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2017.06.03
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カテゴリ: 音楽
0791 ABBA/Greatest Hits And Story SPECIAL EDITION

『0791 ABBA/Greatest Hits And Story SPECIAL EDITION』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
----

【キャスト】
----

『0791 ABBA/Greatest Hits And Story SPECIAL EDITION』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  UA01
・製作年度  ----
・製 作 国  ----
・原  題  ABBA Greatest Hits And Story
・発  売  ----

・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・リリース  ----
・収  録   135分
・サ イ ズ   4: 3 Full Screen
・音  声  1.英語 Dolby Digital 5.1ch
・字  幕  1.英語
       2.韓国語
・そ の 他  DOLBY DIGITAL、dts DIGITAL SURROUND、

・映像特典  ----

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :CHAPTER INDEX
      01.Waterloo
      02.Ring Ring

      04.SOS
      05.Bang_A_Boomerang
      06.I Do,I Do,I Do,I Do,I Do
      07.Fernando
      08.Dancing Queen
      09.Money,Money,Money
      10.Knowing Me,Knowing You
      11.That’s me
      12.the Name of the Game
      13.Take a Chance on me
      14.Eagle
      15.One Man,One Woman
      16.Thank You for the Music
      17.Summer Night City
      18.Chiquitita
      19.Does Your Mother Know
      20.Voulez_Vous
      21.Gimme! Gimme! Gimme!
      22.On and On and On
      23.The Winner Takes All
      24.Super Trouper
      25.Happy New Year
      26.When All is Said and Done
      27.One of Us
      28.Head Over Heels
      29.The Day Before You Came
      30.Under AttackBounus Tracks
      [Bounus Tracks]
      31.When I Kissed the Teacher
      32.Estory Sonando
      33.Felicidad
      34.No Hay a Quien Culpar
      35.Dancing Queen
        (at the Royal Swedish Opera)

『GOLD』に素晴らしく良く似たジャケットだ。実は、間違って買ってしまった。(笑)
それだけでも罪なのに、この収録内容がまた……。韓国なんてキライだ。(苦笑)

『0791 ABBA/Greatest Hits And Story SPECIAL EDITION』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「ミュージカルと音楽映画と音楽ドキュメンタリー PART 1」

学生の頃に『ABBA/ザ・ムービー(1977)』を観たのが最初ではなかったか。有楽町のどこかの映画館だった。
正直なところ、当時は年間二百本以上観ていたから、内容は全く覚えていない。数多ある音楽ドキュメンタリーの一本にしか思っていなかった。(熱心なファンではなかったが、ディスコでかかる曲くらいは知っていた)

70年代半ば、ミュージカル映画の衰退が嘆かれていた。ところが、MGMのミュージカル映画のアンソロジー『ザッツ・エンターテイメント!(74)』がヒットする。(76年の『PART 2』はイマイチだったが、いま観ると資料的な価値は高そうだ)
観客は昔ながらのミュージカル映画を渇望していたが、ハリウッドは、60年代半ばから台頭し始めたニューシネマに屈伏していた。恥ずかしいくらい率直に愛や夢を語るミュージカル映画の制作は、一顧だにされなかった。(観客と制作サイドの温度差は大きかった)
だから、頻繁に『ウエストサイド物語(61)』や『サウンド・オブ・ミュージック(65)』がリバイバル上映されていたのだ。

おそらく、スクリーンを彩った優雅なフレッド・アステアやダイナミックなジーン・ケリー、可憐なジンジャー・ロジャースを葬ったのは、ケン・ラッセル監督の『TOMMY/トミー(75)』だろう。(ザ・フーのロック・オペラと言うべきか……)
勿論、ロック・ミュージカルは、60年代後半から舞台の世界で花開いていた。それが映画の世界へと広がって行くのに、さほど時間はかからなかった。ノーマン・ジェイソン監督の『ジーザス・クライスト・スーパースター(73)』やブライアン・デ・パルマ監督の『ファントム・オブ・パラダイス(74)』など、陸続と公開されて行く。

けれど、『トミー』は圧倒的だった。アバンギャルドな演出とパワフルさは、他の追随を許さない。
もっとも、過剰な刺激は飽きられる。観客は、もう少し口当たりのよいものを欲し、それは『カーウォッシュ(76)』や『イッツ・フライデー(77)』を生み出し、ジョン・トラボルタとオリビア・ニュートンジョンが共演した『グリース(78)』へと昇華されて行く。
この頃、ミュージカル映画と音楽映画の境界は曖昧だった。しかし、トレンドは音楽映画を後押しする。プロモーションビデオ(PV)やミュージックビデオ(MV)との融合である。革新的な映像表現は、既成の“言語”ではなかったが、若者から熱狂的に受け入れられた。
ミュージカルとは違うフォーマットで、歌やダンスを楽しむ。アラン・パーカー監督の『フェーム(80)』からエイドリアン・ライン監督の『フラッシュダンス(83)』へと次第に変化し、やがて、ケヴィン・ベーコンが主演した『フットルース(84)』、プリンスの『プリンス/パープルレイン(85)』やデヴィッド・ボウィの『ビギナーズ(86)』に結実して行く。既に台詞やストーリーに意味はなかった。登場人物が突然歌ったり踊ったりするミュージカル映画は廃れ、音楽やダンスそのものが主人公になった。

(明日につづく……)

さて、本作品が、公式なものなのかどうか分からない。韓国製のようだし、パブリックドメインを語ってリリースされたものに思える。
中身は、いまで言うところのPV集だ。だらだらとアバのPVが繋ぎ合わされている。まるで、シロートの作業だ。
そう言えば、80年代の初め頃、録画した映像からお気に入りのアーティストやアイドルの部分だけ繋いで一日中流しっぱなしにして楽しんでいたっけ……。それと大差ない出来映えだった。(溜息)

『GOLD』に素晴らしくよく似たジャケットなので、騙されないようにして下さい。オススメ致しません! 正規品を手に入れましょう!





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Last updated  2017.06.03 06:01:38
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