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2016.01.18
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カテゴリ: モンスター映画
0289 モンスターズ/地球外生命体 [ブルーレイ]

『0289 モンスターズ/地球外生命体 [ブルーレイ]』オモテ面

【スタッフ】
・監督・脚本・撮影 ギャレス・エドワーズ

【キャスト】
・コールダー…スクート・マクナリー(平田広明)
       「BONES ボーンズ-骨は語る-」「CSI:10科学捜査班」
・サマンサ……ホイットニー・エイブル(甲斐田裕子)
       「クリミナル・マインド FBI行動分析課」「NIKITA/ニキータ」

『0289 モンスターズ/地球外生命体 [ブルーレイ]』ウラ面

【仕  様】
・型  番  TBR21385D
・製作年度  2010年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  MONSTERS

・音  声  1.英 語 (オリジナル) DTS-HDマスターオーディオ 5.1ch
       2.英 語 (オリジナル) ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ
       3.日本語 (吹替版) DTS-HD マスターオーディオ 5.1ch
       4.英 語 (オーディオコメンタリー) ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
       2.吹替用字幕
       3.コメンタリー字幕
・サ イ ズ  シネスコサイズ 1080p High Definition
・そ の 他  片面2層、MPEG-4 AVC、COLOR、DOLBY DIGITAL、
       日本市場向、Blu-ray、セル専用
・リリース  2011.11.25.

・販 売 元  東宝株式会社
・映像特典  1.秘蔵映像:モンスターズの作り方
       2.これがVFXだ
       3.Editing MONSTERS
       4.ギャレス・エドワーズ監督による短編映画「Factory Farmed」

       6.劇場TVスポット
       7.BD&DVDプロモ映像
       8.オリジナル予告編
       9.ギャレス・エドワーズ監督、スクート・マクナリー、
         ホイットニー・エイブルによる本編音声解説

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :クエンティン・タランティーノ、
      ピーター・ジャクソン、
      リドリー・スコットといった
      世界のトップ・クリエイターが絶賛した、
      超低予算にして超A級の
      モンスター・パニック・ムービー!
        モンスター襲来と米軍の爆撃の渦中
        [危険地帯]を脱けて、国境を目指せ!

オモテ面だけでは、何の映画か分からない。(笑)
でも、雰囲気は抜群だ。厚く垂れこめた雲、背に山をいただいた街からは煙が立ち上っている。舗装された道路には、何やら意味不明の標識……。何かを警戒するかのように男と女が背中を合わせている。画像は、少し傾いている。
いいデザインだ。
ウラ面も、上部に男と女の横顔。左のスペースには青空。少しあおり気味の画像が、いい感じだ。ブルーレイにしては、デザインに手がこんでいる。

【感  想】
「共通するもの」

本作品は、『スカイライン/征服』や『世界侵略/ロサンゼルス決戦』などと、世界観をひとつにする作品だった。(笑)
――これは、あくまでも個人的な見解ですので、念のため。何の根拠もありません。(笑)

本作品を含め、それらの作品群は、同じ物語世界であるかのように感じられる。ただ、作り手が違うだけ。ひとつの世界で起きている出来事を、違う地域、違う目線、違う手法で描いただけのように思えるのだ。

――NASAの探査船がメキシコ上空で爆発事故を起こす。その直後から、謎の生物が増殖し始める。
そして、6年が経ち、メキシコの大半は、封鎖されてしまっていた。
報道カメラマンのコールダーは、スクープをものにしようと、メキシコにやって来る。
しかし、着いて早々、本社からの命令で社長令嬢のサマンサを米国に連れて帰ることになってしまう。
………というお話し。

物語は面白かった。
リアリティのある画ヅラの割りには、漫画のようなストーリー展開で、如何にも現代風。
ドラマチックな展開よりは、抑揚が少ないフラットな語り口を望んでいるように見える。
特に、監督さんがドキュメンタリ畑を歩いて来た方なので、余計にそう思えるのかも知れない。

特筆すべきは、ヒロインの女の子がカワイイってこと。(笑)
笑顔を見せる場面はなかったが、沈んだ顔でも十分に魅力的だった。
あの顔で、「私の父はお金持ちよ!」なんて言われたひには、クラクラしてしまう。(笑)
「へへー、お仕え致します」とか言っちゃいそうだ。私だって、イヌとかサルとかキジと同じくらいには、役に立つ自信はある。(その程度かい?!)

“髪結いの亭主”になりたい私にとっては、理想的な女性だった。
お金持ちのご令嬢が、傷ついて、沈んだ様子で、どこかの街角に佇んでいたりしないだろうか? 見掛けた方は、ご一報下さい。(笑)

訳あり風のヒロインだが、もちろん説明はない。主人公同様に観客も推察するしかない。
感情移入を促す一手だが、演出がヘタだと意味不明になってしまう。それなりにスキルが必要だが、本作品の監督さんは、及第点だった。

――で、この監督さん、この後、ハリウッド版『GOOZILLA/ゴジラ』を監督する。長編1本の実績で、よく声がかかったなと感心してしまった。
大抜擢だ。よほどプレゼンが上手だったに違いない。

私なら、本作品を観て怪獣映画の監督をまかせたいとは思わない。いつも遠景が霞がかかったようで好みじゃないなぁ。
「雲一つない青空、白い砂、美しいビーチを舞台にモンスター映画を撮ってみろ!」と思っている。(笑)
むしろ、この監督さんなら、恋愛ドラマ(悲恋)が観たい。

ハリウッドが望むのは、一市民の目線で描かれるモンスター映画なんだろうなぁ。モンスター≠怪獣ってことが理解されない限り、ハリウッド製ゴジラは、日本で認知されないような気がする。

でも、本作品は面白かった。

オススメ!





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Last updated  2016.01.18 06:20:28
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