル系だとロブ・ハルフォードとジェイムス・ヘットフィールド ロブは高音が金属的ですばらしいが、低音のかっこよさが他のハイトーンヴォーカリストとの決定的な違いだろう。ジェイムスは独特の節回しとドスが効いていながもメロディが歌えるのがいい 日本人だと男性にいいのが少ない…井上陽水、玉置浩二くらいしか思いつかない。スガシカオの声は好き。忘れちゃいけないデーモン小暮閣下 女性だとジャニス・ジョプリン、ノラ・ジョーンズ、アニー・ハズラム ジャニスの泣き叫んでいるかの様なまさに魂のヴォーカルが震えがくるほどすばらしい。ノラもね、奇跡的な歌声だね。毛穴から体に染み込んでくるかの様。アニーもまさに奇跡。うまい表現が見当たらないが、圧倒的存在感は他の追随を許さない あとね、下手でも味がある人好きですね ゲイバーことゲイリー・バーデン ヘタウマといえばオジー・オズボーン マイケル・シェンカーはヴォーカル選びが下手だ。ゲイバーとやるか、もしくはヨルン・ランデとやってほしい ブラックサバスはオジー時代が最高。その後もいいけど別ものとしてとらえてます 日本人だと、ユーミンなんて下手ですけど味があるし、アニヴァーサリー、守ってあげたい、卒業写真なんかはせつない感じがよい 上手さでいえば美空ひばりは別格。ちあきなおみも大好き 宇多田ひかるは喉を締め付ける様な歌唱方が時として窮屈に聞こえるが良いと思う。でも米デビュー時からメロディの質が落ちてるような…米デビュー盤はイマイチだと思ったからブレイクしなかったのも納得。新曲もサビだけみたいな…受け答えが下品なのがなぁ。綾戸智恵も下品だなぁと聴く気になってません ROCKに品は求めてないけどね 基本的にはルックスや歌詞は結構どうでもよくて、メロディと感情表現の巧さ、ですね。あとハスキー系が好きです。でも象さんの方がもっと好きです。なんのこっちゃ
2007.03.09
コメント(4)
好きなアーティストが好きなアーティストってやはり気になりますよね? 俺が最近はまってるのが PORCUPINE TREE ポーキュパインツリー 13th『DEADWING』に完全に魅了されました このバンドの中心人物でありG兼Voのスティーヴン・ウィルソン 彼はオーペスのプロデューサーでもあり BLACKFIELDというプロジェクトも行っている さらに現在、イスラエルのメタル・バンドORPHANED LANDの新作のプロデュースも進行中らしい 『DEADWING』はメロディ、構成が素晴らしいのに加え、音の良さが際立っており『音楽』は『音』が命だと再確認させられたし、おかげでオーディオへの興味まで出てきてしまった 罪な男だよ、スティーヴン… そんなスティーヴンがプロデュースするバンドが気にならないわけがない 惚れた弱みだ、スティーヴンが影響を受けたバンドも聴きたい ビートルズ、レッドツェッペリン、ビーチボーイズ、キングクリムゾン、ピンクフロイド、はもちろん ソフトマシーン、ゴング、フランク・ザッパ、カン、ファウスト、 ジョニ・ミッチェル、ニール・ヤング などなど、結構俺とダブッてるのもあるけど未知なるものも多々… 知的欲求を刺激してくれるぜ CD買うのは単なる浪費ではなく、自己投資だと言い訳している あまり理解される事はないし、直接役立つものでもないが 精神安定に欠かせないし、感性を研く事につながり、それが結構他の事に役立ったりもする しかし、ますます一般の方とかけ離れて行きそうです BE MY FRIEND…
2007.03.08
コメント(8)
ハードロック・ヘヴィメタル冬の時代 90年代 ドイツに誕生したメロディアス・ハードロック・バンド フェアウォーニング V2、ウリ・ジョン・ロート、ジーノ などと活動していたベテランの結成したバンド ニルヴァーナ以降シーンはグランジに染まり またブルース回帰ブームでなんちゃってブルースが吹き荒れていた時代 清涼剤のごとく登場した どの曲も極上のメロディとフックが満載で、確かなテクニックと適度のエッジの効いた素晴らしいアルバムをひっさげて しかし、ビールとソーセージの国の田舎もん兄ちゃん達に世界を巻き込む力は無かった 本国を含めても評価されたのは日本だけだった 日本では順調に活動を続け、アルバムを発表していくが 典型的なBIG IN JAPANは活動に行き詰まり、解散 個々の活動を続けるも、これといった成果はなく 昨年待望の再結成 というわけで改めて1stから聴き直してますが、さすがにいいね。今がデビューなら状況は少しはよかったかもね しかしこのバンドの欠点はバランスの悪さ ライヴ観たけど、音でかすぎ…それぞれが主張しすぎてて… 3rdからはCDでもやけにギターの音がデカくてあまりにバランスが悪い 同時期に出た、TENの3rdも最悪なミックスだったしね どちらも良い曲がそろってたけどあれじゃ繰り返し聴く気がしない そこらへんが日本以外でブレイクしなかった原因なのでは? 再結成にアンディ・マレツェク(g、現ラストオータムズドリーム)が参加しなかったのもバンドの調和がとれていないフェアウォーニングに不満があったからみたいですし あれだけ素晴らしい曲が書けるのになぁ…なんとかなりませんかねぇ 再結成アルバムはまだ聴いてません。どうでした?
2007.03.06
コメント(3)
さて 今回は 『おれは直角』 です 江戸時代は長州藩(現山口県)は萩を舞台に 「まっすぐな人間になれ」との親の躾を守り 曲がる時も直角に曲がる下級藩士の直角と藩主の孫照政様 の二人と愉快な仲間たち の繰り広げる 笑いあり感動ありの 『がんばれ元気』『あずみ』 などで有名な巨匠 小山ゆう氏の作品 終盤の照政様の苦悩と直角の忠誠心(友情)に涙必至 小山作品にはずれなし! 『がんばれ元気』は『はじめの一歩』好きなら、いや漫画好きなら絶対見るべき名作ですしね(ラストもいいんだこれが) 小山ゆうは人間の内面の苦悩を描かせたら天下一品ですね 『おれは直角』は昔アニメで放送されてて ビジーフォーが歌う主題歌の一節の 『白紙(894)に戻そう遣唐使』 に親戚のねーちゃんが 『なんで今更白紙に戻す必要があるの!』 と憤慨しだし 兄貴と俺で 『年の覚え方だって!』 とつっこみなだめた思い出があります
2007.03.06
コメント(6)
帝拳ジム、いや日本ボクシング界のホープ 粟生隆寛が14戦目にして日本フェザー級タイトルを獲得しました 彼にとっては世界へはばたく序章にすぎません ただ、 帝拳のボクサーに共通するひ弱さを感じもする(俺の勝手なイメージですが) 葛西裕一、八尋史郎 スピード、テクニックは素晴らしく 世界とは紙一重の差だった 最近だと西岡利明 帝拳カラーというか、共通点を感じます 南米主義の取り入れすぎなのかなぁ… メキシコに、ベネズエラに、ラスベガスに行けば強くなる…とは限らない それに帝拳は老舗だけあって伝統や順序を大切にする 日本→東洋→世界ときちんと段階を踏んでから 安易な世界挑戦はしない そこは非常に素晴らしくいい事なんだが 時として選手が疲弊したり、タイミングを逸してしまう気がする 帝拳所属の日本人としては、故大場政夫氏、浜田剛史氏の二人の世界王者しか誕生してない(この偉大なるお二方は非常に男臭いオーラを発していた) あれだけのエリートが在籍してきた中で、世界でも大きな力を持つMR.本田のプロモートであってもだ(日本で行われる世界戦のほとんどは帝拳プロモーションが絡む) ぜひとも帝拳ブランドの世界王者誕生を実現してほしい ボクシング人気再興への影響力に帝拳ブランドは絶大なはずだ これからの粟生の成長、活躍 西岡の再挑戦 俺の勝手なイメージを打ち壊していただきたい
2007.03.05
コメント(2)
以前にも ハロー張りネズミ ゴルゴ13 サバイバル を紹介しましたが あとお薦めは レモンハート(古谷三敏) レモンハートというBARで起こるハートフルドラマ 冴えない独身中年まっちゃん ミステリアスながらお茶目なメガネさん 博学で人間性も素晴らしいマスター を中心に味のある登場人物がたくさん お酒の知識もつきますし あったかい人間ドラマが、疲れた体にやさしく染みて あなたもBARに行きたくなる 俺は小学生の頃から読んでて すごく憧れていて バーテンもやってみましたが あまり向いてませんでした でも プログレ&ブルースロックBARなんてやってみたいなぁ~と未だに思ってます 喫茶にしようかな 店名は『KOSS』がいいな
2007.03.04
コメント(4)
1966年静岡県清水市(現静岡市清水区)で発生した強盗殺人放火事件、およびその事件で逮捕起訴され死刑判決を受けた袴田厳が冤罪を訴えている事件詳しくはネット等で調べていただきたいが極めて冤罪の可能性が高い事件です強引な捜査と自白の強要そして元プロボクサーへの偏見が現われた事件1968年に死刑判決を受けてから39年袴田氏は冤罪を訴え続けています今では精神を病み、家族親類も面会が難しい状況この事件に先日動きがあった一審判決時の裁判官が衝撃の証言一審判決の静岡地裁の熊本裁判官は当時29才。無罪の心証があったが、裁判長、他の裁判官が死刑を支持。合議制のため死刑が確定。取り決めにより熊本氏が死刑判決文を書くことに。家族の事を思い出さない日はあっても死刑判決を受けた時の袴田氏の様子を忘れる事はなかったという。熊本氏は判決の7ヵ月後裁判官を辞めた『一生袴田事件を背負って生きていかなくてはいけない』と再審請求運動に協力していく意向ファイティング原田氏や輪島功一氏をはじめ多くの元、現プロボクサーも支援を訴え再審請求運動を続けている私がこの事件を知ったのは1994年、再審請求が棄却されたニュースを見てからひとりの元プロボクサーとしてひとりの人間として袴田厳氏の復権を心から祈る
2007.03.03
コメント(6)
今日の仕事先は 高田馬場 得意先のひとつに 手塚プロダクションが!! アトムがお出迎えですよ~ おもわず写真撮っちゃいました~ んで仕事終わりは西新宿へ 先月22日にオープンした ROCK-BAR 『GRAVITY』 先月新宿レコード訪問時に紹介されたのでね いや~とってもお洒落な素敵なBARで 店ではモトリークルーが流れ クワイエットライオット(ランディ・ローズ在籍時) ヴァンヘイレン(サミー・ヘイガー在籍時) の映像が流れていました 土居さん兄弟で切り盛りしてまして これがまたイケメンなんですわ 大人の色気の兄と 可愛らしいあまーい弟 こりゃオネーちゃん口説きにゃ使えないなぁ… でもROCK好きじゃなくても連れていけるかっこいい内装 すごくお薦めです 携帯の電池がなくて写真がとれなかったので、次行った時撮っておきます 場所は新宿駅を背に 道路を挟んで左手にオークラヤマ住宅のある信号手前を右折 一階にレコード屋が入っているビルの二階です 『GRAVITY』です リクエストで ゲイリームーア と シンリジィ(ジョン・サイクス在籍時の『サンダー・アンド・ライトニング』) をかけてくれましたよ
2007.03.02
コメント(2)
只今CD購入凍結中 の ろじゃーす 禁欲中の俺に好きなバンドの新作発売がぞくぞく バッドカンパニー紙ジャケ再発 でもこれは1994年のデジタルリマスターなのでパス(持ってる) フィリップ・セイスの2ndが3月21日 ポーキュパインツリーの14thが28日 四月も マノウォー ダークトランキュリティ が控える むおおおお!! あと、ホワイトスネイクのベーシストとして来日した ユーライア・ダフィ のバンド フラメタル も白蛇関連なんで気になる なんでもフラメンコとメタルの融合なんだそうだ 相性よさそうな組み合わせだが なんかダサそう バンド名なんて最悪のセンスだし… 最初フラダンスとメタルかと思ったよ あと昨日の政則TVでみた ウィズイン・テンプテーション デビューの頃はまだプロダクションも甘くパッとしなかったけど すっかり大物の風格を漂わせた感もある 気になる ちなみに写真はポーキュパインツリーの新作 『フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネット』 のジャケ 『麻酔』という17分の曲があるらしい このジャケ見たらますます期待しちゃいますわ 現在、所得倍増計画 進行中であります 私は嘘は申しません 申さないと思う 申さないんじゃないかな ま、ちと覚悟はしておけ 今は貧乏人なんで麦食っとくか…
2007.03.02
コメント(4)
今日は 芥川龍之介 中山美穂 加藤茶 妹 の誕生日 妹は21ですよ~ 高校卒業以来、大学三年時からの一年半の間だけ実家にいたもののあとは一人暮らし寮暮らしなどだったし 上京後は一昨年の一度だけしか会ってないので なんだか違和感を感じます まだまだちっちゃい頃のイメージが… ~~~~~~~~~~~~ 川崎の中学校で遅刻した生徒を イエローカード レッドカード 親にTEL 校長先生と面談 地獄に直行 などとランク付けし廊下に張り出していたそうだ 俺は二時間目の途中に登校し、飯が終わると帰る などでしたから 地獄に直行 ですね ……………………………… あっ! 今日は俺も誕生日でした ご飯食べに行く予定が相手の体調不良でドタキャンでしたので(心配です…俺の事は気にせずに!また会おうね) 近所の激安食堂 大益 にてディナーを楽しみたいと思います
2007.03.01
コメント(4)
全37件 (37件中 1-37件目)
1