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2015.12.28
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0268 トレジャーハンター/ローマ帝国の財宝

『0268 トレジャーハンター/ローマ帝国の財宝』オモテ面

【スタッフ】
・監  督  クリス・ボールド
       ウイリアム・コーコラン
・制作総指揮 スティーヴン・E.デ・スーザ(「ダイハード1&2」の脚本家)
       ゲイル・アン・ハード
       (「ターミネーター」シリーズの製作総指揮、「アルマゲドン」の制作)
・脚  本  ゲネ・オニール
       カレン・ハリス
・撮  影  マルコム・クロス

『0268 トレジャーハンター/ローマ帝国の財宝』ウラ面

【キャスト】
・マイケル・ビーン(「ターミネーター」「ザ・ロック」)

・ジェシー・ネルソン
・アンドリュー・ターベット
・ダニエラ・オリビエリ
・ポール・ミラー
・デボラ・オデル

【仕  様】
・型  番  IA09-0534
・製作年度  2006年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  ADVENTURE INC.
・収  録  本編86分
・音  声  1. オリジナル <英語> (ドルビー・デジタル・ステレオ)

・字  幕  1.日本語字幕
       2.日本語用デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・そ の 他  片面1層、MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、

・販 売 元  インターフィルム

【ジャケット】
・オモテ面:世界を股にかけた冒険の旅――
      興奮は遂に限界を超える!!
・ウラ面 :2大ヒットメーカー
      《スティーブ・E・デ・ズーザ 「ダイハード」の脚本家&
      ゲイル・アン・ハード 「アルマゲドン」の制作》が仕掛ける、
      限界を超えた興奮が弾けるアクション・アドベンチャー巨編第7弾!!
        《「インディ・ジョーンズ」同様、
        実在のトレジャー・ハンターの伝説を完全映画化!》

今回のジャケットも、好みだ。(笑) オモテ面は、ローマの遺跡が配置され、主要登場人物3人の顔が浮かんでいる。もう1人は、第1話(13話)に登場した天才くん。タイトルの下には引き上げられた黄金の皿が鎮座しているが、モチロン、本編中に、こんなシーンは、ない。
ウラ面も、比較的精細な画像が使われており、丁寧な仕事って感じがするデザイン。黄金の皿が、大きく描かれている。この黄金の皿を探して発掘するストーリーだったら、良かったんですけどねぇ。(笑)
キャッチコピーは“限界を超えた興奮”……。限界を超えて、次はどうするんだろう?(笑)

【感  想】
「宝探しをしないトレジャーハンター」

ヘンな話しだが、本シリーズは『トレジャーハンター』というタイトル(邦題)なのに、“宝探し”をしない。(笑)
これまでのところ、たいていは宝が見つかったところから物語が始まる。低予算ならではの苦肉の策だろうが、こんなことで善いのだろうか?

第 1話(13) さら
博物館からの依頼で、地中海からローマ帝国時代の遺物を引き揚げたアドベンチャーInc.。喜びも束の間、何者かの銃撃を受ける。
何とか、これをかわして博物館に遺物を届けたジャズソンだったが、再び正体不明の襲撃者に襲われ、奪われてしまう。
一方、ゲイブは、ジャンク屋から買った船外機用のターボチャージャーが或る学者の発明品だと知って驚く。早速、マックを伴って彼を訪ねて行く。しかし、そこは精神病院だった。
……というお話し。

奪われた遺物を取り返そうと立ち回るジャズソンの姿と、新発明を巡る陰謀(?)から1人の学者を助けようとするゲイブとマックの姿が描かれる。
精神病患者を装う天才くんって設定はありきたりだったが、最後のセリフは気に入った。ここを膨らませてくれた方が、よほど冒険モノっぽい仕上がりになったと思う。(苦笑)
監督は、クリス・ボールド。

第 2話(14) 伝説の沈没船
故郷に戻ったジャズソンは、海が埋め立てられてリゾート開発が行われることを知る。
しかし、その入江には、この町にゆかりのある船が沈んでいるという伝説があった。それは、町の歴史そのものだった。
ジャズソンらは48時間の猶予を貰い、沈没船を探すことになる。何か証拠が見つかれば、リゾート開発を阻止することが出来る。
しかし、その証拠を見つけるや否や、ジャズソンは何者かに拉致されてしまう。
……というお話し。

ジャズソンは、夢の中で彼の祖先に起きたことを追体験する。ロマンスとサスペンスとスペクタクル……、予算があれば、いい感じのエピソードになったのではなかろうか。ちょっと勿体ない出来映えだった。
本ディスクに収録された2話は、ジャズソンが女性にアプローチする姿が描かれている。色の道に歳は関係ないのね。(笑)
監督は、ウィリアム・コーコラン。

“宝探し”って、見つけるまでの謎解きや地道な苦労、アクシデントなどの過程が面白いのであって、見つけた後はトーンダウンするだけだ。
主人公のジャズソンも劇中で言っている、「簡単に夢が叶ってしまったら、人生はつまらない」と――。(笑)

宝を見つけた後に無理矢理、アクションを付け加えたりするから、夢に向かって行く高揚感が得られない。“宝の争奪戦”と言えば聞こえはいいが、宝の価値が伝わって来ないのだから、ちっともハラハラドキドキしない。

これは、本シリーズの致命的な欠陥だな。(嘆息)

そんなことを思うと、中学生が鑑賞するには厳しいかなぁ。12歳以下にオススメと致しましょう。(だんだん年齢が下がるな)





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Last updated  2015.12.28 07:44:57
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