B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2017.06.04
XML
カテゴリ: 音楽
0792 ABBA/GREATEST HITS-Live

『0792 ABBA/GREATEST HITS-Live』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
----

【キャスト】
----

『0792 ABBA/GREATEST HITS-Live』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  PMD-24
・製作年度  ----
・製 作 国  ----
・原  題  ABBA GREATEST HITS-LIVE
・発  売  ----

・価  格  2,500円(税込)
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・リリース  ----
・収  録  Approx. 75分
・サ イ ズ   4: 3 FULL SCREEN
・音  声  1.英語 Dolby Digital 2.0ch
・字  幕  ----
・そ の 他  DOLBY DIGITAL、SUPERIOR THX SOUND、
       NTSC、DVD、セル専用


『0792 ABBA/GREATEST HITS-Live』チャプターリスト
※チャプターリスト

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :01.DANCING QUEEN
      02.KNOWING ME,KNOWING YOU
      03.TAKE A CHANCE ON ME

      05.LAY ALL TOUR LOVE ON ME
      06.SUPER TROUPER
      07.I HAVE A DREAM
      08.THE WINNER TAKES IT ALL
      09.MONEY,MONEY,MONEY
      10.SOS
      11.CHIQUITITA
      12.FERNANDO
      13.VOULEZ-VOUS
      14.GIMME! GIMME! GIMME!
      15.DOES YOUR MOTHER KNOW
      16.ONE OF US
      17.THE NAME OF THE GAME
      18.THANK YOU FOR THE MUSIC
      19.WATERLOO

何がタイトルなのか分からない1本だ。
オモテ面には、『ABBA GREATEST HITS』とある。
背表紙は『ABBA GREATEST HITS-Live』になっている。
ウラ面からすると『Live ABBA GREATEST HITS』だ。
日本版の帯は『ABBA / GREATEST HITS グレイテスト・ヒッツ』。
でも、ディスクに印刷されているのは『ABBA A VIDEO BIOGRAPHY/ABBA BEST MUSIC』で、まったく違うタイトルになっている。“GREATEST HITS”の文字は、どこにもない。
本編のメニューには、『ABBA SPECIAL/GREATEST HITS』と出ているので、たぶん、これが本当のタイトルなのかも知れない。(笑)
何だろうね、このいい加減さは……。やっぱり、韓国なんてキライだ。(苦笑)

『0792 ABBA/GREATEST HITS-Live』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「ミュージカルと音楽映画と音楽ドキュメンタリー PART 2」

(……昨日からのつづき)

70年代半ば、ミュージカル映画は、スタンリー・ドーネン監督の『星の王子様(74)』がトドメになったのか、音楽映画に近い形式にシフトして行く。
個人的には、あの映画はボブ・フォッシーがダメにしたと思っている。彼の振り付けは生々しくて好きじゃない。『キャバレー(72)』がそうであるように、人間の生と性を表現している。それを『星の王子様』でやられても……。(汗)

『ファニーレディ(75)』や『スター誕生(76)』は、バーバラ・ストライザンドの歌に酔うための映画だった。レコード業界とタッグを組み、テーマ曲のヒットを目指した作品づくりが主力になる。
確かに、マーティン・スコセッシ監督の『ニューヨークニューヨーク(77)』は、ライザ・ミネリが歌った同名曲がヒットし、カバァーしたフランク・シナトラの代表曲にまでなる。
けれど、そんなのは稀で、再びオリビア・ニュートンジョンを担ぎ出した『ザナドゥ(80)』とヴィレッジ・ピープルの『ミュージック・ミュージック(80)』にガッカリすることになる。「こんなのミュージカルでも音楽映画でもない」と思った。(記念すべき第1回ゴールデンラズベリー賞で、『ミュージック・ミュージック』が最低作品賞、『ザナドゥ』が最低監督賞を受賞した)

そうした変遷の中で、ライブを映画としてみせる作品やアーティストの内面に迫るドキュメンタリー作品は、根強かった。
思えば、オスカーを受賞した『ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間(70)』から始まり、名カメラマンのルシエン・バラードが撮影した『エルビス・オン・ステージ(71)』、アルバムがグラミー賞を獲得する『バングラデシュのコンサート(71)』、名作『ラヴィ・シャンカール/魂の詩<ラーガ>(75)』と続く。そう言えば、ザ・バンドの『ラストワルツ(78)』も忘れがたい。(これも、マーティン・スコセッシ監督作品だった)

そういう潮流の中で、『ABBA/ザ・ムービー』は、ごく自然に制作され、公開された。監督は、後に『やかまし村』シリーズを撮るラッセ・ハルストレムだった。
考えてみれば、いまほど来日公演が盛んでない時代、映画は、より多くの観客にアーティストやミュージシャンの魅力を伝える役割を担っていた。

いまは、ミュージシャンが新作をリリースする度にPVやMVを撮る時代だ。ケーブルTVの音楽専門チャンネルでは一日中、その映像が流されている。
だから、最近はライブ・ビューイングがじわりと人気だ。お仕着せのPVやMVに飽きたらず、よりナマの興奮を味わおうとする。地理的時間的な制約を逃れ、地元でイージーに好きなアーティストのライブを楽しめるようになった。(観客にもよるのだろうけど、ほぼライブと同じノリで楽しむ人たちの姿は奇異に思う。スクリーンに向かって“総立ち”って、どういうこと?)

さて、本作品も公式なものなのかどうか分からない。
中身は、タイトルが類似した『/Greatest Hits and story』と同じ。PV集だ。やはり、繋ぎ方がシロートぽくて、いただけない。

ホームセンターやコンビニの棚に並んでいるので、つい手にしてしまうのですが、騙されないようにして下さい。オススメ致しません!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.06.04 05:30:39
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: