林雪絵のブログ

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2004年12月22日
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アローハ!

すみません、日本の皆様から、
メールをいただいているのですが……

ハワイ島の、コナからヒロへ、
ヒロからホノルルヘと、
毎日、移動していたものですから、
ゆっくり、PCに向かう時間が、
なかなか持てませんでした。申し訳ありません。

今日から、少しずつ、お返事書かせていただきます。


ハワイ島では、本当にびっくりの連続でした。
せっかく、鳳珠ちゃんにお電話いただいたというのに、
一緒にこまどり姉妹を歌うこともできず、
私は、そのまま「母さんの部屋」を引き払って、
ヒロに向かうことに。

チェックアウトのため、
部屋を出て、階段を下りてゆき(エレベーターじゃないし)、
駐車場まで降りた時――

すぐ目の前にあった車のナンバーに、
私は、思わず苦笑してしまった。

なんと、411(~_~;)


こんなこと、小説として書いていたら、
絶対にありえない設定でしょ(~_~;)
だけど、
朝一番に見かけた、
たった一台だけ、そこに駐車していた車が、


うはははは、
パパ、どうもっ、
と、挨拶しつつ、ヒロへ移動。

じつは、ヒロ方面は、
晴れた日の多いコナとちがって、
水に恵まれているというか、
つまり、とっても雨の多いところなのね。

私はこの日、キラウエア火山に、
ヘリコプターで向かう予定だったんだけど、
会社の人には、
「今日は、天気がかなり悪いので、
朝からキャンセルが続出しています。
だから、直前まで、出発できるかどうかわかりません」
と、言われていたの。

ヒロに移動する最中も、
ずーっと雨。
それも、笑っちゃうくらいの、
ものすごい雨。

よく、たらいをひっくり返したような、
というけれど、
そんなかわいらしいものではなくて、
たらいの水を、あちこちに盛大に、
ぶっかけているような感じ(~_~;)

そんな雨の中、私は、ヒロ空港へ向かった。

集合時間の30分前に、現地に到着した時には、
「まだ、テイク・オフできるかどうか、
わかりません」
といわれてしまった(-_-;)
「出発する直前に、決行するかどうか決めます」
とのことで、
さらに30分、待たなければならなかった私。

私としては、せっかくハワイ島に来たのだから、
ぜひ、キラウエア火山に行きたかった。
それも、ヘリコプターで行きたかった。
キラウエアの神様、ペレに、
ご挨拶をしておきたかった。

それからも、しばらくは、
ものすごい勢いで、雨は降りつづけていた。
「こりゃー、今日はあきらめろといことかな。
恵みの雨というし……」
と、完全に、あきらめモードに入ったその時――

皆さん、信じられます?

出発するかどうかを決定する、
その10分前、いや5分前かも……とにかく本当に直前に、
少しずつ、雨が弱まりはじめて、
ヘリコプターが、ちょうど飛んでいく方向に、
なんと、青空が広がり始めたのです!!!

うっそーーーー、でしょ。

一日中ふりつづけて、
ヘリコプターも、
ほとんどの便が欠航になったほどの、
すさまじい雨が、
私の出発の直前に、きっちりと、やんでくれたのです!!!

そして、さらに奇跡は起こったの。

ヘリコプターに乗って、ハワイ島を遊覧中、
ずっと、何がしかの音楽が流れていたのね。
ほとんどが、ハワイアンなんだけど、
サラ・ブライトマンの、
「タイム・トゥ・セイ・グッドバイ」など、
よくわからない選曲もあったりして(~_~;)
たぶん、ヘリコプター会社の人の、好みと思われる。

そして、ヘリコプターが、
ついに「私の父の」キラウエア火山に――
溶岩が流れるのが見える、
大きな大きな火口に、ちょうど、たどりついたその時――

しつこいようですけど、皆さん、信じられます?

BGMの音楽が、
その時、
万にひとつ、というようなタイミングで、
ブラザーズ・カジメロの歌う、
せつなくなるほど荘厳で、美しい、
「アロハ・オエ」
に、変わったのです。

もう、私は呆然。

ずーっと、エンドレスで、
いろいろな曲が流れていたんですよ。
その、火山の真上にたどりつく最高のタイミングで、
いつもいつも、
かならずしも、「アロハ・オエ」が流れる、
というわけでもないと思うのに。
天候によって、コースの変更もあるだろうし。

だけど、
キラウエア火山の真上を旋回しながら、
私は、たしかに、
「アロハ・オエ」の調べを、聞いていたのです。

そして、その時、
周囲にたれこめていた、
重い雲のカーテンの隙間から、
天界から降りてきたような、一筋の太陽の光が、
パーッと差し込んできた。
雲海が、きらきらと輝いて、
本当に、この世のものとは思えないほどの、
すばらしい眺めでした。

こんなことってあるんだろうか。

あるんだろうな。
実際に、起きたんだから。

人生は時々、本当に、不思議なことに満ちている。
亡くなった人たちは、本当は生きているのではないかしら。
魂は、不滅なのではないかしら。
いつでも、私たちと交流し、
交信つづけしている。
そう思わなければ、納得がいかないような、
本当に不思議な体験でした。





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最終更新日  2004年12月23日 01時55分15秒


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