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2日の室蘭市での活動で乗った道南バスについて記す。JR室蘭支線母恋から東南方向に道南バスの路線がある。終点は地球岬団地である。岬のらしい斜面の地に住宅地が広がる。画像の地球岬団地からは方向幕の表示のように絵柄循環線に入るものや、みたら・水族館行きがあり、よそ者には全く分からないが、室蘭市街地に行くことに変わりはない。1日13本(平日)ある。今回乗った絵柄循環線方面行きは循環した後、東室蘭駅東口まで直通するとの事でここまで来ると、何が何だか分からかった。経路としては地球岬団地→母恋駅→室蘭市中心部→絵柄循環→室蘭市中心部→母恋駅→東室蘭駅。母恋駅は2度通るが、1回目が15:40、2回目が16:37と1時間近くある。地球岬団地15時35分発車の便は始発から2名、その後2名の合計4名乗車であった。これは午後の上りで乗車率はこんなもんだろうが、下車した市役所前で絵柄方面に行く利用者を10名前後乗るところは目撃した。バスが入線する前の地球岬団地(停留所)。公道の三角地帯を折返しスペースにするパターンは住宅地の折返所でちょくちょく見る。小さいながらも休憩場?窓口?の建物がある。にほんブログ村
2024年10月05日
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北海道での活動3日目は函館市企業局交通部と道南いさりび鉄道の乗下車で行った。函館市企業局交通部(以下函館市電)の1日券は公式ページで案内されている各所で買えるが、自分はファミリーマートで買った。モバイル券もあるのだが、紙がある場合は紙を購入している。ただ、価格差がある場合は微妙になってくる。 にほんブログ村函館駅前から乗車。多くの利用がある停留所だろうが、意外にも簡素。千代台下車。特徴はないが画像のように利用者は少なくない様子だ。歩きで中央病院前乗車。その名の通り病院の利用が多そうだが、その他の利用も普通にある電停である。駒場車庫前下車。語彙力がなくて申し訳ないが、この独特の雰囲気が良い。路面電車では多い。車庫へは直角カーブの配線がまた良い。歩きで函館アリーナ前乗車。その名の通りアリーナと市民会館があり、大きめのコープもある。当時雨が振っていたが、下りホームには屋根がなく少しつらかった。この停留所からあまり下り方向には利用者はいないだろうから妥当ではある。湯の川下車。終点が簡素な作りなのは各地の路面電車で多い。別角度からの湯の川である。歩きで「湯川温泉局」「函館東局」貯金、湯の川温泉乗車。画像のように利用者は多い。競馬場前下車。競馬開催日は人であふれるのだろうか?「函館深堀局」貯金。深堀町下車「函館柏木局」貯金。ホームは相対的に簡素な電停だ。軌道補修工事をしているのだが、昼間に頻発する本線上での作業に驚く。電車が接近するたびにユンボ等が「上り線から下り線」「下り線から上り線」に移動する。これは初めて見る光景であった。電車が来ない時にはこのように作業していた。歩きで柏木町乗車。函館ドッグ前下車。終点にすっ。時計と安全地帯標識がいい。歩きで「函館弁天局」「函館大町局」貯金、大町乗車。函館山麓のこの地区が坂の町の風景で出てくる風景だと知る。電停自体は簡素だが利用者は多かった。谷地頭下車。軌道終点先に待合所があるだけで少し豪華に見える。ここから函館駅前に戻り、函館市電での活動を終えた。もう少し回れると思っていたが、道南いさりび鉄道での活動に移りたかったので仕方ない。道南いさりび鉄道キハ40。首都圏色に塗られているが、それよりも感心したのはオリジナルな内装であった。上磯下車「北斗局」貯金。橋上駅舎で周辺も昔ながらの中心部であったようだが、現在はロードサイド店に押されている様子であった。清川口下車。無人化はされているが駅舎はきれいに整備されてることは良い印象だ。待合室も広い。歩きで「北斗市役所内簡易局」「久根別局」貯金、久根別乗車。無人化はされているが、駅舎は存在している。近くで昼食をとれたこともよかった。泉沢下車「泉沢局」貯金。駅舎と跨線橋が離れているのは対向ホームが千鳥配置されているため。利用率の割に立派な駅舎だ。釜谷に向けて歩くのだが、その途中に画像のようなものがある。咸臨丸終焉の地であることを知るが、興味を持った方は各自で検索してほしい。ここにいた時は風雨が強く画像を撮ることが精いっぱいであった。「釜谷局」貯金、釜谷乗車。貨車駅だがきれいに塗装していることが好印象である。貨車駅の中は独特。事務机はオブジェ的な意味合いか?渡島当別下車「渡島当別局」貯金。駅舎内に局があり助かった。訪問時ゲリラ号豪雨的な状態であったから。トラピスト修道院へ行く予定の方があまりの雨に途方に暮れていた。木古内に出て、新幹線に乗り、帰路についた。乗り継ぎ時間は短く木古内は未乗下車である。9年ぶりの北海道での乗下車活動は非常に充実したもので満足した。今日の成果新規乗車区間函館市企業局交通部本線(函館駅前ー函館ドック前)湯の川線(湯の川ー松風町)宝来・谷地頭線(十字街ー谷地頭)大森線(松風台ー函館駅前)新規乗下車駅18駅函館市企業局交通部本線2駅(函館駅前・函館ドック前)湯の川線9駅(湯の川・湯の川温泉・函館アリーナ前・駒場車庫前・競馬場前・深堀町・柏木町・中央病院前・千代台)宝来・谷地頭線1駅(谷地頭)道南いさりび鉄道6駅(久根別・清川口・上磯・渡島当別・釜谷・泉沢)旅行貯金12局北海道(函館市6・北斗市4・木古内町2)以上
2024年10月04日
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今日は宿泊先の小樽から北海道新幹線札幌延伸の際に廃止予定の函館本線山線部分で活動を行った。画像は蘭越での折返し待ちのH100形。小樽から2両編成のH100形に乗る。余市までは乗車率が高く、小樽ー余市間の存続を訴える向きがあるのは理解できる。逆に言えば余市から先は利用率が低いとも言えてしまう。倶知安下車「倶知安北局」貯金。新幹線駅建設中である。質実剛健な駅舎も新幹線開業までだろうが、東京への直通列車が走るので飛躍するという表現が適切か。まだ営業はしていなかったが市内各飲食店が英語などの外国語でメニューが書いてあることは時代である。蘭越下車「蘭越局」貯金。こちらも質実剛健な駅舎。周辺は活気があるとは言い難いが、一通りのお店が健在で中心部の体裁と保っていた。ニセコに停車中のH100形。ニセコ下車「ニセコ駅前簡易局」「ニセコ局」貯金。駅舎はリゾート地らしいもの。ニセコは海外からも人気があるというが、ハロウィンの装飾があるというのも、それを反映したものだろうか?SLや屋内に入っていて見えなかったが、ニセコエクスプレス用キハ183系が保存されている。鉄道への愛情をとても感じるところである。目名下車「目名局」貯金。駅前に局があるのだが、営業中は局だけだった。ログハウス風の駅舎は味があり、駅ノートの盛んに書き込まれていた。目名は交換可能駅である。ただ相対ホームは駅舎側だけが現役で反対側は使われていない。こうなると普通列車同士は交換できないことになる。棒線にしないのは臨時の特別列車や臨時の貨物列車用の為だろうか?このようなパターンは初めて見た。小沢下車「小沢局」貯金。本線の跨線橋やホームは古めかしいが駅舎はそれよりは新しいようだ。今では想像できないが、廃線になった岩内線との連絡で活気があった時代もあるのだろう。これにて局巡りは終了、長万部方面に向かう。倶知安からは単行であるが、高校生の下校輸送で機能していた。ただ、黒松内で地元利用者は降り、長万部までの区間は自分以外は乗り鉄1名のみであった。これで山線部分は完乗になったのだが、目名から先の車窓は真っ暗で、廃止までにもう一度乗りに来れたらいいなと思う。長万部下車。駅は無人化される時間帯で、周りも暗く18時代とは思わせない寂しさであった。それでも函館行き特急には5名ほど乗車。1日目と同じ函館のホテルに泊まった。今日の成果新規乗車区間函館本線(長万部ー小樽)新規乗下車駅6駅函館本線(長万部・目名・蘭越・ニセコ・倶知安・小沢)旅行貯金6局北海道(ニセコ町2・蘭越町2・俱知安町1・協和町1)以上にほんブログ村
2024年10月03日
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今日は函館駅前の宿泊先から特急北斗に乗り、室蘭本線での乗下車活動を行った。画像は函館駅での乗車の特急北斗。北海道での活動はこの日以来の活動でなんと9年ぶりで心が躍る。伊達紋別下車。特急停車駅で主要駅の風格がある。「伊達駅前局」「伊達局」「伊達末永局」貯金。総合病院やイオンなどもあり、地方都市である。駅前には道南バス乗り場もある。これは国鉄バスが乗り入れている頃からのものだろうか?有珠下車。幹線らしい配線と単行気動車の組み合わせが北海道らしい。駅舎の外の改札口の跡のようなものが存在。このようなものが必要なくらい利用者が多かったのだろう?駅舎はおしゃれなもので、無人駅としては必要十分であろう。「有珠局」貯金。隣の長和まで道南バスに乗る。洞爺湖温泉発室蘭駅前広場行きで全区間2時間30分のロングラン。今回は短区間の乗車で別ページにはアップしないが、有珠駅前から長和までの区間では3名の乗車であった。バス停を降り、目の前が局であったのだが、時間がぎりぎりだったので貯金はできず、長和乗車。有人窓口の跡のようなものはあったが、無人駅。ゆったりとしたホームの黄金で下車。山での避難小屋のような建物の駅舎。「黄金局」貯金。近くにあるコンビニで昼食を買って食べる。北海道まで来て寂しいが、昼食をとるチャンスはこれしかなかった。駅から徒歩圏にコンビニがあるだけ助かった。北舟岡下車。海に近い。ひょっとしたら日本一かもしれない。跨線橋か全景である。駅舎はないが、印象に残った駅である。歩きで「稀府局」貯金、稀府乗車。駅舎は画像のようなものであるが、周辺集落は大きい。朝夕には利用があるのではないだろうか。東室蘭下車。1局貯金ができる時間があったのだが、道に迷いタイムアップ。ビビットな赤の橋上駅舎が目立っている。JR九州ぽい?室蘭支線に入り母恋下車。貫禄のある駅舎とタクシーが常駐する。無人駅ではなく、簡易委託駅のようであった。「母恋駅前局」「室蘭母恋局」貯金。規模は大きくないながらも、室蘭や東室蘭とは違う街を形成。駅舎の立派さと比例するようであった。バスで室蘭中心部に向かう(このバスについては別ページでアップする)「室蘭栄町局」「室蘭幸町局」貯金。室蘭乗車。おしゃれな駅舎であるが、無人駅になってしまった。9月30日までは有人駅だったので、無人化2日目であった。東室蘭がJRとしては代表駅と考えているのだろうから、室蘭は無人化はやむなしという事なのだろうが、衝撃的だ。御崎下車。無人駅だが売店の跡があり、全盛期とはかなり利用者数が違うのだろう。貨物輸送の拠点としての地位もあったようだが、遠い昔の事になってしまった。この後、東室蘭に出て、小樽まで行ったのだが、乗る予定特急北斗が1時間20分遅れの案内。普通(快速)列車のみで小樽まで行き、宿泊先に入った。今日の成果新規乗車区間函館本線(森ー長万部・小樽ー発寒中央・琴似ー桑園)室蘭本線(長万部ー苫小牧)同支線(東室蘭ー室蘭)新規乗下車駅11駅室蘭本線7駅(有珠・長和・伊達紋別・北舟岡・稀府・黄金・東室蘭)同支線3駅(御崎・母恋・室蘭)函館本線1駅(小樽)旅行貯金10局北海道(伊達市6・室蘭市4)以上にほんブログ村
2024年10月02日
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今日は明日から3日間北海道での活動の為、仕事を半ドンで終えた後、上野15時26分発の新幹線で北に向かう。このような時間帯に出発するのは個人的には珍しい。使用するきっぷは大人の休日俱楽部パス東日本・北海道である。新函館北斗から「はこだてライナー」に乗り、函館下車して泊り。画像の733系はロングシートであるが、北海道の過酷な環境からか内地の車両に比べ、堅牢な印象を持った。駅前の飲食店それなりに多く夜の時間でも困らないが、インバウンド含めて、観光客が多く、混雑している店も多い。函館山の夜景を楽しんで丁度下山してきたタイミングであろうか?今日の成果新規乗車区間JR東日本 東北新幹線(八戸ー新青森)JR北海道 北海道新幹線(新青森ー新函館北斗)以上にほんブログ村
2024年10月01日
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2024年8月旅行貯金活動の成果埼玉県7局(小川町4・東秩父村2・嵐山町1)以上7局で終わる。1日しか行動できる日がなかった。ただ、それほど遠い所ではないが、東武東上線の小川町からバスに乗っての記録は印象に残る行動であった。にほんブログ村
2024年09月30日
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20日の活動で乗った3本目のバスについて記す。小川町駅から北側の新興住宅地みどりが丘への路線である。それほど大きい住宅地ではないが、終日1時間2-3本あり、これは都心からかなり離れるが、東武東上線の利便性の高さから接続バス路線の本数維持に貢献しているように思う。16時代のみどりが丘5丁目から乗車。循環部に入った1つ目の停留所で駅からと思われる利用者が6名乗車していた。循環部に入る前にも利用が多そうな停留所があるので、もう何人かは乗っていたのかもしれない。駅に向けては1名に乗車で、これは純粋な住宅地の路線なので仕方ないだろう。にほんブログ村
2024年09月23日
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20日に乗った表記のバスについて記す。小川町駅から熊谷駅まで結ぶ路線であるが、1日9往復の運行である。ただ、熊谷駅口は県立循環器呼吸器病センターまでの区間便が多数ある。この区間便には2020.06.25に乗っている。このような路線は古くは幹線として栄えたと思うのだが、現代では衰退が進んで廃止になる例も多い。でもこの路線は残っていて、辛うじて実用的な本数を確保する。14時代の小川町駅発の便に小川町駅入口停留所から乗車した。駅から4名、駅入口から1名の合計5名乗車を見た。八和田学校前という小川町駅口の乗車しか見れなかったので、この先の乗車率は分からない。この路線も古くは東武鉄道での運行であったが、その頃はどれくらいの利用があったのだろうか?画像は下車した八和田学校前での乗車のバス。にほんブログ村
2024年09月22日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。小川町駅から東秩父村への路線で古くは東武鉄道による運行であったが、グループ会社の川越観光自動車での運行期間を経て、現在はイーグルバスで運行である。小川町駅から終点の白石車庫まで平日7往復であるが、途中和紙の里までの区間便があり、それと合わせると16往復で、路線ロケーションからなかなか利便性であろう。また土休日は登山客が多いことがうかがえ、特徴がある路線である。昼前の小川町駅発の便は5名乗車であった。4名が和紙の里で下車し、その後落合で1名下車。落合は寄居駅からの便もある停留所で白石車庫方面への独自経路の利用者はゼロであった。折返し内手(打出)から乗車。読みは一緒なのだろうが、漢字が違う字を併記している理由は何なのだろうか?同じく独自区間はゼロの乗車で和紙の里で1名乗車であった。その後小川町駅に向けて乗車はあったかもしれないが、途中の安戸で降りたのでその後の乗車関係は分からない。中型車の運用であり、平日の朝夕や土休日の登山関係な対応なのだろう。ただ、公式ページには乗務員不足で増便が困難と書いてある。乗務員不足はすぐには改善は難しいだろうが、中古でもいいので、大型車を導入できないものだろうか?それは少しでも収支改善があると思う。にほんブログ村
2024年09月21日
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今日は東武東上線で進み、表題の旅行貯金活動を行った。乗車は3回したが、いずれも川越特急である。TJライナー用クロスシート車である。ロングシートに比べ、快適であるが、他の有料特急車両と比べると、シートの座り心地が劣るのは兼用車なので仕方ないか。川越特急の場合、特別料金が不要だから、不満はない。画像は武蔵嵐山に入線する川越特急小川町行きである。武蔵嵐山下車「嵐山志賀局」貯金。一番近い局は訪問済みである。東口からの路線バスは全廃となった。住宅地の多く、駅から離れたところに町役場もあるのだが、公共交通が全くない。コミュニティバスが代替する場合が多いが、それもない。埼玉県は人口がそれなりいても、そういう場所が結構ある気がする。小川町下車。このような駅舎前に広場があり、バス乗り場が並ぶ、古き良き時代の地方部の駅とそれに接続する路線バスの風景。この画像は夕方に撮ったもの。ボンネットバスの頃からこの配置だったと思わせる雰囲気だ(憶測)。ここから東秩父村へバスで向かう。(バス乗車記は別ページで)坂本バス停より「槻川局」貯金。大きくはないが威厳のある神社がある。こういったときに少額であるが、お賽銭を入れるのだが、ここにはなかった。違うかもしれないが、賽銭泥棒でもいたのかと思ってしまった。戦没者慰霊の石碑があり、それは西南戦争からの戦没者の氏名が彫られていた。当たり前のことながら、大東亜戦争(石碑記載のまま)での戦没者が圧倒的に多い。恒久平和の志しが改めて重要だと認識した。小川町方向に戻るバスに乗り、局そばの停留所で降り「東秩父局」貯金。新米の発送を持ち込まれていた利用者がいた。親戚へだろうか?これより歩きで「小川腰越局」「小川局」貯金。小川町は典型的な盆地でそれほど大きい町ではないが、池袋から頻繁に直通列車が発着する環境は周辺部に比べてアドバンテージがあるように感じる。中心部も衰退はしているが壊滅的にさびれている印象は抱かなかった。今度は熊谷駅行き路線バスに乗り「八和田局」「小川みどりが丘局」貯金。前者は伝統的な集落、後者はニュータウンの中にある局。局巡りをするだけでこのような地域の2面性が分かる。ここで16時を迎え、バスに乗り、小川町駅に戻り、今日の活動を終えた。今日の成果旅行貯金7局すべて埼玉県(小川町4・東秩父村2・嵐山町1)埼玉県嵐山町と埼玉県東秩父村は奈川県南足柄市・埼玉県長瀞町・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・栃木県野木町・東京都葛飾区・長野県小布施町・千葉県習志野市・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・北海道秩父別町・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・千葉県一宮町・大阪府田尻町・福島県浅川町・埼玉県横瀬町・千葉県酒々井町・山口県和木町・神奈川県寒川町・東京都国分寺市・東京都渋谷区・神奈川県川崎市多摩区・東京都調布市・東京都三鷹市・東京都東久留米市・東京都多摩市・千葉県千葉市花見川区・神奈川県川崎市幸区・神奈川県葉山町・神奈川県逗子市・千葉県千葉市稲毛区・神奈川県川崎市高津区・神奈川県川崎市宮前区・神奈川県横浜市瀬谷区・神奈川県川崎市麻生区・東京都武蔵村山市・埼玉県三郷市・埼玉県八潮市・千葉県栄町・千葉県我孫子市・京都府井出町・神奈川県海老名市・神奈川県横浜市旭区・神奈川県三浦市・東京都瑞穂町・東京都羽村市・神奈川県横浜市金沢区・埼玉県北本市・神奈川県横浜市泉区・神奈川県横浜市栄区・東京都世田谷区・埼玉県鳩山町・東京都豊島区・東京都大田区・埼玉県三芳町・神奈川県綾瀬市・神奈川県愛川町・神奈川県横浜市青葉区・千葉県神崎町・千葉県白井市・埼玉県松伏町・三重県朝日町・埼玉県滑川町・埼玉県川島町・埼玉県鶴ヶ島市・茨城県五霞町・岩手県野田村・神奈川県二宮町・千葉県白子町・福岡県糸田町・埼玉県さいたま市緑区・高知県芸西村・高知県田野町・千葉県松戸市・埼玉県川口市・埼玉県狭山市・千葉県船橋市・群馬県高山村・神奈川県茅ケ崎市・埼玉県さいたま市桜区・埼玉県さいたま市中央区・群馬県吉岡町・千葉県柏市・千葉県九十九里町・長崎県川棚町・東京都板橋区・埼玉県さいたま市西区・埼玉県さいたま市大宮区・千葉県市川市・千葉県八千代市・東京都小平市・埼玉県伊奈町・埼玉県上尾市・埼玉県越谷市・埼玉県吉川市・東京都府中市・東京都昭島市・神奈川県大和市・千葉県千葉市緑区・東京都町田市・埼玉県入間市・神奈川県清川村・埼玉県ふじみ野市・東京都日野市・埼玉県越生町・埼玉県ときがわ町・埼玉県日高市・神奈川県横浜市鶴見区・神奈川県川崎市川崎区・埼玉県さいたま市岩槻区・埼玉県羽生市・新潟県田上町・埼玉県朝霞市・東京都練馬区・東京都西東京市・東京都東大和市・埼玉県春日部市・千葉県富里市・千葉県木更津市・神奈川県横須賀市・長野県南箕輪村・長野県飯島町・長野県南相木村・神奈川県大磯町・千葉県千葉市美浜区・埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県さいたま市北区・東京都日の出町・東京都港区・群馬県明和町・茨城県守谷市・東京都目黒区・東京都北区・神奈川県川崎市中原区・千葉県四街道市・東京都品川区・東京都墨田区・茨城県利根町・千葉県浦安市・埼玉県幸手市・千葉県大網白里市・埼玉県白岡市・埼玉県蓮田市・千葉県長生村・埼玉県富士見市・千葉県印西市・千葉県野田市・埼玉県坂戸市・埼玉県川越市・埼玉県さいたま市浦和区・東京都文京区・千葉県睦沢町・埼玉県草加市・神奈川県相模原市中央区・埼玉県さいたま市見沼区・群馬県下仁田町・東京都足立区に続くそれぞれ178番目と179番目の全局制覇である。埼玉県嵐山町2局全局制覇の軌跡2009.08.21 1局嵐山2024.09.20 1局嵐山志賀埼玉県東秩父村2局全局制覇の軌跡2024.09.20 2局槻川・東秩父にほんブログ村
2024年09月20日
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2024年8月旅行貯金活動の成果東京都1局(足立区1)以上1局で終わる。今月はほとんど局巡りはできなかったが、何とか1局でも記録を残せたことは良かった思う。画像は局巡りとは関係ないが渋谷駅での都営バス。渋谷駅関係の工事はいつ終わるのだろうか?にほんブログ村
2024年08月31日
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本日乗った表記のバスについて記す。上60系統は池袋と上野を結ぶ路線である。これだけを書くと主要路線の印象を抱くが、1日20-21往復の都内の路線としては本数の少ない路線である。しかも半数以上は大塚駅ー上野公園間の運行である。ただ、土休日に池袋乗り入れが増えるのは買い物客対応であろうか?大塚駅ー上野間は都市新バスの都02系統と微妙につかず離れずの経路であり、このブログの一つ前の記事の都01系統と渋88系統の関係と似ている。16時代の乗車の便は池袋駅を8名で発車し、大塚駅の手前まで7名乗車、大塚駅から4名、春日駅の手前までの停留所で12名、、春日駅で10名、その後6名の合計47名乗車だった。本数の少ない路線なので、利用者も少ないのかと思ったが、都内の路線はその様な法則が当てはまらない場合も多く、活気ある乗降であった。日曜日でこの乗車率であるから、現在まで存続している理由なのであろう。客層も老若男女で、都内路線でありがちなシルバーパスばかりではないことも意外であった。画像は池袋駅東口での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月25日
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12日の乗った3本目の都営バスについて記す。渋谷駅ー新橋駅は都01系統と都06系統の都市新バスがあり、特に元祖の都01系統は名実とも有名路線である。今回乗車した渋88系統は都01系統の姉妹系統とも言える路線で、渋谷駅から一旦青山通りを進み、骨董通りを経由し、都01系統の六本木通りに出る所と、六本木ー虎ノ門間が麻布台ヒルズなどがある地区を通るところが違いである。昼間時1時間1-2本だが、平日ラッシュ時は1時間3本くらいに増える。でも都01系統に比べ、圧倒的に本数は少ない。午後の乗車の便は渋谷駅を14名で発車し、途中停留所の乗車が18名の合計32名乗車であった。都営バスとしては多い数字ではないのかもしれないが、シルバーパスでの乗車は少なかった。多くの利用がある渋谷駅発着路線の中で、この路線だけが、はとバスへ委託している新宿支所担当なのが、この路線の立ち位置のように見える。画像は渋谷駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月15日
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12日の活動で都電荒川線面影橋下車の後、早稲田大学正門の方に歩き、表記のバスに乗った。早81系統は早大正門から東京女子医大・千駄ヶ谷駅・原宿駅を経由し渋谷駅まで向かう路線。この路線があることで便利になる流動はあるが、地下鉄開通等により、その流動は少なくなり、現在は平日22本・土曜20本・日祭日18本と多くない本数になってしまっている。かつて都営バスが中型車を導入していた頃は中型での運行だったので元々利用は多くないのかもしれない。14時代の乗車のバスは早大正門を5名で発車し、その後24名の合計29名乗車であった。これは意外な乗車率の高さである。他の路線と被る部分はあまりなく、ほぼこの路線の需要なだけに尚更である。原宿駅からの乗車があったことが驚いたが、これは電車で行くよりも渋谷繁華街に早く着けることを狙った乗車に見えた。本数の少ない路線を上手く使う人がいるもんだと感心した。渋谷駅西口で降車した。この後渋谷駅東口にも停車して、ループ状に折り返す。にほんブログ村
2024年08月14日
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昨日の都電荒川線での活動の前に乗った表記のバスについて記す。上58系統は昼間時も1時間5本以上あり、土休日は昼間に本数が増え、平日朝ラッシュ時は上野松坂屋前バースの時刻表で1時間11本に増えるなど、地味ながら主要路線の貫禄十分である。上野松坂屋前昼過ぎの乗車の便は17名で発車し、途中停留所から20名の合計37名乗車であった。利用者の定着が伺える。護国寺まではひたすら不忍通りを走行し、その後早稲田方向に向かう経路で素直な線形である。独自区間も多く沿線の公共交通として機能している事が分かった。画像は上野松坂屋前での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月13日
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今日は祝日なので旅行貯金はできないが、都内で未乗下車駅が残っている都電荒川線に乗った。未乗下車駅は3駅である。今回は都営まるごときっぷを使った。乗下車活動の前後の都営バスに3本乗っているが、それは別ページにアップする。早稲田乗車からスタート。一方の起終点三ノ輪橋とは雰囲気が異なるが、幹線道路の真ん中にある起終点も味がある。鬼子母神前で下車。周辺は改良工事中である。東京メトロ副都心線ができ、利用者は少なくなったことだろう。学習院下下車。明治通りが並行している。新潟交通の高速バスがいる。西武バス練馬営業所への回送と思われる。面影橋下車。ここは幹線道路の真ん中に千鳥配置されたホーム。このような路面電車の王道のようなパターンは都電荒川線では少ない。今日の成果新規乗下車駅3駅都電荒川線(鬼子母神前・学習院下・面影橋)以上にほんブログ村
2024年08月12日
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5日に乗った扇大橋駅から北千住駅まで乗った足立区のコミュニティバスはるかぜ11号について記す。今回は堀之内・椿循環という路線名の部分には乗れず、駅寄りの区間のみの乗車である。扇大橋駅から北千住駅へははるかぜ6号が主流である。11号は荒川鉄橋経由で向かう。夕方の便は扇大橋駅で2名その後2名の合計4名乗車を見た。運行は新日本観光自動車が担当する。途中学ピア前停留所はUターンして停留所に着ける構造は個性的であった。ただ、そこまでしているのに、乗降はなかった。今回の乗車では分からなかったが、朝夕はそれなりの利用があるのではないだろうか?はるかぜ号も1路線でも乗車すると、他の路線にも乗りたくなってくるのはマニアたる所以だ。画像は北千住駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年08月07日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。北千住駅から日暮里舎人ライナー方面に向かう路線でウキペディアによると2022年までは江北駅までであったようだが、東京女子医大足立医療センターまで延長された。ただ、全日6往復の運行で23区内としては寂しい。13時代の北千住駅発の便は13名では発車し、途中1名の合計14名乗車であった。零細路線の割に利用者がいる。過半数の利用者は江北駅で下車していた。ちなみにこの路線は足立区のコミュニティバスはるかぜ6号と扇大橋駅まで経路かぶり、そちらは平日1時間3本・土休日2本と東武バスより圧倒的に本数が充実している。だから経路がかぶらない江北駅での下車が目立ったのだろう。しかも2022年に延長した東京女子医大足立医療センターもはるかぜ6号は通り、延長の意味が薄くなっている。このように先行きも厳しい路線のようだが、それなりの利用者がいることが、東京都内の人口の多さゆえなのだろう。終点の東京女子医大足立医療センターで折返し北千住駅行きになる。利用者は見えなかった。東京女子医大足立医療センターは立派なバス乗り場が整備されているが、利用者の多い時間帯はあるのだろうか?多くの路線が入っている。にほんブログ村
2024年08月06日
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今日は近場であるが「全局達成→移転改称で全局の記録返上」を繰り返している東京都足立区の再達成すべく出かけた。日暮里→舎人ライナーの扇大橋駅近くの「扇大橋駅前局」貯金。8月はこの活動以外の局の訪問はなく、唯一の記録になったことは個人的には良かったように思う。今日の成果旅行貯金1局東京都1局(足立区1)東京都足立区は奈川県南足柄市・埼玉県長瀞町・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・栃木県野木町・東京都葛飾区・長野県小布施町・千葉県習志野市・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・北海道秩父別町・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・千葉県一宮町・大阪府田尻町・福島県浅川町・埼玉県横瀬町・千葉県酒々井町・山口県和木町・神奈川県寒川町・東京都国分寺市・東京都渋谷区・神奈川県川崎市多摩区・東京都調布市・東京都三鷹市・東京都東久留米市・東京都多摩市・千葉県千葉市花見川区・神奈川県川崎市幸区・神奈川県葉山町・神奈川県逗子市・千葉県千葉市稲毛区・神奈川県川崎市高津区・神奈川県川崎市宮前区・神奈川県横浜市瀬谷区・神奈川県川崎市麻生区・東京都武蔵村山市・埼玉県三郷市・埼玉県八潮市・千葉県栄町・千葉県我孫子市・京都府井出町・神奈川県海老名市・神奈川県横浜市旭区・神奈川県三浦市・東京都瑞穂町・東京都羽村市・神奈川県横浜市金沢区・埼玉県北本市・神奈川県横浜市泉区・神奈川県横浜市栄区・東京都世田谷区・埼玉県鳩山町・東京都豊島区・東京都大田区・埼玉県三芳町・神奈川県綾瀬市・神奈川県愛川町・神奈川県横浜市青葉区・千葉県神崎町・千葉県白井市・埼玉県松伏町・三重県朝日町・埼玉県滑川町・埼玉県川島町・埼玉県鶴ヶ島市・茨城県五霞町・岩手県野田村・神奈川県二宮町・千葉県白子町・福岡県糸田町・埼玉県さいたま市緑区・高知県芸西村・高知県田野町・千葉県松戸市・埼玉県川口市・埼玉県狭山市・千葉県船橋市・群馬県高山村・神奈川県茅ケ崎市・埼玉県さいたま市桜区・埼玉県さいたま市中央区・群馬県吉岡町・千葉県柏市・千葉県九十九里町・長崎県川棚町・東京都板橋区・埼玉県さいたま市西区・埼玉県さいたま市大宮区・千葉県市川市・千葉県八千代市・東京都小平市・埼玉県伊奈町・埼玉県上尾市・埼玉県越谷市・埼玉県吉川市・東京都府中市・東京都昭島市・神奈川県大和市・千葉県千葉市緑区・東京都町田市・埼玉県入間市・神奈川県清川村・埼玉県ふじみ野市・東京都日野市・埼玉県越生町・埼玉県ときがわ町・埼玉県日高市・神奈川県横浜市鶴見区・神奈川県川崎市川崎区・埼玉県さいたま市岩槻区・埼玉県羽生市・新潟県田上町・埼玉県朝霞市・東京都練馬区・東京都西東京市・東京都東大和市・埼玉県春日部市・千葉県富里市・千葉県木更津市・神奈川県横須賀市・長野県南箕輪村・長野県飯島町・長野県南相木村・神奈川県大磯町・千葉県千葉市美浜区・埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県さいたま市北区・東京都日の出町・東京都港区・群馬県明和町・茨城県守谷市・東京都目黒区・東京都北区・神奈川県川崎市中原区・千葉県四街道市・東京都品川区・東京都墨田区・茨城県利根町・千葉県浦安市・埼玉県幸手市・千葉県大網白里市・埼玉県白岡市・埼玉県蓮田市・千葉県長生村・埼玉県富士見市・千葉県印西市・千葉県野田市・埼玉県坂戸市・埼玉県川越市・埼玉県さいたま市浦和区・東京都文京区・千葉県睦沢町・埼玉県草加市・神奈川県相模原市中央区・埼玉県さいたま市見沼区・群馬県下仁田町に続く177番目の全局制覇である。東京都足立区70局全局制覇の軌跡2008.06.06 1局足立西新井2009.07.24 8局足立中川・足立東和二・足立東和・足立大谷田団地内・足立谷中三・足立谷中・綾瀬駅前・足立三2010.05.31 3局足立花畑五・花畑西・足立花畑一2010.10.01 2局足立・千住河原(現存せず)2010.12.10 4局足立一・足立西綾瀬・足立弘道(現存せず)・足立梅島2010.12.22 1局千住竜田2011.01.05 4局北千住・足立大川町・足立仲居・足立宮元2011.05.24 2局足立新田・足立宮城2011.10.20 7局足立梅田・足立関原・足立本木一・足立本木・足立西・足立西新井栄町・西新井駅前2011.12.12 5局足立佐野・足立六木・足立花畑・足立六町・足立仲町2012.06.15 5局足立柳原・足立旭町・足立西加平・足立綾瀬・足立東綾瀬2013.01.10 9局足立西竹の塚・足立東伊興・足立西保木間局・足立竹の塚・足立保木間四・足立北・足立保木間・足立ひとつや・足立青井2013.01.17 6局足立伊興二・足立西伊興・足立西新井二・足立栗原北・六月町・足立島根2013.06.10 6局足立興野・足立江北四・足立西新井本町・足立古千代・足立入谷・足立舎人2013.07.01 4局足立江北・足立鹿浜八・足立椿・足立鹿浜2021.11.01 1局足立中央本町2023.02.07 1局千住大橋駅前2024.08.05 1局扇大橋駅前以上にほんブログ村
2024年08月05日
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7月29日の活動で乗った表記のバスについて記す。しもにたバス馬山線は下仁田駅から東方向へ向かう路線である。平日5往復である。蒔田経由と言う便もあるが、それはこの本数に加えていない。昼の乗車の便は始発をゼロで発車したが、途中中学生が5名乗車し、夏休みならではなのかもしれないが、利用がありうれしい。道の駅で昼食をとった後に乗車のバスが上鎌田まで行ってきて折り返してきた。この停留所は千曲バス・西武観光バスの高速バスの発着(池袋駅発着)もある。にほんブログ村
2024年08月01日
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2024年7月旅行貯金活動の成果愛知県13局(名古屋市中川区4・名古屋市天白区3・春日井市2・名古屋市港区1・名古屋市守山区1・名古屋市西区1・日進市1)※名古屋市は全部で10局埼玉県9局(深谷市5・さいたま市見沼区4)※さいたま市は全部で4局群馬県7局(高崎市5・下仁田町2)以上29局で確定した。日帰りとはいえ、バラエティーに富んだ記録をつけることができ、局数も多く、満足である。にほんブログ村
2024年07月31日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。下仁田駅から市野萱までの路線で古くは上信電鉄が運行していたが、現在はしもにたバスというコミュニティバス化された。それはかなり前の事だが今でも平日7往復・土休日4往復があり、一定の利便性は確保されている。乗車した区間の本宿までは初鳥屋線も並行する。よってこの区間は倍近い本数があるのだが、枝分かれした沿線の需要のためかほとんど続行して走るので有効になる本数が増えるわけではない。これなら、下仁田駅ー本宿間は中型車などにして、本宿でどちらか一方に接続便を出せば、良さそうに思える。昼前の下仁田駅発の便(↑画像)は3名乗車であった。乗車の前に乗っていた下仁田駅着の列車は自分だけの貸切であったので、これはなかなかの乗車率だ。本宿から復路の便に乗車。1名乗車で到着し、その後1名の合計2名乗車であった。にほんブログ村
2024年07月30日
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今日は上信電鉄で乗り歩き及び旅行貯金活動を行った。2011.5.25に全駅乗下車しているので、なかなか足が向かなかった。関東の路線であるが、13年ぶりの訪問となった。画像は下仁田での上信電鉄車両の並びである。上信電鉄高崎駅脇の駅そばで朝食をとるのは13年前と同じである。上信電鉄の利用者だけで客がついていて、それなりに繁盛しているように見えた。始発の高崎のホームの風情はなかなかである。利用者は学生を中心に定期利用があり、少なくても高崎口は閑散した感じはない。終着下仁田まで乗り通す。あまり広くない駅前広場に伝統的な駅舎の組み合わせは13年前と変わっていなかった。ここからコミュニティバスで下仁田街道(姫街道)を下り、本宿下車。このバスはいつものように別ページでアップする。「本宿局」貯金。その名の通り街道の宿場で、今もその雰囲気が残る。現役の店は少ないが、これはバスで訪れる価値のある所であった。予備知識なく訪問したので、なおさらその感が増した。下仁田駅に戻り、再度コミュニティバスに乗り、道の駅近くの「馬山簡易局」貯金。少し早いが道の駅で昼食。ここで見逃すと夕方まで食べられないことが多い。上信電鉄や今までの歩きで全く観光客は見なかったが、ここでは多く見て、やはり車が主体なことを改めて実感する。道の駅から歩きで、この様な橋を渡る。不通渓谷はこれだと思われるが、いまいち分からなかった。千平乗車。無人駅駅舎なしだが、階段でのアプローチが個性的だ。ホームに上がれば待合所がある。猛暑なので日陰で助かる。上り高崎行きが入線。前回訪問の時もこのアングルで画像を撮っている。吉井下車「吉井局」貯金。駅に近い局は前回訪問済みである。駅舎は味があり、駅員も配置。1BOXタイプのバスも乗り入れるが、利用者の姿は見なかった。佐野のわたし下車。前回の活動時にはなかった駅。利用者の姿も見て、駅設置は極めて妥当である。渡しを「わたし」と漢字にしなかったのは何故だったのだろう?これより歩きで「高崎粕沢橋局」「高崎新後閑局」「高崎鶴見町局」「高崎駅前通局」と貯金した。16時までぎりぎりであったが、予定通り訪問することができた。高崎線に乗り、帰路についた。今日の成果新規乗下車駅1駅上信電鉄(佐野のわたし)旅行貯金7局すべて群馬県(高崎市5・下仁田町2)群馬県下仁田町は神奈川県南足柄市・埼玉県長瀞町・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・栃木県野木町・東京都葛飾区・長野県小布施町・千葉県習志野市・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・北海道秩父別町・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・千葉県一宮町・大阪府田尻町・福島県浅川町・埼玉県横瀬町・千葉県酒々井町・山口県和木町・神奈川県寒川町・東京都国分寺市・東京都渋谷区・神奈川県川崎市多摩区・東京都調布市・東京都三鷹市・東京都東久留米市・東京都多摩市・千葉県千葉市花見川区・神奈川県川崎市幸区・神奈川県葉山町・神奈川県逗子市・千葉県千葉市稲毛区・神奈川県川崎市高津区・神奈川県川崎市宮前区・神奈川県横浜市瀬谷区・神奈川県川崎市麻生区・東京都武蔵村山市・埼玉県三郷市・埼玉県八潮市・千葉県栄町・千葉県我孫子市・京都府井出町・神奈川県海老名市・神奈川県横浜市旭区・神奈川県三浦市・東京都瑞穂町・東京都羽村市・神奈川県横浜市金沢区・埼玉県北本市・神奈川県横浜市泉区・神奈川県横浜市栄区・東京都世田谷区・埼玉県鳩山町・東京都豊島区・東京都大田区・埼玉県三芳町・神奈川県綾瀬市・神奈川県愛川町・神奈川県横浜市青葉区・千葉県神崎町・千葉県白井市・埼玉県松伏町・三重県朝日町・埼玉県滑川町・埼玉県川島町・埼玉県鶴ヶ島市・茨城県五霞町・岩手県野田村・神奈川県二宮町・千葉県白子町・福岡県糸田町・埼玉県さいたま市緑区・高知県芸西村・高知県田野町・千葉県松戸市・埼玉県川口市・埼玉県狭山市・千葉県船橋市・群馬県高山村・神奈川県茅ケ崎市・埼玉県さいたま市桜区・埼玉県さいたま市中央区・群馬県吉岡町・千葉県柏市・千葉県九十九里町・長崎県川棚町・東京都板橋区・埼玉県さいたま市西区・埼玉県さいたま市大宮区・千葉県市川市・千葉県八千代市・東京都小平市・埼玉県伊奈町・埼玉県上尾市・埼玉県越谷市・埼玉県吉川市・東京都府中市・東京都昭島市・神奈川県大和市・千葉県千葉市緑区・東京都町田市・埼玉県入間市・神奈川県清川村・埼玉県ふじみ野市・東京都日野市・埼玉県越生町・埼玉県ときがわ町・埼玉県日高市・神奈川県横浜市鶴見区・神奈川県川崎市川崎区・埼玉県さいたま市岩槻区・埼玉県羽生市・新潟県田上町・埼玉県朝霞市・東京都練馬区・東京都西東京市・東京都東大和市・埼玉県春日部市・千葉県富里市・千葉県木更津市・神奈川県横須賀市・長野県南箕輪村・長野県飯島町・長野県南相木村・神奈川県大磯町・千葉県千葉市美浜区・埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県さいたま市北区・東京都日の出町・東京都港区・群馬県明和町・茨城県守谷市・東京都目黒区・東京都北区・神奈川県川崎市中原区・千葉県四街道市・東京都品川区・東京都墨田区・茨城県利根町・千葉県浦安市・埼玉県幸手市・千葉県大網白里市・埼玉県白岡市・埼玉県蓮田市・千葉県長生村・埼玉県富士見市・千葉県印西市・千葉県野田市・埼玉県坂戸市・埼玉県川越市・埼玉県さいたま市浦和区・東京都文京区・千葉県睦沢町・埼玉県草加市・神奈川県相模原市中央区・埼玉県さいたま市見沼区に続く176番目の全局制覇である。群馬県下仁田町3局全局制覇の軌跡2011.05.25 1局下仁田2024.07.29 2局本宿・馬山簡易以上にほんブログ村
2024年07月29日
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22日の活動の締めで乗った表記のバスについて記す。さいたま市の東新井団地は国際興業と東武バスウエストが乗り入れる。今回は東武バスウエストでさいたま新都心駅に出た。画像は東新井団地折返所。東新井団地は団地をくまなく回る国際興業と団地南部の折返所だけが団地内の停留所である東武バスウエストである。東武バスは北浦和とさいたま新都心駅に向かう路線があり、前者が主流ではあるが、さいたま新都心駅行きの昼間時1時間2本を確保し、朝夕ラッシュ時は首都高速道路経由便もあり、バリエーションは豊富である。今回の乗車は一般道経由便である。夕方の上り便なので始発から1名、途中から6名の合計7名に留まっていた。さいたま新都心駅に到着した乗車のバス。にほんブログ村
2024年07月24日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。1局目の訪問には東武野田線の七里下車でも問題はなかったのだが、未知の路線バスが利用できるという事で、大宮駅からバスに乗ることにした。大50系統は野田線と並行して走るが、すごく線路からの間隔が狭いわけではないので、沿線から大宮駅へのアクセスに利用される路線である。ほとんどが宮下行きで終日1時間1-2本で多くはない。昼過ぎの大宮駅発は22名乗車で大型車の座席はほとんど埋まった。途中からの乗車は1名で合計23名乗車であった。運行本数と一緒で多くもなく少なくもない印象だ。約半分の利用者は導守で下車したことが記憶に残っている。風渡野で下車する。停留所表記はひらがなでこれはこれで味がある。にほんブログ村
2024年07月23日
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今日は残り4局になっていた埼玉県さいたま市見沼区の全局達成を達成すべく、行動した。東武野田線七里やや南の東武バスふっとの停留所から歩きで回る。「七里局」「大宮大谷局」「大靄片柳局」「大宮南中野局」貯金。東武バス宮下折返所↑や国際興業東新井団地折返所東武バスウエスト東新井団地折返所を見る。東新井団地は団地内に折返所が二つある珍しいパターンである。国際興業は大宮駅、東武は北浦和駅及びさいたま新都心駅を結ぶ違いはある。今日の成果旅行貯金4局すべて埼玉県(さいたま市見沼区4)埼玉県さいたま市見沼区は神奈川県南足柄市・埼玉県長瀞町・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・栃木県野木町・東京都葛飾区・長野県小布施町・千葉県習志野市・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・北海道秩父別町・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・千葉県一宮町・大阪府田尻町・福島県浅川町・埼玉県横瀬町・千葉県酒々井町・山口県和木町・神奈川県寒川町・東京都国分寺市・東京都渋谷区・神奈川県川崎市多摩区・東京都調布市・東京都三鷹市・東京都東久留米市・東京都多摩市・千葉県千葉市花見川区・神奈川県川崎市幸区・神奈川県葉山町・神奈川県逗子市・千葉県千葉市稲毛区・神奈川県川崎市高津区・神奈川県川崎市宮前区・神奈川県横浜市瀬谷区・神奈川県川崎市麻生区・東京都武蔵村山市・埼玉県三郷市・埼玉県八潮市・千葉県栄町・千葉県我孫子市・京都府井出町・神奈川県海老名市・神奈川県横浜市旭区・神奈川県三浦市・東京都瑞穂町・東京都羽村市・神奈川県横浜市金沢区・埼玉県北本市・神奈川県横浜市泉区・神奈川県横浜市栄区・東京都世田谷区・埼玉県鳩山町・東京都豊島区・東京都大田区・埼玉県三芳町・神奈川県綾瀬市・神奈川県愛川町・神奈川県横浜市青葉区・千葉県神崎町・千葉県白井市・埼玉県松伏町・三重県朝日町・埼玉県滑川町・埼玉県川島町・埼玉県鶴ヶ島市・茨城県五霞町・岩手県野田村・神奈川県二宮町・千葉県白子町・福岡県糸田町・埼玉県さいたま市緑区・高知県芸西村・高知県田野町・千葉県松戸市・埼玉県川口市・埼玉県狭山市・千葉県船橋市・群馬県高山村・神奈川県茅ケ崎市・埼玉県さいたま市桜区・埼玉県さいたま市中央区・群馬県吉岡町・千葉県柏市・千葉県九十九里町・長崎県川棚町・東京都板橋区・埼玉県さいたま市西区・埼玉県さいたま市大宮区・千葉県市川市・千葉県八千代市・東京都小平市・埼玉県伊奈町・埼玉県上尾市・埼玉県越谷市・埼玉県吉川市・東京都府中市・東京都昭島市・神奈川県大和市・千葉県千葉市緑区・東京都町田市・埼玉県入間市・神奈川県清川村・埼玉県ふじみ野市・東京都日野市・埼玉県越生町・埼玉県ときがわ町・埼玉県日高市・神奈川県横浜市鶴見区・神奈川県川崎市川崎区・埼玉県さいたま市岩槻区・埼玉県羽生市・新潟県田上町・埼玉県朝霞市・東京都練馬区・東京都西東京市・東京都東大和市・埼玉県春日部市・千葉県富里市・千葉県木更津市・神奈川県横須賀市・長野県南箕輪村・長野県飯島町・長野県南相木村・神奈川県大磯町・千葉県千葉市美浜区・埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県さいたま市北区・東京都日の出町・東京都港区・群馬県明和町・茨城県守谷市・東京都目黒区・東京都北区・神奈川県川崎市中原区・千葉県四街道市・東京都品川区・東京都墨田区・茨城県利根町・千葉県浦安市・埼玉県幸手市・千葉県大網白里市・埼玉県白岡市・埼玉県蓮田市・千葉県長生村・埼玉県富士見市・千葉県印西市・千葉県野田市・埼玉県坂戸市・埼玉県川越市・埼玉県さいたま市浦和区・東京都文京区・千葉県睦沢町・埼玉県草加市・神奈川県相模原市中央区に続く175番目の全局制覇である。埼玉県さいたま市見沼区10局全局制覇の軌跡2010.07.21 1局東大宮駅前2013.04.22 2局大宮風渡野・大和田駅前2020.07.13 1局東大宮西口2023.12.18 2局大宮堀崎・アーバンみらい東大宮内2024.07.22 4局七里・大宮大谷・大宮片柳・大宮南中野以上にほんブログ村
2024年07月22日
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昨日の名古屋での活動の帰りに乗った表記のバスについて記す。新東名経由の便が17時30分に出発で一番乗りやすいのだが、過去に3回乗っているので、今回は敢えて東名経由の伝統の便に乗った。超特急であるが、沿線の主要停留所に停車する設定である。17時名古屋発の便に乗車。名古屋インターまで一般道及び途中停留所があるのも東名高速線の伝統的経路である。名古屋駅を5名で出発、千種駅前1・星が丘1・名古屋インター4と高速に乗るまでに11名乗車であった。その後の乗車は日進1・豊川1・浜名湖1のみで、合計は14名乗車だった。降車は豊田3・浜松北1・静岡2・厚木2・江田2で沿線の利用が過半数を占めたのは、新東名経由便がある今では当然なのかもしれない。各インター・停留所にダイナミックに入ることは国鉄時代からの伝統だが、利用者はかなり少なくなってきていて、便数もかなり少なくなった。末永く運行してほしいが、将来を不安にさせる乗車となった。東京駅に向かって寂しくなっていく乗車率も寂しくなった。画像は名古屋駅での乗車のバス。ピンぼけ画像申し訳ないです。にほんブログ村
2024年07月10日
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今日は愛知県名古屋市に向かい、乗下車活動及び旅行貯金活動を行った。朝一の東海道新幹線で名古屋に向かう。月曜日の朝一のぞみ号は自由席に立ちも出ていた。品川乗車でぎりぎりで、新横浜乗車は厳しかった。在来線ホームできしめんを食べた後、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線改札に向かう。東京ほど複雑ではないのかもしれないが、名古屋十分複雑でなじみがないだけに乗り場へ向かうのに少し迷った。1日乗車券を買う。あおなみ線は2015.09.11に4駅乗下車している。金城ふ頭下車。リニア鉄道館やレゴランドなどのレジャー施設があるが、港湾地区への通勤の利用多そうだ。だが、朝ラッシュが過ぎた時間帯で利用客の姿はほとんど見なかった。レジャーの方には早い時間帯であった。野跡下車。主要道沿いの高架駅。近くに名古屋市営バスの駅前乗り場兼折返所がある。稲永下車「名古屋稲永局」貯金。下に道幅の広い道路が交わるのは名古屋ならではと言えるかもしれない。南荒子下車。駅舎の雰囲気が単調でないことは良い。歩きで「名古屋太平通局」「名古屋篠原橋局」貯金、荒子乗車。新しい鉄道であるが、貨物線の旅客化の為、ニュータウンというよりは既存の街に鉄道が通っている印象だ。小本下車、「名古屋長良局」貯金。周辺は完全に住宅地である。歩きで近鉄名古屋線烏森乗車。典型的な高架駅。あおなみ線開業で一定数利用者は減ったであろう。黄金下車。どこか懐かしさを感じる対向ホーム。近鉄名古屋線の名古屋口も普通列車は3両編成。しかも昼間時20分ヘッドで首都圏の感覚からするとかなり少ない。これはあおなみ線より少ない。駅舎は画像のもの。無人駅であった。歩きで「名古屋運河通局」貯金、あおなみ線に戻り、ささしまライブ乗車。コンクリートジャングルという言葉を思い出した。下り線はホームドア設置工事中で、係員がホームドアを手動で開け閉めしていた。よって停車時分が長くなっていた。これであおなみ線は全駅乗下車完了である。JR中央本線で名古屋から大曽根まで進み、名古屋ガイドウェイバスに乗る。昼間10分間隔だが、利用者は多く、立ちも出る。これなら連接バスの導入も視野に入れるべきでは?どうせ特殊な方式だし、一般道でも導入例が増えているので。金屋下車。バスとはいえ、新交通システムの駅と変わらないくらい立派な規模だ。歩きで「名古屋金屋局」貯金、中央本線新守山乗車。大きな駅とは言えないが、名古屋市営バスも発着し郊外の駅という感じである。時間があまりなく、よく観察できなかったのだが、有人駅であったと思う。なぜ、有人駅であったかと書くのは次に降りた勝川が無人駅だったから。勝川下車。終日無人化されていることに驚いた。みどりの窓口閉鎖は理解できなくもないが、これはやりすぎのように感じる。「春日井勝川局」貯金、東海交通事業城北線勝川乗車。中央本線に接続されず、かなり離れた位置に単独で存在。城北線は都会の片隅に複線非電化で全線高架と唯一無二の存在。昼時の乗車の列車は自分ひとりしか乗っていなかった。想像以上に利用者は少ない。比良下車。見よ、この良好な線形を!城北線独特である。高架下の駅出入口。ガイドウェイバスより明らかに簡素だ。「名古屋比良局」貯金。味美下車。通常の鉄道用車両のサイズだが、小さく見えるほどホームは広い。高架下の駅出入口だけでなく、幹線道路をアンダーパスする歩道も完備。利用者数と比例しない、建造物の大きさが良い。城北線の乗下車は今日はこれで終了する。1993年に乗り通しと小田井乗下車をしているので、未乗下車は尾張星の宮だけである。歩きで「春日井二子山局」貯金、名古屋鉄道小牧線味鋺乗車。局近辺は主要道沿いでチェーン店とはいえ、昼食をとることができた。城北線を降りた後にこの駅に来ると、非常に大きな駅に来たように思うが、無人駅である。城北線駅にも自転車は止まっていたが、その数は天と地との差がある。平安通行きに乗車する。その後名古屋市営地下鉄名城線に乗り継ぎ、未乗区間がある、鶴舞線に向かう。赤池下車「日進赤池局」貯金。名古屋市交通局と名古屋鉄道の境界駅。きっちり名古屋市からはみ出た1駅目が境界駅なのがきっちりしている。路線バスもここでは名鉄バスである。平針下車「名古屋平針局」貯金。しっかりしたバスターミナルが存在。原下車「名古屋原局」貯金。地上に出ると駅ビルとバスターミナルが存在。首都圏と比べ、バスとの乗り継ぎ環境が良好である。植田下車「名古屋植田局」貯金。ここもバスターミナル及び待機場があり、路線バスとの接続が良好である。このように名古屋市交通局の地下鉄の駅巡りをしていると、バスとの接続が充実していて、バス路線にも乗ってみたくなる。これにて駅乗下車および旅行貯金活動を終えた。今日の成果新規乗車区間名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線(名古屋ー荒子・荒子川公園ー金城ふ頭)新規乗下車駅17駅名古屋臨海高速鉄道 あおなみ線6駅(ささしまライブ・小本・南荒子・稲永・野跡・金城ふ頭)名古屋市交通局 鶴舞線4駅(植田・原・平針・赤池)近畿日本鉄道 名古屋線2駅(黄金・烏森)東海交通事業 城北線2駅(比良・味美)名古屋ガイドウェイバス 志段味線1駅(金屋)JR東海 中央本線1駅(新守山)名古屋鉄道 小牧線1駅(味鋺)旅行貯金13局すべて愛知県(名古屋市中川区4・名古屋市天白区3・春日井市2・名古屋市港区1・名古屋市守山区1・名古屋市西区1・日進市1)※名古屋市は全部で10局以上にほんブログ村
2024年07月08日
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1日に埼玉県深谷市での活動の後、籠原駅まで表記のバスに乗った。籠原駅から深谷日赤までの路線は長い間、東武グループでの運行であったが、現在は地元事業者の深谷観光バスでの運行である。深谷観光バスは伝統的な観光バス事業者であるが、近年はこの路線やアリオの送迎バス等、乗合系の仕事も精力的に行っている。画像は深谷日赤構内での待機中のバス。この便かつこの停留所から乗った訳ではないが、乗車の便も画像の車両であった。16時に近い乗車の便はアリオ前で3名の乗車があり、その後各停留所から5名の合計8名の乗車であった。東武グループが撤退しているから、乗車率が低いイメージがあったが、意外にも利用が定着している様子であった。平日15.5往復、土休日12.5往復もまずまずの利便性である。籠原駅南口到着した乗車のバス。にほんブログ村
2024年07月04日
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1日の活動で乗った表記のバスについて記す。深谷駅と秩父鉄道武川駅を結ぶもので、比較的素直な線形でコミュニティバスであるが、沿線から鉄道駅への足といったものである。深谷市のコミュニティバスは北部方面への便に2019年に乗ったに続き2回目である。この時はハイエースだったが今回はポンチョであった。12月29日から1月3日までは運休であるが、土休日も含めて、1日10往復と利便性は高い。画像は武川駅北口での乗車のバス。武川駅北口は駅舎がある側ではなく、ラッチ外の跨線橋を渡った所である。13時代の乗車の便は武川駅北口から2名で発車し、途中1名乗車であった。途中で降りたので、深谷駅側の乗車率は分からない。高校生の帰宅と思われる利用があったので、定期的利用はあるのだろう。にほんブログ村
2024年07月03日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。東武東上線森林公園駅とふかや花園プレミアムアウトレットを結ぶ路線。平日17.5往復の運行があり、かなり利便性がある。昼時の便に乗車したのだが、自分以外の利用者はいなかった。本数が充実しているだけにこれは意外であった。滑川町役場や四季の湯温泉ホテルヘリテイジへの乗り入れなど、アウトレット以外の利用も狙っているが、どれくらいの利用があるのだろう?乗りバス路線としては楽しく、このページを見るようなバスファンにはお勧めできる路線である。ちなみに交通系ICカードが使えるのだが、通常のワンマン機械に連動するタイプではなく、乗務員氏がタブレット端末を使っての引き落としであり、この点も異色であった。にほんブログ村
2024年07月02日
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今日は埼玉県深谷市で旅行貯金活動を行った。画像は秩父鉄道には今日は乗らなかったが武川駅での電気機関車。私鉄の電気機関車は全国でも希少である。東武東上線森林公園からバスに乗る。ふかやアウトレット行きだが、このバスについては別ページであアップする。下車した本畠はかつて東武バスが乗り入れていたようだが、時代がかなり経って、まさかの路線バス復活となった。「本畠局」貯金。歩きで秩父鉄道武川に向かう。再度バスに乗り(これも別ページでアップする)、「深谷人見局」「深谷上野台局」「深谷上柴局」「幡羅局」貯金。この辺りは高崎線に近い、住宅地を中心とした市街地で規模も大きいが、路線バスの便は少なく、車社会であることが分かる。コミュニティバス化はともかく、デマンド交通化されている地区が広い事も驚きであった。今日の成果旅行貯金5局すべて埼玉県(深谷市5)以上にほんブログ村
2024年07月01日
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2024年6月旅行貯金活動の成果神奈川県6局神奈川県(相模原市中央区1・相模原市南区5) ※相模原市は全部で6局以上合計6局で終わる。今月は1日しか行動できず、記録は伸びず残念である。にほんブログ村
2024年06月30日
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17日に乗った表記のバスについて記す。淵野辺駅南口からの上溝団地循環である。午前中と午後で循環方向が変わるのは各地の循環線に多くあるパターンである。この路線独自の需要区間は光が丘・上溝団地である。ウキペディアによると2018年までは毎時20分間隔であったらしいが、毎時2本に減便された後、さらに減便があり、現在の昼間時は40分間隔である。このように減少傾向は明らかなのだが、平日ラッシュ時は7時代5本あり、夕方ラッシュ時も3本ある等、一定のラッシュ利用はあるようである。昼過ぎの乗車の便は淵野辺駅を10名で発車し、その後すぐ1名乗車。循環部に入り駅方向に向かうであろう利用者を4名見て、乗車区間では15名であった。昼間時の利用としては多くも少なくもない印象だが、循環路線として効率は良いように感じた。循環部のものすごく狭隘ではないが、広くはない路線環境は古くからの路線であることを感じさせるものであった。上の画像は淵野辺駅南口での乗車のバス。にほんブログ村
2024年06月19日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。町田バスセンターから淵野辺駅北口へは町17系統と町29系統があるが、今回は後者の町29系統に乗った。画像は町田バスセンターでの乗車のバス。町29系統自体は朝は1時間2本くらいがあるが、その他は1時間1本くらいで、しかもランダム気味で、主要路線とは言いがたい。1時間3本ペースの町30・60系統が橋本駅までロングランしているが、忠生都営住宅までは完全に並行し、橋本駅までの便の区間便かつ沿線の淵野辺駅へのアクセスを担う路線である。町田街道はその他の各路線と並走し、町田口はかなりの本数がある。昼過ぎの乗車の便は町田バスセンターを15名で発車し、途中停留所7名の合計22名乗車であった。この路線独自の需要は沿線から淵野辺駅へのアクセスだろうが、そこは5-6名(ちゃんと人数を見るべきだった)で多くはなく、本数がそれほど多くないのは実態にあっているようであった。淵野辺駅の到着した乗車のバス。にほんブログ村
2024年06月18日
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今日は相模原市旅行貯金活動を行った。横浜線の淵野辺駅の画像だが、ここまでは町田駅からバスに乗車した。さらにもう一度バスに乗り、活動を開始。「相模原光が丘局」貯金。駅から離れた古くからある団地の中にある局。その後、大きい野球場もある淵野辺公園を抜け「相模原大野台局」「相模原大野台七局」貯金。ロードサイド店が並ぶ所。大手スーパーが並んで立地。競争が激しそうだ。さらに相模大野駅方面に歩き「相模原若松局」「相模大野五局」「相模大野局」貯金。相模大野局は過去2回貯金を試みたが、いずれも待ち多数で貯金できなかった局である。3回目で貯金ができた。今日の成果旅行貯金6局すべて神奈川県(相模原市中央区1・相模原市南区5) ※相模原市は全部で6局神奈川県相模原市中央区は神奈川県南足柄市・埼玉県長瀞町・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・栃木県野木町・東京都葛飾区・長野県小布施町・千葉県習志野市・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・北海道秩父別町・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・千葉県一宮町・大阪府田尻町・福島県浅川町・埼玉県横瀬町・千葉県酒々井町・山口県和木町・神奈川県寒川町・東京都国分寺市・東京都渋谷区・神奈川県川崎市多摩区・東京都調布市・東京都三鷹市・東京都東久留米市・東京都多摩市・千葉県千葉市花見川区・神奈川県川崎市幸区・神奈川県葉山町・神奈川県逗子市・千葉県千葉市稲毛区・神奈川県川崎市高津区・神奈川県川崎市宮前区・神奈川県横浜市瀬谷区・神奈川県川崎市麻生区・東京都武蔵村山市・埼玉県三郷市・埼玉県八潮市・千葉県栄町・千葉県我孫子市・京都府井出町・神奈川県海老名市・神奈川県横浜市旭区・神奈川県三浦市・東京都瑞穂町・東京都羽村市・神奈川県横浜市金沢区・埼玉県北本市・神奈川県横浜市泉区・神奈川県横浜市栄区・東京都世田谷区・埼玉県鳩山町・東京都豊島区・東京都大田区・埼玉県三芳町・神奈川県綾瀬市・神奈川県愛川町・神奈川県横浜市青葉区・千葉県神崎町・千葉県白井市・埼玉県松伏町・三重県朝日町・埼玉県滑川町・埼玉県川島町・埼玉県鶴ヶ島市・茨城県五霞町・岩手県野田村・神奈川県二宮町・千葉県白子町・福岡県糸田町・埼玉県さいたま市緑区・高知県芸西村・高知県田野町・千葉県松戸市・埼玉県川口市・埼玉県狭山市・千葉県船橋市・群馬県高山村・神奈川県茅ケ崎市・埼玉県さいたま市桜区・埼玉県さいたま市中央区・群馬県吉岡町・千葉県柏市・千葉県九十九里町・長崎県川棚町・東京都板橋区・埼玉県さいたま市西区・埼玉県さいたま市大宮区・千葉県市川市・千葉県八千代市・東京都小平市・埼玉県伊奈町・埼玉県上尾市・埼玉県越谷市・埼玉県吉川市・東京都府中市・東京都昭島市・神奈川県大和市・千葉県千葉市緑区・東京都町田市・埼玉県入間市・神奈川県清川村・埼玉県ふじみ野市・東京都日野市・埼玉県越生町・埼玉県ときがわ町・埼玉県日高市・神奈川県横浜市鶴見区・神奈川県川崎市川崎区・埼玉県さいたま市岩槻区・埼玉県羽生市・新潟県田上町・埼玉県朝霞市・東京都練馬区・東京都西東京市・東京都東大和市・埼玉県春日部市・千葉県富里市・千葉県木更津市・神奈川県横須賀市・長野県南箕輪村・長野県飯島町・長野県南相木村・神奈川県大磯町・千葉県千葉市美浜区・埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県さいたま市北区・東京都日の出町・東京都港区・群馬県明和町・茨城県守谷市・東京都目黒区・東京都北区・神奈川県川崎市中原区・千葉県四街道市・東京都品川区・東京都墨田区・茨城県利根町・千葉県浦安市・埼玉県幸手市・千葉県大網白里市・埼玉県白岡市・埼玉県蓮田市・千葉県長生村・埼玉県富士見市・千葉県印西市・千葉県野田市・埼玉県坂戸市・埼玉県川越市・埼玉県さいたま市浦和区・東京都文京区・千葉県睦沢町・埼玉県草加市に続く174番目の全局制覇である。神奈川県相模原市中央区16局全局制覇の軌跡2009.07.29 2局番田駅前・相模原清新2013.03.11 3局相模原駅前・相模原四・相模原矢部2014.08.05 4局淵野辺・淵野辺駅前・相模原弥栄・相模原千代田2015.03.10 3局相模原下九沢・相模原横山・上溝2021.12.20 1局田名2024.05.15 2局相模原・さがみ夢大通り2024.06.17 1局相模原光が丘以上にほんブログ村
2024年06月17日
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2024年5月旅行貯金活動の成果長野県17局 (長野市12・須坂市5)福島県8局 (会津若松市4・猪苗代町2・喜多方市1・会津美里町1)神奈川県2局(相模原市中央区2)※相模原市は全部で2局以上27局で終わる。日帰りとはいえ長野県・福島県での記録が光る。また月間局数も最近としては多く、満足である。画像は長野市の若槻団地簡易局。にほんブログ村
2024年05月31日
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21日の活動の帰路に長野駅から高速バスに乗った。長野駅から高速バスで帰るのは2017年と2019年に続き、3度目である。2017年の時は1500円で乗車していると書いている。当時ですら異常な安さと感じたが、今回は倍以上の3200円である。これでもかなり安い。長野駅19時発の便に乗車。長野駅で6名の乗車、その後の停留所で3名の合計9名乗車であった。18時発の便は運休中であり、この乗車率はいまいちの感じがするが、週末は多くの利用があるのだろうか?車両は3列シート・ワイドトイレの豪華仕様(画像)で快適な道中であった。横川SA1回の休憩も適度と感じた。画像は長野駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年05月26日
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21日の活動で乗った長電バスの最後の路線は長野電鉄屋代線代替バスである。画像は須坂駅で発車待ちをしている乗車のバスである。14時55分須坂駅発の便は7名で発車し、その後下車した北野美術館まで4名の合計11名であった。この数字は多いとも言えないが、さすが鉄道代替路線の為、周辺の路線よりは利用率が高いようであった。2本目に乗った川田駅16時11分発の便は川田駅発車時点で7名乗車その後、松代高校で3名の乗車区間での合計は10名であった。松代高校への髭線による迂回はかなり長い区間であったが、それは高校の通学に必要な事なので適切である。鉄道代替バスらしく、旧駅前等の乗り入れやそれに伴う狭隘路の走行など、乗りバスするのに魅力的な路線であった。画像は川田駅に入る乗車のバスである。にほんブログ村
2024年05月25日
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長野県須坂市のバス路線は現在コミュニティバス化されていて、「すざか市民バス」となっている。長電バスが受託しているが、元々一般路線として運行していた会社がそのまま担当しているからか、長電バスホームページでしっかりあることは好印象である。米子線は米子不動尊や豊丘上町まで行く路線であるが、今回はほんの一部区間しか乗っていないので、路線環境全般は分からない。本数は合計で平日に11.5往復あり、利便性はこの地では健闘している。ただ、須坂駅13:30発の豊丘上町行きは乗車1名に留まっていた。長野市内の路線と比べるとやはり利用は少なかった。ちなみに米子不動尊はいずれこのバスに乗って訪れたいと思った。画像は須坂駅での乗車のバス。乗車の車両は長電バス標準色であったが、この様な専用カラーもある。いずれも中型車であり、朝夕は通学などの利用の集中があるのだろうか?にほんブログ村
2024年05月24日
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21日の活動で乗った長電バスの2路線目の須坂屋島線について記す。画像は須坂駅に到着した乗車のバス。須坂屋島線は綿内屋島線と共に長野駅東口から東方向に進み、千曲川の手前の屋島までの区間便を合わせて、昼間時でも1時間1本をキープする。ただ須坂駅まで行く便は6往復である。長野駅(善光寺口)から中心部を経由し、長野駅東口から東に向かう。長野の中心部を重要視している事が分かる。長野駅(善光寺口)を12時代の便に乗車。長野駅(善光寺口)を1名で発車し、中心部で3名、長野駅東口から6名、その後3名の合計13名であった。千曲川を渡るまでオリンピック時に整備されたであろう片側2車線を淡々と走る路線。本数が少なくなる屋島以降も5名の乗車があり、地方都市の郊外に向かう路線の昼間時の利用率としては悪くないのではないだろうか?にほんブログ村
2024年05月23日
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21日の活動で乗った長電バスの1本目東長野病院線について記す。画像は長野駅で乗り場二着車した乗車のバス。市内中心部から北東部方面に進む、長電バスの長野市内路線として主要路線の一つである。平日25往復の運行がある。少しショートカットの若槻局経由の系統もあるが1日1往復で大部分はこの路線の独自区間である上野団地経由である。長野駅8時30分の便に乗車。長野駅を5名で発車し、その後5名の合計10名乗車であった。朝の下りでそれほど多くはないが、途中停留所から散発的な乗車があり、若い人も割合的に多く、清泉大学・短大や東長野病院への通学・通勤だろうか?若槻台で乗車のバスを見送る。周辺で局巡りをした後、稲田大橋から11時代の便で長野駅に戻る。乗車時点で6名の乗車があり、その後各停留所から15名の合計21名の乗車を見た。これは地方都市の昼前後の便としてはなかなかの乗車率ではないだろうか。下の画像の大型車による運用であったが、座席がほぼ埋まったのである。日曜日運休は昨今の状況から仕方ないのかもしれないが、同じく長野市内を走るアルピコ交通は土休日ダイヤ継続でで日曜日も通常ダイヤなので、長電バスのエリアだけが厳しくなったように感じてしまう。この問題、今後は長野市の対応も重要になってきたように思う。長野駅到着後回送として発車する乗車のバス。にほんブログ村
2024年05月22日
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今日は長電バス長野市内1DAYPassを使い旅行貯金活動を行った。長電バスの長野市内関係路線は1月より日曜日全便運休になっている。県庁所在地で全路線日曜日運休はかなりのインパクトで、検索してみると平日には各路線それなりの本数があり、路線環境や実態を少しでも見てみたいと思い、今日の行動になった。長野市内1DAYPassは1000円で破格である。結論からいうと減少傾向は間違いないのだろうが、平日の乗車率は地方都市としては悪くないように見えた。各路線の乗車記はいつものように別ページでアップする。画像は長野駅での長電バス。平日は画像のように多くの便が乗り入れる。長野まで新幹線で進み、上記の1日券を購入し、市内北東部に向けて長電バスで進み、若槻地区から行動を開始する。しなの鉄道三才の西側くらいの位置である。「若槻局」「徳間簡易局」「若槻団地簡易局」「北部簡易局」「浅川局」「長野上松簡易局」「長野宇木簡易局」「長野吉田一局」「長野吉田局」貯金。古くからの集落、団地、新興住宅地、ロードサイド店が並ぶ地区などをひたすら歩きて回ったが、長野市の郊外として人口の集積がある。簡易局が過半を占めたのは意外である。アルピコ交通宇木折返所。イオンタウン敷地内である。上の画像のバスのお尻部分から撮ったか画像。左がアルピコ交通のバスが止まっていた所。道路沿いのバス停は長電バスが停車。長電バスは途中停留所なので、このような構造になっている。うまく撮れていないから分かりづらいが、路面電車の各ホームのようであった。共に長野駅に向かうが経由地は違う。一旦長野駅に戻り「長野駅前局」貯金。長野は何度も乗下車しているが貯金は初。長電バス須坂屋島線に乗り、須坂駅に進む。さらに須坂市民バスに乗り、須坂市での旅行貯金活動を行う。「須坂坂田局」「屋部簡易局」「須坂穀町局」「須坂新町局」「須坂局」貯金。途中の臥竜公園はゆっくり見たかったが、入口からこのような画像を撮った事に留める。須坂駅より長野電鉄屋代線代替バスに乗り、北野美術館下車から「若穂局」「川田局」貯金。現在も残る信濃川田駅舎である。ほぼ原形を保っていて、バス待合所として使用中。旧本線側である。2010.10.26に屋代線には乗車していて、この駅は是非とも乗下車したいと思っていた。この日は長野電鉄完乗に向けて湯田中方面に抜けているが、廃止が近いと判断し、屋代線の乗下車を優先すべきであったかと今更ながら思う。待合所掲示の運賃表。なんと長野原まで表示がある。長野電鉄直営ホテルの宣伝。駅で予約できていたことを知る。再度代替バスに乗り屋代に向かうが、途中松代駅で時間調整の時に旧松代駅舎を撮る。下車していないのでよく分からないが、コインロッカーがある等、拠点として現在も生きているようだ。屋代からしなの鉄道+篠ノ井線で長野に出て今日の活動を終えた。今日の成果旅行貯金17局すべて長野県(長野市12・須坂市5)以上にほんブログ村
2024年05月21日
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昨日の活動で乗った表記のバスについて記す。町82系統は数ある町田から町田街道を経由して東急田園都市線方面に行く系統の一つであるが、つきみ野駅まで行く系統はマイナーで1日2本である。画像はつきみ野駅での乗車のバスである。つきみ野駅13時59分発に乗車した。1日2本という神奈中らしい路線だが、つきみ野駅から3名の乗車で発車し、狙って乗車する利用者がいることに驚く。ただ、こういった利用があるから廃止されないのだろう。その後町谷バス停からは一般的な利用で各停留所から16名の乗車があり、合計は19名乗車であった。独自区間の利用率や独自区間の狭隘路など、見所のある乗車となった。町田ターミナル前で降車する。にほんブログ村
2024年05月16日
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今日は短時間であるが神奈川県相模原市中央区で旅行貯金活動をした。横浜線矢部下車。矢部駅に入線する上り横浜線電車である。矢部は橋上駅舎であるが駅前は狭い。階段とエスカレーターが別々に配置。画像のように狭小ながら、デザイン性にも考慮している。「相模原局」「さがみ夢大通り局」貯金。国道を含め平坦でゆとりある道路を歩いた。相模原乗車。最近急速に少なくなってきているみどりの窓口が健在。隣の橋本も健在で2駅連続は存続はうれしい。今日の成果旅行貯金2局すべて神奈川県(相模原市中央区2)以上にほんブロ
2024年05月15日
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今日は小さな旅ホリデーパスをを使い磐越西線と只見線で乗下車活動を行った。この切符は土休日の使用が基本だが、ゴールデンウィークは平日も使えるので、今日を狙って使用した。新白河から範囲に入っているから、そこから使用したかったのだが、磐越西線での活動を優先して、郡山まで新幹線で入り、そこから行動した。東長原下車。2面2線だが簡易駅舎寄りは対向ホームで線路と線路の間にもう1面のホームがある構造。このような線路跡が存在し、旧線なのかと思ったが、検索してみると旧昭和電工専用線の跡のようだ。検索すると面白い記事をアップされている方が多い。かなり本格的な輸送のようだったようだ。「東長原局」貯金。歩きで「広田局」貯金、広田乗車。画像のような立派な駅舎だが、ウキペディアによると無人駅になってからの完成なのが驚いた。駅前に興味深いパン屋さんがあったが、発車時刻ぎりぎりだったので入店は断念。駅ホーム脇に側線の跡があり、旧専用線への線路も現存。ここで貨車の受け渡しをしていたのだろう。磐越西線は貨物輸送にかなり力が入っていたことが分かり、勾配がきつい事も相まって、早くから電化された理由の一つではないだろうか?会津若松下車。過去に何回か乗下車いるが、旅行貯金は初めて。「城北局」「若松駅前局」貯金。会津若松からは気動車。電化区間が減少することは悲しいが、晩年は電車の運行が少なくなっていて、仕方ないかとも思う。塩川下車。セメントプラントへの側線跡が興味深い。塩川駅舎。喜多方市の大きい公民館に同居しているようなイメージである。町の玄関口として貫禄があり、好ましい。手入れも行き届いている。「塩川局」貯金。歩きで姥堂乗車。棒線の普通列車も通過するシンプルな駅。ただ待合所もきれいになって、利用者向けサービスを退化させていないことは好感が持てる。会津若松まで戻るが、この姥堂を含め、普通通過列車がある笈川・堂島の各駅がいずれも乗降ゼロであった。利用実態にあっていることを実感した。只見線に乗り継ぐ。只見線は1989年に会津若松→小出で乗り通して以来の乗車。お盆の臨時夜行急行「ひばら」12系客車からの乗り継ぎで乗車したという事を書けばiいかにも遠い昔のイメージだ。只見線に入り新鶴下車「新鶴局」貯金。簡易駅舎だが必要十分だし、デザイン性も良い。列車待ちをしていた方もいた。ホーム側と駅出入口が完全にフラットである。磐越西線に戻り川桁下車「川桁局」貯金。周辺は今はほとんど営業していないとはいえ、結構長い商店群がある。歩きで「猪苗代駅前局」貯金、猪苗代乗車。観光地としての機能は全盛期よりかなり衰退した印象だが、画像のように送迎バスも発着。局巡りはこれで終え、帰路は郡山・新白河・黒磯・宇都宮・久喜と乗り継ぎ有料列車を使わずに帰った。今日の成果新規乗下車駅7駅磐越西線6駅(川桁・猪苗代・東長原・広田・塩川・姥堂)只見線1駅(新鶴)旅行貯金8局すべて福島県(会津若松市4・猪苗代町2・喜多方市1・会津美里町1)以上にほんブログ村
2024年05月01日
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2024年4月旅行貯金活動の成果千葉県3局(睦沢町2・茂原市1)埼玉県2局(草加市2)東京都1局(文京区1)以上6局で終わる。正直今月は記録が伸び悩んだ。画像は千葉県睦沢町の上市場局。にほんブログ村
2024年04月30日
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昨日乗った表記のバスについて記す。草加駅と八潮駅を結ぶ路線は東武バスセントラル八潮営業所が運行する。細かな経由の違いがあり、一言では語りづらいが、草加01の柳之宮経由と草加05の木曽根経由が本数的に多い。草加05系統には過去に乗っているので今日は柳之宮経由に乗った。15時代の乗車の便は草加駅を10名で発車し、その後4名の合計14名乗車であった。伝統的な旧道チックな経路を通り、新興住宅地を通る木曽根経由とは違った沿線風景であった。画像は草加駅での乗車のバス。にほんブログ村
2024年04月20日
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今日は移転改称があり、全局達成の記録を返上していた埼玉県草加市で活動を行った。画像は草加駅での東武70000系。共通設計なので当たり前だが、東京メトロ車両の雰囲気が色濃く入っている。東武オレンジでもないし、東武の車両の色は一貫性がない。新田下車「草加新田駅前局」貯金。草加下車「草加市役所第二庁舎内局」貯金。今日の行動は以上である。今日の成果旅行貯金2局埼玉県(草加市2)埼玉県草加市は神奈川県南足柄市・埼玉県長瀞町・滋賀県豊郷町・埼玉県和光市・奈良県平群町・千葉県鎌ヶ谷市・栃木県野木町・東京都葛飾区・長野県小布施町・千葉県習志野市・東京都江戸川区・東京都杉並区・東京都台東区・長野県筑北村・長野県松川村・山梨県西桂町・東京都福生市・新潟県刈羽村・北海道秩父別町・北海道浦臼町・京都府笠置町・東京都狛江市・東京都中野区・富山県舟橋村・埼玉県戸田市・埼玉県志木市・埼玉県新座市・埼玉県宮代町・埼玉県杉戸町・埼玉県蕨市・東京都武蔵野市・千葉県一宮町・大阪府田尻町・福島県浅川町・埼玉県横瀬町・千葉県酒々井町・山口県和木町・神奈川県寒川町・東京都国分寺市・東京都渋谷区・神奈川県川崎市多摩区・東京都調布市・東京都三鷹市・東京都東久留米市・東京都多摩市・千葉県千葉市花見川区・神奈川県川崎市幸区・神奈川県葉山町・神奈川県逗子市・千葉県千葉市稲毛区・神奈川県川崎市高津区・神奈川県川崎市宮前区・神奈川県横浜市瀬谷区・神奈川県川崎市麻生区・東京都武蔵村山市・埼玉県三郷市・埼玉県八潮市・千葉県栄町・千葉県我孫子市・京都府井出町・神奈川県海老名市・神奈川県横浜市旭区・神奈川県三浦市・東京都瑞穂町・東京都羽村市・神奈川県横浜市金沢区・埼玉県北本市・神奈川県横浜市泉区・神奈川県横浜市栄区・東京都世田谷区・埼玉県鳩山町・東京都豊島区・東京都大田区・埼玉県三芳町・神奈川県綾瀬市・神奈川県愛川町・神奈川県横浜市青葉区・千葉県神崎町・千葉県白井市・埼玉県松伏町・三重県朝日町・埼玉県滑川町・埼玉県川島町・埼玉県鶴ヶ島市・茨城県五霞町・岩手県野田村・神奈川県二宮町・千葉県白子町・福岡県糸田町・埼玉県さいたま市緑区・高知県芸西村・高知県田野町・千葉県松戸市・埼玉県川口市・埼玉県狭山市・千葉県船橋市・群馬県高山村・神奈川県茅ケ崎市・埼玉県さいたま市桜区・埼玉県さいたま市中央区・群馬県吉岡町・千葉県柏市・千葉県九十九里町・長崎県川棚町・東京都板橋区・埼玉県さいたま市西区・埼玉県さいたま市大宮区・千葉県市川市・千葉県八千代市・東京都小平市・埼玉県伊奈町・埼玉県上尾市・埼玉県越谷市・埼玉県吉川市・東京都府中市・東京都昭島市・神奈川県大和市・千葉県千葉市緑区・東京都町田市・埼玉県入間市・神奈川県清川村・埼玉県ふじみ野市・東京都日野市・埼玉県越生町・埼玉県ときがわ町・埼玉県日高市・神奈川県横浜市鶴見区・神奈川県川崎市川崎区・埼玉県さいたま市岩槻区・埼玉県羽生市・新潟県田上町・埼玉県朝霞市・東京都練馬区・東京都西東京市・東京都東大和市・埼玉県春日部市・千葉県富里市・千葉県木更津市・神奈川県横須賀市・長野県南箕輪村・長野県飯島町・長野県南相木村・神奈川県大磯町・千葉県千葉市美浜区・埼玉県さいたま市大宮区・埼玉県さいたま市北区・東京都日の出町・東京都港区・群馬県明和町・茨城県守谷市・東京都目黒区・東京都北区・神奈川県川崎市中原区・千葉県四街道市・東京都品川区・東京都墨田区・茨城県利根町・千葉県浦安市・埼玉県幸手市・千葉県大網白里市・埼玉県白岡市・埼玉県蓮田市・千葉県長生村・埼玉県富士見市・千葉県印西市・千葉県野田市・埼玉県坂戸市・埼玉県川越市・埼玉県さいたま市浦和区・東京都文京区・千葉県睦沢町に続く173番目の全局制覇である。埼玉県草加市19局全局制覇の軌跡2010.05.31 3局草加旭町(現存せず)・ゆうちょ銀行草加店・谷塚2012.12.20 2局草加住吉・中草加(現存せず)2015.05.28 3局草加谷塚西・草加柳島・草加氷川2015.08.19 4局松原団地駅前・草加松原西(現存せず)・草加清門・草加新栄2015.10.13 1局草加工業団地内2015.11.17 3局草加青柳・草加八幡・草加弁天2023.02.28 1局草加北谷2024.04.19 2局草加新田駅前・草加市役所第二庁舎内以上にほんブログ村
2024年04月19日
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今日は横浜市交通局の小港橋線26系統に乗った。小港橋線26系統は横浜駅から桜木町駅・山下公園などを経由し、本牧の港湾地区に向かう路線で行先も港湾カレッジ前・海づり桟橋・本牧TOC・横浜港シンボルタワー・本牧ポートハイツ前・本牧車庫前と多くの種類がある。往路は11時代の希少の横浜港シンボルタワー行きに乗った。平日2往復・土休日4往復の零細系統かつ一番突端まで行く系統だ。横浜駅で10名桜木町駅で11名その他の停留所で5名の合計26名乗車であった。上の画像は横浜港シンボルタワーに到着した乗車のバス。横浜港シンボルタワー。横浜港に出入港する船舶への信号所である。当日は天気が悪かったから、眺望はいまいちであったが、横浜港を一望できる。上に上がるには階段のみであることが、観光に重きを置いていない証拠であろう。折返所に乗ってきた横浜市交通局のバスが停車している。海上コンテナの設備も見える。復路は約1.5キロ手前の海づり桟橋まで歩く。海づり桟橋から横浜港シンボルタワーへはこのような駐車場のゲートを通る。唯一無二と言うほどのものでもないが路線バスでは珍しい。海づり桟橋(折返所)である。文字通り海づり施設があるのだが、ここまでの系統もシンボルタワーまで行く系統も合わせても平日6往復である(ちなみに土休日は16往復)。復路はこの始発の海づり桟橋から3名の乗車で発車し、横浜人形の家前まで乗車した区間で18名の合計21名乗車を見た。この後も乗車はあるだろう。個性的な26系統に乗って、充実感があった。にほんブログ村
2024年04月18日
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