B級映画ジャケット美術館

B級映画ジャケット美術館

PR

×

Profile

helen5015

helen5015

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

ikigai@ Re:2444 RAKUEN2 [VHS](08/03) このVHSテープについて詳細な解説を書いて…
王島将春@ Re:2255 時をかける少女(2010)(06/06) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
聖書預言@ Re:1438 アイアン・ソルジャー/人類滅亡計画と救世主(03/12) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…

Freepage List

2018.02.26
XML
1059 ジャンゴ vs.エイリアン

『1059 ジャンゴ vs.エイリアン』オモテ面
※オモテ面

【スタッフ】
・監督・撮影・編集 レネ・ペレス
              『カウボーイ&ゾンビ』
・脚  本  レネ・ペレス
       バリー・マッソーニ
・製  作  ロバート・アムストラー
       ジル・ギブソン
・音  楽  リスト・R.ムジク
・特殊メイク ディーン・ジョーンズ

     『パイレーツ・オブ・カリビアン/命の泉』

【キャスト】
・ロバート・アムストラー
・ナディア・ランフランコーニ
・ジョン・J.ウェルシュ
・ジェンマ・ドナート

『1059 ジャンゴ vs.エイリアン』ウラ面
※ウラ面

【仕  様】
・型  番  LBXC-213
・製作年度  2013年
・製 作 国  アメリカ
・原  題  Alien Showdown:
          The Day the Old West Stood Still

・販 売 元  ファインディスクコーポレーション
・提  供  ----
・価  格  ----
・字幕翻訳  ----
・吹替翻訳  ----

・吹替演出  ----
・日本公開  ----
・リリース  ----
・収  録  本編 80分
・サ イ ズ  16: 9 LB ビスタ
・音  声  1.オリジナル (英語) ステレオ
・字  幕  1.日本語字幕
・そ の 他  片面 1層、MPEG-2、COLOR、DVD、
       DOLBY DIGITAL、NTSC 日本市場向、
       セル専用
・映像特典  ----

『1059 ジャンゴ vs.エイリアン』ピクチャディスク
※ピクチャディスク

【ジャケット】
・オモテ面:その弾丸は、地球の危機を救えるのか!?
・ウラ面 :死闘!
        孤高のガンマン vs.侵略エイリアン
        興奮度MAXの
        痛快アクション・エンタテインメント!
      今、種族を超えた“荒野の決闘”の
      幕が上がる!

実に雑なジャケットだ。(笑) まるで学園祭の看板みたい。とてもプロのお仕事とは思えない。
『AVP/エイリアン vs.プレデター』以来、“対決”モノの作品では、定番となったレイアウトだ。左に夜空と月を背景にプレデター型のエイリアンが描かれている。右画は夕陽だろうか、太陽とジャンゴ・ラインハルトのイラスト。このレイアウトでも別に構わないのだが、あまりにザックリとし過ぎていて、細部の仕上げが全くなさていない。やっぱり、「魂は細部に宿る」と言うが、ホントだよなぁ。(笑)
ウラ面は、漫画の扉絵みたいなレイアウトで、こちらも見飽きた感じ。でも、これはコレで“善し”としよう。情報量も確保されているし、宣伝コピーにも無理がない。良心的だ。
全体的には悪くないと思うが、これでオモテ面をキチンと仕上げてくれていたら、「いいジャケットだ」と褒めてあげたい。

【感  想】
「ジャンゴ・ラインハルト」

ジャンゴ・ラインハルトと言えば、ジャズ・ギタリストの名匠である。ルイ・マル監督『ルシアンの青春』のサントラ盤(LP)は、いまも棚で静かに眠っている。静謐なのに激しい情動を内包させた演奏は、映画のテーマとベストマッチだった。本作品の主人公の名前を聞いて、そんなことを思い出してしまった。(笑)

本作品は、静謐でもなければ、激しい情動が内包されてもいなかった。セリフが少ないので“静謐”と言えば言えるかも知れないが、どうだろ、そんな上等な言葉が似つかわしくない出来映えだったと思う。
まるで、ラッシュを見せられている気分だった。
音楽はブツ切り、音響レベルの調整はされておらず、場面によって銃声が異なっていたり、未完成の印象が強い。意味不明のカットもあるし、時間経過の表現が全く施されていないため、観ていて戸惑う場面も多い。そのクセ、カット数がやたらと多くて眠くなってしまった。

――盗まれた十字架を奪い返したジャンゴは、無事にシスターに届けられたものの賞金首になってしまう。
賞金目当ての悪党どもに囲まれて万事休す。その時、巨大な火球が落下する。ドサクサに紛れてその場を逃げ出したジャンゴだったが、森の中で宇宙船(?)を見つける。辺りの樹木は薙ぎ倒され、あちらこちらで火が上がっている。先ほどの火球の正体はこれらしい。
そして、見たことのない生き物が、倒壊した木に挟まれていた。異星人だが、瀕死の状態だ。その異星人から状況を説明されたジャンゴは、地球を守るため、もう一体の異星人の後を追うことになる。
……というお話し。

ほとんどシロートが作ったような作品なのだが、妙に凝ったところがあり、或る意味、興味深かった。思うに主要なスタッフは、オタク君だったのではなかろうか。(笑)

――物語はこの後、唐突に現代に移行したりする。山頂に残されたオーバーテクノロジーのマシンを調査するために、女性科学者が雇われる。1931年に発見されて以来、政府はひた隠しにして来た。マシンの近くから発見された日記からマシンが通信機であることは分かったが、強力なバリアに守られていて手が出せなかった。
しかし、女性科学者のもとに異星人の幽霊(?)がコンタクトして来て、バリアが壊れかかっているので直して欲しいと依頼される。
……というお話し。

何故か女性科学者はハダカで寝ており、異星人の幽霊(?)が,上掛けをそおっとはだけたりする。本作品で一番ステキな場面だ。(笑)

もう一体の異星人は、“プレデター”みたいな姿をしている。というより、『プレデター』のコスプレと言った雰囲気。低予算に起因するクオリティの低さは、誤魔化せない。
でも、水浴びする先住民の女性を襲って“食べる”シーンがあるので善しとしよう。ただ、お○ぱいが作り物っぽいところは難点。それに、ゾンビみたいに人喰いをするのは、どうも……。どうして調理をしないのだろ? 何百万光年も宇宙を渡って来た異星人に食べ物を調理する文化がないなんて有り得ないだろ?

監督は、『カウボーイ&ゾンビ』『バーニング・デッド』のレネ・ペレス。どれも同じようなクオリティだなぁ。

ジャンゴを演じたのは、『ターミネーター3』でアーノルド・シュワルツェネッツガーのボディ・ダブルを勤めたロバート・アムストラー。レネ・ペレスの監督作品を観ると、もれなく見ることが出来ます。(笑)

正直、オススメ出来る要素はなかったが、銃に火薬と鉛玉を入れるシーンだけはマニアックで面白かった。(正しいかどうか真偽は不明)

オススメ致しません!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.02.26 07:07:04
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: