B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2017.08.05
XML
カテゴリ: ゾンビ映画
0854 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [スペシャル・エディション/コレクターズBOX]

『0854 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [スペシャル・エディション/コレクターズBOX]』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ジョージ・A.ロメロ
           「ランド・オブ・ザ・デッド」
           「死霊のえじき」「ゾンビ」
・製  作  ラッセル・ストライナー
       カール・ハードマン
・原  案  ジョージ・A.ロメロ
・脚  本  ジョン・A.ルッソ
・撮  影  ジョージ・A.ロメロ

『0854 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [スペシャル・エディション/コレクターズBOX]』ウラ面


【キャスト】
・ジュディス・オディア
・ディアン・ジョーンズ
・ラッセル・ストライナー
・カール・ハードマン
・キース・ウェイン
・ジュディス・リドリー
・マリリン・イーストマン
・ビル・ハイツマン
・カイラ・ショーン

『0854 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [スペシャル・エディション/コレクターズBOX]』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【仕  様】
・型  番  DXDS-0015

・製 作 国  アメリカ
・原  題  NIGHT OF THE LIVINGDEAD
・発 売 元  株式会社デックスエンタテインメント
・販 売 元  株式会社デックスエンタテインメント
・価  格  7,140円(税込) 6,800円(税抜)※BOXの価格

・吹替翻訳  ----
・脚  色  ----
・公  開  ----
・リリース  ----
・収  録  約 96分(本編)
・サ イ ズ   4: 3 スタンダードサイズ
・音  声  1.オリジナル 英語 ドルビーデジタル
         5.1chサウンド
       2.オリジナル 英語 5.1ch DTS
       3.オリジナル 英語 モノラル
       4.ロメロ監督&スタッフによる音声解説
       5.キャストによる音声解説
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面1層、モノクロ、MPEG-2、DOLBY DIGITAL、
       NTSC 日本市場向、DVD、セル専用
・映像特典  1.2ヴァージョンのコメンタリー収録
         (1993年にアメリカで発売された
         25周年記念盤のLDに収録された
         ものを再録)
         ・コメンタリー1.ジョージ・A.ロメロ
          (監督)&スタッフによるコメンタリー
         ・コメンタリー2.キャストによる
          コメンタリー
       2.劇場予告編
       3.TVスポット

『0854 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [スペシャル・エディション/コレクターズBOX]』ブックレット1
※ブックレット1

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :巨匠ジョージ・A.ロメロ、衝撃のデビュー作!
      「ランド・オブ・ザ・デッド」へと続く
      “リビングデッド・サーガ”第一作!

アウターケースにDVDが3枚入った“コレクターズBOX”の中の1枚。封入特典として、伊藤美和(『ゾンビ映画大辞典』著者)による豪華特製ブックレット(24頁)がついている。この手のブックレットは、たいてい写真が多くて中身が薄いものだが、本作品は、“豪華”と言うだけあって、なかなかのボリュームで、読み応えがあった。それ故、お得感の高い。(笑)
さて、モノクロ映画なので、当然、ジャケットもモノクロなのだが、本作品は、銀色の用紙に印刷されてテカテカしている。昔のメンコみたいだ。(苦笑) 個人的には、このパターンは好きじゃない。――まぁ、新たにリリースされたことを訴えたいのだろうけどね。

『0854 ナイト・オブ・ザ・リビングデッド [スペシャル・エディション/コレクターズBOX]』ブックレット2
※ブックレット2

【感  想】
「インディーズの香り-生ける屍の夜-」

静けさと悲鳴が絶妙にマッチングしているのが印象的な作品だ。

それまでにもゾンビ映画は数多く作られて来たけど、これほど支持された作品は他にない。何故なら、この映画が描くのは人間のエゴだからだ。恐怖の源泉と言っていい。地下室に逃れようとする者、全てを支配下に置こうとする者、外界を遮断して自分の裡に逃げ込む者、尊厳を忘れた者……。
むしろ互いに傷つけ合わないゾンビの方が理想的な人間ではないか、と訴えかけているかのようだ。生と死の狭間で、人間を人間たらしめているものは何なのか、と――作家の強烈な主張が込められている。サム・ライミ監督の『死霊のはらわた』も同じだ。

巨大資本を背景にした映画づくりは、そんな作家性を排除し、利潤ばかりを追求して来た。私たち大衆も、興行成績のみを良い作品と悪い作品を見分ける判断材料として来た。
「観てないの? すげーヒットしてるぜ!」
いとも簡単に迎合して来たのだ。良いか悪いかは自分の嗅覚でかぎ分けるべきだし、PTAを敵に回そうが、文科省や教育委員会に睨まれようが、作家の主張に賛同すべきなのだ。作家もまた資本力におもねるような真似をしてはならない。(そう言う意味で『死霊のえじき』は凄いと思うのだ。映画史に残る金字塔だ)

トム・サビーニが監督した同名作品と見比べると、その辺のところがよく分かる。

映画ファンなら、この作品を見なければならない!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.08.05 18:44:28
コメントを書く
[ゾンビ映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: