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2018.02.04
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1037 クローン・ソルジャー

『1037 クローン・ソルジャー』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ケヴィン・ラスムッセン

【キャスト】
・ヒュー・ラム
・フランク・スクルツェスツェフスキー
・ジュリー・ロマニウク
・ファビオ・セドローネ
・ピーター・ホジンズ

『1037 クローン・ソルジャー』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  LBXC-614

・製 作 国  カナダ
・原  題  Carbon Copy
・発 売 元  CHANCE iN
・販 売 元  株式会社ファインディスク
           コーポレーション
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----

・リリース  ----
・収  録  本編82分
・サ イ ズ  16: 9 LB シネスコ
・音  声  1.英語 2.0ch
・字  幕  1.日本語字幕

       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向、
       セル専用
・映像特典  ----

『1037 クローン・ソルジャー』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:アメリカ軍が40年前に隠蔽した
      モンスター製造マシーンが大暴走!!
・ウラ面 :アメリカ軍が隠滅した、
      未完成のクローン技術により
      モンスターを生み出してしまうマシーンが
      再起動!
        『24時間』の制作スタッフ・キャスト
        が送る新たなSci-fiアクション。
        『ゴーン・マネー』主演の
        ジュリー・ロマニウク出演。
        クローン・ソルジャーとの壮絶バトルが
        繰り広げられる。

ウラ面を見ていて気付いた。“『24時間』の制作スタッフ・キャスト……”って、『24 –TWENTY FOUR-』じゃないんだぁ。これには笑ってしまった。『24時間』なんて映画、知らないぞ。(笑)
“『ゴーン・マネー』主演のジュリー・ロマニウク出演。”って、何だよ。『ゴーン・マネー』なんて映画も知らないし、ジュリー・ロマニウクなんて役者さんのことも知らないぞ。それに“主演”じゃなくて、“出演”かよ。(笑)
どんだけマニアックなコピーなんだよ。
一般人からすると、まったく訴求力がない。よほどマイナーな作品に精通していないと通じない。
このジャケットで言えることは、これが全てだな。(笑)

【感  想】
「丸顔の小太りの男が大量に出て来る映画」

こりゃまたヒドイ作品だ。ツッコミどころ満載で、或る意味、好物かも知れない。(笑)

――森林保護官のベン・ショーは、いつもの見回りの最中に不審な遺体2体を見つける。驚いたことに、それは同じ名前のドッグタグを付けていた。
本部に警察への通報と応援を要請したベンは、更に周囲を捜索する。ほどなく、米軍の古い軍用車輌を発見する。荷台には重火器が満載で、見たことのない装置もあった。ベンは不用意にもその装置に触れてしまう。
……というお話し。

中途半端な脚本で、ベンの無線通信を受けた新人くんが、要請に応じて警察に通報したり、応援を手配したりする様子がない。のんびりしたまま、女の子とHする始末。「おいおい、そんなんでいいのかよ」と思ってしまった。(笑)

ベン自身も挙動不審で、現場を保全し、応援が来るまで待機するのが、仕事だろう。なのに、ウロウロするは、見つけた軍用車輌の運転席や荷台を漁るは、ヒドイもんだ。これが現実の事件だったら、現場を汚染したカドで懲罰をくらうぞ。然も、変な装置を起動させた後、証拠隠滅とばかりに埋めちゃうし……。こんなヤツ、とっとと撃ち殺されてしまえ!

親切なことに、その装置について解説された文書が出て来る。米軍が40年前に製造した“兵士を複製する機械”とのこと。衣類やドッグタグ、銃まで複製するから、クローンと言うより“コピー機”だな。原題も『CARBON COPY』だし……。(笑)
でも、便利だよなぁ。ジェラルミンのケースに1万円札の束を持っていたら、それも複製されるんだろうか? いいなぁ、私も欲しいっ。(笑)

ただ、コピー機の性能は悪いらしい。複製されたヤツは原本(ベンのことね)を襲って喰おうとする。何枚コピーしたのか分からないが、たくさん出て来る。(笑) 複製された個体は、レプリカントと違って新しい世界や自由を求めたりしない。その点は扱いやすそうだ。
ちなみに、ベンを追って建物に周囲に集まったコピー軍団は、CGではなく、体型が似ていて丸顔の人を集めたらしい。よく見ると、違う顔だし、チラチラとスタッフの方を見てキューを待っている。笑ってしまった。(笑)

映像は被写界深度を変えたり、手持ちだったり固定だったり、ところどころ面白かった。残念なことに監督さんにそれを活かすスキルがなく、演出面では凡庸だった。
でも、寒さを伝えようとしたのか無音のカットが序盤にあり、その点は良かった。

ポストプロダクションを担当した会社がマヌケなのか、あれだけ多種多様な銃火気が登場しながら、音響効果は最低限しか施されていない。マズルフラッシュさえ時々忘れている。
製作サイドとしてはミリタリー系のアイテムで魅せたかったのかも知れない。でも、監督さんにその気がなかったのか、イマイチこだわりが見られなかった。

それに、女性キャストが、ほとんど出て来ないことも、本作品の失敗だろう。
後半登場する傭兵部隊に女性兵士が出て来るが、たった数カットだけ。これだけでは出ているとは言い難い。ましてや、下着姿になる女性なんか1カットだ。つまらん。

人種問題に揺れたアカデミー賞が象徴するように、ディズニーのアニメ作品を観ても分かるように、人種や性別などに対する区別や差別をなくそうとしている業界なのに、こんなに男ばかりの映画は、そのうち違法になると思うぞ。

だいたい、丸顔の小太りの男が大量に出て来る映画なんて、一体誰が観たがると言うんだ? 製作のコンセプトが間違っている。それとも、そういう男性に惹かれる性的な嗜好でもあるのだろうか? 丸顔の小太りの男がハダカで抱き合うシーンなんてコメディにしか思えない。

私はノーマルなので、オススメ致しません!(丸顔のポッチャリした女の子は好き!)





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Last updated  2018.02.04 17:41:15
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