蚤とダイエット

蚤とダイエット

2012.02.24
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食品による病気予防、改善に関する研究がたくさんなされています。
こんどは鯉の油だそうです。週刊ポスト記事を読んでみましょう。



NEWS ポストセブン 2月9日(木)16時6分配信

厚生労働省の調査によると、うつ病などの気分障害で通院している患者数は2008年段階で104万1000人で、これはその9年前の調査と比べて2.4倍も増えている。年齢別では男性の場合40代が最も多く、女性では20代後半から急激にその確率が上がり、年齢と共にゆるやかに増えていく。

うつ発症の原因が仕事や人間関係のストレスであることは言うまでもないが、専門医によればもう一つ、“セロトニン”という脳の伝達ホルモンの減少も大きく関係してくるという。

セロトニンの分泌量が少なくなるとまず不眠の症状が表れ、これにより脳は休息できずにストレスが蓄積され、さらにセロトニンが少なくなればホルモンバランスがバラバラになってうつ状態へと進行していく。

ひとたびうつに陥ると、引き金になったストレス環境を取り除いてもセロトニンの分泌量を増やさない限り完全な回復は難しい。

そこでこのセロトニンの分泌を促す素材として注目されているのが、『鯉の油』だという。鯉から特殊な抽出法で抜き取った鯉の油をうつに悩む人たちに飲ませてみたところ、セロトニンの分泌量が増えたというのである。

この結果について専門家は、「鯉の油に含まれているアラキドン酸という成分が自律神経のバランスを整え、セロトニンの分泌を活発にするものと思われます」と話した。

※週刊ポスト2012年2月17日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120209-00000024-pseven-soci

これに対する幕内秀夫さんのコメントを紹介します。
http://blogs.yahoo.co.jp/makuuchi44/MYBLOG/yblog.html

体の健康も、心の健康も、日々の食事が基本になります。
そのためには、 蚤と蚤ルックダイエットとまではいいませんが、
せめて粗食を心がけましょう。

【関連ブログ記事】
今度は鯉の油ですか・・・?
http://plaza.rakuten.co.jp/shokuikublog/diary/201202240000/

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Last updated  2012.02.24 20:38:19
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為谷邦男@ Re:四季彩の丘4(07/01) 間違えて青い池の画像が入ってしまいまし…
背番号のないエースG @ Re:花のある暮らし(06/02) 6月に入り、本土もそろそろ梅雨入りですね…
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