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2017.02.02
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カテゴリ: SFホラー映画
0670 アザーズ/捕食者

『0670 アザーズ/捕食者』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ニコラス・アーロン・メッツァナット
・脚  本  ニコラス・アーロン・メッツァナット
       ジョシュア・リングル
・撮  影  エド・ルーカス
・音  楽  フリッパー・ダルトン
・製  作  ブレッド・ドノフー
       ジョシュア・リングル
・製作総指揮 D.アラン・グラハム



                「ブラック・スワン」
・ゲイツ(佐藤拓也)…リッチ・マクドナルド
            「ゴッド・ブレス・アメリカ」
・ロック(下山吉光)…ジェームズ・C.バーンズ
・V(赤坂柾之)………ブレッド・ドノフー「スピーク」
・クロムウェル(米田基裕)…エリック・ロバーツ
               「エクスペンダブルズ」

『0670 アザーズ/捕食者』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ALBD-8080
・製作年度  2014年
・製 作 国  アメリカ

・そ の 他  片面1層、カラー、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・発  売  アルバトロス株式会社
・販  売  アルバトロス株式会社
・収  録  81分

・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・映像特典  予告編収録

【ジャケット】
・オモテ面:地下に広がる極秘施設。
      閉じ込められた6人の兵士。
        全ての終わりが、始まる。
・ウラ面 :中央アジア・カザフスタンの国境付近。
      地下に広がる、迷路のような巨大研究施設。
      突如、施設のあらゆる通信手段が断絶。
      救出作戦を遂行すべく、
      潜入した最強の傭兵部隊。
      そこで彼らに襲い掛かる、“何か”とは?!
        刻々と迫る破滅へのタイムリミット!
        未知なる恐怖とのサバイバル!
        閉ざされた空間で繰り広げられる、
        予測不能のSFバトル・アクション!!

アルバトロスからのリリースらしい素晴らしいイラストのジャケット。モンスターの横顔に、地下施設の傭兵たちの姿が精細に描かれている。素晴らしい。
ウラ面も、SFアクション映画らしいデザインになっており、フレームも凝っている。使われている本編からの取り込み画像も、なかなか多彩だ。
オモテ面とウラ面とで色彩の統一感があり、見事な仕上がり具合いだと思う。さすが、アルバトロス!

『0670 アザーズ/捕食者』ディスク
※ディスク

【感  想】
「モンスター映画<戦闘アクション映画」

モンスター・ホラーと見せかけておいて、実は戦闘アクション映画。モンスターも出て来るには来るが、申し訳程度。監督さんは、マニアックな知識を駆使し、銃火器を使った戦闘シーンを撮りたかっただけに違いない。(笑)

――中央アジア、カザフスタン共和国。クロムウェル社の研究施設からの通信が途絶する。その施設では、著名なエネルギー学者が新たなエネルギー開発に従事していた。
事態を重くみたクロムウェル社は、傭兵グループ“ブラックジャック”を雇うと通信の回復と博士の救出を指示する。また、FBIで仕事をしていた霊能力者のリサが同行することになる。彼女は、人の波長を感じ取ることが出来ると言う。
カザフスタンに到着した彼らは、途中、ゲリラと交戦になるものの研究施設にたどり着く。ところが、リサによれば、地下の研究施設にいるのは1人だけだった。一体、何があったのか? 彼らは二手に分かれ、一方は通信の回復、もう一方は博士の救出に向かう。
……というお話し。

やたらと見にくい作品だった。頻繁にフラッシュバックを差し込むものだから、マジメに観ていると気持ち悪くなって来る。それに、ヘンに編集に凝っているわりには映像の使い回しが多い。コケ脅しの音効も安っぽい。監督さん本人が思うほど、観客は「カッコイイ!」なんて思ってくれないと思うぞ。(笑)

ただ、傭兵たちの行動が、やたらとホンモノっぽく描かれていて面白い。リアルだ。
多彩な銃火器が登場するのも、マニアには魅力的だろう。そういう意味では、プレオープニングの射撃テストや中盤のゲリラ掃討作戦は、なかなか見応えがあった。

ところが、地下施設内に入ってからは、退屈になる。戦力を二手に分散したことも敗因だが、なかなかモンスターが襲って来ないところ、姿を見せないところが、失敗だろう。意図するところは解るが、そこまで演出力がなかった、ということだ。

それでも、最後の最後にモンスターをキッチリと登場させたのは、お見事。CGの出来映えも、まずまずだ。一点豪華主義だな。(笑)

主演は、リッチ・マクドナルド。新たに“ブラックジャック”に加わったジョナサン・ゲイツを演じていた。でも、あまり見せ場がなかったなぁ。ちょっと地味だった。

霊能力者のリサ・ウエストブルックを演じたのは、クリスティナ・アナパウ。センシティブな雰囲気は良かったが、銃を撃つタイプには見えない。

監督は、ニコラス・メッツァナット。本作品が長編デビュー作らしい。IMDBには、まだ次回作の情報はUPされていない。本作品が不評だったか、次の企画が通らないか……。確かに、この監督さんのホラーやモンスター映画は観たくないが、戦闘アクション映画なら観てみたい。いっそ戦争映画でも善いような気がする。(苦笑)

B級映画としてのサービスカットもあるし、ツッコミどころは満載だし、エリック・ロバーツも出ている(笑)し、深夜に観るなら充分な出来映えの作品だった。

ちょっとだけオススメ!





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Last updated  2017.02.02 07:07:52
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