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2017.12.02
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0973 BONES/骨は語る SEASON 2 DISC 10 [コンパクト・ボックス]

『0973 BONES/骨は語る SEASON  2 DISC 10 [コンパクト・ボックス]』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・製作総指揮 ハート・ハンソン

【キャスト】
・テンペランス・ブレナン…
          エミリー・デシャネル(湯屋敦子)
・シーリー・ブース…………
         デイビッド・ボレアナズ(木下浩之)
・アンジェラ・モンテネグロ…
           ミカエラ・コンリン(北西純子)
・ザック・アディ………エリック・ミレガン(青木 誠)

・カミール・サローヤン…
           タマラ・テイラー(高橋理恵子)

『0973 BONES/骨は語る SEASON  2 DISC 10 [コンパクト・ボックス]』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  FXBJE-36799
・製作年度  1993-1994年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  BONES
・発  売  ----
・販 売 元  ----
・提  供  ----
・価  格  ----

・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----

・サ イ ズ  16: 9 ビスタ
・音  声  1.英 語 5.1chサラウンド
       2.日本語 ステレオ
・字  幕  1.日本語
       2.英語
・そ の 他  MPEG-2、COLOR、DOLBY DIGITAL、DVD、
       NTSC 日本市場向、セル専用
・映像特典  ----

【ジャケット】
・オモテ面:----
・ウラ面 :“骨”は嘘をつかない。

シーズン2は、全21話なので、DISC11には特典が収録されている。
1.特典
  ・シーズン2の思い出
  ・視覚効果の裏側:デジタル・イリュージョン
  ・未公開シーン集
  ・NG集
2.『BONES-骨は語る-』シーズン3予告編
3.〈特別収録〉『Burn Notice(原題)』
  第1話ダイジェスト版
4.予告編集
なかなかのボリュームだが、見るべきところは、“1.特典”だけかなぁ。あとは広告だもんね。(笑)

『0973 BONES/骨は語る SEASON  2 DISC 10 [コンパクト・ボックス]』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【感  想】
「奇妙な謎とその解き方」

『Xファイル』を持ち出すまでもなく、不可思議な現象に対する科学的なアプローチは、視聴者にとっては大変興味深い。真相を暴けるのか、はたまた新たな謎が導き出されるのか――。視聴者の目は、それだけでクギづけである。本シリーズでも、これまでに幾度となく奇妙な謎に対して科学的なアプローチがなされて来た。
第19話では、上空から人間が降って来る。それだけでも大変なのに、遺体の骨密度が低くく、推定年齢 130歳だなんて、ワクワクものである。
第20話では“光る骨”の謎に挑んでいる。謎解きは呆気なかったが、視聴者の興味を引きつけるに十分に魅力的な素材だった。
そんな素材を見つけて来るのは製作サイドの仕事だ。しかし、これだけ犯罪ミステリーのドラマが製作されると、ステキな素材を見つけることは至難の業だ。おいそれと見つかりはしない。製作スタッフのリサーチ能力が問われるだけに、どの番組もさぞや必死なことだろう。(合掌)

■第19話(41) 切り裂かれた栄光
空から落ちて来たと思われる遺体が農場で発見される。遺体はペシャンコ。捜査は手間取るかと思われたが、何故か異常に骨密度が低く、それを手掛かりに元・宇宙飛行士であったことを突き止める。妻の話によれば、被害者はセスナで出張に出ているとのことだった。しかし、セスナ機は格納庫に戻っており、政府の関与が疑われた。やがて、遺体の骨からはX線に映らない謎の物質が見つかる……。
オープニングのカットが秀逸。2頭の牛が草をはむ後ろには雲ひとつない青空が広がっており、そこに何かが降って来て地面に激突する。そのままエイリアンが現れて地球を侵略し始めてもおかしくないショットだった。或いは、ミルクのCMとか。(笑) そう、提供企業のコマーシャルに錯覚するような仕掛けだ。こうした意図的なカットは楽しい。作品づくりに余裕があり現場が充実している証拠だろう。

■第20話(42) 光る骨
山小屋で遺体が発見される。ネズミに喰い荒らされ、のぞけた骨は暗闇の中、光っていた。放射能汚染が疑われたが、計測された数値は正常値だった。やがて、遺体はカリスマ・シェフであったことが判り、面識のあったブレナン博士は動揺する。遺体はメッタ刺しにされており、怨恨のセンが疑われたが、なぜ骨が光るのか皆目見当もつかなかった。そして、ホッジンズ君がその謎を解き明かす……。
ひとつのアイデアを、物語にどのように絡ませるか、脚本家の腕の見せどころだ。しかし、本作品の出来映えはやや不満足。“骨が光る”ことが、事件の真相に深くからまないからだ。(解決の手掛かりにはなるが……) もう少し段階を経て明らかになるとか、犯人の自供を促す物証として提示されるとか、何か工夫がされていたら、また違った印象を受けたかも知れない。細かな伏線を張っているだけに、大きな物語の構成に失敗したことは惜しまれる。

私たちの実生活では、なかなか奇妙な現象に出会ったりしない。空から人間が降って来たり、骨が光ったりしない。それだけにドラマが見せてくれる謎は、飛びきり奇妙であってほしい、と思うのだ。そして、主人公たちが知識を総動員して謎を解き明かして行く。それが、こうしたドラマの醍醐味だろう。
最近、謎解きよりも登場人物たちの恋模様に重心が傾いているだけに、原点に戻ってほしい、とチラリと思う。――まぁ、謎解きだけでもつまらないから、匙加減の問題なんだろうけどね。

第2シーズンは大団円を迎えるか、オススメ!





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Last updated  2017.12.02 08:10:04
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