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2017.06.30
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カテゴリ: デザスター映画
0818 ソーラー・ストライク2013 Part 1 太陽の怒り

『0818 ソーラー・ストライク2013 Part 1 太陽の怒り』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  マイケル・ロビンソン
・製作総指揮 ジョエル・ライス
       マイケル・ブルーバス
       ジェフリー・スコット・シモンズ
       クリスティーナ・オシェア・デリー
・脚  本  ジェフリー・シュレッチャー
・撮  影  マイケル・セント・マーティン
・音  楽  ジェームズ・ゲルファンド


【キャスト】
・デヴィッド・ジェームズ・エリオット
     「エンド・オブ・トゥモロー」(さかき孝輔)
・ジュリア・オーモンド
  「サブリナ」「マリリン/7日間の恋」(西川佑津佳)
・アンソニー・レムケ
       「ラスト・クルセイダーズ」(桐本琢也)
・ナタリー・ブラウン
     「ドーン・オブ・ザ・デッド」(中司ゆう花)
・アレクサンドル・ワイナー
・ミレーネ・ディン・ロビック(坂井恭子)
・ジョン・マクラーレン

『0818 ソーラー・ストライク2013 Part 1 太陽の怒り』ウラ面


【仕  様】
・型  番  PWAD-3341
・製作年度  2013年
・製 作 国  カナダ
・原  題  EXPLODING SUN
・発  売  プライムウェーブ株式会社

・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・リリース  ----
・収  録  89分
・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、レンタル専用
・映像特典  予告編収録

【ジャケット】
・オモテ面:全人類の祈りとともに男たちは宇宙へ旅立つ
・ウラ面 :地球SOS!!
      壮大なスケールで人類の危機を描く
      《泣ける》SFパニック決定版!!

太陽を中心に、月と主要な登場人物の顔が描かれている。
太陽フレアが、怒り猛々しく太陽の表面を覆っているところは、なるほど本作に相応しい。なかなか熱い出来映えだ。(笑)
でも、“男たちは宇宙へ旅立つ”ってコピー、間違っていません? 『Part 2』で使うなら納得も出来るのだが、本編を観た後だと、気のない仕事に思えてしまう。
ウラ面も、なかなか良いデザインなのだが、“《泣ける》SFパニック”ってコピーが、作品のアイデンティティを辱めているようで気に入らない。『アルマゲドン』をイメージさせたかったのだろうけど、そういう広告戦術は、本作品には不要だと思う。実に分かりやすい作品だからだ。
どうも、プライムウェーブからリリースされる作品のジャケットは、クオリティは高いが、いつもコピーがいただけない。
(溜息)

『0818 ソーラー・ストライク2013 Part 1 太陽の怒り』ディスク
※ディスク

【感  想】
「TVムービーの力作 PART1」

『ソーラー・ストライク』、『/セカンド・メルトダウン』、『/サード・インパクト』、『ソーラー・ストライク2012』に続くシリーズの5作品目。
勿論、前作とは縁もゆかりもありません。たまたま“同姓同名”の方がいらっしゃったと考えましょう。出身地くらいは同じかも知れませんが、血縁関係はありません。(笑)

今回も正真正銘のTVムービー(TVM)。前編と後編に分かれ、各々90分程度だが、合計すると 3時間の長丁場。なかなかのボリュームだ。
本ディスクは『PART 1:太陽の怒り』となる。

――民間の宇宙旅行が実現し、最初のフライトには、各界から選ばれた数名が搭乗することになった。
彼らを乗せた宇宙船“ローブリング・クリッパー”は、無事に離陸。大気圏を突破し、月に向かって旅立つ。わずか数時間の宇宙旅行の計画だった。
しかし、異常な太陽フレアの影響で、宇宙船は制御不能に陥ってしまう。船は速度を上げたまま月へと向かい、地上では何とかコントロールを取り戻そうと躍起になる。
……というお話し。

SFパニック映画なので、CGは必要不可欠。
本作品の出来映えは、まずまずと言ったところ。メジャー大作にはおよばないものの、この手の作品としては高水準だろう。悪くない。

パニック映画らしくグランドホテル形式で、登場人物にそれぞれバックボーンが描かれ、ささやかなドラマが展開する。

主人公は、民間初の旅客宇宙船“ローブリング・クリッパー”の開発者、クレイグ・バーカス博士。見た目、科学者らしくない。どことなく、油田基地の現場責任者といった風情。(笑)
演じるのは、アンソニー・レムケ。知らない名前だが、ありがちな顔立ちをしていた。

大統領の科学顧問で、クレイグ博士の元妻シェリルに、ナタリー・ブラウン。
『スライム』に出演していたが、少しお年を召したご様子。ちょっとボンヤリした美形。

シェリルの今の夫で、元NASAの宇宙旅行士ドン・ウィンクロフト中佐が、ローブリング社に民間宇宙旅行の“広告塔”として雇われ、緊急事態に絡むことになる。いわゆる三角関係ね。
無駄なドラマが盛り込まれるが、お茶の間がターゲットのTVMでは仕方ない。(笑)
中佐を演じるのは、デヴィッド・ジェームズ・エリオット。『犯罪捜査官ネイビーファイル』でハーモン・ラブ中佐を演じていた方。スリムで色白の好青年が、ふてぶてしい中年男になっていた。当たり前か。(汗)

宇宙船に乗っているのは、6人。
アフガニスタンで難民救済活動を率いるエライアス氏。ノーベル賞を受賞するような方らしい。クリッパーには資金活動調達のために搭乗している。何でもお金がかかるんだなとしみじみ思った。
後編では、彼女の妻に焦点を当てたエピソードが綴られる。

大統領夫人も選挙活動の一環。不細工な娘から「病院の慰問で十分なのよ!」と言われたりしている。そう思うな。(笑)
ずいぶん恰幅のいい女優さんが演じていた。トオモロコシ畑の農家の娘として育った感じ。

一般公募のホセは、移民らしい。義理の母に「自分の名前も書けないのに」と揶揄される場面がある。その母が、別れの場面で「ゴメンナサイ」と謝る。
分かるんだけど、この変わり身のはやさに、米国人の本心ってどこにあるんだろうと不信感を抱いてしまった。(苦笑)
彼の住んでいた町が、後編でクローズアップされる。

もちろん、宇宙旅行を催行したローブリング社の社長も搭乗。でも、企業のトップが乗っちゃダメでしょ。

そして、女性パイロットと技術クルー。
技術クルーのデニースとクレイグは付き合っているものの、元妻に未練のあるクレイグは、さほどでもない。
あー、何だか分かるな、このビミョーな関係。付き合っていても、恋愛関係が成立していないカップルって多いのではなかろうか。

そんな6人を乗せた宇宙船は、月の重量に引かれてギュンと方向転換。
制御不能の宇宙船は、真っ直ぐ太陽に向かうことになる。
そして、クライマックスを迎える。

……つづく(笑)





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Last updated  2017.06.30 07:39:59
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