B級映画ジャケット美術館

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2018.02.25
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1058 ハンターズ/グリム童話の秘宝を追え!

『1058 ハンターズ/グリム童話の秘宝を追え!』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監  督  ニーシャ・ガナトラ
・製作総指揮 ジェイソン・ネッター『ウォンテッド』
       ニーシャ・ガナトラ
・製  作  ヘザー・パトック
・脚  本  ジェフ・シェクター『ブラッドチェイス』
       マシュー・ハフマン

【キャスト】
・ヴィクター・ガーバー『アルゴ』
・ロビー・アメル「プリティ・リトル・ライアーズ」

・ミッシェル・フォーブス「24 TWENTY FOUR」
・キーラ・クラヴェル『ハウス・オブ・ザ・デッド』

『1058 ハンターズ/グリム童話の秘宝を追え!』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  LBXC-534
・製作年度  2013年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  The Hunters
・発 売 元  株式会社トランスフォーマー
・販 売 元  株式会社ファインディスクコーポレーション
・提  供  ----
・価  格  ----

・吹替翻訳  ブレインウッズ
・吹替監修  ----
・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----

・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタサイズ
・音  声  1.英語 ステレオ
       2.日本語吹替 ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
       2.吹替用字幕
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本国内向、
       セル専用
・映像特典  ----

『1058 ハンターズ/グリム童話の秘宝を追え!』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:秘宝を守り、世界を救え!
・ウラ面 :グリム童話をテーマに描く、
      トレジャー・ハンティング・ムービーの
      最高傑作!
        おとぎ話に登場する宝は実在した!
        悪の手から秘宝を守るため、
        伝説の一族が立ち上がる!

ジャケットのオモテ面は、アドベンチャー映画では定番とも言えるレイアウトになっている。主要な登場人物が立ち並び、その背後には“お宝”の画像。「もう少し工夫したら?」と思わないではないが、まぁ、仕上がり具合は上々だ。これで善しとしよう。(笑)
ウラ面は、本編からの取り込み画像を中心にして、わりと端正なデザインになっている。律儀ってカンジだ。
B級アドベンチャーとしては、面白くもなんともないジャケットだが、かなり細部にこだわって仕上げられているので、満足感は高い。いいジャケットだと言えるだろう。

【感  想】
「中身はカラッポ」

子供が主人公の冒険アクション映画。定番の設定とストーリー展開。こうなると、キャストの魅力次第だが、まずまずと言ったところ。結構面白かった。

ただ、TVシリーズのパイロット版と言った趣だったのは、残念。世界中を飛び回るわりには、スケール感が乏しい。やはり、TVMだからだろうか。
「面白かった」と言えば、面白かったんですけどね。(笑)

――カーターとジョーディンのフリン夫妻は、タイのチェンマイで遺物を探索中に仲間に裏切られ、谷底に落ちてしまう。
同じ頃、ワシントン州のフリン家をインターポールが訪ねていた。夫妻の息子パクストンとトリップに、両親が遺跡の盗掘を生業にしており、タイで行方不明になっていることを告げる。2人から何か情報を聞き出そうとしているようだったが、トリップが嘘を見破り、格闘になってしまう。
そこへ幼馴染みのディランが飛び込んで来て、たちまち悪党を撃退する。
……というお話し。

この後、ディランが物語の背景を語って聞かせる“親切設計”。楽チンだ。(笑)
でも、こんなんで良いのかなぁ。あまりに稚拙だ。本当に「面白かった」のか?

――フリン家は代々、秘密組織“ハンターズ”の一員だった。悪の秘密結社“クルーゲン”から強大なパワーを持つ遺跡や遺物を守るため、先に探し出して封印するのが、彼らの仕事だ。ディランの家もまた、“ハンターズ”の一員だった。
フリン夫妻は、『白雪姫』に出て来る“魔法の鏡”の破片を探していた。願いのかなう鏡が“クルーゲン”の手に渡れば世界は滅亡する。その昔、騎士団が“鏡”を割って世界各地に隠したのだが、いま再び“クルーゲン”が復元しようとしていた。何としても止めなければならない。
斯くして、パクストンとトリップ、ディランの3人は、“鏡”の破片を求めてロッキーへと赴く。
……という状況。(笑)

問題は、お手軽すぎて何の印象も残せないストーリー展開と演出にあると思う。(なんだ、全然ダメじゃん) そんなんで面白いはずがない。

いつの間にか、“オオカミの牙”を手に入れているし、意味不明な石を受け取って、スマホを“秘宝探知機”に改造したりする。そのクセ、重要な鏡の破片を奪われても「まだ本体が残ってる」とか言って平然としているし、長男は両親を探そうと言ったり、「いや、破片が先だ」とコロコロ意見を変えるし、タイからロッキー、ワシントン、ドイツと長距離の移動のわりには時間経過が不鮮明にしか描かれていない。(嘆息)

……うーん、もしかしたら、途轍もない凡作なんじゃないか? そんな気がして来た。

たぶん、そうだ。

そう、「結構面白いじゃん」と思ったことは錯覚だ。粗筋を映像で追っただけだからサクサク進むし、面白いと勘違いしたんだな。(苦笑)

「アレクサ・ヴェガの顔立ちが変わったなぁ。面長になった」と思っていたが、もしかしたら同姓同名の別人かも……。
いまにして思うと、ヴィクター・ガーバーも劣化が激しかったな。ソックリさんか?
ソックリさんを集めてドラマを撮ったのなら、この出来映えも納得だな。(笑)

続編を作る気満々なエンディングだったが、どうやら皆で阻止した方が良さそうだ。粗筋だけで、中身がカラッポじゃあ時間のムダだもん。

やっぱり、オススメ出来ません!(毀誉褒貶が激しいな)





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Last updated  2018.02.25 08:53:47
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