5月 27日
と 31日
のブログで書いたこと
市民税(個人)の収入が 昭和60年度に比べて
1.18倍にしか 増えていないと書きました。
これは間違いではないのですが、大きな見当違いでした![]()
市民税(個人)のピークは、バブルが崩壊したとされる
平成4年(1992年)で、そのあと下がって
平成9年(1997年)に上がり、また下がってました。
市が発行した 平成16年度の『財政白書』 4ページに
平成7年度からの 市税決定額
のグラフが載っていました。

市民税(個人)は平成9年度の101億円をピークに
16年度は 74億円に減ってきていました。
市税というのは、市民税・固定資産税・
市たばこ税・軽自動車税などの総額ですが…
地方税と呼ばれているものと同じなのでしょうか?
先日のブログは、昭和60年度に比べ 平成17年度は
人口増加に伴い市民税もやや増えているけど、近い将来
人口は増えても市民税が下降する日がくるのでは?
と思って、書きました。
けれども、私の全くの見当違いで、市民税も市税決定額も
人口は増えているのに、すでに 減っていたのでした~
17年度の決算カードでは 市民税(個人)が 75.66億円で
市税決定額に当ると思われる地方税は 186.22億円で
やや増えてはいますが…これからは どうなるでしょう?
私の財政についての認識は こんな程度ですので
これからも、的外れなことを書くかもしれません。
間違いチェック等、どうか よろしく お願いいたします
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