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2018.01.03
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カテゴリ: アクション映画
1005 キラー・トーナメント

『1005 キラー・トーナメント』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監督・撮影 マシュー・ジョン・ピアソン
・製作総指揮 マーカス・チャルマース
       クリスティ・ボウデン
・製作・脚本 マイケル・イー
・製  作  アレックス・クラーク
・音  楽  マーカス・オヤラ

【キャスト】
・マーシャル…ジェームス・トレベナ・プラウン
      「ホビット/思いがけない冒険」(中川慶一)

・イ・スン……ロブ・ヤンダ(野地将年)
・ボウエン……ルーク・ホーカー
  「アバター」「ロード・オブ・ザ・リング」(伊原浩二)
・ドリオ………ダラス・バーネット
      「ホビット/竜に奪われた王国」(永野善一)

『1005 キラー・トーナメント』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  NSD-5530
・製作年度  2014年
・製 作 国  ニュージーランド
・原  題  CONTRACT KILLERS
・発  売  ニューセレクト株式会社

・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----

・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録   100分
・サ イ ズ  シネスコ
・音  声  1.オリジナル <英 語> (Stereo)
       2.日本語吹替 (Stereo)
・字  幕  1.日本語字幕
       2.デカ字幕
       3.日本語吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向、
       レンタル専用
・映像特典  予告編収録

【ジャケット】
・オモテ面:ヒットマン vs ヒットマン
        世界最強の殺し屋を決める戦い
・ウラ面 :乱射!!狙撃!!格闘!!爆破!!
      カーチェイス!!
      アクションのすべてがここにある!!

わりと良いジャケットではなかろうか。(笑)
ただ、宣伝コピーは、イマイチ。本編内容にそぐわない。“ヒットマン対ヒットマン”であることに間違いはない。でも、“世界最強の殺し屋を決める戦い”では、ない。そうウリたくなる気持ちは分かるけどね。(苦笑)
タイトルの下のコラージュは、ちょっと既視感を禁じ得ない。ハンドガンを両手に広げて狙いをつける主人公の姿、背景は爆発の炎。マーク・ウォルバーグ主演のアクシヨン映画だったかなぁ。(笑)
ウラ面も、工夫をこらして沢山の画像を使っている。少し“動き”が足りないが、悪くない。満足だ。
全体的に端正な印象で、デザイナーの性格が色濃く反映されているような気がする。いいジャケットだ。(笑)

『1005 キラー・トーナメント』ディスク
※ディスク

【感  想】
「若い女の子を裏稼業に引き入れて良いのかよ」

暗殺者同士の戦いなんて、スティーブン・セガール御大が似合いそうな題材だ。(笑)
まぁ、20年前なら主人公を演じられたかも知れないが、今となっては、“仲介役”くらいしか出来ないかなぁ。残念。(笑)

本作品は、ニュージーランドのアクション映画。ニュージーランドと言うと、真っ先に思い浮かぶのが、ヒツジ。



……じゃなくて、(笑)『ダンテズ・ピーク』のロジャー・ドナルドソン監督、そして、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督の名前だろう。娯楽映画の歴史が浅い国にもかかわらず、映画史に残る監督を輩出している。ドキュメンタリーで培われた業界の風土が、作家に良い仕事をさせているのかも知れない。

さて、本作品は、ストーリーは陳腐だし、演出も野暮ったい。けれど、アクション・シーンだけは、やたらと力が入っていた。作り手はアクションが撮りたかっただけなんだろう。(笑)

――或る組織が、凄腕の殺し屋リー・サンを香港から呼び寄せる。依頼は、ひと晩に5人の殺し屋を始末すること。殺し屋たちは、敵対する組織の要人を暗殺するように指令が出ており、場所も時間も分かっていた。リーは、与えられた仕事を順調にこなす。4人目までは……。
5人目は、マーシャルだった。仕事をこなした彼の前にリーが現れる。一瞬にして同類であることを悟ったマーシャルは、リーと格闘になるが、何とか逃げ延びる。
自分が請けた仕事が罠だったと知ったマーシャルは、真相を突き止めるため、仲介役のドリオのもとを訪れる。
……というお話し。

この辺りまでは、なかなか面白かった。格闘シーンは鈍臭い感じだが、5人の殺し屋のキャラクタやシチュエーションが凝っていて飽きさせない。上出来の部類ではなかろうか。(笑)

ただ、中盤以降は、グダグダしてしまう。(溜息)
真相を明かさなければならないし、ドリオの姪アナベラとの恋愛模様も描かなければならない。アクションも必要だ。そんな風にお話しを広げたはいいものの、脚本の練り込みが足りなかった。(苦笑)
思うに、アナベラを絡ませたのは、マーシャルにハンデを課してスリリングな展開を演出したかったのだろう。でも、監督さんにスキルがなく、かえってモタモタしてしまった。

調べた限りでは、本作品は、監督マシュー・ジョン・ピアソンの長編処女作のようだ。完成度が低いのは仕方あるまい。むしろ、「よくできました」と褒めてあげたい。(笑)
最後はハッピーエンドだしね。
ガン・アクションが正確なのかどうか判らないが、凝った映像からすると、“マニアックな方”向けの作品なのかも知れない。

そんな方にだけオススメ!(笑)





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Last updated  2018.01.03 09:29:46
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