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2017.06.29
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カテゴリ: デザスター映画
0817 ディープ・コア2010

『0817 ディープ・コア2010』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監督・編集 デヴィッド・マイケル・ラット
・製作総指揮 トーマス・P.ヴィターレ
       デヴィッド・ガーバー
・製  作  デヴィッド・リマウィー
・脚  本  ポール・ベイルズ
・音  楽  ラルフ・リッカーマン
・撮  影  アダム・シルヴァー

【キャスト】
・ブリタニー・マーフィ

・エリック・ラ・サール「ER」ベントン役(乃村健次)
・ジェスティン・ハートレイ(三上 哲)
・ブルース・デイヴィソン「X-MEN」(小山武宏)
・ポール・ローガン(黒澤剛史)

『0817 ディープ・コア2010』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  ALBTS0068
・製作年度  2009年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  MEGA FAULT
・提  供  プライムウェーブ株式会社
・販  売  アルバトロス株式会社

・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替演出  ----
・リリース  ----
・収  録  89分

・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面1層、COLOR、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、セル専用
・映像特典  予告編収録

【ジャケット】
・オモテ面:これが 世界の終りだ
・ウラ面 :アメリカ大陸完全分断!!
      前代未聞の衝撃に備えよ!!
      「2012」に続く
      “地球壊滅”パニック超大作登場!!

アルバトロスからのリリースなので、ジャケットのオモテ面は、不必要なくらい迫力のあるイラストが使われている。(笑)
いつも思うのだが、この素晴らしいイラストは、どなたが描いているだろう。是非ともオリジナルを1枚購入して、居間に飾りたい。
今回も見事な出来映えだった。
ウラ面も、よく分からないが、いいレイアウトだ。特に、主人公を演じた2人、ブリタニー・マーフィとエリック・ラ・サールが顔写真つきで紹介されている。その情報には、娘を抱く夫の画像が配置されている。主要な登場人物は、この4人だけ。なのに、“これが 世界の終わりだ”というキャッチコピー。このハッタリぶりが、アルバトロスらしくて微笑ましい。(苦笑)

『0817 ディープ・コア2010』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「製作費の使い方」

アサイラム製の“なんちゃって”デザスター映画。(笑)

先日、『シャッター/リフレクション』を観て、本作品のことを思い出した。急逝したブリタニー・マーフィの主演作品でもある。
本作品で、彼女は痛々しいくらいの熱演ぶりを披露している。こんな作品で(失礼!)、「そんなに一生懸命にやらなくてもいいんじゃない?」と思うくらい。
やはり、ネが真面目な方なのだろう。

――アメリカはウエストバージニア州。大規模な地殻変動が起き、ワシントンDCが大きな被害を受ける。
偶然、その場に居合わせた地震学者のエイミーは、夫と娘を先に家に返すと震源地に赴く。
しかし、地震は収まらず、やがて彼女は、地震が北米を横断していることに気付く。
……というお話し。

モチロン、地震を止めるために活躍するのは、ブリタニー・マーフィが演じるエイミーである。学者には見えないが、小さい体で頑張っているので、言動は兎も角、応援したくなる。

震源地では、土砂崩れで車ごと土に埋まっていた元軍人のブーマーを救出する。この時点で彼の“死亡”は確定。(笑)
こういう“お約束”の筋立ては、どうにかならないものだろうか。(苦笑)

お約束と言えば、軍による“ムダな攻撃”も出て来る。(笑)
今回は、地震を止めるために、衛星から“何か”を射出して、地殻を凍らせよう(?)とする。たぶん、そんな説明だった。真面目に観ていなかったので、その辺は、ちょっと曖昧。(笑)

けれど、お約束通りに軍の作戦は失敗に終わり、再びエイミーが呼び出される。
地震の連鎖がイエローストーンに到達する前に、断層を爆破して地震の進行を止めればいい。――そう提案したのは、ブーマーだった。

そうして舞台はクライマックスへ……。
けれど、地割れや地盤の崩落がメインで描かれているため、一般的な地震のイメージとはかけ離れている。
日本映画の『日本沈没』や『地震列島』のようなスペクタクル・シーンは、ない。期待していたワケではないが、登場人物の大騒ぎぶりに相応しい画づらが欲しかった。(笑)

平行して、夫と娘の珍道中も描かれる。“不死身“の父娘の姿には笑ってしまった。何があっても死ななさそうだ。(笑)

本作品は、アサイラムとしては、多額の製作費をかけて撮った渾身の一本。(ホントか?)
社長のデヴィッド・マイケル・ラット自らメガホンを取っている。
どうも、これが失敗だったような気がする。(笑)

製作費はどこに消えたんだって思うくらい、いつもの出来映え。CGは安っぽいし、ロケは採石場だし、セットもチープだ。ただ、ホンモノの爆発を撮っているので、製作費の大半は、火薬代に消えてしまったフシがある。(笑)
お金があれば、いい作品が撮れるってわけじゃないと、しみじみ思った。

時に、エイミーが家に向かう時のカットが、静謐で良かった。そんな感じの映像が、時折りある。そこだけはクオリティが高かった。ちょっと不思議だった。

でも、オススメ致しません!
(笑)





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Last updated  2017.06.29 08:03:28
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