B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2015.12.06
XML
0246 アフター・アース

『0246 アフター・アース』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  M.ナイト・シャマラン
・製作総指揮 E.ベネット・ウォルシュ
・原  案  ウィル・スミス
・脚  本  ゲイリー・ウィッタ
       M.ナイト・シャマラン

【キャスト】
・サイファ・レイジ…ウィル・スミス(東地宏樹)
・キタイ・レイジ……ジェイデン・スミス(本城雄太郎)
・ファイア・レイジ…ソフィー・オコネドー(藤 貴子)
・センシ・レイジ……ゾーイ・クラヴィッツ(山下真琴)

『0246 アフター・アース』ウラ面

【仕  様】

・製作年度  2013年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  AFTER EARTH
・収  録  約 100分
・音  声  1.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド オリジナル <英 語>
       2.ドルビーデジタル 5.1chサラウンド 日本語吹替
・字  幕  1.日本語字幕
       2.英語字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB シネスコ(2.40: 1)
・そ の 他  片面2層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、セル専用

・字幕翻訳  松崎広幸
・吹替翻訳  瀬尾友子

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :ウィル・スミス絶体絶命!!
      禁断の“超危険惑星”に立ち向かうSFアクション超大作!

          共に挑む
          この圧倒的絶望に。

メジャー作品らしく、クオリティの高いイラストがオモテ面に使われている。親子2人に、墜落した宇宙船と緑の地球が映っている。いいデザインだと思う。
ウラ面は、うつむく息子の姿。ここから物語が始まるってことなんだろう。画像の選択は意図的だと思われるが、その下の4枚の画像は、無作為だなぁ。
それに、このキャッチコピーは何? “ウィル・スミス絶体絶命!!”って……。(笑) スターだから仕方ないのかも知れないが、もう少し考えようよ。(笑)

【感  想】
「アフターマン」

30年くらい前だろうか、『アフターマン』という本があった。人類が絶滅した5000万年後の地球に棲息する生物を描いた図鑑だった。イラストはグロテスクだったが、意外とちゃんとした設定がなされており、夢中になったのを記憶している。
これが売れたのか、同じ筆者で第2弾、第3弾とリリースされたが、最初の衝撃には到底及ばなかった。

本作品を観ていて、あの本のことを思い出した。どこかにしまい込んでいるはずだから“発掘”しなければ……。(笑)

正直、本作品のヴィジュアルには、そういう衝撃がなかった。人類が地球を放棄して1000年という設定らしいが、種の変化としては時間が足りないという解釈か、ヘンテコな生物は出て来ず、ちょっと期待を裏切られたカンジ。

「ここの生物は、人類を殺すために進化した」と、父親は息子に言っていたから、ワクワクしていたのに……。あれは、息子の気を引き締めるために言っただけなのか。凶暴な動植物が襲って来て欲しかった。(笑)

――2025年、地球は環境破壊が進み、人類は惑星ノヴァ・プライムに移住する。しかし、ノヴァ・プライムには先住民がいた。
彼らは人類を殺すため、生物兵器“アーサ”を作り出す。アーサには視覚も嗅覚もなかったが、ひとの恐怖心を察知する。アーサと戦うには、恐怖を克服しなければならなかった。
そうして人類は、恐怖を打ち消す技“ゴースト”を体得したレンジャーに守られることになる。
……というのが、物語のバックボーンである。この幼いイマジネーションは、それはそれで新鮮で善いのだが、ツッコミどころ満載なのも確か。(笑)

アーサと戦う武器が、如意棒みたいなのが1本って、どういうこと?(ポタージュ味の“うまい棒”かと思った) 現代でも、破壊力のある弾丸や高精度の長距離射撃用ライフルくらいある。惑星間移動できる宇宙船を作る技術があるなら、ビーム兵器なんて簡単に作れるんじゃない?

――人類がノヴァ・プライムに移住して1000年。レンジャーの指揮官サイファは、疎遠だった息子のキタイを連れて、最後の演習に出る。これを機にレンジャーを辞めて、家族の絆を取り戻そうとサイファは考えていた。
しかし、彼らを載せた宇宙船は宇宙嵐にあって遭難してしまう。機体は2つに折れ、或る惑星に不時着する。そこは、野生を取り戻した地球だった。
……というのが、序盤。
この辺りも、やけにアッサリしている。宇宙船が遭難して地球に不時着するのだ。それなりのスペクタクルがあってもよかったのではないか。ハリウッド映画だし。(笑)
正直、拍子抜けだったし、もたついた感じもした。

――この後、キタイは、怪我をした父親の代わりに救難信号を打ち出す機械を求めて、機体後部の落下地点へと出発する。
……というお話し。
どこかで観たような気もするストーリー展開で、ごくごくフツーのSF映画だった。可もなく不可もなく、と言ったところ。深夜にTVで放映していたら、喜んで観るかも知れないが、あえてチョイスしたい作品ではなかった。(笑)

M.ナイト・シャマラン監督作品。『エアベンダー』にしろ本作品にしろ、シャマラン監督は、どうしたのだろ?
「息子に見せたい作品を作りました」とか言ってくれれば納得するのだが、あからさまにウィル・スミスの息子のプロモーションビデオを見せられると、「大丈夫か!?」と心配になってしまう。

こういう企画だからこそ、著名な監督らしくインパクトのある映像と演出を見せて欲しかった。

ザンネン!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.12.06 18:25:56
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: